ロードローラーだッ

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*&sizeX(5){&color(gold){&b(){&i(){「これより静止時間9秒以内にッ! カタをつけるッ!」}}}} &space(10)&sizeX(7){&color(gold){&b(){&i(){「ロードローラーだッ!」}}}} #image(RoadRoller.gif,title=もうおそい!脱出不可能よッ!無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァッ!!) //DIOの項目とgifが被るので変更 &sizeX(6){&color(gold){&b(){&i(){「ウリイイイイヤアアアッー!ぶっつぶれよォォッ!」}}}} 漫画『[[ジョジョの奇妙な冒険]]』第3部にて[[DIO]]が「[[脱出不可能>スロットマシン]]」な攻撃として唐突に[[ロードローラー>鏡音リン]](OVA版ではタンクローリー&color(red){*1})を持ってくるシーンを格闘ゲームで再現した技。 上方に飛び上がり上からロードローラーを落とす豪快な[[ハイパーコンボ>超必殺技]]。 「[[時よ止まれッ!]]」同様、[[DIO]]の代名詞的な技と言える。どこから持ってきたのかは永遠に謎。 //ついでに言うと&b(){現代の「[[車>どないや]]」を良く知らなかったDIO様が「ロードローラー」を知っていた}のも謎。 //まあ、蒸気動力のスチームローラーは19世紀半ばからあるし、それ以前からある人や馬が引くローラーも「ロードローラー」だが・・・ //いや、原作にはDIOが自動車を良く知らないなんて描写は無いよ(運転まではできないかもしれないが)、これは自分が生まれた時代には馬車しかなかった、って発言を誤解したんじゃないか? ちなみにこのシーンでは下敷きにされないよう[[承太郎>空条承太郎]]はスタープラチナの[[オラオララッシュ>オラオラ]]で脱出しようとするのだが、 DIOはローラーの上から&b(){素手で}無駄無駄しぶっつぶすというのがミソ(そもそも吸血鬼だから[[スタンド>スタンド使い]]より生身のが強いかも)。 ---- **原作ゲームでは 元ゲーにおける技の性能面では、ほぼ画面全体を覆いつくす凄まじい攻撃判定を持っているものの、発動までに時間がかかる上にガード可能。 しかし時止め中相手に1ヒットも攻撃を当てていない場合に限り、時止め中の-50%[[補正]]を無視できるという特性を持っており、さらに上空に逃げた相手を地上に引きずりおろし[[設置]]ナイフを無理やり当てる事もできる。 時止めの追撃用として作られた技と考えていいだろう。 ---- **MUGENでは 本来なら、原作通り[[時間停止>時よ止まれッ!]]後でなければ当てるのは難しい。 だが「[[発動前に画面外に跳んで姿を消す>ウィル・A・ツェペリ]]」という行動に[[AIが対応できず>AI殺し]]、ドサクサに紛れて出しても意外と当たってしまう事も。 悪咲3号氏の[[DIO]]ならびに[[ハイDIO]]には、この技で止めを刺したときのみに発生する特殊演出がある。また、しお氏のハイDIOも普通のとは別に、原作での一連の流れを再現したアレンジ技が搭載されている。 格闘ゲーム全般の中でも個性の強い技であり、MUGENキャラにおいてこの技のパロディは結構多い。 代表的なのをあげると、[[咲夜ブランドー]]、[[影咲夜>ShadowSakuya]]、[[コンバット越前]]、[[ホーマー>ホーマー・シンプソン]]、[[ドナルド>ドナルド・マクドナルド]]、[[ロボロック]]、[[ミーア>ミーア・キャンベル]]、[[American idiot]]、[[引越しババア>引越しおばさん]]、[[谷崎ゆかり]]、[[Rare Akuma]]、[[鏡音リン]]等。 [[ブロントさん]]の「パンチングマシーン」は上からではなく真横からくる「ロードローラーだッ」といえる性能。 [[ライダー]]も原作ゲームでやっていたのだが、残念ながら再現している格ゲーはなく、MUGENキャラでも再現されていない。 また、[[KOF MI2>ルイーゼ・マイリンク]]では[[とあるお方>藤堂竜白]]もロードローラーを使うが、こちらは落とすのではなく&bold(){落とされる方}である。 ---- &color(red){*1} 何故わざわざタンクローリーに変更したかと言うと、主な理由が「無駄無駄の応酬をした後に大爆発させる事によってアニメ的に見栄えがよくなりつつ総作画枚数が減るから」らしい。 &b(){爆発は芸術だ!}
