邪悪の化身ディオ!!

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邪悪の化身ディオ!!」を以下のとおり復元します。
#image(shadowdio_pl.gif,title=やつの首のうしろにあるのは!)

&font(18,b,i,green){「おれは「恐怖」を克服することが「生きる」ことだと思う」}

#image(jjba_shadow_dio.gif,title=ヴァニラアイスのイントロに登場する時のカラーは地味に使用不能だったりする)

&font(18,b,i,green){「世界の頂点に立つ者は!ほんのちっぽけな「恐怖」をも持たぬ者ッ!」}

***プロフィール
CAPCOMの対戦格闘ゲーム『[[ジョジョの奇妙な冒険]]』の[[隠しキャラ]]。
ゲーム化に際して、原作漫画第三部連載初期~後期([[ヴァニラ・アイス]]戦まで)の[[DIO]]の姿を再現したもので、
この名前は『未来への遺産』以降に付けられた便宜上の呼称。
呼び名の由来は[[ジョセフ>ジョセフ・ジョースター]]の台詞
&font(20,b,i,purple){「そいつは邪悪の化身、名はディオ!!」}
から。最後に「!!」が付く。
通称「邪ディオ」、ないし顔に影がかかっていることから「影ディオ」。
初代の頃は正式名称もストーリーも無く、カプコン公式のコマンド表では「影DIO」と呼ばれていた。

[[スタンド>スタンド使い]]はもちろん時間を止める能力を持つ「世界(ザ・ワールド)」。
……のはずだが、3部初期には&b(){[[イバラ状のスタンドで念写>ジョセフ・ジョースター]]}していたり、
&b(){水晶玉}に[[ポルナレフ>ジャン=ピエール・ポルナレフ]]の心のイメージを映し出したりしていた&link_anchor(*1){*1}。
なおザ・ワールドらしき能力を初めて使ったのは
エジプト9栄神編で[[ホル・ホース]]の[[奇襲をあしらった時>恐怖の片鱗]]である。
[[素顔を明かした後>DIO]]より神秘的で[[カリスマ>カリスマ!]]じみていたというのは禁句。
[[第一部>ジョナサン・ジョースター]]に出たのに顔を隠したのは、正体不明にして威圧感を出す為らしい。

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***ゲーム中の性能
#image(shadowdio.gif,title=その人はあまりにも強く 深く 大きく 美しい…)
&font(18,b,i,purple){「始末すべき宿命、抹消すべき因縁……すでに 手は打った!!」}

スタンドモードは無く、代わりにスタンドを[[飛び道具]]として使う
(設定上ではまだスタンド能力が完全に覚醒していないために
 スタンド自身もシルエットのような影しか映っておらず、また上半身のみで下半身はない)。
影のような見た目だが、他キャラ同様にスタンドには食らい判定があるので多用は禁物。

長所としては[[通常投げ]]が受け身不能かつ相手を画面端にダウンさせるので使いやすい。
また[[ガードキャンセル]]は[[発生]]が早く無敵も長い、さらに立ち強パンで追撃可能とゲーム中でもトップクラスの性能を誇る。
[[通常技]]も[[判定]]が強めで固め能力も高く、[[コンボ]]がノー[[ゲージ]]で3割減らせるので火力も並み以上。
スタンドクラッシュさせれば多段ヒットで補正を受けにくい[[スパコン>超必殺技]]も繋げられる。
動きも早くスタンドを使った[[めくり]]は見切りにくく、反撃されづらい。

その反面無敵技に乏しく、技の発生も軒並み遅い。ぶっちゃけ必殺技、スパコンともに&b(){発生の早い技が一つもない}。
飛び道具は豊富だが、どれも性能がいまいちで意外と使いづらい。
コンボルートも少ない(というか一つしかない)のでダメージを稼ぎ難い。
座高が高く起き上がりが遅いのはDIOと共通しており[[起き攻め]]が辛い。
当然[[タンデムアタック]]も無いので、何かとゲージを持て余しがち。

「[[時よ止まれッ!]]」の発生が[[DIO]]や[[承太郎>空条承太郎]]のそれよりやや早く、
[[カットイン]]も無いため忘れた頃に不意打ち気味に狙うと結構ひっかかってくれたりする。
一応「なじむぞッ!」からも確定するが、使われることはまず無い。

[[ダイヤグラム]]では中堅あたりに位置している。
|参考動画&br()&nicovideo(sm61680)|

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**MUGENにおける邪悪の化身ディオ!!
#image(ShadowDIO_pl1.gif,title=ジョセフ曰く「くそったれ野郎」)
そのカリスマに惹かれてか、結構な数のディオ様が存在。
…が、既に数体が入手不可能となってしまっている。

#region(Orochi Herman氏製作の「Shadow DIO」)
-Orochi Herman氏製作の「Shadow DIO」
少し前までの動画で「邪悪の化身ディオ」として登場するのはたいていこちら。
現在は公開サイトが滅しており、残念ながら正規入手不可。

