ジル・バレンタイン

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ジル・バレンタイン - (2023/11/01 (水) 18:04:57) のソース

#ref(jill_mvc2.jpg,,left,,width=170,float,,title=『バイオハザード』シリーズではコスチュームの変更ができるが、流石に2Dの『MVC2』では無理でした)

&br()
&space(8)&ref(jill_mvc2_stance.gif,,title=『バイオ』シリーズではゾンビ共を殴る蹴るなどはしない。突き飛ばしたり踏み潰したりはするが)

&space(3)&font(25,b,i){&color(mediumblue){"You monsters adios die!"}}

 身長:166cm
 体重:50.4kg(『3』では49kg)
 [[年齢>MUGENキャラクター年齢別一覧]]:23歳(『1』(1998年)時)
 血液型:B型
 所属:ラクーン市警「S.T.A.R.S」アルファチーム
 標準装備銃:ベレッタM92F S.T.A.R.Sカスタム・サムライエッジ
#clear

#region(日本語吹替声優)
:[[鶴ひろみ>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:鶴ひろみ|]]|『1 ディレクターズカット デュアルショックver.』
:[[宮村優子>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:宮村優子|]]|ドラマCD
:[[湯屋敦子>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:湯屋敦子|]]|『1 HDリマスター』『リベレーションズ』『オペレーション・ラクーンシティ』『RE:3』
実写映画(劇場・ソフト版)、『MVC3』『PXZ』シリーズ、『TEPPEN』『デスアイランド』
:[[岡本麻弥>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:岡本麻弥|]]|実写映画(テレビ放送版)
:[[井上喜久子>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:井上喜久子|]]|『めいわく星人パニックメーカー』
:不明|『鬼武者Soul』
:[[沢城みゆき>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:沢城みゆき|]]|『ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』
#endregion

CAPCOMのゾンビゲーム『バイオハザード』シリーズの主人公の一人。
ラクーン市[[警>エディ・E]][[察>とうやま]]の特殊部隊S.T.A.R.S.(&b(){S}pecial &b(){T}actics &b(){A}nd &b(){R}escue &b(){S}erviceの略)の元隊員。
地方都市の警察官でありながら米陸軍デルタフォースの訓練プログラムを修了しており、爆発物やトラップ処理・解錠に関する技術を持つ。
チーム内では後方警戒を主とするRS(リア・セキュリティ)にてトラップ・爆発物処理要員を担当していた、その他にはピアノが上手。

#region(原作の話)
『1』で人間が食い殺されるという怪事件が発生していたラクーンシティにおいて、
事件を捜査中のS.T.A.R.S.ブラヴォーチームが消息を絶ってしまい、
捜索のために[[クリス・レッドフィールド]]らアルファチームの隊員としてラクーンシティ郊外の山中の調査に向かう。
だが、銃撃にも怯まない凶暴な野犬の群れに襲撃を受け、避難した先は[[異様な雰囲気の漂う洋館>リック・テイラー]]だった。
そこで彼女達は、アンブレラ社が行っていた恐怖の実験により生まれた脅威を身をもって体験する事になる…。
&nicovideo(sm12644870)

得体の知れない化物の徘徊する館内で、彼女は同僚のバリーの手助けを受けつつ捜索を続ける。
異常な事態に物怖じせずにグレネードランチャー等の銃器や調合した化学薬品で敵を退け、
カラクリに満ちた館の謎を解き、アンブレラ社の地下研究所にまで踏み込む。
そこで真相を知ると共に仲間の裏切りに合い、実験生物兵器「[[タイラント]](スーパータイラント)」との戦闘になってしまう。
しかしヘリで待機していた仲間の機転で投下されたロケットランチャーを使い撃退に成功し、辛くも生還を果たす。&link_anchor(*1){*1}

