アンジェラ

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アンジェラ - (2012/05/13 (日) 00:42:20) の最新版との変更点

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//#image(.png) &font(20,b,i,purple){「…シャルロット、今あんたが戻ったってどうにもならないんじゃないの?} &font(20,b,i,purple){私達は司祭さんのためにも少しでも早くマナの剣を手に入れ、ヒースを探し出さなきゃ!} &font(20,b,i,purple){ちょっと冷たい言い方だったかしら?ごめんね。} &font(20,b,i,purple){でも、あんたが本当におじいちゃんを助けたいんだったらわかるでしょ?さあ、涙をふいて」} スクウェアソフト(現スクウェア・エニックス)が1995年に発売したSFC用アクションRPG『聖剣伝説3』に登場する[[主人公>リース]][[の1人>ホークアイ]]。[[あべばー>アンジェラ・ベルテ]]とか言わない。 魔法王国アルテナの「理の女王」の一人娘。母親と違って魔法を使うのが苦手である。 しかしある日、愛する母が自分を生贄にしてマナストーンの力を解放させようということを知ってしまう。 潜在能力を秘めた魔法の暴走によってアンジェラは辛くも逃亡し、母に認めてもらいたい一心で修行に旅立つ。 性能はわりと上級者向けで、いい加減に扱わず長期的にしっかりと育てないとキツい魔法キャラである。 6人の主人公のなかで知性がもっとも高く、覚える必殺技がかなり多いのでどのクラスでも色々な技を使える。 そのかわりに攻撃力や体力が低く前線には向かない。 だが一番の敵は、ボスキャラは攻撃魔法に反撃をしてくる、というゲームシステム。 上位の全体攻撃魔法を長所としているアンジェラは、クラス2で強い魔法が使える光のクラスや、知性が高めの闇のクラスがいいだろう。 それなりに人気キャラだったが、もっとすごい人気者がいた為にそこまでスポットを浴びなかったキャラ。 [[リース!リース!リース!どいつもこいつもリース!なぜだ!なぜやつを認めてこの私を(ry>アミバ]] ゲームでの扱いはヒロインとしても優遇されているほうなのであしからず。 ---- **MUGENにおけるアンジェラ [[ゴンザレス>ゴンザレス(クロノトリガー)]]や[[リース]]を製作してるdkn氏の原作風格ゲーアレンジのものが存在する。 なんと氏によれば原作で覚えられる魔法はすべて搭載する予定だという。 通常攻撃とクラス1の技以外はすべて飛び道具判定である。攻撃力と攻撃をふるスピードは氏の聖剣キャラの中でも最弱らしい。 デフォルト[[AI]]も入っており、強キャラに入る程の強さを持つ。 12Pカラーは狂クラスの強さはあるかと思われる。氏曰く、予想以上に強くなったとのこと。 &nicovideo(sm16923726) ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[アンジェラ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[アンジェラ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[アンジェラ],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー //wiki内検索をかけ、引っかかったストーリー名を追加します。 //一件もなければ出場大会と同じように「//」で隠しておいてください。 //注釈等がある場合はこの場所、つまり出演動画の直後でタグ管理用スペースの前の場所に置いて下さい。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //↓にタグを追加した場合、此処の部分にコピペ上書きするようにしてください。 //ヒロイン,魔法使い
