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鷹野三四 - (2010/03/08 (月) 16:26:43) の1つ前との変更点
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#image(にぱーーーーー☆.jpg,width=180,,title=個人的には回転する画像にしたかった)
//黒幕服はネタバレ率がありそうだから画像を変えました。
*&italic(){&color(#357){「に……、にぱ――――\(>▽<)/――――!!」}}
同人ゲーム「ひぐらしのなく頃に」の登場人物。名は「たかの みよ」と読む。三四=「さんし」は落語家である。
//つーか三“枝”だっ
雛見沢の診療所の看護婦さんで、3度の飯よりオカルト・猟奇話が大好きな人。
どれくらい好きかと言うとオカルトマニア歓喜する様な場所を見ると画像の様な表情になるくらいに大好き。
※本人の為に言いますが、実際は子供の様に喜び[[管理人>古手梨花]]に入っていいのか念押しするほど・・・ってアレ?
%%文字通り34歳(嘘)。ぶっちゃけもっと行っているh……おやなぜか喉が痒%%
#region(close,第八章「祭囃し編」のあらすじ)
様々な出来事が起こる昭和58年の雛見沢。 その裏には一人の少女が暗躍していた。
それは少女が少女だった頃。 普通の様に普通に過ごしていた少女に襲い掛かる不幸。
日常が地獄に変わる日々、少女は思う「神様がいるなら何でこの様な目に遭うのか」
自分は本当に普通に過ごし、普通に今まで生きていた。
なのに、何でこの様な目に遭わないといけないのか?
もし、今神様が自分の姿を見て何か思うのなら自分を助けて欲しい。
できないのなら、自分を殺して欲しいと。
雷雨の中、少女が叫ぶ悲痛の言葉。 その少女の前に雷鳴が轟くのはすぐ後だった。
そして少女は雛見沢に着た。
あの頃から年月は大きく流れ、少女は当時とは比べられない大きな力を手にして。
雛見沢に来た理由。 それは幼いあの時に思った、あの出来事。
それを原動力として少女は生きている。 大人になっても心はあの頃のままで・・・。
少女の望みは唯一つ。 神になり、祖父と共に崇められる子供の望み。
昭和58年の雛見沢というゲーム盤は少しずつ組み立てれて行く・・・・・・。
組み立てられていくゲーム盤。 それを貴方も一緒に旅する事になる。
[[前原圭一]]が雛見沢に引っ越した理由。
[[竜宮レナ]]がオヤシロさまを崇める意味。
[[園崎魅音]]の今の雛見沢についての想い。
北条悟史の昭和57年失踪事件の真実
[[北条沙都子]]の抗えない悲劇の連鎖。
[[古手梨花]]の再び芽生えた決意の灯火。
&bold(){&color(white){詩音「お姉達はいいですね。物語があって・・・、どうして私には無いんですか!?」}}
[[富竹ジロウ]]の恋に対しての小さな微熱。
鷹野三四が望んだ祟りの真実の鍵。
大石蔵人が園崎家に対しての復讐の決意。
入江京介が誓った後悔の記憶の破片。
[[羽入]]が謝り続けるその人生の軌跡。
&bold(){&color(white){茜「おばさんは悲しいねぇ、皆には良いお話があって羨ましいよ。」}}
&bold(){&color(white){葛西「茜さんの事は私が理解しています。だから落ち込まないで下さい」}}
舞台が組み立てられる中、小さな破片の一つに一人の男の姿が映る。
昭和58年が過ぎ、惨劇が終わり悲劇で幕を閉じた世界で泣いている姿。
昭和52年暇潰し編の主人公である、赤坂衛のその後の姿を・・・・・・。
舞台はできた。 あとは貴方が自分で見て欲しい。
昭和58年の最大の喜劇と本当の綿流しを、彼と彼女達にそして貴方も一緒に・・・。
ひぐらしのなく頃に 最終章「祭囃し編」
&bold(){&color(white){知恵「結局、私の出番はただの脇役だったんですね・・・。」}}
#endregion
雛見沢の暗黒史を研究して、立てた仮説を虚実交えて子供達に言い聞かせるという困った趣味を持ち、そのせいで連続怪死事件を一層ややこしくしてしまう事もあった。
[[富竹ジロウ]]とは仲が良く、彼が村に滞在している時期は一緒に撮影しているところを見かける。
アニメ版のCVはドラゴンボールZの[[人造人間18号]]、ガンダムシリーズで[[ミネバ・ザビ>ビグ・ザム]]を演じた伊藤美紀。
[[戦闘力>女性キャラクター3サイズ一覧]]は原作立ち絵を見る限り極めて高い(その他の媒体でも高め)。冷静に立ち絵を見ると、右手の位置がありえないと思うほど。
#region(以下、ネタバレ要約)
**&italic(){&color(#d80){「教えなさいよ。貴女の本当の願いは何?}}
**&italic(){&color(#d80){ 貴女が絶対に叶えるという、約束された運命とは何…?」}}
**&italic(){&color(#d80){「私は、神になります。」}}
**&italic(){&color(#d80){ ラムダデルタ卿の回想より}}
#image(tanasimiyoko.jpg)
正体は、雛見沢地区で或る計画を数年間にわたって進めている科学者(博士号は無いが)。
幼少時の名前は『田無 美代子』と言い、両親の死後、入れられた養護施設で虐待を受けるようになる。