その2ヶ月後の『3』では『1』での出来事以来、アンブレラ社の調査を行っていたが、
アンブレラ社内の権力闘争にからむ事故のためラクーンシティ全域でウィルス汚染が発生してしまう。
無数のゾンビが徘徊する文字通り死の町となったラクーンシティにおいてジルは必死に脱出方法を探す。
警官隊は壊滅し、アンブレラ社が事態打開のために投入した私設傭兵部隊も壊滅状態に追い込まれるが、
僅かな生き残り兵士とジルは協力し、脱出のために物資や武器を集めるため奔走する。
しかしアンブレラ社は同時に混乱に乗じてS.T.A.R.S.抹殺と新兵器テストを兼ねて新生物兵器ネメシスを投入、
強力な再生能力と銃火器を扱う知能を持ったこの「追跡者」に幾度も襲撃されてしまうジル達だったが、
最後はアンブレラ社の汚水処理施設に逃げ込みそこに投棄してあった米軍の試作[[レールガン>御坂美琴]]を利用しネメシスを退ける。
しかしこの事件を収拾不可能と判断したアメリカ政府は[[核ミサイル>A-Bomb]]でラクーンシティを消滅させるという最後の手段を強行する。
ミサイルが飛来してくるラクーンシティにおいて絶望しかけたジルであったが、
そこへ危険を顧みず救出のために飛来した仲間のヘリに発見され、辛うじて脱出に成功する。

#region(別に[[超人>スーパーマン]]って設定じゃないんだよね?)
設定上はあくまで普通の人…のハズだが、ゲームの内容故に[[かなり無茶な事になっている>格ゲー補正]]。
-猛スピードで暴走する[[列車>train]]から飛び降りても&b(){無傷}。
-タイラントの攻撃を食らって数メートル吹っ飛ばされても平気。4回か5回くらい連続で食らわなければ大丈夫。
-追跡者の&b(){ロケットランチャーが後頭部に直撃}しても、体力が満タンならば生きていられる。
-ヘリコプターの銃撃を受けても体力が満タンならば&b(){生きていられる}。
-&b(){ヘリのミサイル直撃}を受けても&b(){体力次第では大丈夫}。
-体力が満タンで且つ難易度がLIGHTならば、&b(){軍用大型レールガンの直撃を受けても生きていられる}。&br()しかもそのレールガンは、他の武器では倒せない『3』の[[ラスボス]]を&b(){一撃で戦闘不能にできる威力}。
-そして、これ等の常人ならば死ぬのが当たり前の攻撃を受けても、救急スプレーや薬用ハーブを体にぶっかければ&br()&b(){あっという間に全快する}(これは他のキャラにも言える事だし、ゲームだからではあるが)。
-ゾンビやケルベロスにどれだけ噛まれても、絶対にウィルスに感染しない。&br()追跡者に強力なウィルスを直に注入された際も、ワクチンを接種した途端に&b(){一瞬で}回復した&br()(これには一応『バイオ』シリーズの歴代主人公は全員ウィルスの抗体を持っているという裏設定がある)。
この様に、&b(){常人では到底不可能なマネ}を既にやらかしている。
というか、このシリーズに出てくる主人公は&b(){大体こんな感じである}。[[あなた、ほんとうにただの人間?>モリガン・アーンスランド]]
ただし『3』においては、ジルは他に操作できるとあるキャラとの違いとして、
「ナイフ攻撃のモーションが小さい為、狭い場所でもナイフを扱える」という特徴があり、
やはり他の者達よりも格闘面では抜きん出ている事が分かる
(一応身体能力は『1』ではクリス>ジル≧レベッカという設定、まあそうでないとクリスの立場がないが…)。

また、これらの様な戦闘面以外の技能に関しても、
-[[爆発物処理の専門家>ロレント]]
-簡単なものであれば、[[キーピックで部屋の鍵を解除>ロールシャッハ]]できる
-材料さえ揃っていれば、拳銃やショットガン、更にはグレネードランチャーの弾丸を精製する事ができる
-ベートーベンの「月光」を、楽譜を見ただけで完璧にピアノで演奏できる
見ての通り、相当の才能を持ち合わせている。
&b(){どこの完璧[[超人>キン肉マン]]だ、お前は。}