#ref(Angela.jpg,,left,float,,width=240,,title=セクシー魔法道) &br()&br()&br()&br()&br() &font(18,b,i,purple){「…シャルロット、今あんたが戻ったってどうにもならないんじゃないの?} &font(18,b,i,purple){ 私達は司祭さんのためにも少しでも早くマナの剣を手に入れ} &font(18,b,i,purple){ ヒースを探し出さなきゃ!ちょっと冷たい言い方だったかしら?ごめんね。} &font(18,b,i,purple){ でも、あんたが本当におじいちゃんを助けたいんだったらわかるでしょ?} &font(18,b,i,purple){ さあ、涙をふいて」}  [[出身国>MUGENキャラクター出身地別一覧]]:魔法王国アルテナ  性別:女性  [[年齢>MUGENキャラクター年齢別一覧]]:19歳  身長:165cm  体重:48kg  武器:杖 #clear スクウェアソフト(現スクウェア・エニックス)が1995年に発売したSFC用アクションRPG『聖剣伝説3』に登場する[[主人公>デュラン]][[の1人>ホークアイ]]。[[あべばー>アンジェラ・ベルテ]]や[[三等官殿>ニューアーハン]]ではない。 魔法使いが多く住む魔法王国アルテナを統治し、非常に強い魔力で極寒な国の気候を温暖に保つ「理の女王」ヴァルダの一人娘。つまりは[[お姫様>アリーナ]]。 だがそんな出自にもかかわらず魔法を何一つ使えない彼女は強いコンプレックスを持ち、また自分に冷たく当たる母に寂しさを感じていた。 序盤で何度も見せる彼女の我儘で奔放な一面は、全てこれらの裏返しである。 『チェインクロニクル』などの他作品に[[ボイス]]付きで出演した時の担当声優は[[大久保瑠美>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:大久保瑠美|]]氏。 ファンから黒歴史扱いされることも多い『ヒーローズオブマナ』では、 父親がフォルセナの「英雄王」リチャードであることが明かされたが、本編でも伏線がいくつかあったので、これに関しての批判はそれほど無かった。 近年のマナの変動により国の気候を維持することが難しくなった理の女王は、 急速に頭角を現した紅蓮の魔導師を指揮官に据え、世界中のマナストーンのエネルギーを解放してマナの聖域への扉を開くことを宣言。 そのための生贄として命を捧げることを実の娘に要求する。 ショックを受けたアンジェラは感情の昂りで秘めたる魔力が暴走し、偶然にも城外に転移して逃げ出すことに成功。 城にも戻れなくなったアンジェラは深い絶望の中、占い師の「聖都ウェンデルの光の神殿に向かえ」という助言に縋り、 魔法を使えるようになるため、母に認めて貰うため、独りウェンデルへと旅立つのだった。 |プロローグ(10:45~)&br()&nicovideo(sm1053055)| ---- **ゲーム中での性能 典型的な魔法使いキャラ。多くの攻撃魔法を使いこなす反面、[[打たれ弱く>紙]]肉弾戦もからっきし。 的確に弱点を突いた魔法で攻撃することで、序盤~中盤はザコ・ボス問わず活躍の場が多いだろう。 しかし、中盤以降は必殺技や攻撃魔法などに対して強力なカウンター攻撃を行う敵が増え始め、迂闊に魔法で攻撃出来なくなってしまう。 またゲームシステム上、終盤は通常攻撃やレベル1必殺技でひたすら殴る方が圧倒的にダメージ効率が良いため、 肉弾戦が苦手な彼女は残念ながら弱キャラという烙印を押されてしまっているのが実情である。 %%それもこれも前作で攻撃魔法連発が強すぎたせい。きっとそう。%% とはいえクリアに支障が出るほど弱くはないし、弱点属性持ちの相手に強いのは前述した通り。[[愛>愛乃はぁと]]をもって活用してあげよう。 近年ではカウンター攻撃を防ぐテクニックも見つけられており、以前ほどの不遇さは解消されつつある。&b(){やっぱり愛だよね!} #region(最終クラスの解説) -グランデヴィナ(必殺技:スパイラルロッド) 光→光の最終クラス。光属性&4属性の上位攻撃魔法を全体化出来るようになる。 最終クラスの中でも知性が高く、幅広い属性攻撃をカバー出来るので、安定して使いやすい。 専用の特殊技「ダブルスペル」は魔法を2連続で使用出来るようになる強力な効果を持つ。 ……と取扱説明書や攻略本には書かれているのだが、実際は単なる無属性全体魔法攻撃。威力はそれなり。 説明書通りの性能ならアンジェラ自体の評価も変わっていたかもしれないと考えると惜しい。 公式イラストだと赤いドレスに身を包んでいるが、ゲーム内で見れる姿は青のドレスと何故か真逆である。 クラス名は「Grand Diviner」(ディヴァイナー=占い師、予言者)。 しかしグランドディヴァイナーだと字数制限を超えるので、『聖剣2』の英訳担当者に相談したら少ない文字数に短縮してくれたとのこと。 -アークメイジ(必殺技:ダンシングロッド) 光→闇の最終クラス。ほぼグランデヴィナと同性能。 違いは精神が1高いので光属性魔法が若干強いこと、知性が1低いので他の属性魔法が若干弱いこと、専用技が違うことくらい。 あと闇系クラスと同様に「???の種」で「デス・スペル」効果のアイテムを獲得可能になる。 専用の特殊技「レインボーダスト」は無属性の全体魔法攻撃。 これまた「ダブルスペル」と性能が被っているが、こちらの方が消費MPが1多い代わりに威力が若干大きい。 