Garcia

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Garcia - (2020/08/08 (土) 03:00:25) の編集履歴(バックアップ)



1994年にユニコから産まれた衝撃の純韓国産格ゲー『ドラゴンマスター(Dragon Master)』の主人公らしい
フルネームは「Klaus Garcia(クラウス・ガルシア)」とかなりカッコイイ名前。
格ゲー業界では金持ちとかイケメンとかプラス属性が付きそうな名前の通り、彼もイケメン
(『超獣機神ダンクーガ』の美形悪役、シャピロ・キーツに似ている気がしなくもない)。
アへ顔ダブルピースするけど。
その時に「いやっふー!」と赤い帽子の配管工のような雄叫びを上げるけど。
彼がこの世に産まれるのが、あと15年遅かったら、今頃もっと違う人生が待っていただろう。

まるで妖精のようなヘアスタイルに、袈裟のようなオールグリーンの服を着ている。
ちなみにこのヘアスタイル、ラスボスのGarnerと酷似しているのだが、親子とかそんな感じの設定があるのかどうかは定かではない。
主人公キャラらしく竜巻旋風脚も搭載されている……かと思いきや飛ばない。むしろ地滑りして別の意味で凄い気もするが。
昇龍拳も持っている……かと思いきやワープ技だったり、ジャンプの途中でキャンセルできたりと斜め上の性能。
飛び道具もあるが、打ち出す方向は真上と……なんだこれは。たまげた主人公である。


MUGENにおけるGarcia

  
mass氏によって製作されたものが存在する。
操作方法が4ボタン式に変更されている他、原作で繋がらない通常技が繋がるようにフレーム調整され、補正も加えられた。
更に原作の必殺技に加え、オリジナル超必殺技の乱舞も追加されるなどのアレンジが施されている。
なお、元ゲーの火力が相当高いらしく、投げの威力を30%カットしているとの事。
原作の通常技の削り性能は敢えて再現していないようだ。

AIはデフォルトで搭載されており、10段階にレベル調整が可能だが、
mass氏曰く「主に10で動作確認をしたので他のレベルはオマケ程度に考えてください」との事。

出場大会