ちなみにノベル版の『バイオハザード1 アンブレラの陰謀』ではキーピック関係の能力は、
&b(){「実家が泥棒稼業でジルも子供の頃から片棒を担いでいた」}というとんでもない理由付けがされていた。
もちろん公式設定かは不明。なお、実家の泥棒稼業は父の逮捕をきっかけに全員足を洗い、
この時父が家族を庇おうと全ての罪を被ったため、ジル達は罪に問われなかったそうである。
#endregion

#region(『5』では…(ネタバレ注意))
『5』では、本編開始前にウェスカーに殺されそうになったクリスを庇い、ウェスカーを道連れに崖から転落、
その後の捜索で遺体が発見できなかった為、公式には死亡扱いとなった。

当のジルは、共に落下したウェスカーに回収されて冷凍睡眠状態に処されており、
数年後に薬物「P30」によって精神を支配され、ウェスカー達に操られてバイオテロに加担する事になってしまう。
最終的にはクリス達に投薬装置を引き剥がされて自我を取り戻し、無事に帰還を果たした。
なお、P30の副作用で&s(){[[漂白脱色>黒崎一護]]}金髪になっているがこれについての評判は芳しくない。

一方、本編とは関係のないミニゲーム『マーセナリーズ』では元気な姿で登場。
体術&b(){「円転脚」「車輪脚」}を習得し、この作品のザコ敵であるマジニに対して
&b(){蹴ったり踏んだり}と非常にフリーダムな動きを見せるが、
前作『4』からして操作キャラほぼ全員が&b(){蹴ったり投げたり掌打したり首折ったり[[ベリィ・トゥ・ベリィ>レオン・S・ケネディ]]したりと}容赦がなく、
『5』でもプレイヤーキャラはやっぱり&b(){全員アッパーしたり裏拳叩き付けたり首折ったり敵を踏み付けたりする}。
&b(){しかも銃より威力が高かったり銃で死なない相手を[[即死>テーレッテー]]させる場合も。}
覇砕双剛掌とか葬送脚なんて名前の技もあるし、あの世界には妙な拳法でもあるのだろうか?
([[某モヒカン>北斗の拳]]の如く群れでバイクに乗ってこちらを追撃してくる敵は一応いるが)
尤も、『5』主人公クリスの因縁の相手ウェスカー(ウイルス投与で超人化)に至っては、
[[瞬間移動じみた動き>セル]]で[[銃弾を避けた>グレイズ]]挙句主人公を運送したり、
[[サングラスを投げ付けたと思ったらすぐ目の前に現れてボコったり>K']]、
[[抜き差しで胴体貫通>レオナ・ハイデルン]]させたり、間合いをあけると[[瞬間移動して間髪入れずに殴ってきたり>トキ]]、
戦闘機用のミサイルを&b(){手で}投げ付けてきたり、溶岩の海にこちらを[[投げ捨て>命は投げ捨てるもの]]たり、
&b(){[[空中で反転してこちらの首をねじ折ったり>七夜志貴]]}するのでこうでもないと勝てないのかもしれない。
[[お前ら出るゲーム間違えてるだろ。>そういうゲームじゃねえからこれ!!]]
&nicovideo(sm19062548)
#endregion

『リベレーションズ』では久しぶりに主人公に復帰。時系列は『4』と『5』の中間。
本作では英語以外の音声も選択可能であり、日本語版声優は前記の通り映画の吹き替えと同じ湯屋敦子女史が担当。
劇中で海洋汚染テロ用に作られたTウイルス「T-abyss」の試作ワクチンを自ら投与している。
…何というか怖いもの知らずにも程があるが、しておかないと直後のイベントで死んでしまうので、[[仕方が無い>○○だからしょうがない]]。
おかげで『リベレーションズ』以降のジルは2種類のウイルス抗体が体内にあるという凄まじい状態になっている。
ちなみに、『5』でウェスカーが作った「ウロボロスウイルス」はジルの体内にあった「非常に強力なウイルス抗体」が材料になっているのだが、
本作でのワクチン投与もそのウイルス抗体の生成の一因かもしれない。&s(){あと後ろ姿の尻がとてもエロい}

