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Killer Whale - (2012/01/21 (土) 01:55:25) の最新版との変更点

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#image(k-w.gif,title=グワバシャーッ)
『[[メタル>マルコ・ロッシ]][[スラッグ2>フィオ・ジェルミ]]』及びそのリメイク作『メタルスラッグX』に登場したキャラクター（？）。読み方は「キラーホエール」。シャチである。
最終ステージの中ボス、アレン・オニール軍曹を倒した瞬間に現れ、水中に落ちようとする軍曹を食ってしまう。''以上、出番終了''。
登場するのはその一度きり、あくまで演出のみの存在であって敵でも味方でもないにもかかわらず、残虐なシーンからか妙に印象に残る彼（彼女？）。
#region(ちなみにそのアレン・オニール軍曹だが)
激しい銃撃戦の末大量の血を噴出し力尽きて落下、このシャチに食われて死亡した……と思われたが''別にそんなことは無かった''。
次回作にも元気に出演している。
「え！？でも食われた後、骨が吐き出されまくったじゃん！？」という当然の突っ込みに対しては
「あれはアレン軍曹''が''シャチを食って出た骨だよ」とか、「ああ、軍曹だからな」とか
「変なもん食ったせいで以前に食った人の骨を吐いてしまっただけ」等と一部のファンからは返される。
まぁ、元々[[何度倒しても>シグマ]][[普通に復活する>クッパ]]人だし、[[軍曹だから仕方ない>○○だからしょうがない]]。
&nicovideo(sm851016)
&nicovideo(sm6299507)
#endregion

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**MUGENにおけるKiller Whale
N64Mario氏が製作されており、その残虐ぶりを発揮する。
また、カイリ氏による改変版も存在する。

通常は水中に身を隠し（どこにいるのかは吹き出しで表示される）、攻撃が当たらない。
が、攻撃をする際には水しぶきを上げながら姿を現し、その巨大な口で相手を一飲みにする。
[[即死技>即死攻撃]]ではないので安心……できないね！

かなりの攻撃力を誇り、2～3発受ければ見事に御陀仏。
しかも当たり[[判定]]は地上(？)に出ているときのみ。
ランク付けするならばボス～[[凶キャラ>MUGENキャラクターのランク付け]]クラスであり、その強さは絶大！
凄まじい[[AI殺し]]でもあり、[[プレイヤー操作]]でも油断できない。

この時点でも油断ならないのだが、バージョンアップ前はもっと凶悪だった。（下記参照）

**Original Killer Whale
こちらは初期の頃のKiller Whaleであり、最新版と共に公開中である。
この頃はなんと喰われたら''[[即死>即死攻撃]]''な上に''潜水時の位置表示なし''という、超極悪な性能であった。
こんなキャラとアーケードモードやランダムセレクトで出会った日は、もう[[＼(^o^)／>ｵﾜﾀ]]
&s(){アーケードについてはorder設定すれば大丈夫ですけどね。}
とはいえ移動速度がそれなりにあるキャラなら、通常の性能でも十分倒せる。
スリルを味わいたいのなら戦ってみる価値はあるだろう。

ちなみに、ここまで来ると[[狂キャラ>MUGENキャラクターのランク付け]]の粋に入ってしまっている。
全体的に落ち着きに欠ける狂キャラ陣の中にあって、そのシンプルかつスマートな戦いぶりは、
戦いになんともいえないシュールさを演出してくれる。
しかし、即死技になったせいで即死耐性が強固な相手には手も足もでない。
いや、もともと手も足もないけど。というかヒレだけど。

参考動画(1:40～)
&nicovideo(sm1079916)
&nicovideo(sm899409)

