坂上月夜

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坂上月夜 - (2011/05/26 (木) 01:36:16) の編集履歴(バックアップ)




「陽に照らされ、華に散りなさい」

プロフィール

ETERNALの18禁超銀河級・総選挙RPG『輝光翼戦記 天空のユミナ』の登場人物。読みは「さかうえ つくよ」。
担当声優は里見小春氏。巫女委員会の委員長として、主人公の歩武弓那の論説部と星徒会大戦で戦うことになる。

原作でのキャラクター

神撫学園の2年生での姉である陽子と共に巫女委員会のリーダーを務めている。
物静かで穏やかな性格であるが、いざ怒らせるとかなり怖い。
本編開始時点では、陽子の指示に従って常に行動するだけの暗めな雰囲気の持ち主であるが、
歩武との出会いによって次第に変化していく。
普段は巫女委員会特別棟におり人前には現れないが神秘的な力を有していることもあってその信奉者は多く、
部活の垣根を越えて支持されている。
歩武との出会い後は、好きだという意思表示を出しており、FDでもその状態である。
なのに、FDにおいてサブヒロイン中一人だけ歩武とのゲフンゲフンなシーンが無かった。というか何故か弓那とry

原作中の性能

本編においては敵としての登場のみ。色はでありこちらの支援を潰す行動(ブラスト)ができるがそれほど苦労する相手ではない。
むしろ、一緒にいる陽子の黒属性によるブラスト不可攻撃のほうが面倒である。
FDにおいて、味方として使えるようになり、同色で既存の仲間である青玉葱御木津藍との選択になるが性能は一長一短。
月夜は防御に優れ、後衛として回復および攻撃ができるようになるのが大きい。代わりに攻撃力および継続ブラスト能力で劣る。
他の仲間との兼ね合いでどちらが良いともいえないので好みで選べる範疇。
最大の問題は、藍に比べて人気において劣るところか。
(月夜が人気が無いわけではなく、人気投票では2回とも10位以内、サブヒロイン中では2位である)


MUGENにおける坂上月夜

rakurai氏によって原作のスプライトを使ったものが作成されている。原作は別ゲーのため、かなりのアレンジが施されている。
基本システムとして地上ダッシュ、二段ジャンプ、投げが搭載されており、投げは追撃可能となっている。
直前ガードとして半天の満月、霊妙の演舞が搭載されており、ジャストディフェンス同様成功させるとLIFEとゲージが増加する(原作において防御スキルに回復効果がついているのを再現)。
原作の技を使用して戦うが、ブラスト技であるバックラッシュは当身技になっている。
飛び道具、設置技などが揃っている一方、近距離は弱いため遠距離が主戦場となる。
ゲージ技は優秀なものが揃っているが、中でも罪業還しが特徴的な性能をしており、
相手と自分のLIFE差の絶対値がダメージとなるためタイミングがかみ合うと凄まじいダメージになる。
12Pは常時ゲージMAXとなる。

AIも付属しており、4段階に設定できる(デフォルトは3)。半天の満月、霊妙の演舞の使用確率も変更可能。
デフォルトで強、12Pではかなりのビーム脳になるため相性が出るが凶下位くらいの強さを発揮する。

「ご覧のありさまです」

出場大会

その他