TVアニメ並びに漫画『ゲッターロボ』に登場する主役メカ、ゲッターロボの第一形態。 三機の戦闘機・ゲットマシンがイーグル号、ジャガー号、[[ベアー号>ゲッター3]]の順に縦に連結して完成する。 操縦者はイーグル号に搭乗する[[流竜馬]]（通称リョウ）。 イーグル号の後部が変形したゲッターウィングで空を飛ぶ空戦形態である。 二本角に六角形が散りばめられた顔が特徴。 このモチーフはズバリ''サッカーボール''であり、名前の由来がサッカーにおける「ポイントゲッター」である他 TV版のリョウがサッカー部所属であったり（※空手家なのは漫画版とOVAのみ） 敵のボスの名前が「ゴール」であるなど、サッカーのイメージが各所に散りばめられている。 %%以降のシリーズではこの辺がまるきり無視されてしまってるのが悲しい%% 石川賢氏による漫画版では、顔の窓が増えて[[亀の甲羅>魔獣ジンメン]]のような面構えとなっている。%%亀って爬虫類じゃ%% OVA作品にもこのデザインで登場。試作機や旧型という設定なので、出番こそ少ないものの印象に残る名場面が多い。 武装は両腕についている刃のゲッターレザー（皮じゃなくて剃刀のレイザーからと思われる）、 肩から射出して取り出す片手斧のゲッタートマホーク（投擲技のトマホークブーメランを使う事も）、 腹部からゲッター線を放射するゲッタービーム。%%初期のスパロボでは指から撃ってるようにしか見えなかったのは有名%% ゲッター線が敵の恐竜帝国（爬虫人類）の弱点であるため、ゲッタービームはいかにも有効そうなのだが原作アニメでは''案外防がれる事も多い''。 弱点をわざわざ放っておく法もないということなのか、恐竜帝国の地上再侵攻はゲッター線対策の技術が完成したからだと考えれば確かに自然である。 その為、アニメではレザーやトマホークでメカザウルスの装甲を破壊してから内部に直接ビームを放射することで撃破というシーンが度々描かれている。 この他、リョウのサッカー経験を生かしてかキックも多用している。[[ゲッターキック！>仮面ライダー1号]] ''ゲッター1の足は[[ベアー号>ゲッター3]]のミサイルが変形したもの''なのによく爆発しないものである。 TVアニメ版では、元々宇宙開発用に開発したものを対恐竜帝国に転用したという経緯がある。 そのため初登場時は非武装で戦闘はできず、メカザウルス相手になすすべなく破壊され、パイロット三名も死亡してしまった。 開発者の早乙女博士はゲッターを戦闘に使うことにかなりの難色を示していたが、この事件をきっかけに改造を決意。 改造後は竜馬達が乗り込み、共に恐竜帝国と数々の激闘を繰り広げた。 そして恐竜帝国の撤退によって役目を終え、最期は爆破処分で荼毘に付された。 一方の石川漫画版では宇宙開発は方便に過ぎず、恐竜帝国の侵略を予見した早乙女博士によって最初から戦闘用に作られていた。 しかし初登場時は未完成で頭と胸（変形したイーグル号）のみ、初合体はしばらく後であった。 そして恐竜帝国との激戦の末に、自爆による壮絶な最期を遂げる。 戦後は修復されて博物館に収められたが、非常事態には度々使われている。 **MUGENにおけるゲッター1 #image(Getter1.gif,title=ｷﾞｭﾋﾟﾝｷﾞｭﾋﾟﾝ) [[アスラ>アスラ（アスラズラース）]]の製作者であるkenn氏により手描きで製作されたものが、2015年12月16日にβ版として公開された。 機敏ながらも重量感溢れた動きにSEが加わり、迫力ある仕上がりとなっている。 そのためか、技の発生や各動作の隙に難があるのは御愛嬌。分離で補おう。 特徴的なのが、ゲッタートマホークを活かした各種アクションの作り込み。 ブーメランにして投擲し、戻ってきた所をキャッチすることでストックを回復出来る。 敵にトマホークが刺さっていればゲッタービーム使用時に爆発し、地面に刺さったトマホークに向けてゲッタービームを撃つと敵に向かって反射される。 ゲッタービームもビーム技としては珍しく、相手に当たった時点で途切れるのも芸が細かい。 デフォルトAIは搭載されていない。 &nicovideo(sm27803518) ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ゲッター1],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ゲッター1],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ゲッター1],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース //ロボット,合体,斧使い,主人公