攻略法は
・左右にすばやく動き回って振り切る
・その場で待って出現寸前に前後ジャンプなどで回避
の2つが基本。
または[[この動画>特殊工作員トレバーの戦い]]のようにタッグの味方を''[[餌>ユダ]][[（囮）>毛利元就]]''にするという手もある。
ちなみに攻撃はその場で喰らい付くのとしばらく追いかけてから喰らい付くのの2種類あるのだが、
後者の場合はキャラクターが勝手に攻撃と認識して、後退しようとしたらガードが[[暴発]]するという事態が起きやすいので注意。
とにかくこちらを捕食しようと姿を見せたところを集中攻撃しよう。
そのことを考えるとスピードのあるキャラや一撃の威力が高いキャラなら戦いやすいであろう。


ちなみに、その恐るべき食いっぷりのせいで「星の[[カービィ]]」ならぬ「海のカービィ」と呼ばれることもしばしば。
[[メカ>スーパーメカ翡翠]]だろうが[[口より大きいキャラ>オメガタイガーウッズ]]だろうが何でも食い尽くす姿は、恐ろしいの一言だ。
ちなみに口より大きいキャラを食べると、頭などが口からはみ出て更に恐ろしさを増すことは言うまでも無い。

ただし、彼にも食えないものがいくつかある。
実を言うと''[[投げ判定>神竜]]''なので[[投げが無効>スペランカー]][[な相手>ハイパーアーマー]]にはそのまま嬲り殺されるのを待つしかないのである。
それと、[[アレン・オニール軍曹>紫鏡#mukuro]]。
ただ、カイリ氏の改変版は投げ判定ではなくなっている。 
//某動画のコメで投げ判定だと言われていたので一応記述してみた。

また、スプライトを置き換えたキャラとして、Seth Lee氏が[[ギャラドス>コイキング]]を制作している。

#image(ギャラドス.gif)

&nicovideo(sm13790307)
また改変キャラにはハイネリアがいる。[[地球大進化]]と同じくムシム氏が製作した。
これは大昔生息していた体長5ｍの巨大魚である。
元々[[地球大進化]]の技の一つであったが後に独立した。攻撃方法は同じく敵を飲み込むというものであるが相手がアーマー系のキャラやよけまくるキャラなどで
飲み込めない場合は途中で技が連続ヒット型に切り替わるためけっこう強い。


*出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[Killer Whale],sort=hiduke,100)
-[[100万＄を積み上げろ！]]（ミニゲーム種目）
***削除済み大会
#list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[Killer Whale],sort=hiduke,100)
#co(){
***更新停止中大会
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[Killer Whale],sort=hiduke,100)
***凍結大会
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[Killer Whale],sort=hiduke,100)
}

*出演ストーリー
[[すごい漢シリーズ]]
[[特殊工作員トレバーの戦い]]
[[もえるく。]]
[[ジャギ学熱血青春日記]]

#image(k-w.gif,title=グワバシャーッ！！)
『[[メタル>マルコ・ロッシ]][[スラッグ2>フィオ・ジェルミ]]』及びそのリメイク作『メタルスラッグX』に登場した生物。
読み方は「キラーホエール」。日本で言う所の「シャチ（鯱）」である。
最終ステージの中ボス、アレン・オニール軍曹を倒した直後に現れ、水面に落ちていく軍曹を下から一飲み。&b(){以上、出番終了}。
彼（彼女？）が登場するのはその一度きりであり、あくまで演出のみの存在であって敵でも味方でもないにも拘らず、残虐なシーンからか妙に印象に残る。

