エイリアン・グリーン

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エイリアン・グリーン」を以下のとおり復元します。
#image(Predator-ALIENGREEN.gif)
CAPCOMが1997年に発売したアーケードのベルトスクロールアクションゲーム『バトルサーキット』の''主人公''の一人。
植物型の[[エイリアン]]であり、言葉をしゃべれないため翻訳機を通して会話する。当然ながら、CVはない。
テキストでは台詞があるのだが、最初に[[意味不明な記号が並んでいたり>紫鏡]]、語尾に''「おま」''が付いていたりと色々と変。[[なんなんだこの翻訳機>なんなんだアンタ]]。
外見は、''「根っこで歩く植物で顔が花」''としか言いようのない姿。……繰り返すが、''主人公の一人''である。&s(){[[お前のような主人公がいるか!>ケンシロウ]]}
(ちなみに他のメンツは、[[サイボーグ>マキシマ]]、[[サイボーグ>キャシャーン]]、[[獣人の女性>フェリシア]]、サイボーグの[[ダチョウ>ダチョーン]][[with女の子>まるるん]])

#region(『バトルサーキット』の背景ストーリー)
20XX年、コンピューターによってあらゆるものが管理され、生体チップによる体機能の強化が一般的になった時代。
技術の発展に伴い、治安も急速に悪化していった。
そんな中、賞金稼ぎのサイバー・ブルーをはじめとするメンバーが賞金首を追いかけるうちに、
マフィア組織「デリート」、悪の科学者「[[ドクター・サターン>ミスター・サタン]]」、
そして世界のコンピューターすべてを操れる「[[天帝>ギル]]システム」を巡る戦いへと巻き込まれてゆく。
#endregion

性能は、外見に似合わず扱いやすい[[投げを主体とするパワーキャラ>投げキャラ]]。
メイン2人のサイバー・ブルー([[北斗の拳]]の作者が描いた奴とは多分関係ない)とキャプテン・シルバーが癖が強いこともあり、初心者に向いている。
総合的に見るとベルトスクロールでは稀に見るほどの高性能キャラである。
パワーキャラではあるものの、移動や攻撃のスピード、リーチなどは低いというほどではなく、攻撃力は高い。
掴んだあとは通常投げが前後に叩きつける攻撃なので囲まれた時に切り抜けるのに便利で、威力の高いコマンド投げと使い分ける事ができる。
必殺技は3種類の飛び道具で、それぞれ範囲が広かったり長時間画面に残ったりとかなり高性能。
バトルダウンロードユニット(キャラ固有のアイテム能力のようなもの)は体力を回復する「グリーンヒーリング」。

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**MUGENにおけるエイリアン・グリーン
日本破壊結社NHK氏が制作したものが存在している。
原作同様の投げキャラだが、格闘ゲームに適応させるために大幅な改変が入っている。
また、一部の技を当てると相手がアイテムを落とす。
それを拾って使用することで、パワーアップ技「バトルダウンロード」が使える。
効果はアイテムによって異なるが、他4人の主人公たちのバトルダウンロードユニットも使用可能である。(一部効果が変更されているが)
なお、どれをダウンロードしてもボイスが「グリーンヒーリング!」になるが、これは''他のボイスがないため''らしい。まあ、当然であるが。
ニコニコでは、超必投げのモーションが[[某ボッ>ハイパーボム]]に似ているともっぱらの評判である。どっちも主人公だしね。

[[某ストーリー動画>中の国]]にて、エイリアン一家の父親として登場するがその末路は…[[エイリアン]]の項目参照。

***出場大会
#list_by_tagsearch([大会],[エイリアン・グリーン],sort=hiduke,100)
''削除済み''
#list_by_tagsearch([削除済み大会],[エイリアン・グリーン],sort=hiduke,100)

***出演ストーリー
[[Drえーりん診療所]]
[[Reverse Night]](カレー)
[[中の国]]

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