-操作が六ボタン式(弱中強のパンチ+弱強のキック+スタンド)
-&b(){チェーンコンボが可能}
-&b(){ダッシュ攻撃がすべて[[中段判定>中段]]}
-バックステップ中は完全無敵
-&b(){ガード[[硬直]]が非常に短い([[直前ガード>ジャストディフェンス]]のような扱い?)}
-&b(){「[[恐怖の片鱗]]」の出始めに無敵時間がついている}
-「[[パニッシュメント]]」の発生が少し早い
-「[[パニッシュメント]]」「WORLD21」が空中でも撃てる
- 「WORLD21」の軌道を3種類から選べるように
-&b(){「[[カリスマ!]]」が出始めをのぞいて完全無敵}
-「DEMOLITION」追加(「UUURRRYYY!」の派生技)
と全体的にアッパー調整の目立つキャラクターになっている。
Startボタンを押しながら選択することで4ボタン+チェーンコンボの出来ない原作モードになり、
通常、必殺、超必殺の各技の性能も若干だが変化する。ただしkoori氏のAIは対応していない&link_anchor(*2){*2}。

#region([[パニッシュメント]]バグの修正方法)
[[一部>嘉神慎之介]][[のキャラ>刹那]][[クター>バレッタ]]に[[パニッシュメント]]をヒットさせると喰らいモーションのまま固まるバグが在るが、下記の方法で修正できる

sdioファイルのsupers.cns開く
↓
[Statedef 2222]で検索
↓
直ぐ下の
[State Whopee]
type = ChangeAnim
trigger1 = !SelfAnimExist(5130) && !SelfAnimExist(5131)
trigger1 = !SelfAnimExist(5950) && !SelfAnimExist(5330)
trigger2 = (SelfAnimExist(5130) && SelfAnimExist(5131)) || SelfAnimExist(5950) || SelfAnimExist(5330)
;trigger2 = Statetype = A   ←ここをコメントアウトする
trigger3 = SelfAnimExist(5130) && !SelfAnimExist(5131)
trigger4 = !SelfAnimExist(5130) && SelfAnimExist(5131)
value = 5012
ignorehitpause = 1

[State 2012, For Characters w/o collapse ani]
type = ChangeState
triggerall = Anim = 5012
Trigger1 = !SelfAnimExist(5130) && !SelfAnimExist(5131)
trigger1 = !SelfAnimExist(5950) && !SelfAnimExist(5330)
Trigger2 = (SelfAnimExist(5130) && SelfAnimExist(5131)) || SelfAnimExist(5950) || SelfAnimExist(5330)
;trigger2 = StateType = A   ←ここをコメントアウトする
trigger3 = SelfAnimExist(5130) && !SelfAnimExist(5131)
trigger4 = !SelfAnimExist(5130) && SelfAnimExist(5131)
value = 2223
ignorehitpause = 1
#endregion

特に[[AI]]レベルをMAXにするとこれらの調整が真価を発揮し、
予想以上の活躍を見せてくれることがままある。
|参考動画&br()&nicovideo(sm1800748){280,125}|
#region(AIについて)
ダウンロード時に搭載されているデフォルトAIとニコニコ動画内で公開されている新AIでは、
全く違うキャラといって良いほど動作に違いが出てくるため、ここではそれぞれのAIの特徴について記す。
***デフォルトAI
原作での詰めの甘さを考慮したのか単にテキトーに作ったのか、
あまり自重していないその潜在能力を封印しているのかはわからないが、
「スロゥナイフス」や「WORLD21」で怒涛の攻めを展開したかと思えば、
あと一撃入れれば勝てるという場面でも延々と画面端で屈伸を続けたり、
「[[恐怖の片鱗]]」で何度も[[当身>当て身投げ]]を取ったり、&b(){たまに棒立ちだったり、}
強いのだか弱いのだかよくわからない戦いぶりを見せてくれる。
しかしCPU戦では、逆にその不可解な動作が相手を混乱させているのか、
完成度の高いAIを搭載した強キャラと五分以上に戦えることもしばしば。
なんだかんだ言って、勝率は高くはないが低すぎもしない。
…上記のように圧勝ムードの時に突然遊び始めて逆転負けすることも多いが、ある意味で(余裕がある時の)ディオらしい性格のAIともいえる。
全体的に飛び道具を主に使いたがる傾向があり、またタッグ戦においては、
後方からどさくさに紛れての[[パニッシュメント]][[ぶっぱ]]がヒットしやすいのでタッグ戦向きかも。
|&nicovideo(sm1192724){280,125}|あまり見ない邪DIOの「[[時よ止まれッ!]]」。&br(9デフォルトAIの時止めは比較的珍しい。6br()&nicovideo(sm3553357){280,125}|

***ニコニコ動画産AI
影DIOは古くからあるAI搭載キャラクターとして、わりに安定した出番を誇っていた。
他のJOJO勢の良AIが開発される以前、mugenで活躍するJOJOキャラと言えば、
もっぱら影DIOと、あとは[[チャカ]]ぐらいのものであった。

