エド

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エド」を以下のとおり復元します。
#ref(ed.png,,left,height=420,title=あれ?立ち絵のショタどこいった!?)
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 初出作品: ストリートファイターIV
 出身地: 不明
 生年月日: 9月3日(バイソンの1日前)
 身長: 167cm(IV) - 182cm(V)
 体重: 58kg(IV) - 86kg(V)
 血液型: 不明
 好きなもの: ビリヤード(IV)、ボクシング、完全勝利(いずれもVから追加)
 嫌いなもの: 理想ばかり言うヤツ
 ファイティングスタイル: ボクシング+サイコパワー
 キャッチコピー: 若き指導者(V)
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『[[ストリートファイターV>ストリートファイター#id_5300c7d7]]』の登場キャラクター。[[相撲取り>エドモンド本田]]や[[錬金術師>エドワード・エルリック]]とは無関係。

*キャラクター設定
初登場は『ストIV』。[[M・バイソン]]のエンディングで登場し、崩壊するS.I.N社から救出された名もなき少年である。
S.I.N社とはシャドルーの兵器開発部門を担当する軍事企業で、正式名称はShadaloo.Intimidation.Network社というが、[[セス>セス(ストリートファイター)]]打倒の際に崩落。
ここで行われていた[[ベガ]]のスペアボディ研究ごと亡き者と化した。彼はそのスペアボディの候補であり、セスやアベルなどのスペア候補の最後の生き残り(の一人)である。

ベガのスペアボディというだけあって、彼の体にも微弱ながらサイコパワーが宿っている。
育ての親であるバイソン譲りのボクシング、独自の蹴り技、そしてサイコパワーの3種を組み合わせたのが彼のファイトスタイル。
しかしバイソン譲りとはいってもあのような筋力にものを言わせた荒々しい直線的なボクシング技ではなく、フリッカー主体の中距離戦が彼の持ち味である。
脳筋にしか見えないバイソンだが、自分のボクシングが我流のわりにはエドにはしっかりとした技術を教育しており、伊達に元プロボクサーではない、というところが伺える。

プロフィール欄を見れば分かるようにストIVからストVに至るまでのわずか数年で急成長を遂げている…ように見えるが実際の変化は''もっと急激''である。
#ref(IMG_1528.jpg,,left,height=240,title=いや流石に別人でしょこれ)
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 にしても元の姿はコレである。
 この線の細い美少年っぷりがトップのゲーム内モデルと繋がらなかった人は多数現れた。
 いやしかし改めて見ても流石に髪型ぐらいしか面影がないのではないだろうか…
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//他、原作については詳しい方お願いします

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*キャラクター性能
前述の通り普通にキックも行うため、ボクサーとも総合格闘技ともとれない半オリジナルのファイトスタイル。手業は普通にボクサーっぽいのだが。
サイコパワーは主に『糸』のような形で射出し、相手を捕えるように使うことになる。

『ストV』ではクリティカルアーツの真空波動コマンド(これは[[瞬獄>豪鬼]]とか[[ボリショイ>ザンギエフ]]のようなごく一部を除いた全キャラ共通)以外に一切のコマンド入力を要しない、きわめて簡素なコマンド表が印象的。
とはいってもソレは操作難易度が簡単であるという意味ではなく、ちょっとでも距離が離れるとコンボやCAが繋がらなくなるシビアな間合い調整が要求される。
コマンドを覚えなくて良いという意味では初心者向けではあるが、その割には連打コマンドとPP同時押しといったコマンド重複や間合いの管理などシビアな面が多く、お世辞にも取っつきやすいキャラとは言い難い。やり込み甲斐がある、というよりはストレスが多いキャラとなってしまっている。

全体的に%%ムキムキマッチョになり過ぎたせいで%%リーチは長め。更に通常技、必殺技に強力な対空手段を多数兼ね備え、弾も持っているので牽制が強く飛ばせて落とすのが基本的な立ち回りとなる。
ほんの一部しか確定を取れない程度の隙しかない「サイコフリッカー」をガードさせ、ちくちくと削りながら焦れて飛んだ相手を落とすのが通常の立ち回り。
更にPPP同時押しで出る無敵技、EXサイコアッパーまでも持っており、総じて守りが非常に強い。
一方で弾のコマンドが前中Pとなっており、普通のキャラが地上中段となる所が被ってしまっているため崩しにどうしてもプレッシャーが無いのが困ったポイント。

Vスキルは前方、上方に糸を飛ばして相手をキャッチする「サイコアンカー」。
溜め版をガードさせれば投げ間合いで+3Fという極めて強力な状況(スト5は最速技が3Fなので基本的に暴れ不可)を作り出せるし、直撃すれば痛いコンボが入る。
ただし溜め時間が非常に長く空振りしても隙だらけ。一応対空版があるので読み合いにはなるものの、飛ばれたらきつーいお仕置きを覚悟しなければならない。
この技をいかに通していくかがエドの見せ所となる。

Vトリガーは1が[[巨大な球体を射出する>テスタメント]]出し切り型の「サイコキャノン」、2がVスキルを強化し溜めなしでもコンボにいけるようになる継続型の「アンカーブースト」。
1が短所の崩しを補い、2が長所の守りを伸ばすタイプで、どちらかというと1が主流ではあるが両方とも使いでがあるタイプとなっている。

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**MUGENにおけるエド
&image(CvS_Ed_by_chuchoryu.gif,,title=こう見るといい感じっぽいのだが)
chuchoryu氏が製作。
カプエス風の手書きグラフィックで作られている。
WinMUGENで動作可能。

原作のシステムは採用されておらず、ブロッキングが搭載されているなど結構違いがある。
特に、特徴的だった必殺技の入力が波動拳コマンドなどに変更されており、一般的な格ゲーに近くなったがエドらしさは失われている。

飛び道具の「サイコシュート」がパンチ同時押しで出す事になっているらしいのだが、cmdファイル内の配置にミスがあり、
ボタン1つ押しで出る通常技の方が優先順位が高くなっているため、そのままでは絶対に出ない。
他にもコマンドの指定そのものに記述ミスがあり、場所を変えただけでは空中で出せてしまうなど不具合があるため、
きちんとしたコマンドに直した方がいいだろう。
エドの本来の操作性を求めるなら必殺技コマンド全部作り直しという結構な手間がかかってしまうが……。
%%あと、これ「サイコナックル」って言ってない?台詞もミス?%%

同じく空中からの突進技「サイコスプラッシュ」もコマンドの修正が必要だが、
出せるようにしたらこれを当て続けるだけで[[永久]]ができてしまうようになる。

他にも通常投げが搭載されていない等、キャラとしての完成度はあまり高くない。

[[AI]]は搭載されているものの、子供がガチャプレイやってるような、相手との位置関係をほとんど考慮せずに技を振りまくる暴れスタイルで動く。

&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=VJ-FGsk6VC4)

***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[エド],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[エド],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[エド],sort=hiduke,100)
}

//***出演ストーリー
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//↓にタグを追加した場合、此処の部分にコピペ上書きするようにしてください。
//ボクシング

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