芸者

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芸者」を以下のとおり復元します。
#image(GeisyaPortrait.gif,width=180,title=ドイツではそこそこ人気があったらしい)

&font(28,b,i){&color(hotpink){「あーらえっさっさー」}}

#image(Geisya_N.gif,title=わーいミニスカだー('A`))
㈱金子製作所(現在は㈱カネコ)の&s(){理解しがたい}格闘ゲーム『[[富士山バスター]]』に登場するキャラクター。
そもそも「芸者」というのは、舞踊や音曲・鳴物で宴席に興を添え、客をもてなす女性のこと。
江戸時代中期頃から盛んになった職業であり、現代で言う所のコンパニオンに近い存在なのでどう考えても格ゲーには向いていないのだが、
&b(){「欧米人が全力で勘違いした江戸時代」}的な世界観を徹底的に追求した本作に紅一点として参戦している。
超ミニ着物の嬉しくない生足で戦うが、鉄壁なので安心して欲しい。[[ボイス]]は京都弁で、妙に間延びしていて気が抜けてしまう。
続編の『大江戸ファイト』では、女性キャラ枠をくノ一に取られてリストラされてしまった。
#region(そのくノ一である霞ちゃんの画像)

#image(Kasumi_Winner.gif,title=かわいいぜ…)

&font(25,b,i,red){「猫乱! 遊戯ぃー!」}
#endregion

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**原作での性能
突進系のキャラ。……というか、このゲームは大体皆こんな感じである。
原作でCPUの芸者と戦う時は突進技「鶴の舞い」に注意。
[[中段]]属性で画面端まで届き、強なら&b(){全ヒットで六割五分消し飛ぶ}上に、ガードしてもそのまま投げに持っていけるという極悪な性能。
もう一つの[[必殺技]]は対空技「蝶の舞い」だがこちらは特に無敵も無いのでそこまで脅威ではない。
ちなみに、蝶の舞いの[[コマンド]]は4ボタン同時押し。これは珍しい。
「空転シャチホコ投げ」は掴まれた側はレバガチャで投げ抜けが可能。

なお、CPU戦を芸者で攻略する場合は強キックだけ出してればクリアできる。

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**MUGENにおける芸者
#image(Geisya_Win.gif,title=三連投げキッス)
マイナーゲーのキャラに定評のあるmass氏による、原作[[ドット>ドット絵]]を使用したものが存在。
バックステップ・空中ガード可能になっている他、鶴の舞いは4ヒットまで且つしゃがみガードできるように弱体化しているなど、
概ねスタンダードな格ゲーキャラにアレンジされている。
また、発動すると本作のタイトル画面の演出が[[カットイン]]として流れるオリジナル[[超必殺技]]の「富士山[[乱舞>乱舞技]]」も追加されている。

[[AI]]は10段階に調整可能なものがデフォルトで搭載済み。
mass氏曰く「主に10で動作確認をしたので他のレベルはオマケ程度に考えてください」との事。
隙あらば[[挑発]]([[ゲージ]]溜め)を狙ってくるなど、ウザ可愛いキャラに仕上がっている。
この他にもmasa00341氏によって彼女の専用[[ステージ]]が公開されていたが、現在は入手不可。
|[[プレイヤー操作]](6:12 ~)&br()&nicovideo(sm13849005)|


&font(28,b,i){&color(hotpink){「勝ったどすえー」}}

***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[芸者],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
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''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[芸者],sort=hiduke,100)
}
***プレイヤー操作
[[単発!良キャラ発掘絵巻]](part37)

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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//ダンサー,日本人,黒髪,和服,色物,名無し,桃色

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