……その後の時系列の彼女はと言うと中々出番が無い。
というのも基本的にバイオシリーズのナンバリングタイトルは作中とゲーム発売時の時系列をリンクさせているため、
最初期の生年月日設定をたまに弄られる[[CAPCOM代表ヒロイン>春麗]]と違い、
ジル(1974年生まれ)やクリス(1973年生まれ)達はゲームが発売される度に容赦なく加齢し続け、
2021年発売の『ヴィレッジ』の時点のジルに至ってはもう&b(){45歳}である。
ベテランの貫禄が溢れていた『1』のバリー・バートンが38歳なのでそれをも上回っているのだ。
20代前半で主人公デビューしたヒロインが40半ばになった姿を描くというのはやはり難しいようで、
かつてのダブル主人公の片割れであったクリスが『5』以降も出ずっぱりになってシリーズを繋ぐ中心人物になっているにも拘らず、
彼女だけは不自然なまでに出番が無く、ようやく再登場できたのは『3』と同じ時系列のリメイク作の『Re3』。
年齢を考えれば引退も当然ではあるが、もはや公式でも彼女の再登場は諦めて若い頃の姿を『Re』で描くに留める事にしたのか……
と思われていた矢先に『バイオハザード:デスアイランド』にて本編時系列の彼女が久しぶりに再登場。
舞台設定はやや遡って2015年であり、ジル自身ががっつりアラフォーなのは変わらないのだが……。

#image(deathisland.webp,width=400,title=お肌スベスベのムチムチである)
『5』で投与されたT-ウイルスの影響で肉体の劣化が抑えられているという設定で、
&b(){40を超えながら若々しい肉体のまま不老状態である事が明らかになった。}美魔女ってレベルじゃねえぞ!
一応、『6』でもシェリー・バーキンがG-ウイルスの影響で20歳前後で加齢が止まっているという前例があるため、
それ自体がいきなり生えてきた不自然な設定という訳ではないのだが、
『リベレーションズ』以降の不自然なまでの出番の少なさと、唐突に発表された不老設定の事を踏まえると、
&b(){CAPCOMも40歳を超えたジルの扱いには相当の葛藤があったであろう事が窺える。}
#endregion

格闘ゲームのキャラクターとしての初出は『[[MARVEL vs CAPCOM 2>MARVEL VS. CAPCOM]]』。具体的な数値は不明だが[[かなりの戦闘力>女性キャラクター3サイズ一覧]]を保持している。
同作では特殊部隊仕込みの戦闘術に加え、&s(){どうやって手懐けたのか}ゾンビやケルベロス、挙句の果てに[[タイラント>タイラント(バイオハザード)]]まで従えて格ゲー界に殴り込む。
まぁゾンビやケルベロスを呼び出す技名は「緊急回避」なので、このゾンビ達は本当はジルを襲ってきているのだが。
本家での弾薬節約の鬱憤を晴らすかのようにハンドガンやグレネードを撒き散らし、
ロケットランチャーで相手ごとタイラントを爆殺するなどやりたい放題である。彼女が戦場に立つ時、そこはラクーンシティと化す。
そのため、『バイオ』シリーズ本編では普通の人間であるが、『MVC』では完全なイロモノと化している。