しかしグランデヴィナの方が知性が高いため、実ダメージではこちらの方が若干劣るという悲しいオチが待っていた。 とはいえ本当に微々たる差でしかないので、グランデヴィナとの選択は趣味で決めてしまって構わない。 -ルーンマスター(必殺技:10t) 闇→光の最終クラス。 闇属性上位攻撃魔法の全体化と、単体対象だが強力な最上位魔法を多く覚えられることが特徴。 沈黙の追加効果でカウンターを封じる「スタンウインド」、地属性が効くザコ敵を事実上即死させる「ストーンクラウド」、 自分よりもレベルが低い敵(ボス含む)に確実に999ダメージを与える「デス・スペル」、の3つが特に使いやすい。 レベル51以上になれば「デス・スペル」はラスボスにも通用する。 最終4クラス中で肉弾戦が最弱なことがネックといえばネックだが、他の3クラスでも大差は無い。 終盤では最も活躍できるクラスだろう。 -メイガス(必殺技:ホットショット) 闇→闇の最終クラス。 最終4クラス中最高の知性を持ち、全キャラ中最強の[[特殊技]]「エインシャント」を覚えられる。 「エインシャント」は巨大な隕石を振らせて敵全体を攻撃する無属性魔法で、単純威力では間違いなく最強。 消費MPも相応に多い上、エフェクトの発生時間が尋常でなく長いという致命的な欠点があり、 単純なダメージ効率という観点では他の攻撃に劣ってしまっているが、 リースのマインドアップと併用すれば敵本拠地でプチドラゾンビとカーミラクイーン以外なら一撃で消し飛ばせる。 闇属性&4属性の上位攻撃魔法も覚えられるものの、他の3クラスと違って1つも全体化出来ない点はネック。 良くも悪くも一芸特化型。 なおコスチュームは露出の極めて激しいもので、リースのフェンリルナイトに勝るとも劣らないエロ衣装である。 #endregion 容姿そのままのセクシーなキャラクターで、[[色仕掛けで状況を打開したり>アルル・ナジャ]]攻撃技に用いたりすることもある。 王国内は温暖に保たれているので大丈夫なのだろうが、雪国出身でこの格好とは……。 外の雪原に放り出されてしまったアンジェラが、少し進んだ所で寒さに倒れ込んでしまったのも当然だろう。 この世界ではこれが普通などというわけではなく、お年寄りから 「おやまあ、最近の若い娘は何を考えてるんだろうね!そんなはしたないカッコウをして!!」と叱られたりする。 それなりに人気キャラではあるのだが、[[もっと凄い人気者>リース]]がいた為にそこまでスポットを浴びなかったキャラ。 今では珍しくないが、19歳という年齢のヒロインは当時のメインプレイヤーの子供にとって些か年嵩だったせいか。 [[リース!リース!リース!どいつもこいつもリース!なぜだ!なぜやつを認めてこの私を(ry>アミバ]] ゲームでの扱いはヒロインとしても優遇されている方なのであしからず。 そもそもあっちはエロ同人誌での人気なんていう名誉からは遥か遠い人気も大量に付いてしまっているし。 …他のキャラと違って仲間にしない場合の出番がジャドで寝てるだけという場合もあるが。 それ以外ではデュランを主人公にして魔法王国アルテナへ行った場合に登場する。作中、主人公間で明確に好意を表現する数少ないシーンである。 EDでもアンジェラとデュランがPT内にいると彼に好意のある素振りを見せることがこのゲームのファンには有名。 ただ、&b(){実際には[[デュラン]]と[[ケヴィン]]と[[ホークアイ]]の全員に同じ素振りを見せるのだが、何故かそのことはスルーされがちである。} デュラン > ケヴィン > ホークアイ であり、このうち2名とアンジェラでPTを組ませると優先度の高い相手との間で成立する。 デュランとのカップリングがメジャーなのは、デュランの優先度が一番高いからだろう。 ちなみにフォルセナでは彼の実家を訪れた時に専用セリフも用意されている。 &font(18,b,i,purple){「でも、残念だな。} &font(18,b,i,purple){ デュランのお部屋、見たかったのに…} &font(18,b,i,purple){ あー、ホントはエッチな本とかあって見せられないとか…」} &font(18,b,i,green){「バ、バカヤロ!!」} #region(リメイク版におけるアンジェラ) #image(Angela_ToM.jpg,width=240,title=オリジナル版と比べるとやや幼く見える) 2020年4月24日に発売された聖剣伝説3のリメイク版『TRIALS of MANA』(通称「ToM」)では、 &s(){スタッフ間でも扱いが悪すぎると感じられていたのか}、かなりテコ入れされた。 HACCAN氏渾身のデザインによる可愛さとセクシーさが強調された見た目と、 大久保瑠美氏による棘がありながらも愛嬌のある演技はもちろん、魔法の性能が飛躍的に向上。 