やがて[[タンデム>タンデムアタック]]による怒涛の攻めと[[時止め>時よ止まれッ!]]・[[ロードローラー>ロードローラーだッ]]等の魅せ要素とを併せ持った[[DIO]]、
膝太郎などと呼ばれつつも主人公として人気が高く、屈指の高火力を誇る[[承太郎>空条承太郎]]、
[[オリコン>オリジナルコンボ]]タイプ[[タンデム>タンデムアタック]]&デム延長で「高性能おじいちゃん」と呼ばれる[[ジョセフ>ジョセフ・ジョースター]]、
原作ゲームで最強クラスの名は伊達じゃない、[[タンデム>タンデムアタック]]→ド畜生がッ!で脅威の8割コンボ[[ヴァニラ・アイス]]、
同じく原作ゲームでの最弱クラスの汚名を返上し、[[超反応]]と途切れないコンボで猛威を振るう[[アヌポル>アヌビス二刀流ポルナレフ]]、
遠距離特化でタッグでこそ生きるNO.2、旦那も人気な[[ホル・ホース]]、
そして最早語るまでもない、mugenにおいて[[世紀末病人>トキ]]・[[最強の尖兵>ジェネラル(カイザーナックル)]]と並んで「[[○○だからしょうがない]]」の代名詞となった[[鳥>ペットショップ]]など…
JOJOキャラAI開発黄金時代の到来とともに、戦果がイマイチ安定しない影DIOの活躍率は徐々に下がっていく。

より強力なAIが製作されれば、影DIOの活躍の場はより広がるのではないか?
そう考え、AI製作に取り組む人もいなかった訳ではない。
&nicovideo(sm3734577){280,125}
だが製作者が外国の方であり、しかも公開サイトを閉鎖してしまった事もあって、
完成しても公開するのは不可能なのではないか、との意識が一般的であった。

しかし2008年7月31日、まさかの公開許可が下ったのだッ!
&nicovideo(sm4135067){280,125}

遊びを無くし本気で戦った場合、実は凄まじいまでの高性能&高火力キャラ…
というか[[ぶっちぎりの凶キャラ>MUGENキャラクターのランク付け]]であったらしく、
攻撃力を30、防御力を70に抑えた状態で数々の強キャラたちと渡り合っている。
ただし、3分の1以下の攻撃力ではまともに当ててもガード削りと同程度しか減らせないし、防御70という事は当然紙。
AI制作者曰く、この状態の影DIOはデフォルトのAIと同じ程度の強さ、とのこと。
まあAIの動きを良くしても、その分能力値を下げたのではある意味当然と言えるだろう。

想像以上によく動くので、デフォルトAIを見慣れた方にとっては新鮮かもしれない。
攻・防を100に戻した状態では、AIハードの[[尖兵>ジェネラル(カイザーナックル)]]にすらタイマンで勝利できるというのだからもはや笑うしかない。
もしかしたら、今後は今まで以上にトーナメントで猛威を振るうかも…
//と思いきや、
//その飛びぬけた性能や、本体が手に入れ難いなどの理由からか、最近ではストーリー動画・大会動画ともに出番が減少しつつある。
//本体が再公開しているので

余談ではあるが、タッグAI製作で有名なユリポエ氏も、
[[レミリア・スカーレット]]と影DIOの[[タッグ用AI>ニコMUGENの二次創作ネタ#夫婦]]の公開許可をOrochi Herman氏に求めているが
今のところ返事が帰ってきていないという…。
&nicovideo(sm2398064){280,125}
#endregion

#endregion
#region(キクラゲ氏製作の「邪悪の化身ディオ!!」)
-キクラゲ氏製作の「邪悪の化身ディオ!!」
「ジョジョ総合スレ」を拠点に製作されたアレンジバージョン。
並~強キャラレベルの能力、今まで見たことのない新技の搭載、上記の「Shadow DIO」と比較して入手が容易であったなどの点から
ニコニコMUGEN黎明期にMUGEN動画を作り始めた人たちの動画への出演率が高かった。
だが、現在は管理放棄ユーザーのアカウントを凍結するOneDriveの仕様により入手不可。

こちらは、ゲームでの技に加え、JOJO一部でのディオの技「気化冷凍法」や、「あぶなァーい!上から襲ってくるッ!」
「殴りぬけるッ!」「駄目押しにもう一本」等々、原作ファンならば思わずニヤリとくるようなアレンジが追加されていた。
また、「馴染む度」という独自のシステムが取り入れられており、「あぶなァーい!上から襲ってくるッ!」をヒットさせ、
「馴染む度」のレベルを上げることで、火力や必殺技の性能が変化するようになっていた。
もちろん[[カリスマ!]]や[[パニッシュメント]]、時止めも搭載されていた。
#region(馴染む度による性能の変化)
:馴染む度レベル0|
デフォルトの状態。この状態だと攻撃力が90%かつスタンド攻撃のモーションが遅い。
:馴染む度レベル1|
Nスタンド攻撃の発生速度が上昇し、原作に近いコンボが可能になる。
攻撃力が100%に戻り、[[時よ止まれッ!]]の持続時間が少し長くなる。(ゲージ一本で約1秒)
:馴染む度レベル2|
スロゥナイフスの削り値が上がる。
駄目押しにもう一本の威力が少し上がる。
屈強と空裂眼刺驚が受身不可になる。
WORLD21の発生速度が上がる。
殴りぬけるッ!のダッシュ中、飛び道具に対して無敵が付く。
[[時よ止まれッ!]]の持続時間がさらに長くなり、発生速度も速くなる。(ゲージ一本で約1.1秒)
:馴染む度レベル3|
気化冷凍法が飛び道具に対して[[恐怖の片鱗]]の効果を持つようになる。
空裂眼刺驚の発生速度が上昇する。
[[パニッシュメント]]の発生速度が上がる。
[[カリスマ!]]の追尾性能が上がる。
[[時よ止まれッ!]]の持続時間がさらに長くなり、発生速度が更に速くなる。(ゲージ一本で約1.3秒)