#region(ジル…およびバイオハザードの面々の外部出演)
格闘ゲーム『MARVEL VS. CAPCOM 3 Fate of Two Worlds』にはクリス、ウェスカーと共に参戦した。
ジルの方はDLCであるが、全員『バイオ5』仕様での登場である。
ちなみに『MVC3』においての参戦は&b(){洗脳されている状態での参戦}のため、言動がアレな事になっている。
&s(){ついでに技の名前も一部分だがウェスカーの変なセンスを引き継いてしまっている}
なお、公式HPで見られるムービーでクリスと対峙するのは、あの&b(){[[ハルク]]}である。
&b(){お前等もう人間じゃねぇ。}まぁ、ウェスカーはシリーズ途中から既に[[人間止めている>DIO]]のだが。
さらに、『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』では『3』でジルをさんざん苦しめた[[追跡者(ネメシス)>タイラント(バイオハザード)]]まで参戦。
『バイオハザード』枠からなんと4名の参戦である。
『MARVEL VS. CAPCOM: INFINITE』ではクリスとネメシスのみが参戦し、『2』から登場し続けていたジルはここで欠場となった。

さらに、モノリスソフト開発の『PROJECT X ZONE』に『リベレーションズ』から相棒のクリスと共に参戦。
ライバルキャラとしてネメシス-T型(追跡者)が参戦している。
死霊の館で再会してから何度か交戦するが、第36話で決着をつける事になる。

&font(20,b,i,green){「……奴からの逃走劇、ここで終わりにするぞ、ジル。」}
&font(20,b,i){&color(mediumblue){「わかったわ。……決別よ。忌まわしい過去と!」}}

戦闘前の掛け合いでは『ゴッドイーター』のリンドウの右腕を心配したりと、やはり化け物に侵食された体は気になってしまうようだ。
『ゆめりあ』のねねこに「[[体に痒みとか空腹感とかない?>ハンター]]」と尋ね、クリスから「心配しすぎだ」と言われる姿も。
また、クリスに対して「私はいなくならないから」と『5』を知っていると複雑な気持ちになる事を発言している。
『ゾンビリベンジ』の毒島との掛け合いで格闘に磨きをかけなければと言うクリスに対して「[[グルグル回ったり炎を出したり>ストリートファイターII]]しないでよ」と返しているが、
二人の[[必殺技]]の「ペイルライダー&ジェネシス」の中に明らかにジルが[[炎を纏って体当たりをする>ヒートマン]]攻撃が含まれている。どういう事なの…。
ちなみに『リベレーションズ』よりも未来にあたる『5』『6』を知ってるプレイヤーからは、
「それこそ炎でも出すとか以外でお前ら鍛える部分無いだろ」と突っ込まれている。

続編『PXZ2』にもクリス及び『6』時代のレオンと共に参戦。
出展は変わらず『リべレーションズ』だが、相変わらずのマブカプ仕様で敵を撃つ殴る蹴るとやりたい放題。
最大の特徴は携帯型解析デバイスの「ジェネシス」、名前の通り本来はただの解析用の道具のはずなのだが、
サポート攻撃では敵の動きを止める効果に加えて[[サイコロック>成歩堂龍一]]にも匹敵するブロック破壊を誇り、
スキルとして使うと味方の獲得経験値を上昇させる事ができる。…これただの解析装置ですよね?
掛け合いでは手から炎とか出したがる相方に苦言を言っているが、やっぱりジルは炎を纏って体当たりができる。
なお手から炎や雷はアウトだが[[ビッグの術>ワルキューレ]]はOKらしい。
//一緒に参戦しているリュウ&ケンの可能性(竜巻とファイヤー昇竜)もあるのでリンク先を変更。
//というか今回の毒島の技がまさにぐるぐる回ったり炎出したりしてるからそっちの可能性も高いような
[[平八>三島平八]]が髪を金髪にする薬を開発中と聞いて呆れるなど、やはり『5』を意識したネタも目立つ。

