ミニラ

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ミニラ - (2018/09/05 (水) 19:02:33) の最新版との変更点

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#image(a0150137_843227.jpg,width=300,title=爬虫類の顔ではない) 東宝映画の『[[ゴジラ]]』シリーズに幾度か登場した[[怪獣]]。別名「ちびっ子怪獣」。身長18m、体重3千t。 1967年公開の『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』に初登場以来、様々な作品に顔を出しているが いずれも初登場作品の表題通り「&b(){ゴジラの息子}」とされている。 ゴジラ同様に口から放射熱線を吐くが、親と違いドーナツ型の物が単発で放射されるのみ。 ただし、劇中では尾を踏まれたショックでゴジラ同様の熱線を出した事もあった。 初登場の『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』ではゾルゲル島の地中に埋まっていた卵から誕生、 孵化間際に特殊な電波を発することでゴジラを呼び寄せた。 当初はサイズも小さく、同じ島に棲んでいた[[カマキラス]]に虐められていたが、ゴジラに育てられて成長、 さらにスパルタ特訓を受けることにより放射熱線を吐けるようにまでなり、[[クモンガ]]相手に親子で共闘した。 『怪獣総進撃』では怪獣ランドの怪獣として登場。 地球侵略を目論むキラアク星人に操られる(破壊活動を行ったかは描写がないため不明)もこれを脱し、 [[怪>アンギラス]][[獣>ラドン]][[達>バラゴン]]と[[キングギドラ]]との決戦では、激戦の果てにギドラの唯一残った瀕死の首に止めを刺す。 『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』では主人公・三木一郎の夢の中に登場。 怪獣島に棲むガバラに苛められていたが、ゴジラの特訓を受けて再戦、見事リベンジを果たした。 この映画では夢設定という事で人語を喋り、内山みどり氏が声を担当した。 また、『ゴジラ対[[ヘドラ]]』以降の昭和シリーズのゴジラはミニラが成長した姿だとする説がある。 ただし、当然のことながらあくまで&b(){“ファンの妄想”}以上のものではないのでそこら辺は注意。 90年代初めのトイカードには「ミニラ成獣」という名で登場している。 #image(3a458b4404373308.jpg,title=昭和版より怪獣的な顔つきになった) 『ゴジラ FINAL WARS』にて30年以上ぶりに映画に登場。こちらでは身長1.6~20m、体重200kg~5千tとなっている。 富士山中にて猟師とその孫に発見され、ゴジラに会うために二人に車で東京へ送ってもらった。 当初は人間大だったが、旅を続ける過程で20m大にまで成長、熱線も吐けるようになる。 映画のラストでカイザーギドラを倒し、轟天号をも撃墜したゴジラの前に現れ、その怒りを解き、共に海へと帰った。 #image(godzilla_final_wars2.jpg,title=注:これでも本編のワンシーンです) また、帯番組『行け!グリーンマン』にも登場し、グリーンマンと一戦交えている(流石に倒されてはいない)。 &i(){(以上、Wikipediaより一部抜粋・改変)} 東宝作品以外だと『スーパー[[ワギャン]]ランド』にも同名のキャラクターが登場し、肌の色と顔も似ているが、こちらは[[頭と足しかない>メットール]]。 ---- **MUGENにおけるミニラ [[パチモン怪獣>パチモン怪獣大熱戦]]を多数製作しているカーベィ氏によるミニラが存在。 無限ロダで2011年11月2日に未完成版が一旦公開された後、2011年11月19日に完成版が公開されていた。 無限ロダの閉鎖後は作者もデータ不明だったらしく長らく公開されていなかったが、 作者が再うp願いを出したところ、MUGEN関係ファイルうpろだのup0030に再公開された。 そちらも現在は閉鎖したが、現在は氏が一から作り直した物が氏のサイトで公開されている。 なお、ディスプレイネーム並びにファイル名は、旧版は「&b(){Minira}」、作り直して以降は「&b(){Minya}」。 通常技にパンチキックと放射リング、必殺技に放射熱線と、原作での技が一通り用意されている。 長らく[[AI]]は未搭載だったが、2013年5月19日にAIが搭載された。 2018年9月5日に更新が行われ、エフェクトの追加や技構成の変化など様々な点が変わっている。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ミニラ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ミニラ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ミニラ],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //怪獣,|東宝|,子供 &hiduke(1967/12/16)
#image(a0150137_843227.jpg,width=300,title=爬虫類の顔ではない) #region(担当声優) :[[内山みどり>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:内山みどり|]]|『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』 :神尾直子|『FINAL WARS』 『オール怪獣大進撃』では夢設定という事で人語を喋る。 神尾女史はスーツアクターも兼任している。 #endregion 東宝映画の『[[ゴジラ]]』シリーズに幾度か登場した[[怪獣]]。 別名「ちびっ子怪獣」。身長18m、体重3千t。 1967年公開の『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』に初登場以来、様々な作品に顔を出しているが、 いずれも初登場作品の表題通り&b(){「ゴジラの息子」}とされている。