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押忍!!空手部 - (2013/10/16 (水) 01:38:30) の編集履歴(バックアップ)
『押忍!!空手部』とは、1994年8月26日にカルチャーブレーンが発売したSFC用対戦格闘ゲームである。
概要
佐久間「大阪は・・・、大阪は狙われてるんや!!」
高木「何やて!?その話、詳しく説明してみいや!!」
佐久間により、神戸の陰謀を知らされた高木。
狙われた大阪。そして高木の運命は・・・。
原作漫画同様、漢気のある男性キャラが特徴。
操作性が良いと評判。
最初から
ラスボスが使用可能。
また、全キャラの中で5人を選び、5on5で挑む「タイマンモード」というのがある。
キャラクター
システム
操作系はレバー+4ボタン。弱パンチ、強パンチ、弱キック、強キックの4種に割り当てられている。
通常ガード+攻撃ボタンで「見切り攻撃」というのがあり、その名の通りに相手の攻撃を避けつつ攻撃する。
システムの中でも一番特徴的なのが「根性ガード」という独自のシステム。
これは左+RorLで使用し、通常ガードよりもダメージの軽減が少なくなる代わりに根性ゲージが溜まるという仕組みだ。
更に自分のライフが少ないときに使用すると、ボタン連打モードに突入し、ボタン連打に勝利すると、相手の根性ゲージを奪い取ることができる。
普通は最高で3回相手をKOさせて勝利するのだが、根性ゲージを全て消費して使う根性必殺技というのがあり、これで相手をKOさせると、
相手の根性ゲージの量に関係なく試合に勝つことができる。
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と思われていたが・・・
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実は体力がそれなりに残っていて根性ゲージも存分にあれば根性必殺技でKOされても起き上がれるチャンスはある。
七瀬留美オンリー大会のうp主が上げた参考動画より
正確には体力が少ない状態で根性必殺技でKOするとゲージに関係なく試合に勝つことができるというのが正しいニュアンスである
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MUGENにおける扱い
とけい氏によって
高木さんと
神雷さんと
忌羅が作成されており、3人とも
AIや氏オリジナルの
特殊イントロが最初から搭載されている。
NS氏製作の
安藤誠も存在する。
作品自体がマイナーなためか、ニコMUGENではあまり見かけないようだったが
最近では高木さんの頑張りや強いAIの登場で少しずつ出番を増やしている。