#ref(geki.gif) #ref(geki2.png) *&color(#0099ff){&italic(){&bold(){「ハンッ!」}}} 初代『[[ストリートファイター]]』の登場人物。ゲキと読む。 初代以降の対戦格闘ゲームには出場していない。 忍者のような格好をしており、忍術の[[強さを証明するために>如月影二]]戦っている。 また、[[バルログ]]とは鉤爪繋がりで公式にライバルと設定されている。…公式作品で会ったことはないけど。 『[[ストリートファイターIII]]』の[[いぶき]]の[[ステージ]]が彼のステージにどことなく似ているので師弟の噂があるそうな。 ---- **原作での性能 『ストI』で、日本の2番目の敵として登場する。 姿形や攻撃など全てにおいて格闘ゲームでは珍しくちゃんと忍んでいる忍者ではあるが、 逆に正統な忍者過ぎて、数多の格闘ゲームを見てきた人にとっては、あまりにもインパクトは薄い。 今後も、余程のマイナーチェンジでもしない限りは、出演する可能性はまず無いだろう。 性能は、煙と共に姿を消して瞬間移動したり、空中から手裏剣を飛ばしたり、接近した場合は鉤爪で攻撃したりする。 瞬間移動した場合に[[波動拳]]をかわすことが多いが、かわされたことによるデメリットはほとんど存在しない。 それどころか瞬間移動した先で波動拳が当たったりという[[おバカ>チルノ]]な行動も見せてくれる。 また、ほとんどの攻撃が威力がバカでかい初代において、信じられないほど[[安い]]技が多いので、 基本的に脅威な相手ではない。 波動拳を使わずに適当に攻撃を繰り返すだけで勝てる可能性も高いというほどだ。 ただ、パーフェクト狙いで攻略する場合においてのみ最難関クラスの敵になるということが、このキャラの真髄だろうか。 さすが忍者。転んでもただでは起きない。 ---- **mugenでの激 CWDEVINE & Falchion22氏の製作したものがある。 オリジナルの[[必殺技]]として、爪で百裂突きをする技が増えていたり、 スーパーコンボで、手裏剣を連発する技が、地上版と空中版の2種類追加されている。 氏の他の初代キャラと比べても非常に地味で、落ち着いた忍者らしい姿がよく分かるだろう。 また、強い[[AI]]も搭載されている。 ***出場大会 [[ランセレで即興タッグトーナメント]] [[MUGEN∞動画造作トーナメント]] [[オールスターゲージ増々トーナメント]] [[初代SF1トーナメント]] [[風雲!タッグトーナメント]] #ref(geki10.gif) *&color(#0099ff){&italic(){&bold(){「ゥ゛アハハハハハハハ! ドシュ」}}}