#region(ちなみにそのアレン・オニール軍曹だが)
激しい銃撃戦の末大量の血を噴出し力尽きて落下、このシャチに食われて死亡した……と思われたが&b(){別にそんな事は無かった}。
次回作にも元気に出演している。
「え！？でも[[食われた上に骨として吐き出されていたじゃん>妖怪腐れ外道]]！？」という当然の突っ込みに対しては、
「あれはアレン軍曹&b(){が}食ったシャチの骨だよ。&s(){どう見ても人間の頭蓋骨だけど}」とか、
「変なもん食ったせいで以前に食った人の骨を吐いてしまっただけ」等と一部のファンからは返される。
まぁ、元々[[何度倒しても>シグマ]][[普通に復活する>クッパ]]人だし、[[軍曹だから仕方ない>○○だからしょうがない]]。
実際メタスラ開発陣はアレン軍曹の不死身っぷりについて&b(){「彼には帰るべき家と家族がいます。だから絶対に生きて帰るのです」}と答えてるし。
|&nicovideo(sm851016)|&nicovideo(sm6299507)|
#endregion

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**MUGENにおけるKiller Whale
N64Mario氏によるものが公開されており、その残虐ぶりを発揮する。
通常は水中に身を隠し（どこにいるのかは吹き出しで表示される）、攻撃が当たらない。
が、攻撃をする際には水しぶきを上げながら姿を現し、その巨大な口で相手を一飲みにする。
一応[[即死技>即死攻撃]]ではないのだが、かなりの攻撃力を誇り、2～3発受ければ見事に御陀仏。
しかも当たり[[判定]]は水面から出ている時のみ。
ランク付けするならばボス～[[凶キャラ>MUGENキャラクターのランク付け]]クラスであり、その強さは絶大！
凄まじい[[AI殺し]]でもあり、[[プレイヤー操作]]でも油断できない。

この時点でも油断ならないのだが、バージョンアップ前はもっと凶悪だった。
#region(旧バージョン)

キャラ名は&b(){「Original Killer Whale」}。引き続き最新版と共に公開中である。
この頃はなんと喰われたら&b(){[[即死>即死攻撃]]}な上に&b(){潜水時の位置表示無し}という、超極悪な性能であった。
こんなキャラとアーケードモードや[[ランダムセレクト]]で出会った日は、もう[[＼(^o^)／>ｵﾜﾀ]]
&s(){アーケードについてはorder設定すれば大丈夫ですけどね}
とはいえ移動速度がそれなりにあるキャラなら、通常の性能でも十分倒せる。
スリルを味わいたいのなら戦ってみる価値はあるだろう。

ちなみに、ここまで来ると[[狂キャラ>MUGENキャラクターのランク付け]]の粋に入ってしまっている。
全体的に落ち着きに欠ける狂キャラ陣の中にあって、そのシンプルかつスマートな戦いぶりは、
戦いに何とも言えないシュールさを演出してくれる。
しかし、即死技になったせいで即死耐性が強固な相手には手も足もでない。
いや、元々手も足も無いけど。&b(){というかヒレだけど}。
|>|CENTER:参考動画|
|1:40～&br()&nicovideo(sm1079916)|&nicovideo(sm899409)|
|&nicovideo(sm3077806)|&nicovideo(sm13959821)|

攻略法は
-左右に素早く動き回って振り切る
-その場で待って出現寸前に前後ジャンプなどで回避
の2つが基本。
または、タッグの味方を&b(){[[餌>ユダ]][[（囮）>毛利元就]]}にするという手もある。
ちなみに攻撃はその場で喰らい付くパターンと、しばらく追いかけてから喰らい付くパターンの2種類あるのだが、
後者の場合はキャラクターが勝手に攻撃と認識して、後退しようとしたらガードが[[暴発]]するという事態が起きやすいので注意。
とにかくこちらを捕食しようと姿を見せた所を集中攻撃しよう。
その事を考えると、[[空を飛べるキャラクター>ペットショップ]]はもちろん、スピードのあるキャラや一撃の威力が高いキャラなら戦いやすいであろう。