見ての通りレベル2以降は性能が大きく変化する。
また、初期の頃ではレベル2、レベル3で攻撃力が上昇する効果もあったが現在では調整されている。
レベル0では厳しいので要所要所であぶなァーい!上から襲ってくるッを仕込んでいこう。
上から~はコンボの起点にもなるので、レベルを上げきった後も隙を見て使うとお勧め。
気化冷凍法や屈強からを確定する。
#endregion
2008/12/14の更新でStartボタンを押したままキャラを選択すると原作に近い仕様の「原作モード」が使えるようになった。
&nicovideo(sm4615429){280,125}

尚、ニコニコ動画にてmisobon_ism氏により製作されたAIが公開されている。
同作者が作った他AIと同様に魅せと強さを両立したAIで、時止めや超必殺技によるKOを狙ってくる。
&nicovideo(sm4808522){280,125}

また、ボイスをPS2版第一部『ファントム・ブラッド』においてディオを担当した緑川光氏のものに変更するパッチも製作されていたが、公開終了。

#endregion
#region(悪咲3号氏製作の「shadow dio」)
-悪咲3号氏製作の「shadow dio」
服を着た[[DIO]]の製作者として有名な悪咲氏の製作。現在入手不可。
[[ハイDIO]]みたいに上着だけ脱いでいる恰好である。原作でもこの格好で何回か登場している。
表と裏の2モードあり、表は基本的に原作再現、裏はアレンジといった感じ。
こちらにもmisobon_ism氏製のAIが公開されている。

アレンジは必殺技から超必までさまざまな部分に施してあり、
裏モード版空裂眼刺驚に追加入力用コマンドが設定されていたり、
「気化冷凍法」「死の忘却」「なまっちょろいぞッ!」「全てを超越するパワー!」などの技が加わっていたりする。
また、裏表共通でWORLD21が立ち強から連続ヒットするようになっている。

アレンジされ見栄えが増した他の邪DIO達と比べてみると、何故原作で中堅どころなのかよく分かるだろう。
ゲージをコンボに組み込めないという最大の難点があるのと必殺技の発生が軒並み遅いためコンボの種類も少なめ。
ゲージや複雑な操作に頼らなくても高火力コンボを叩き込める、という点ではなかなか強力なのだが。

#endregion
#region(熄 癈人氏製作の「Mr.D」)
-熄 癈人氏製作の「Mr.D」
ジョジョでは珍しい凶悪キャラ改変。
その基本仕様はなんと「一切の変数・ヘルパー・Projectileを使わない」である。
少しでもキャラ製作に足を踏み込んだ人間ならその異常さが理解できるであろう。
8,12Pで[[神キャラ]]、それ以外のカラーは狂キャラになる…が、
キャラ指定・製作者指定での自殺・強化&弱体化が非常に多いので注意しよう(11Pは自殺・弱体化はオミットされる)。

#endregion
#region(まじっく氏製作の「Y-Shadow」)
-まじっく氏製作の「Y-Shadow」
DIOのような何か。現在は手直しされた「Y-Shadow_2」が公開。
GGG氏によってAIが作られている。

#endregion
#region(S.Y氏製作の「Blood Killer」)
-S.Y氏製作の「Blood Killer」
Orochi herman氏の影ディオを改変した凶悪キャラ。
赤黒いエフェクトを多用しているのが特徴で、演出が大幅に強化されている。
攻撃技は基本的に影ディオのものを踏襲しており、スタンド攻撃やナイフ投げ、
恐怖の片鱗に時止めなど多くは(性能が強化・変化してこそいるが)使用できる。
オリジナル技も複数搭載されており、中には[[即死攻撃]]らしきものもある。
素早い前後ステップや長い無敵時間、大部分の攻撃でステートを奪う等といった性質をもち、
デフォルト[[AI]]はそれらの要素を活かしガン攻めし、何か攻撃が刺さればほぼ10割コンボをしてしまう。
一方で&b(){LIFEが800、DEFが80}とかなりの[[紙]]装甲で、触られると死亡フラグが立つ
(実はATKはたったの&bold(){15}しかないのだが、攻撃が割合ダメージ化しており[[安い]]というほどではない)。
ランクとしては狂中位。エフェクトの影響か容量が100MBを超えるほど大きいので注意。
|Blood Killerが対戦している動画(11:54辺りから)&br()&nicovideo(sm29752549)|
#endregion

