「セーラームーン」のキャラクター。 (以下、Wikipediaより。一部加除) ブラック・ムーン一族の上級幹部の紅一点。緑色の長い髪とジュリアナ扇子(原作では持っていない)が特徴。 原作ではワイズマンから妖獣の手を与えられていて、ネメシスに入ってきた[[セーラームーン]]にこれで攻撃するが、あっけなく倒された。 アニメでは高飛車な性格で高笑いが特徴的で、自分のことを最強にして最高の美女と断言している。 ルベウスが失脚した後、十番街攻略の役目を任され、ダルクヘンジと呼ばれる特殊な「邪黒水晶」を街の随所に打ち込み暗黒ゲートを開いてあらゆるものをダークパワーで汚染する計画を実行する。 デマンドに片想いしていたが、その想い故に彼が想いを寄せるセーラームーンに嫉妬しており、後にセーラームーンの命を狙うようになる。また、デマンドがセーラームーンを攫った際にはデマンドがセーラームーンの救出に来たタキシード仮面を攻撃しようとするのを妨害した(サフィールの台詞でそのことが示唆されている)。 やがてセーラームーンへの嫉妬からワイズマンを利用してさらに強大な力を得ようと企みワイズマンと手を組んだが、逆に彼から唆されるままに自身で制御できないほどの力を手にしてしまい暴走。その精神から[[巨大なドラゴンの姿へと変化>恋するドラゴン]]し、暴走するままにクリスタルトーキョーを襲撃するも、[[セー>セーラーマーキュリー]][[ラー>セーラーマーズ]][[戦士>セーラージュピター]][[達に>セーラーヴィーナス]]倒され、その際に魂が消滅する趣旨の描写がなされた。 命名の由来はエメラルドの語源となったラテン語の「緑色の石(Esmeralda)」。 **MUGENでは Poshpsylocke氏によるコンプゲー『セーラームーンX』のものが公開されている。 ディスプレイネームが「Emerald(エメラルド)」となっている。 1ゲージの必殺技が強力で、[[AI]]も惜しげもなく使ってくれる。 (尤もセーラームーンX自体必殺技の威力がかなり高いのだが) ボイスは恐らく海外アニメのものを使用している。 原作中でもボスキャラに近いポジションであるためか、キャラ性能は高い。 #region(大会ネタバレ) [[現時点でニコMUGENwikiに載ってねぇ変な奴ら二番煎じ]]において、[[前回>(再販)現時点でニコMUGENwikiに載ってねぇ変な奴らでトーナメント]]の[[クインベリル]]に続きセーラームーン枠で登場。決勝まで勝ち進んだ。 もし第3弾があればセーラームーン枠はルベウス(ちなみにセーラームーンX唯一の男性キャラ)になるのだろうか。 #endregion ***出場大会 [[現時点でニコMUGENwikiに載ってねぇ変な奴ら二番煎じ]]