ちなみに、その恐るべき食いっぷりのせいで「[[星のカービィ>カービィ]]」ならぬ&b(){「海のカービィ」}と呼ばれる事もしばしば。
[[メカ>スーパーメカ翡翠]]だろうが[[口より大きいキャラ>オメガタイガーウッズ]]だろうが何でも食い尽くす姿は、恐ろしいの一言。
ちなみに口より大きいキャラを食べると、&b(){頭などが口からはみ出て更に恐ろしさが増す}事は言うまでもない。
ただし、MUGENの世界では彼にも[[アレン・オニール軍曹>紫鏡#mukuro]]の他に食えないものがいくつかある。
実を言うと&b(){[[投げ判定>神竜]]}なので[[投げが無効な相手>ハイパーアーマー]]にはそのまま嬲り殺されるのを待つしかないのである
（[[一部の投げ無効キャラ>スーパーアーマー]]は飲む事ができるが、吐き出されずにフリーズしてしまう）。
//某動画のコメで投げ判定だと言われていたので一応記述してみた。
また、ゲージが0に設定されており、ゲージ技に依存するAIのキャラクターとは相性が悪いなど、敵味方共に相手を選ぶキャラとなっている。

#region(大会ネタバレ)
希望絶望で有名なhumi氏による生放送大会に出場。
当初は希望絶望でも絶望側にいただけあって、狂中位が中心のこの大会においては上位ではないかと目されていた。
しかし、蓋を開けてみると、自慢の捕食攻撃が悉く無敵で避けられるどころか、捕食攻撃をした瞬間に&b(){頭が出たまま固まってしまう}という事態が頻発。
更には頭が出た状態で&b(){地面からすっぽ抜けそのまま上へ上がっていく}という珍事まで発生してしまった。
この事は視聴者の笑いを誘い、「釣り上げられた」などと形容されてしまった。結果としてあまり活躍できずに終わってしまったが、
今回起こった珍事は視聴者を爆笑の渦に巻き込む事となった。

なお、この事態を憂いた（？）EINZBERN氏によって後にバグ修正と撃破挑戦カラーの追加を兼ねたパッチが公開されている。
#endregion
#endregion

&ref(ギャラドス.gif,,title=ギャラドス)&space(5)&ref(The Pizzaman neptune.gif,,title=ネプチューン)
また、スプライトを置き換えたキャラとして、Seth Lee氏が[[ギャラドス]]を、The Pizzaman氏が『[[バイオハザード>ブラッド・ヴィッカーズ]]』の敵「ネプチューン」を製作している。
前者は現在入手不可、後者は海外サイト「MUGEN Database」で代理公開されている。

この他の改変キャラとしてはハイネリアが存在する。製作者は[[地球大進化]]と同じくムシム氏。
これは大昔生息していた体長5ｍの巨大魚である。[[地球大進化]]の技の一つとして作成した際に、副産物として独立公開した。
攻撃方法は同じく敵を飲み込むというものであるが、かなり高い位置まで跳び上がって攻撃したり、
相手がアーマー系のキャラやよけまくるキャラなどで飲み込めない場合は、途中で技が連続ヒット型に切り替わるため結構強い。
ステージの高さがある場合、物凄い勢いで飛び出して来るので怖い。
|&nicovideo(sm13790307)|&nicovideo(sm23285615)|

***出場大会
#region(一覧)
''シングル''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[Killer_Whale],sort=hiduke,100)
''タッグ''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[Killer_Whale],sort=hiduke,100)
''チーム''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[Killer_Whale],sort=hiduke,100)
''その他''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[Killer_Whale],sort=hiduke,100)
-[[100万＄を積み上げろ！]]（ミニゲーム種目）
''削除済み''
#list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[Killer_Whale],sort=hiduke,100)
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[Killer_Whale],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[Killer_Whale],sort=hiduke,100)
#endregion
***出演ストーリー
[[すごい漢シリーズ]]
[[特殊工作員トレバーの戦い]]
[[もえるく。]]
[[ジャギ学熱血青春日記]]

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//ガワ替えキャラの属性を表すタグは付けない。
//タグ管理用スペース（タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください）
//SNK,背景,大食,動物,水生生物,噛み付き攻撃