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**ニコMUGENにおける邪悪の化身ディオ!!
ニコMUGENでは、黎明期の小規模トーナメントから、昨今のリーグ戦、ストーリー動画など、コンスタントに一定の出番を保ち続けており、
その分目にする機会も多い。
大会動画などではチーム戦の副将、大将などを任せられることが多く、特にカリスマチームなんてチーム名があったらほぼ間違いなく入っている。

ストーリー動画では、キャラ崩壊が目立つ表DIOとは対照的に、シリアスでダークな役回りが多い。
バラエティ系やコメディ系のストーリーでも表は尊大な性格が多いのに対し、こちらは落ち着いた雰囲気を見せる。
恐らくは両者の戦闘スタイルの違い(タンデムその他でのラッシュが強力なDIO、近・中・遠距離全てで堅実に戦える影DIO)や、
戦闘中のセリフ・モーション・勝利ポーズなどの差異によるものだろう。
その辺は同一キャラでありながら、上手く使い分けられていると言える。
ちなみに表DIOと同じ動画、それも別人として共演する場合、差別化のためか名前がよく変えられる。
具体的には[[ベン>ブランドー一家]]だったり[[シヴァ>Revelations]]だったり[[ロニー>女神綺譚 ~時と大地の章~]]だったりする。

***超必殺技「UUURRRYYY!」について
#region
#image(WRYYYYY.jpg,title=技名と画像が違う?ンなこた―大した事じゃあねェ―だろッ!康一ィ―ッ)

**概要
[[未来への遺産>ジョジョの奇妙な冒険]]で追加された[[邪悪の化身ディオ!!]]の[[超必殺技]]の一つ、読みはウウリリィィィ。
原作者の荒木氏曰く言うときは巻き舌でとのこと。

#image(uuurrryyy.jpg,,title=吸血鬼となったディオの第一声)
ウリィィィとは原作において[[石仮面>アステカ]]で吸血鬼と化した人物や[[屍生人>ゾンビ]]達が頻繁に発した奇声であり、
セリフとしてはこの項目のようにUUURRRYYYであったりWRYYYであったりとまちまち。
DIOの息子ジョルノもチョコ先生にかました作中最長[[無駄無駄ラッシュ>オラオラ]]などで発している
(最もこちらは厳密にはルビが[[ウリャァァァ!>デスペレイト・オーバードライブ]]と振られているが)。
また、[[第七部>ブラックモア]]の世界のDioもしっかり言ってくれている。
荒木氏によるとこの奇声は「血が吸いたい」という衝動を表している。&s(){じゃあジョルノとDioが発してるのはなんなんだよ}

その流れを受けてか、キャラクターが[[最高にハイ!>ハイDIO]]なテンションになったり
そのテンションで体を思いっきり反ったりするとWRYYYとコメントされる時がある。

技が発動すると、まず上半身を仰け反らせながら前方に突進し、相手の直前で思い切り殴りつけてステージ端まで殴り飛ばす。
またヒットした瞬間に追加入力することでもう1本ゲージを消費し、吹き飛んでいる相手の後ろに回り込んで相手を反対方向に蹴り飛ばす。
[[中段]][[判定]]かつ空中ガード不可だが発生が遅く[[コンボ]]に組み込めず、また無敵時間が攻撃判定発生前に切れるため非常に使いどころに困る技。

技の元ネタと呼べるかは怪しい所だが殴り飛ばした相手を回り込みからの蹴りでフッ飛ばすという行為は
最終決戦時にハイDIOが承太郎に対して行っている、もっとも攻撃はスタンドによるものだったが。

**MUGENにおけるUUURRRYYY!
Orochi Herman氏、キクラゲ氏、悪咲3号氏製作の邪悪の化身ディオ!!にしっかり再現され搭載されていた。

ただOrochi Herman氏製作の邪悪の化身ディオのみ技の名前が「&b(){Destruction}(壊す)」に改められており、
しかもヒット後のコマンド追加入力によって2種類の技に派生するようになっている。
ひとつは原作ゲーム再現風の追い討ちキック、&b(){Deception}(瞞し)。
殴った相手が吹っ飛び始めた直後にDestructionと同じコマンドを再入力し、1ゲージを消費して発動。
吹っ飛ぶ相手を走って追い抜き、逆方向のステージ端へ思いきり蹴り飛ばす。

もう一つはOrochi Herman氏のオリジナル技、その名も「&b(){Demolition}(破壊)」。
前述のタイミングより若干早く、相手を殴った直後にコマンドを入力すると、2ゲージ消費で発動。
その場で相手を掴んで地面に叩きつけ、空高く放り投げる。
通常の[[AI]]では恐らく[[時よ止まれッ!]]以上に使用頻度が低かったため、存在自体を知らない人も多かったのではないだろうか。
全3ゲージ消費に見合った威力を誇り、なおかつ見栄えも大変よろしいのだが、この技の真の恐ろしさはそれだけではない。
この技、邪悪の化身ディオの体力が少ない瀕死の状況で成功させると…後は自身の目で確かめてみよう。
|10分~&br()&nicovideo(sm10685067)|

