#image(gezora2.jpg,title=この触手は……間違いなくイカだ) 1970年8月1日に公開された、『[[ゴジラ]]』シリーズで知られる東宝製作の特撮映画 『ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣』に登場した[[イカ>クラーケン]]の[[怪獣]]。 体長:30メートル 体重:2万5千トン。 無人宇宙船ヘリオス7号に付着して地球に飛来した液状生命体がカミナリイカに憑依して誕生した。 名前の由来はイカの足を表す「[[ゲソ>イカ娘]]」という言葉から。 南海のセルジオ島の民の間で[[伝説として語られている>バラン]]怪物。 体温は0度で、島の人間を襲った際に[[凍傷>チルノ]]を負わせている。 その後、部落に侵入し暴れまわるが熱に弱いという弱点を知られ、 ガソリンと銃撃による人間たちの攻撃で炎に包まれて最期を遂げた。 またコウモリやイルカにすら怯んでいたことから寄生している宇宙生命体が超音波に極めて弱いことを知られ、 後に出現する二体への対策を練られてしまった。 #image(B00004U8XM_09_LZZZZZZZ.jpg,title=うるせえカメーバぶつけんぞ) ポスターやスチール写真ではガニメやカメーバと三つ巴の戦いをを繰り広げているものが多いが、 上記のとおり劇中ではこの2体とは顔すら合わせないまま死んでいる。 体温が低い以外はさほど特殊な能力も持っておらず、姿も普通のイカとさほど変わらないので 怪獣というよりは&bold(){“[[巨大生物>USAゴジラ]]}”といった趣がある。 知名度は低い怪獣だが、後に『ゴジラ FINAL WARS』にてライブフィルムで登場している。 また、ゲームのファミコン版『ゴジラ』において、敵キャラとしても出てくる。 ---- **MUGENにおけるゲゾラ [[ウルトラシリーズ>ウルトラマン]]のキャラで知られるmuu氏によって作られており、他の怪獣キャラに比べるとやや小さめ。 ドット自体はFC版『ゴジラ』に登場したものの移植だが、手を加えられてより劇中に近いリアルな姿になっている。 技は触手攻撃のみでリーチは短いが威力がやや高め。超必殺技の冷凍触手も攻撃判定発生まで無敵時間があるので中々強力。 『[[ゴジラ 怪獣大決戦]]』風のアレンジが施されており、 攻撃を受けることでしかゲージが溜まらないが溜まると攻撃力が1.5倍になる。 また、Lifeが1500、Defが120もあるので見た目に反して意外と硬い。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ゲゾラ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ゲゾラ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ゲゾラ],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //怪獣,|東宝|,水生生物,イカ &hiduke(1970/08/01)