&font(20,b,i,green){「三島平八、まだおかしな薬を開発しているのか?」}
&font(20,b,i,#4682b4){「次は髪を金髪にする薬を作ろうと思っておる。」}
&font(20,b,i){&color(mediumblue){「……誰が好き好んで、わざわざ金髪になるのよ?」}}

|『PXZ』掛け合い集&br()&nicovideo(sm19151026)|&br()&nicovideo(sm26234551)|
|『PXZ2』掛け合い集。『バイオ』主人公3人の揃い踏み&br()&nicovideo(sm27682976)||
#endregion

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**『MVC』におけるジル・バレンタイン
『MVC2』では、彼女の呼び出すゾンビ達には[[飛び道具]]は勿論、打撃攻撃も当たり、どんなに弱い攻撃でも一発で死んでしまう。
攻撃[[判定]]が食らい判定より外に来る攻撃があるなら無理に避けるより倒してしまうのもいいだろう。
逆に食らい判定が攻撃判定と同じもしくは攻撃判定が食らい判定より小さい攻撃だとダメージを受けてしまう。
火のついていない人型ゾンビはガード不能であり、当たるとかなりの間相手を拘束できる。
更に、このゾンビが歩いてる時にジルの攻撃(犬とカラスのゾンビも含む)を当てるとゾンビが転び、地面に暫く留まる。
この状態のゾンビは時間経過以外で消える事は無く、ガード不能な拘束なのはそのままなので非常に便利な[[設置]]となる。
だが、[[超必殺技]]を出すとゾンビが相手を離してしまう(暗転直前に離すので暗転中には相手がガードをできる)ので、
[[補正]]無し超必をぶつける事はできない。残念。
本体性能もスライディング(屈強K)がかなり使い易く、ゾンビ等を絡めればそれなりに戦っていける。
が、いかんせん[[紙]]であり一度[[コンボ]]を食らうとごっそり体力を持っていかれる上、
[[アシスト>ストライカー]]性能も決して良いとは言えないため、弱キャラ気味なのは否めない。

#image(jill_item.gif,title=もし救急用スプレーなんかがあったら間違いなくバランスが崩壊するだろう。いやでも『MVC2』自体がry)
彼女の登場演出で投げ捨てている「もの」、実は全部『バイオハザード』に関連するアイテムであり種類も結構多い。
全て分かったならあなたは立派なバイオハザードマニアだ。
余談だが、彼女が格ゲーに参戦するよりも先に、『ポケットファイター』で[[春麗]]がフラッシュコンボ中にジルのコスプレをしている。

そして外部出演の項でも書いたように『MVC3』にも続投したのだが…なんというか&b(){何から何まで不遇としか言い様がない。}
まずキャラ設定からしてウェスカーに洗脳されており操り人形状態である。そのせいか顔が非常に怖く、言動もヤバイ。
[[勝利演出>勝ちポーズ]]で&b(){プレイヤー視点に歩み寄ってきてナイフを怒りの形相で振り被る}と言えば変貌ぶりが伝わるだろうか。

キャラ性能はと言えば表裏・[[中>中段]]下段を[[択り続けてダメージを取る>択一攻撃]]スピードキャラといった感じなのだが、はっきり言って&b(){弱い。}
そもそも空を飛び回り飛び道具と超判定を振り回すこのゲームにおいて、
空中制御と牽制能力が悪いジルは相手に触れる事が(コンセプトの割に)難しい方である。
そして触れる事ができたとしても基本火力が絶望的に低く、[[ゲージ]]技もダメージを取るのには向いていないため、
1キャラを倒すのにすら何度もチャンスを掴む必要がある。
火力インフレの『UMVC3』において、軽量キャラでも頑張ればワンタッチ3割(=対戦相手の1キャラ即死)が狙えるといった所に、
基本コンセプトである「コンボ火力が低いのをタッチ性能と補正切りを駆使して頑張る」という点が&b(){絶望的に噛み合っていない}。
3ゲージ技も用意されているがその性能は「もの凄く速くなる」というもので&b(){普通の人が使うとまともに操作する事すらできなくなる}。
頑張って操作したとしても火力が大幅に伸びたりする事も無く、3ゲージの消費に見合う成果はほとんど得られない。
どこぞの[[ウロボロス>ストライダー飛竜]]とは大違いである。
おまけに発動中は[[四つん這>スコーピオン(形意拳)]][[いの体制>海東純一]]になり、速さとジル本体の黒さも相まって[[G>ゴキブリ]]にしか見えない。
一応LV3XF獣性暴走下では超お手軽[[永久]]があったりするが、そんなもん他のキャラにもある上に、
LV3XFの超火力を前提にすれば永久なぞ狙わなくても1ゲージやノーゲージで1キャラ倒せて当たり前の世界である。