Destruction単体での性能としては、演出が派手な割りに[[威力は低め>安い]]、発生が遅く通常技からは繋がらない、
他のゲージ技に[[パニッシュメント]]や[[カリスマ!]]など優秀な技が多い…などの理由から、
どちらかと言えば[[魅せ技の部類>ロマン技]]ではあるが、[[背の低い相手>ちびキャラ]]にもしっかり当たるので状況によっては割と使いやすい技だったりもする。
WORLD21やスタンド攻撃を絡めれば連続技に出来る。
タッグで乱戦時に[[ぶっぱ]]するのも意外と有効。フィニッシュに追加攻撃を決めた時の爽快感は格別である。

悪咲3号氏の[[表DIO>DIO]]アレンジバージョンも使用可能。追加攻撃は追い討ちキックのみである。
こちらは若干出が遅くなっており、更に狙いにくい技となっている。
屈弱>ムダァ>ダッシュ急停止屈弱>立ち強などからコンボに出来るので原作よりは使いやすいだろう。
表DIOに[[ロードローラー>ロードローラーだッ]]は搭載されていないため時止め攻撃の〆にこの技を使用する姿はよくみられる。

同氏の邪DIO表バージョンの物はしっかり原作再現の、使い道に困る性能である。
#endregion


***出場大会
#region(一覧)
''シングル''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[邪悪の化身ディオ!!],sort=hiduke,100)
-[[ボス・中ボストーナメント>>http://nico.ms/sm1179280]](OH氏作)
-[[時よ止まれッ!トーナメント>>http://nico.ms/sm3422437]](OH氏作)
-[[大乱闘吸血鬼トーナメント【さいきょー】>>http://nico.ms/sm4957379]] (キクラゲ氏作)
-[[うp主参加型企画・当て身使いトーナメント>>http://nico.ms/sm2473139]]
-[[カリスマ大戦!>>http://nico.ms/sm12000322]](キクラゲ氏作)
''タッグ''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[邪悪の化身ディオ!!],sort=hiduke,100)
-[[親子タッグトーナメント>>http://nico.ms/sm4461340]](OH氏作)(タッグ -[[影咲夜>ShadowSAKUYA]])
-[[神豪鬼ふるぼっこ杯トーナメント>>http://nico.ms/sm4829153]](タッグ -[[霊夢・スカーレット>博麗霊夢]])
-[[趣味に走った結果がこれだよ!トーナメント【タッグ】>>http://nico.ms/sm6469669]](OH氏作)(タッグ -[[イグ二ス・スカーレット>レミリア・スカーレット]])
''チーム''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[邪悪の化身ディオ!!],sort=hiduke,100)
-[[ルガール主催作品・テーマ別トーナメント>>http://nico.ms/sm4788088]](キクラゲ氏作)
-[[M-H 強凶混合テーマ別チームトーナメント>>http://nico.ms/sm5880949]](キクラゲ氏作)
''その他''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[邪悪の化身ディオ!!],sort=hiduke,100)
''削除済み''
#list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[邪悪の化身ディオ!!],sort=hiduke,100)
-①①①第3回 トキ支配杯(タッグトーナメント)(OH氏作)(タッグ -[[レミリア・スカーレット]])
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[邪悪の化身ディオ!!],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[邪悪の化身ディオ!!],sort=hiduke,100)
''非表示''
#list_by_tagsearch_cache([非表示大会],[邪悪の化身ディオ!!],sort=hiduke,100)
-[[MUGENなんたら大会 『武器使い編』]](OH氏作)
//[[作品別対抗ボスダブルトーナメント]](OH氏作)*ページ記載無し
#endregion
#co(){
//製作者情報保存
OH氏作
[[俺フォルダ最強のボスは私だ!大会。]]
[[ボス・中ボストーナメント>>http://nico.ms/sm1179280]]
[[第3回AI付き強キャラトーナメント]]
[[第1回ニコニコチームトーナメント]]
[[半裸No.1決定戦>>http://nico.ms/sm1929332]]
[[時よ止まれッ!トーナメント>>http://nico.ms/sm3422437]]
[[作品別対抗ボスダブルトーナメント]]
[[ゲージMAXトーナメント【ゲジマユ】]]
[[なんたら大会 『武器使い編』>MUGENなんたら大会 『武器使い編』]]
[[なんたら大会 『全明星編』>MUGENなんたら大会 『全明星編』]]
[[極普通なトナメ]]
[[カテゴリトーナメント>MUGENカテゴリトーナメント]]
最低トナメシリーズ
└[[( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメント-]]
└[[( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメントII-]]
└[[( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメントIII-]]
└[[( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメントIV-]]
└[[ニコニコオールスターチームトーナメント]]
└[[( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメントVI-]]
[[エロゲBGMでリーグ戦するよー]]
[[作品別タッグチームバトル]]
[[チャンピオンズMリーグ]]※削除済み
[[第2回Lスペトーナメント]]
[[変?なジャンルでチーム組んでトーナメント]]
[[真の最強ラスボスは誰だ!トーナメント]]
[[ネタかリアルか?作品別本気80%トーナメント]]
[[第2回遊撃祭]]
[[第2回ランダムチームトーナメント]]
[[第2回作品別Ultimateトーナメント]]
[[Gルガ以上ボスハルク未満チームトーナメント]]
[[作品別凶キャラチームトーナメント~エイプリルフール杯~]](ATK100)
[[大将だらけのチームトーナメント【早苗さん杯】]]
[[ポイント制 対凶悪ボスキャラ大会 【2vs1】]](ATK100)(レベル1ボス)
[[無限旗争奪選抜団体対抗トーナメント]]
[[うはwwみなぎっwてwきwwたwwトーナメント]]
[[ちょwおまwwみなwぎりwすwぎwwトーナメント]]
[[デフォルトAIトーナメント]]