つまりオスということになる。 ゴジラ同様に口から放射熱線を吐くが、親と違い[[ドーナツ]]型の物が単発で放射されるのみ。 ただし、劇中では尾を踏まれたショックでゴジラ同様の熱線を出した事もあった。 初登場の『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』ではゾルゲル島の地中に埋まっていた卵から誕生、 孵化間際に特殊な電波を発することでゴジラを呼び寄せた。 当初はサイズも小さく、同じ島に棲んでいた[[カマキラス]]に虐められていたが、ゴジラに育てられて成長、 さらにスパルタ特訓を受けることにより放射熱線を吐けるようにまでなり、[[クモンガ]]相手に親子で共闘した。 『怪獣総進撃』では怪獣ランドの怪獣として登場。 地球侵略を目論むキラアク星人に操られる(破壊活動を行ったかは描写がないため不明)もこれを脱し、 [[怪>アンギラス]][[獣>ラドン]][[達>バラゴン]]と[[キングギドラ]]との決戦では、激戦の果てにギドラの唯一残った瀕死の首に止めを刺す。 『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』では主人公・三木一郎の夢の中に登場。 怪獣島に棲む[[ガバラ]]に苛められていたが、ゴジラの特訓を受けて再戦、見事リベンジを果たした。 また、『ゴジラ対[[ヘドラ]]』以降の昭和シリーズのゴジラは愛嬌が増したデザインや、六郎に対してVサインを示す等のコミカルな描写から、 ミニラが成長した姿だとする説がある。 ただし、当然のことながらあくまで&b(){“ファンの妄想”}以上のものではないのでそこら辺は注意。 90年代初めのトイカードには「ミニラ成獣」という名で登場している。 #image(3a458b4404373308.jpg,title=昭和版より怪獣的な顔つきになった) その後の映像作品では長らく登場せず、平成VSシリーズでは平成版ミニラとでも言うべきベビーゴジラが「ゴジラの息子」役を担っていたが、 『ゴジラ FINAL WARS』にて30年以上ぶりに映画に登場。こちらでは身長1.6~20m、体重200kg~5千tとなっている。 富士山中にて猟師(演:泉谷しげる)とその孫(演:[[須賀健太>イナズマン]])に発見され、ゴジラに会うために二人に車で東京へ送ってもらった。 #image(godzilla_final_wars2.jpg,title=注:これでも本編のワンシーンです) 当初は人間大だったが、旅を続ける過程で20m大にまで成長、熱線も吐けるようになる。 映画のラストでカイザーギドラを倒し、[[轟天号]]をも撃墜したゴジラの前に現れ、その怒りを解き、共に海へと帰った。 また、帯番組『行け!グリーンマン』にも登場し、グリーンマンと一戦交えている(流石に倒されてはいない)。 &i(){(以上、Wikipediaより一部抜粋・改変)} アニメ『[[GODZILLA>ゴジラ・アース]]』3部作の前史を描いた小説『怪獣黙示録』では、 ミニラそのものではないが、モデルにしたと思しき「ミラ」なる人物が登場。 遭難した日系ブラジル人少年のアルベルト・&b(){イチロウ}・サントスを助け、 彼と協力して南米で暴れていた[[ある怪獣>ガバラ]]を倒すなどといった活躍を見せている。 ちなみに『怪獣惑星』で登場したゴジラ・フィリウスの「フィリウス」は息子や子孫を意味するラテン語である。 東宝作品以外だと『スーパー[[ワギャン]]ランド』にも同名のキャラクターが登場し、肌の色と顔も似ているが、こちらは[[頭と足しかない>メットール]]。 ---- **MUGENにおけるミニラ &ref(minilla.gif,,title=『爆闘烈伝』版)&space(5)&ref(Minilla_FW.gif,,title=『FINAL WARS』版) [[パチモン怪獣>パチモン怪獣大熱戦]]を多数製作している[[カーベィ]]氏によるミニラが存在。 [[スプライト>ドット絵]]はPCエンジンの『ゴジラ 爆闘烈伝』のエラー画面に使用された画像を元に作られている。 無限ロダで2011年11月2日に未完成版が一旦公開された後、2011年11月19日に完成版が公開されていた。 無限ロダの閉鎖後は作者もデータ不明だったらしく長らく公開されていなかったが、 作者が再うp願いを出した所、MUGEN関係ファイルうpろだのup0030に再公開された。 同氏の閉鎖後は一から作り直されたものがカーベィ氏のサイトで公開されている。 なお、ディスプレイネーム並びにファイル名は、旧版は&b(){「Minira」}、作り直して以降は&b(){「Minilla」}。 2018年9月3日の更新により、エフェクトの追加や技構成の変化など様々な点が変更されている。 また2024年1月6日の更新にてアニメーションが追加された他、外見が『FINAL WARS』版の姿のミニラも公開された。 [[通常技]]にパンチキックと放射リング、[[必殺技]]に放射熱線と、原作の技が一通り用意されている。 長らく[[AI]]は未搭載だったが、2013年5月19日にデフォルトAIが搭載された。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ミニラ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ミニラ],sort=hiduke,100) } ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ミニラ],sort=hiduke,100) ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[ミニラ],sort=hiduke,100) //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:内山みどり|,|CV:神尾直子|,|東宝|,怪獣,息子,火炎ブレス,灰色 &hiduke(1967/12/16)

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