&font(b,i,#e5bf00,24){「これより静止時間9秒以内にッ! カタをつけるッ!」} &font(b,i,#e5bf00,24){「ロードローラーだッ!」} #image(RoadRoller.gif,title=もうおそい!脱出不可能よッ!無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァッ!!) &font(b,i,#e5bf00,24){「ウリイイイイヤアアアッー!ぶっつぶれよォォッ!」} 漫画『[[ジョジョの奇妙な冒険]]』第3部にて[[DIO]]が「[[脱出不可能>スロットマシン]]」な攻撃として 唐突に[[ロードローラー>鏡音リン]](OVA版ではタンクローリー&link_anchor(*1){*1})を持ってくるシーンを格闘ゲームで再現した技。 画面上方に姿を消し、相手の頭上からロードローラーを落とす豪快な[[ハイパーコンボ>超必殺技]]。 「[[時よ止まれッ!]]」同様、[[DIO]]の代名詞的な技と言える。どこから持ってきたのかは永遠に謎。 ちなみにこのシーンでは下敷きにされないよう[[承太郎>空条承太郎]]はスタープラチナの[[オラオララッシュ>オラオラ]]で脱出しようとするのだが、 DIOはローラーの上から&b(){素手で}無駄無駄しぶっつぶすというのがミソ(そもそも吸血鬼だから[[スタンド>スタンド使い]]より生身のが強いかも)。 |TVアニメでの一連のシーン&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=p6-yNh4QLLo){340,185}|こちらフィギュア再現&br()&nicovideo(sm14686398)| ---- **原作ゲームでは 元ゲーにおける技の性能面では、ほぼ画面全体を覆いつくす凄まじい攻撃判定を持っているものの、発動までに時間がかかる上にガード可能。 しかし時止め中相手に1ヒットも攻撃を当てていない場合に限り、時止め中の-50%[[補正]]を無視できるという特性を持っており、 さらに上空に逃げた相手を地上に引きずりおろし[[設置]]ナイフを無理やり当てる事もできる。 時止めの追撃用として作られた技と考えていいだろう。 ---- **MUGENにおけるロードローラーだッ 本来なら、原作通り[[時間停止>時よ止まれッ!]]後でなければ当てるのは難しい。 だが「[[発動前に画面外に跳んで姿を消す>ウィル・A・ツェペリ]]」という行動に[[AIが対応できず>AI殺し]]、ドサクサに紛れて出しても意外と当たってしまう事も。 悪咲3号氏の[[DIO]]ならびに[[ハイDIO]]には、この技で止めを刺した時のみに発生する特殊演出がある。 また、しお氏のハイDIOも普通のとは別に、原作での一連の流れを再現したアレンジ技が搭載されている。 格闘ゲーム全般の中でも個性の強い技であり、MUGENキャラにおいてこの技のパロディは結構多い。 代表的なのをあげると、[[咲夜ブランドー]]、[[影咲夜>ShadowSakuya]]、[[コンバット越前]]、[[ホーマー>ホーマー・シンプソン]]、[[ドナルド>ドナルド・マクドナルド]]、[[ロボロック]]、[[ミーア>ミーア・キャンベル]]、[[American idiot]]、[[引越しババア>引越しおばさん]]、[[谷崎ゆかり]]、 [[Rare Akuma]]、[[マカオとジョマ]]、[[鏡音リン]]等([[Megamari]]のようなOVAのタンクローリーの方を再現したキャラもいたりする)。 特性が似ていて同じくパロディが多い[[禊]]との違いは、「大きな物を持って降ってくる」かどうか。 [[ブロントさん]]の「パンチングマシーン」は上からではなく真横からくる「ロードローラーだッ」と言える性能。 [[ライダー]]も原作ゲームでやっていたのだが、残念ながら再現している格ゲーはなく、MUGENキャラでも再現されていない。 また、[[KOF MI2>ルイーゼ・マイリンク]]では[[とあるお方>藤堂竜白]]もロードローラーを使うが、こちらは落とすのではなく&b(){落とされる方}である。 [[ロードローラーそのもののキャラ>マッドグラインダー]]も存在する。 ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} 何故わざわざタンクローリーに変更したかと言うと、 主な理由が「無駄無駄の応酬をした後に大爆発させる事によってアニメ的に見栄えがよくなりつつ総作画枚数が減るから」らしい。 『EOH』ではこのOVA版を意識してか、最終決戦の場となった橋の[[ステージ]]には壁としてタンクローリーが横転している。 |&b(){爆発は芸術だ!}&br()&nicovideo(sm5056243)| ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //超必殺技

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