属性 データ
種族 獣人型
世代 成長期
必殺技 狐変虚、狐葉楔
「一番強いデジモン……それはワタシ」
バンダイから発売されている『デジタルモンスター(略称はデジモン)』シリーズに登場する架空の電子生命体デジタルモンスターの一種。
プロフィール
金色狐の姿をした獣人型デジモン。レナモンは人間との関係がストレートに現れるデジモンで、幼年期の頃の育て方によっては、特に知能が高いレナモンに進化できると言われている。常に冷静沈着で、あらゆる状況下でもその冷静さを失わないほど訓練されている。細身で長身の姿は他の成長期と比べても抜きに出ており、パワーバトルと言うよりは、スピードを利用した多彩な術で敵を翻弄する。得意技は相手の姿をコピーして自身のテクスチャを張り替える変化の術『狐変虚(こへんきょ)』。必殺技は鋭利な木葉を敵に投げる『狐葉楔(こようせつ)』。
(デジモンウェブ、デジモン図鑑より)
『
デジモンアドベンチャー』から3作目の『デジモンテイマーズ』に登場するキツネをモチーフにしたデジモン、嘘だーとか言ったりしない。ほとんどが2頭身である成長期の中で、目測にして5頭身以上ある。腕の防具には太極図が刻まれている。
(ウィキペディアより)
デザインが獣人型のデジモン、キツネ型という事もありケモナーの愛好者が多い。
『デジモンテイマーズ』におけるレナモン
CV:今井由香、牧野留姫のパートナーデジモンであり中性的で冷静沈着な性格。
進化すると
キュウビモン→タオモン、「マトリックス・エボリューション」で留姫と一体化することによりサクヤモンになる。この進化バンクは子供向けアニメとは思えない程えっちぃとは有名である。
本編では1話から、主人公タカトの夢の中で登場。本格的な登場は3話から。
最強のテイマーを目指す留姫に従っているが、序盤では喧嘩別れから別行動をとっている事もあった。
デーヴァ出現の辺りからはある程度仲も良くなり、ヴァジラモン戦でタオモンに進化。
デジタルワールド編では、留姫と共にヒロカズとケンタと言うお荷物コンビと行動を共にしたり、秋山リョウと出会ったり、ジュリやギルモンにガードロモン達でオロチモンを討伐するなど、結構目立っていた。この頃には留姫のキツい性格もだいぶ丸くなっている。
終盤のデ・リーパーが活動を開始した付近で、サクヤモンに進化可能となる。
そしてデジタルワールド脱出の際には、死闘を演じたインプモンを探し出して連れて来たりした。
その反動からか最終決戦での出番は控えめであり、サクヤモン姿で全身タイツ状態になるといういまいち誰が得するか分からない姿を披露している。
全体を通してレナモンは大きく変わっていないが、留姫は徐々に変化してきており、割れたハートのシャツを最終決戦では繋がったハートにしているのがデレポイント。
MUGENにおけるレナモン
Tsunamidusher氏製作
海外の製作者によるものが手書きによって製作されている。
『エリアルレイブ』『アドバンシングガード』などのシステムを搭載しており、マブカプ仕様となっている。
キュウビモン、サクヤモンに進化して攻撃する必殺技がある。
ストライカーとしてギルモン、テリアモン、ガルゴモンを召喚可能。
AIは搭載されていないが、デフォルトのカンフーマンに勝つ事が出来る強さはある。
また同氏によってZAPCHU25氏のスプライトを使用したレナモンも公開されている。
こちらはドット絵であり、ちびキャラ。
また、こちらもAIは搭載されていない。
出場大会
「決まったぁ!!」