OH氏作・タッグ -[[レミリア・スカーレット]]
[[同人キャラ混合タッグ選手権]]
[[第2回同人キャラ混合タッグ選手権]]
[[第3回同人キャラ混合タッグ選手権]]
①①①第3回 トキ支配杯(タッグトーナメント)※削除済
[[ベストパートナートーナメント]]
[[男女タッグ祭り2008]]
[[最終鬼畜全部世紀末タッグトーナメント]]
[[趣味に走った結果がこれだよ!トーナメント【タッグ】>>http://nico.ms/sm6469669]](タッグ -[[イグ二ス・スカーレット>レミリア・スカーレット]])

OH氏作・タッグ -[[スレイヤー]]
[[ぎるてぃといっしょ]]
[[【ゆっくり主催】お前ら魔界でやれタッグトーナメント]]

OH氏作・タッグ -[[ペットショップ]]
[[ヨハン頑張る タッグトーナメント]]
[[DHA作品別全壊タッグトーナメント]]

OH氏作・タッグ -[[邪悪の化身ディオ!!]]
[[自分と一緒にトーナメント]]
[[ドッペルタッグリーグトーナメント]]

OH氏作・タッグ -他
[[無限に続く(?)リーグ戦をやってみる]](タッグ -[[十六夜咲夜]])
いつかの敵は今日の相棒シリーズ(タッグ -[[???>>真・豪鬼]]) 
└[[いつかの敵は今日の相棒大会]]
└[[第2回いつかの敵は今日の相棒大会]]
└[[いつかの敵は今日のパートナー《Tag team battle》]]
└[[いつかの敵は今日の相棒大会2010ver]]
[[親子タッグトーナメント>>http://nico.ms/sm4461340]](タッグ -[[影咲夜>ShadowSAKUYA]])
[[真の最強ラスボスタッグはどれだ!トーナメント]](タッグ -[[DIO]])
[[仮面の可能性タッグトーナメント【アステカ杯】]](タッグ -[[無界]])
[[ありえん(笑)狂キャラタッグ大会【ミズチ感謝祭】]](タッグ -[[アクセル=ロウ]])

キクラゲ氏作
[[作品別味方殺しタッグチームバトル]]
[[大乱闘吸血鬼トーナメント【さいきょー】>>http://nico.ms/sm4957379]] 
[[第2回成長トーナメント]]
[[ルガール主催作品・テーマ別トーナメント>>http://nico.ms/sm4788088]]
[[MUGEN FANTASY タッグトーナメント]](タッグ -[[咲夜・S・ブランドー>咲夜ブランドー]])
[[ボクの考えた作品別トーナメント]](原作モード)
[[M-H 強凶混合テーマ別チームトーナメント>>http://nico.ms/sm5880949]]
[[男女タッグパートナーシャッフルトーナメント]](タッグ -[[???>白レン]])
[[格差社会を生き抜け!ランセレ成長バトル]]
[[忠誠心トーナメント]](EXTRA)
[[力が・・・勝手に・・・トーナメント]]プラスコミュニケーション
[[統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010]](タッグ -[[レミリア・スカーレット]])
[[Let's餌やり!★取りサバイバル]]
[[カリスマ大戦!>>http://nico.ms/sm12000322]]

悪咲3号氏作
[[第3回遊撃祭]]
[[新旧男女ペアオールスターUnlimitedトーナメント+1 ]](タッグ - -[[レミリア・スカーレット]]) 
[[悪の祭典!最『悪』グランプリ【悪の華】]]
[[激!魔改造タッグ大会]](タッグ -[[アステカ]])