極め付きが&b(){この作品に2キャラしか存在しないDLCキャラクター}である事である(もう1キャラは[[シュマゴラス]])。
通常状態ならまだファンもいたものの、まるで愛嬌の無い洗脳状態かつ弱キャラというジルの需要は推し量る事すらできない。
課金DLCキャラという体制はバージョンアップである『UMVC3』でも崩される事は無かったため、殆どの人は気晴らしにジルを操作する事すらなかった。

……といった具合に、
「誰得な設定」「可愛くないグラフィック&生理的に受け付けないモーション」「ガチ対戦に絡まないキャラ性能」「追加出費を要するDLC」
が合わさった結果、その存在はもはや絶滅危惧種を超えて絶滅したとまで言われるレベルとなってしまった…
|貴重なジルの頑張っている動画&br()&nicovideo(sm18682425)|

一時期はDLC配信終了に伴い&b(){プレイヤーがジル(およびシュマゴラス)を入手する事が不可能}となり、不遇ここに極まれりといった感じだったが、
後にDLC全部入りパッケージが発売され、誰でも入手する事が可能になった。
まぁ、入手できた所で本気で使う奴が居るかどうかは…言わぬが華という奴であろうか。
&s(){[[レイレイ]]すらリモコンアシ目当てで稀に見るのにジルは本気で見ないので}


&font(25,b,i){&color(mediumblue){"I'm a member of S.T.A.R.S!"}}

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**MUGENにおけるジル・バレンタイン
MUGENでは『MVC2』を再現したものが多い。
また、ほとんどが海外産、WinMUGEN用、[[AI]]込みの強さは強下位以下などの共通点が見られる。

#region(悪咲3号氏製作)
-悪咲3号氏製作
『[[CVS>CAPCOM VS. SNK]]』仕様。
ニコ動で最もよく見られるジルであり、貴重な国産キャラ。
氏の引退により長らく入手不可であったが、現在は2022年4月の活動再開に伴い再公開されている。
エリアルレイブやタイラントの追加入力が無い代わりに[[グルーヴシステム>グルーヴ]]を使用する事が可能。
[[オリコン>オリジナルコンボ]]やSグルの[[超必殺技]]連打が見れるジルはこれだけである。しかも超必を撃ってもゾンビが相手を離さない。

ヅァギ氏により[[AI]]パッチが公開されていたが、こちらも2013年9月22日に公開停止となった。
2017年2月にCVS[[イングリッド]]のAIと共に更新・再公開されたが、同月末までの期間限定公開で現在は入手不可。

#region(大会ネタバレ)
『[[ゲージMAXトーナメント【ゲジマユ】]]』では本編で見せた応用力を十二分に発揮し、
Sランククリアの証「MUGENロケットランチャー」を構えて活躍した。
#endregion

#endregion
#region(Ryou Win氏製作)
-Ryou Win氏製作
非常に古くから存在するジル。
デフォルトでAIが搭載されているが、設定全開でもデフォのrei氏[[トゥエルヴ]]にも手こずる強さなので、
動画で見る事はまず無いだろう。
他のジルと見分ける特徴としては、AI起動時に「PRESS START BUTTON」と[[ライフバー]]の下に表示される事や、
ハンターとおぼしきクリーチャーを召喚する事が挙げられる。