(幼少時のCVは大浦冬華。同女史は次作『うみねこのなく頃に』で「絶対の魔女ラムダデルタ」(上記画像の「間違ってる」方)を演じている)。
ほどなくして脱走を決行し、そこからの逃走中に助けを求め出会った実父の恩人である医学博士・高野一二三によって、彼女の人生は大きく変わった。
美代子が『おじいちゃん』と呼んで慕うようになった高野博士は、戦時中から観測されていた雛見沢住民の異常行動を単身で研究しており、彼女も研究の手伝いを始めたことから、次第にこの研究についての深い知識を得るようになった。
博士の研究は軍事技術にも利用できるとして、『東京』と呼ばれる日本政府内のタカ派による秘密結社から援助を受けていたが、結社の上層部の意向や、単身で活動を続けてきたが故の博士のコネの無さにより研究成果は日の目を見る機会を失い、博士も失意の内に世を去ってしまう。
これをきっかけとして、彼女は祖父の遺志を継ごうと決意するのだった。
祖父が亡くなった後、彼の『[[神になる>夜神月]]』という言葉を守って研究を後世まで語り継がれるものにする=神に昇華される事を目標として学問に励んでいたところ、改めて彼女に興味を持ち始めた『東京』の助力を得て研究の再開に成功、紆余曲折を経て『鷹野 三四』を名乗って雛見沢に潜入し、現地での様々な『研究活動』の指揮を執るようになる。
はじめは純粋な探求心と亡き博士への愛の為に奮闘してきた彼女だったが『サイコロの目が1になり』・・・・・・。
その確固たる意志は登場人物中誰よりも強く、特殊部隊を動かす強い権限を得るまでに到る。が、その強い心が思わぬ方向で妨げられた時はかなり取り乱してしまう。
彼女は本作における最大の敵の一人ではあるが、連続怪死事件全ての黒幕というわけではないし、彼女もまた雛見沢と言う「舞台」の駒の1つにすぎない。
彼女の存在無くして村がダム騒動を乗り切る事は出来なかったという事実や、どの媒体の最終話においても彼女を「赦す」という結末で幕を閉じるのがその証拠だろう。
ちなみに、彼女が持っているのは看護婦免許ではなく医師免許。
つまり、ナース服は単なる趣味です…。
余談ではあるが、彼女の年齢についての考察では34歳はあながち間違いでは無いらしい。
原作では昭和32年(1957年)に高野一二三の養子となったと表記されており、
媒体は違えどアニメ版のおまけではその時点で小学四年生と判明している。つまり逆算すると昭和58年(1983年)では35~36歳ということになる。
ただし原作を見れば解る通り、特に年齢に関する矛盾が多いため気にしないのが一番だと思われる。まぁ、ストーリーの立場的に30代中盤であるのは間違いないが。
#endregion
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&ref(神.gif,,left)
**&italic(){&size(18){&color(#955){ 「我を崇めよ、}}&size(20){&color(#646){称えよ、}}&size(22){&color(#335){そして怖れよ!」}}}
#clear
mugenではbaggy氏製作の黄昏タイプが存在している。
見た目はEFZの[[神尾観鈴]]の改変らしく、性能としては遠距離寄りのキャラ。
状態異常効果付きの注射器を射出したり、[[ムチ子>ウィップ]]みたく単発射撃したり、[[バレッタ]]みたく[[特殊部隊を呼び出して一斉射撃>クール・ハンティング]]したり、
挙句の果てには(&bold(){間違いなく昭和50年代には存在しないであろう})サテライトレーザーまで使って戦う。
近距離は近距離で[[どこかのかませ暦14年>ベガ]]みたいなニープレス(しかも無敵時間があるので潰されにくい)をかます始末。
火力は全体的に低めだが、それ以外の性能は原作の立ち位置からか結構高く、AIも強い。
他のひぐらしキャラ同様覚醒システムが搭載されており、一度KOされるか、7Pカラー以降で選択すると覚醒状態になる。
・ゲージ回復。残像効果。防御力UP(全キャラ共通
・攻撃力UP(ヒートアップと重複しない)
・ゲージ技追加
ちなみに%%まるでメーテルな%%この外見は原作皆殺し編および祭囃し編ラストの衣装の再現。
//動画があったはずなんだけど見つからない。見付け次第リンクさせます。
他には画面外からくるくると回転しながら攻撃を仕掛けてくる謎キャラも作られている。
*出場大会
[[高性能チームトーナメント【最終鬼畜全部大将】]]
[[MUGEN FANTASY タッグトーナメント]]
[[続・狂-1 グランプリ]]
[[タッグトーナメント~End of years杯~]]
[[金髪とそれっぽい人が出るトーナメント]]
[[好敵手・仇敵タッグ大会]]
[[アニメ&コミック VS タッグトーナメント]]
[[高性能大将クラスチームトーナメント]]
[[アンノーン主催FINALバトルロワイアル]]
[[クィーンオブファイターズ2009]]
*出演ストーリー
[[S.I.X.-志貴とイングリッドの無限奇譚-]]
[[志貴と無限市物語 ]]
[[人造生物03RIA-紅]]([[コーリン>ギル]]役)
[[時をかける悪意-Evils in Hinamizawa- ]]
[[夢幻屋敷にようこそ]]
[[SOS団と3人の姫君]]