#image(apeman_cut.png,title=カットだと荒々しく見えるが・・・) *&color(saddlebrown){勿勿勿勿勿勿勿勿勿勿勿勿勿勿勿勿勿勿勿勿勿勿勿} Active Enterprisesが発売したアクションゲーム『チーターマン2』の4面に登場するボスキャラクター。 [[悪の科学者>イカデビル]]ドクター・モービスが[[チーターマン]]を倒すために作り出したサル型戦士で、 トリッキーな動きで翻弄しつつ、体当たり攻撃を仕掛けてくる。 #image(apeman.png,title=ハハハ、どこへ行こうと言うのだね?) ……のだが、画面右端から現れたコイツが左端へ到達すると、折り返すことなくそのままフェードアウトしてしまう。 おまけにこの後の5面・6面はバグでプレイできないため、こいつが実質上の[[ラスボス]]である。 更に更にこのステージのプレイヤーキャラであるヘラクレスはジャンプをパンチでキャンセルすることにより[[空中浮遊>タクアン和尚]]が可能なので 簡単にエイプマンをめくることが出来る。まあ、まともに戦えばそこそこ手ごわい相手ではある。 尤も、開発元はこれらのキャラクター達の商業展開を真剣に考えていたらしいとはいえ、 元々『チーターマン』は52あるゲームのうちの一つであり、ゲームそのものの扱い自体も「おまけ」の域から抜け出ておらず 単体作品として開発していた『チーターマン2』に至っては、未完成のまま開発が放棄された作品が流出したものなので、仕方はないのだが。 その見た目から、ニコ動においては『&size(16){&bold(){勿}}』の一文字で表記されることが多い。 #marquee(left,勿... ) ---- **MUGENにおけるエイプマン MUGENでは[[武藤遊戯]]などの作者でもある、樹(ju)氏によって製作・公開されている。 原作と同じ動き…だけでは攻撃が出来ないため、原作の雑魚モンスターを[[次々と召喚する>レッドアリーマー]]キャラになっている。 また、別公開の[[AI]]パッチを導入することで、[[弾幕の如くモンスターを召喚してくる>人間弾幕]]ようになる。 ……モンスターの中には、製作者であるDr.モービスも何故か混じっているのだが、博士はそれでいいのか? このモンスター[[弾幕]]、殆どがガード不能の上、その密度により一度食らえば大ダメージは免れない。 [[AI殺し]]の側面も強い、意外な強キャラである。 **出場大会 [[【ゆっくり主催】お前ら動物園に来るなタッグトーナメント]] [[電波的な彼女彼氏他のトーナメント>【Mugen】電波的な彼女彼氏他のトーナメント]] **出演ストーリー [[人造生物03RIA-紅]]