//#image(1159358997945.gif,width=211,height=158,title=nicomugen) **&color(gold){&bold(){「ウリイイイイヤアアアッー!ぶっつぶれよォォッ!」}} #image(http://i303.photobucket.com/albums/nn136/Goropocha/DIO_RoadRoller.gif?t=1218675123,title=もうおそい!脱出不可能よッ!無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァッ!!) 上方に飛び上がり上からロードローラーを落とす豪快な[[超必殺技]]。 原作で[[DIO]]が「脱出不可能」な攻撃として唐突にロードローラー(OVA版ではタンクローリー)を持ってくるシーンを再現した物。 [[時止め>時よ止まれッ!]]同様、[[DIO]]の代名詞的な技と言える。どこから持ってきたのかは原作でもMUGENでも永遠に謎。 ちなみにこのシーンでは下敷きにされないよう[[承太郎>空条承太郎]]はスタープラチナの[[オラオララッシュ>オラオラ]]で脱出しようとするのだが、 DIOはローラーの上から''素手で''無駄無駄しぶっつぶすというのがミソ(そもそも[[吸血鬼]]だからスタンドより生身のが強いかも) #region(close,各メディアでの描写) //#region(close,原作) //#image(left,125.jpg,width=175) //#image(left,126.jpg,width=175) // //#image(127.jpg,width=175) //#image(left,128.jpg,width=175) // //#image(129.jpg,width=175) //#image(left,130.jpg,width=175) // //#image(131.jpg,width=175) //#image(left,132.jpg,width=175) // //#image(133.jpg,width=175) //#image(left,134.jpg,width=175) // //#image(135.jpg,width=175) //#image(left,136.jpg,width=175) // //#image(137.jpg,width=175) //#endregion //流石に原作をそのまま貼り付けるのは危ない!!表示が小さすぎて何が書いてあるのか分からないし。もう少し版権と言うものを考えた方がいいと思います。 OVAにおける最終決戦のシーンはこちら。タンクローリーは1:10~1:40あたり。 &nicovideo(sm5056243) ドラマCD。こちらは42:55~がロードローラー。 &nicovideo(sm226675) #endregion [[DIO]]以外では、[[咲夜ブランドー]]も使用する技である。 因みに[[影咲夜>ShadowSakuya]]の場合はタンクローリーのほうを落とす。 //なお、最終版[[咲夜ブランドー]]は1/10の確率でガード不能ロードローラーを発動できる。 //驚くことに専用演出付きで、ロードローラーを落とすと一瞬[[時止め>時よ止まれッ!]]が入る。 //しかも咲夜自身はロードローラーの座席で寛いでおり、 //破壊の為のラッシュは「世界」の[[無駄無駄>オラオラ]]に任せているという優雅っぷり。 //[[こちら>http://www.nicovideo.jp/watch/sm3485657]]の4:01秒頃にその姿が拝見できる。 //ちなみに威力はガード可能版より控えめである。 //消した人間がいるのでコメントアウトで処置 //消した人は消す理由を書いていただきたい ほぼ画面全体を覆いつくす凄まじい攻撃判定を持つが、発動までに時間がかかる上にガードや[[ブロッキング]]が可能で簡単に避けられてしまうため 本来なら、原作通り[[時間停止>時よ止まれッ!]]後でなければ当てるのは難しい。 だが「発動前に画面外に跳んで姿を消す」という行動に[[AIが対応できず>AI殺し]]、ドサクサに紛れて出しても意外と当たってしまうことも。 また、時止め中相手に1ヒットも攻撃を当てていない場合に限り、時止め中の-50%補正を無視できるという特性を持っており、 さらに上空に逃げた相手を地上に引きずりおろし設置ナイフを無理やり当てる事もできるなど、 時止めの追撃として作られた技と考えていいだろう。 ちなみに悪咲3号氏の[[DIO]]ならびに[[ハイDIO]]には、この技で止めを刺したときのみに発生する特殊演出がある。 またしお氏のハイDIOも普通のとは別に、原作での一連の流れを再現したアレンジ技が搭載されている。 格闘ゲーム全般の中でも個性の強い技であり、mugenキャラにおいてこの技の[[パロディ]]は結構多い。 その場合当然ながら落とすのはロードローラーではなく、オープンカーだったり、高級車だったり、 ハンバーガーに要石、果てには月まで落としてくるやつもいる。でもやっぱりロードローラーだったりもする。 代表的なのをあげると、[[コンバット越前]]、[[ホーマー>Homer Simpson(ホーマー・シンプソン)]]、[[ドナルド]]、[[ロボロック]]、ミーア、[[American idiot]]、[[引越しババア>引越しおばさん]]、[[谷崎ゆかり]]、[[RareAkuma]]など。 //なお、似たような技に[[ハルク]]のガンマクラッシュや[[マキシマ]]のバンカーバスター、[[比那名居天子]]の要石「天地開闢プレス」、[[古手梨花]]の「ヒナミ・ザ・ワールド」などがあるが、 //-前の三名の場合は上昇中にも判定があり、押しつぶしたあとの追撃は行わないのが相違点。梨花の場合は技の性能的には「[[惨殺処刑]]」の方が近い。 //消した人間がいるのでコメントアウトで処置 //消した人は消す理由を書いていただきたい なお、似たような技に[[ハルク]]のガンマクラッシュや[[マキシマ]]のバンカーバスター、[[比那名居天子]]の要石「天地開闢プレス」などがあるが、 この三名の場合は上昇中にも判定があり、押しつぶしたあとの追撃は行わないのが相違点。 これら以外にもロードローラーだッと似て非なる技はあるが、キャラや技の知名度などの問題から差異が解らず混同されることも多い。 また、[[KOFMI2>THE KING OF FIGHTERS]]では[[とあるお方>藤堂竜白]]もロードローラーを使うが、こちらは落とすのではなく落とされるほうである **&color(gold){&bold(){「これより静止時間9秒以内にッ! カタをつけるッ!」}}