ユニバース・ディストーション

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**&color(hotpink){&bold(){&i(){「次元の顎(あぎと)に引き裂かれよ!」}}} [[禍忌>マガキさん]]の2ゲージ超必殺技。原作ではプレイヤー使用時はリーダー超必殺技扱いだったが、 JIN氏の[[禍忌>マガキさん]]はゲージさえあれば特に条件なしに使うことが出来る。 KOFボスおなじみの[[全画面攻撃>全画面判定]]で、周囲の空間に謎の波動を放ち攻撃する技。 ニコニコMUGENを見ている人間ならば知らないものは居ないと言ってもいい程にインパクトの強い技だが、 その気持ちの悪いポージングや、上記の台詞が聞き取りづらいせいで「臭がれよ!」等と空耳が聞こえること、 そして&bold(){よくあんな臭そうなエフェクト作ったな}等とすら言われる演出から、 正式名称で呼ぶ人間は&bold(){絶無}。 専ら「ワキガ」「脇臭」[[「放課後キャンパス」>花中島マサル]]などとしか呼ばれることが無い。 たまーに心ある人がユニバと略して呼んでくれるくらいだろうか。 散々な言われようのこの技であるが、KOFボスの超必殺技だけあって非常に高性能。 威力は2ゲージ技にしては4割程度と低めだが、小技から繋がるほど発生が早い上、 &bold(){発動直後から終了時まで完全無敵}、更に全画面攻撃の癖にどこでも判定なので 空中喰らい中だろうがダウン中だろうが容赦なく拾ってくる。 しかしこの技の真価はタッグ時にこそ発揮される。 というのもこの技、拘束時間が非常に長い上(約200F)、相手を喰らい判定が残った状態で吹き飛ばし、 更に前述した通りどこでも判定を持っているため、相方のゲージ回収率が高かったりすると ユニバース・ディストーション→相方が追撃しつつゲージ回収→(ry と延々ループさせることが可能。 更に[[全画面攻撃>全画面判定]]の上に技が発動しさえすれば潰されることがないため、追い込まれていても 一瞬にして戦況を引っくり返すことも可能。 余りの強さゆえに脇ゲーなどと呼ばれることもしばしば。 [[禍忌>マガキさん]]のタッグ戦の強さの大半を占めると言っても過言ではない。 なので彼の相方を選ぶ際は十分注意しましょう。
//寂しかったのでこちらにもgifアニメを追加しました。 #image(https://img.atwikiimg.com/www30.atwiki.jp/niconicomugen/attach/1918/3770/magakiUD.gif,title=脇の臭いに引き裂かれよ!(鼻を)) &font(20,b,i){&color(hotpink){「次元の&ruby(あぎと){顎}に引き裂かれよ!」}} 『[[KOFXI>THE KING OF FIGHTERS#id_f8572966]]』の[[ラスボス]]、[[禍忌]]の[[超必殺技]]。ただしプレイヤー使用時はリーダー超必殺技扱い。 『KOF』ボスお馴染みの[[全画面攻撃>全画面判定]]で、周囲の空間に謎の波動を放ち攻撃する技。 ニコMUGENを見ている人間ならば知らないものは居ないと言ってもいい程にインパクトの強い技だが、 その気持ちの悪いポージングや、上記の台詞が聞き取りづらいせいで&b(){「臭がれよ!」「臭さ嗅げよ!」}等と[[空耳]]が聞こえること(特にアーケード環境だと)、 名前が長くて覚えにくい、そして&b(){「よくあんな臭そうなエフェクト作ったな」}等とすら言われる演出から、正式名称で呼ぶ人間は&b(){絶無}。 ただでさえ&b(){イケメンっぽいのが出てきたと思ったらゲテモノに変身}、しかも&b(){このポージング}に&b(){このエフェクト}なので、 &b(){「[[ワキガ>グイード・ミスタ]]」「脇臭」[[「放課後キャンパス」>花中島マサル]]}などとしか呼ばれることが無い。たまーに、心ある人が「ユニバ」と略して呼んでくれるくらいだろうか。 散々な言われようのこの技であるが、『KOF』ボスの超必殺技だけあって非常に高性能。 威力は4割程度と比較的低めだが、小技から繋がるほど[[発生]]が早い上、&b(){発動直後から終了時まで完全無敵}、 更に全画面攻撃の癖にどこでも[[判定]]なので&b(){空中喰らい中だろうがダウン中だろうが、容赦なく拾ってくる}。 ちなみに『KOFXI』のコンシューマー版では設定を弄って[[ゲジマユ]]にして、[[コマンド]]設定で1ボタンで出せるようにしておけば、 これを連発するだけで簡単にクリア出来てしまう。 ちなみに、『XIII』にて[[エリザベート>エリザベート・ブラントルシュ]]のNEO-MAX超必殺技である「エトワール・フィラント」に動作が流用されている。 こちらは[[当身技>当て身投げ]]だが、キャンセルで出すとコレそのまま。 実は、名前もポーズも性能も『[[聖闘士星矢>天馬星座の星矢]]』の&s(){パクリ}オマージュなのだが気付いている人は(多分)いない。 ギャラクシアン→ユニバース、エクスプロージョン→ディストーションと単語を二つとも変え、 背景を[[銀河の星々を粉々に打ち砕くイメージ図>イグニス]]からワキガに変えたのが分かりづらかったか。 //ギャラクシアンエクスプロージョンの事ですよね、元ネタ ---- **MUGENにおけるユニバース・ディストーション MUGENではJIN氏製作の禍忌に搭載されているが、2ゲージさえあれば条件無しでこの技を使うことが出来る。 ただし[[ステート奪取技>ロック系必殺技]]になっているので、&b(){[[スーパーアーマー]]を持った相手には無効化される}という弱点がある。 だが、この技の真価はタッグ戦時にこそ発揮される。というのもこの技、拘束時間が非常に長い上([[約200F>フレーム]])、 相手を喰らい判定が残った状態で吹き飛ばし、更に前述した通りどこでも判定を持っているため、 相方のゲージ回収率が高かったり、相方がゲジマユだったりすると「ユニバース・ディストーション→相方が追撃しつつゲージ回収→(ry」 と延々[[ループ]]させることが可能。更に全画面攻撃の上に技が発動しさえすれば潰されることが無いため、 追い込まれていても一瞬にして戦況を引っくり返すことも可能。余りの強さ故に「腋ゲー」などと呼ばれることもしばしば。 禍忌のタッグ戦の強さの大半を占めると言っても、過言ではない。[[彼の相方>ウルトラマグナス]]を選ぶ際は、十分注意しましょう。 禍忌以外では[[CC霊夢>博麗霊夢]]や[[D-Athena 3rd>麻宮アテナ]] [[タイガーウッズ2008>オメガタイガーウッズ]]が使用し、 [[MBうどんげ>鈴仙・優曇華院・イナバ]]の「ルナティックレッドアイズ」もこの技のエフェクトが使われている。 [[紫もやし>パチュリー・ノーレッジ]]タッグの合体技である日腋符「ロイヤルワキガ」や、[[パチュカブラ>デュアルヘッド・モケーレ・ムベンベ]]といった派生も存在。 この技をテーマにした[[人類ワキ化計画]]なんて大会も開催された。&s(){[[俺の新しい脇>クマ吉]][[を見せてやる!>聖徳太子]]} ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //超必殺技

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