[[遊撃祭]](OH氏.キクラゲ氏作)
}

***その他
[[リョウストーリーモードFinal前編>>http://nico.ms/sm355194]](OH氏作原作モード)
[[限界まで加速をやめない動画>>http://nico.ms/sm4475416]](OH氏作)
[[ブリジットで遊撃の旅>>http://nico.ms/sm4185018]]((25).OH氏.(66).キクラゲ氏作)
[[ブリジットと遊撃の旅>>http://nico.ms/sm6651743]]((152).OH氏作)(タッグ - [[いぬさくや]])
[[ブリジットと遊撃の旅>>http://nico.ms/sm9813118]]((249).(悪咲3号氏作裏モード))
[[リュウでプレイ12>>http://nico.ms/sm5086745]](OH氏作)
[[○○を討つ者>>http://nico.ms/sm6893046]](OH氏作)
[[強人工AIを目指して>>http://nico.ms/sm8443067]](OH氏作)

***プレイヤー操作
[[影DIO様といっしょ>>http://nico.ms/sm3841011]](OH氏.悪咲3号氏作)
[[DIOが頑張る動画>>http://nico.ms/sm1800748]](OH氏作)
[[DIO太郎の奇妙な冒険>>http://nico.ms/sm5681013]](OH氏.キクラゲ氏作)
[[影気まま、久々のプレイ動画(天子さん支援)>>http://nico.ms/sm9736363]](OH氏作)
[[51対51で友人と潰し合い ]](キクラゲ氏作) 

***出演ストーリー
#region
[[aSaGi~魔王伝説~]]
[[DIOの喫茶店]]
[[Freedom Wind]]
[[MUGEN STORIES INFINITY]]
[[MUGEN学園カラス部]]
[[MUGEN館に住まうもの]]
[[Timekeepers]]
[[Revelations]]
[[Reverse Night]]
[[居酒屋mugen]]
[[イングリッドの愉しい学園生活]]
[[ウサギの大冒険]]
[[貌のないBar]]
[[影気ままなストーリー]]
[[家電量販店DIODIO]]
[[紅魔ん家]]
[[咲夜の奇妙な冒険]]
[[人造生物03RIA-紅]]
[[すごい漢シリーズ]]
[[スターダスト美鈴]]
[[中の国]]
[[ディオ・ブランドーは落ち着けない]]
[[とある吸血鬼の東方見聞録]]
[[百鬼運送業]](DIOの影)
[[ブランドー一家]](ベン叔父さん)
└[[新約ブランドー一家]]
[[宝石少女とツギハギのカミサマ]]
[[むげコン!]] 
(第1回)└[[暇つぶしにうってつけの日>>http://nico.ms/sm9369964]](主役)
[[無限市吸血鬼事件]]
[[八雲家の家庭の事情]]
[[ユウ☆キ☆オウ]]
[[ランダムセレクトストーリー]]
[[リュウが咲く!]]
#endregion
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&aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}
この「隠者の紫もどき」については集英社による公式の出版物である、
画集『JOJO A-GO!GO!』付録であるスタンド設定集「STANDS」収録のスタンド解説において、
「首から下はジョナサンの肉体を乗っ取っているため、ジョセフと同じ透視能力が使える」と説明されている。
しかし画集でしか触れられた事が無いので原作をチェックするだけでは目にとまらないことや、
「スタンド能力はスタンド使いの「無意識の欲求」や「精神の才能」が決める」
「肉体の魂を入れ替えた場合使えるスタンドはその魂のスタンド」など、
ジョナサンの肉体云々という説明と食い違うような描写も後に作中に出てきたためか、
公式であるわりにはこの説はさほど浸透していないようだ。
またこの「STANDS」、公式の出版物でありながら、
作品内で語られていた内容との齟齬、解釈の相違などがファンの間では指摘されている
(一例を挙げると「世界」の精密動作性がBとされている点、詳細は[[DIO]]の項目にて)。

ちなみに2011年12月に刊行された外伝小説『OVER HEAVEN』では、
能力だけでなく「ハーミット・パープル」という名前まで同一であり、これはジョナサンの肉体の能力であることや、
この1つの肉体で2種類のスタンドを使えることが、「複数の魂を一人の人間が所持する」という、
「天国に行くための方法」に示唆を与えている描写などが見られる
(ただしこの作品も、DIOの日記の復元の過程により内容が必ずしも真実とは限らない旨も示唆されている)。

&aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}}
sdioファイルのsdio.aiを開いてPLAYMODE SETTINGSのfvar(11) = 0の部分を以下の数字に変えることによりモードを変更できる。
0→初期設定 スタートボタンを押して選択すると原作モード
1→全カラーアレンジモード固定
2→全カラー原作モード固定(ジョジョの奇妙な冒険.Arcade/PS)
3→全カラー原作モード固定(ジョジョの奇妙な冒険~未来への遺産~.Arcade)
4→全カラー原作モード固定(ジョジョの奇妙な冒険~未来への遺産~.DC)
5→カスタムモード
6→1試合後にランダムで決定
7→1ラウンド後にランダムで決定



#region(┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨・・・)
#image(Sdio_look.gif,title=原作漫画ではTV越しでTVを破壊した)
&font(20,b,i,green){「きさま!見ているなッ!」}
#endregion

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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//吸血鬼,隠しキャラ,時間能力者

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