特に光ルートの「セイントビーム+」とメイガスだけが覚える&s(){演出時間が無駄に長い最強魔法(笑)}「エインシャント」が&b(){他の魔法が霞んでしまうほど強力。} と言ってもこの2つの魔法が強すぎるだけで、他の彼女が習得出来る魔法も十分強力なので安心して欲しい。 そして何より&b(){彼女にとって脅威だった敵の魔法カウンターが廃止された}ため、&b(){序盤は相変わらず弱いが終盤になると一気に強キャラへと変貌する結果となった。} 「挑発」で敵のターゲットを取り、高い体力でアンジェラを守る前衛デュランとの相性も最高となっており、デュラアン派からもエモいと評判。 旧作ではあまり違いの分からなかった光のクラス3は、対ザコ特化のグランデヴィナと対ボス特化のアークメイジとに明確に差別化された。 具体的にはグランデヴィナは敵1体を中心に広範囲を巻き込むようになった必殺技・スパイラルロッドと、ザコへの与ダメージが上がるスキル「強者」を習得、 反対にアークメイジはボスへの与ダメージが上がるスキル「裁定者」を習得するようになった。 闇のクラスは前述のとおりメイガスのエインシャントの破壊力が出色。さらに味方の少量のHPを生贄に魔法の威力を増大させるスキルまで習得、 こと破壊力に関しては明らかにメイガスが最強といえる。 しかしそれでルーンマスターが使えないのかというとそうでもなく、必殺技・10tが範囲攻撃となってザコ掃討にうってつけとなったほか、 状態異常魔法(&bold(){即死含む})の状態異常発生確率を上昇させるスキルや、逆に味方への状態異常を無効化したり、 低レベルの敵に対する与ダメージをアップさせるスキルを習得するなど、派手さは無いもののCPUでもバッタバッタとザコをなぎ倒してくれる。 なおアンジェラのみ、必殺技の威力に魔法攻撃力を参照しているらしく、&bold(){スパイラルロッドでダメージ5桁を叩き出せた}という証言もある。 &s(){そしてメイガスの露出の激しさもあまり減らされず3Dグラフィックになってより堪能出来るようになった。やったね!} YoutubeではToMのプレイ動画の配信をすると&b(){アンジェラがエッチすぎてAIの判断により放送が強制停止されるという事態が多発した。} これまで不遇扱いされていた彼女の使用率は大幅に上昇し、アンジェラでクリアの実績トロフィー取得プレイヤー数が最も多い。 3発売25周年記念の人気投票ではリースに次ぐ2位に輝くなど、今やリースに匹敵する人気を得ている。 英雄王が「なんということだ…ヴァルダに娘がいたとは…」と唸る場面は原作だと匂わせ程度で軽く流される場面であったが、 3Dモデルと大塚明夫氏の深みのある演技により心当たりがあることを明白に伺わせるようになっている。また、瞳の色が父親譲りであったことも分かった。 また、アンジェラ主人公でデュランをパーティーに入れていない場合のみ、黒曜の騎士との戦いでリチャードとの血の繋がりを示唆する専用セリフが聞ける。 #endregion ---- **MUGENにおけるアンジェラ [[ゴンザレス>ゴンザレス(クロノトリガー)]]や[[リース]]を製作しているdkn氏の原作風格ゲーアレンジのものが存在する。 原作でアンジェラが覚えられる魔法は全て搭載している。 ちなみに、[[通常攻撃>通常技]]とクラス1の技以外は全て[[飛び道具]][[判定]]である。 また、攻撃力と攻撃スピードは氏の聖剣キャラの中でも最弱らしい。 強程度の強さを持つ[[AI]]もデフォルト搭載されている。 12Pカラーは氏曰く「予想以上に強くなった」とのことで、実力は恐らく狂クラスに達すると思われる。 |&nicovideo(sm17086824)|プレイヤー操作&br()&nicovideo(sm18059234)| ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[アンジェラ],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[アンジェラ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[アンジェラ],sort=hiduke,100) //***出演ストーリー ***プレイヤー操作 [[アルで昇華]](part47) ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:大久保瑠美|,主人公,ヒロイン,弱キャラ,紙装甲,王女,魔法使い,杖,エルフ耳,紫髪

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