#endregion
#region(Sludge氏製作)
-Sludge氏製作
『MVC』仕様ながら随所に相違が見られるジル。
デフォルトでAIが搭載されているが、AIレベルをdateのsparknoを引用して決定するという独特な手法が取られている。

#endregion
#region(XCB氏(Big Eli King氏)製作)
-XCB氏(Big Eli King氏)製作
XCB氏が中途で製作を断念、公開していたものを、Kamek氏が改変、完成させたもの。
「Random Select」にてXCB氏名義で代理公開されていたが、同所が2019年10月に閉鎖されたため、残念ながら現在は正規入手不可。
「YES」「DANGER」などのフォントが非常にシンプルかつ大きく表示されるので見分けやすい。
デフォルトでAI搭載済み。

#endregion
#region(REDHOT氏製作)
-REDHOT氏製作
上記XCB氏のジルを参考に製作された『MVC2』再現仕様(6ボタンアレンジ)。
原作再現度は随一だが、AIは搭載されていない。

#endregion
#region(Magus氏製作)
-Magus氏製作
ゾンビを召喚せずに戦うジル。ただし[[バイト]]としてならその限りにあらず。
勝利イントロにはバリーやカルロスが現れ、他のジルに比べて賑やか。
ゲージがたまると即[[ぶっぱ]]する、男気溢れるデフォルトAIが搭載されている。
なお、フォルダ名が「jill」になっており、Ryou Win氏のジルと被るので気を付けよう。

#endregion
#region(Human氏製作 JillKOP)
-Human氏製作 JillKOP
上記Magus氏のジルを改変して作られた、ネオポケの『KOF』風にアレンジされたジル。
AIは搭載されていない。

#endregion
#region(Sean Altly氏 & DivineWolf氏製作)
-Sean Altly氏 & DivineWolf氏製作
Pots氏風アレンジ。
ゾンビは召喚せず格闘と火器で戦う。
AIは搭載されていないが、パッチ製作は自由となっており、
NS氏によるものとJadeeye氏によるもの、二つの外部AIが存在する。
Jadeeye氏のものは[[MUGEN1,0>新バージョンmugenについて]]用に作られており、Win版で使用する際は多少の記述変更を必要とする。
|[[プレイヤー操作]]&br()&nicovideo(sm21431169)|

#endregion
#region(Zeiba氏製作)
-Zeiba氏製作
2014年1月17日公開。
悪咲3号氏製を改変したと思しきジルだが、『CVS』関連のシステムやゲージ類は全てオミットされている。
微妙にディレイのかかった非常に特異な動きを見せるのが特徴で、実に優秀なAIがデフォルトで搭載済み。
4sharedにアップされただけで、どのMUGENサイトでも代理公開されていないので注意。

#endregion
#region(Lost Avenger氏製作 CFJ風アレンジ)
-Lost Avenger氏製作 CFJ風アレンジ
[[新MUGEN>新バージョンmugenについて]]専用。
海外代理公開専門サイト「trinitymugen」で公開されているが、ジルに限らず氏のCFJアレンジキャラは、
「trinitymugen」携帯版サイトでしかDLできないので注意。 
これも優秀なAIがデフォルトで搭載されており、実に強い。他のジルに比べ「緊急回避」を多用するのが特徴。

#endregion
#region(FlavioCamarao氏製作)
-FlavioCamarao氏製作
[[新MUGEN>新バージョンmugenについて]]専用。
多くのオリジナル要素が追加されている。
他のバイオハザード勢との間に[[特殊イントロ]]が搭載されている。
飛び道具が豊富でありハンドガン、グレネード(正面)、グレネード(上方向)は弱中強の使い分けが可能。
ゾンビ召喚は何故かタイラントの代わりにハンターを呼び出す。
超必殺技はバリーやクリスと共に一斉射撃したり、大量のゾンビ化カラスを呼び寄せたりと演出が全体的に派手。
AIはデフォルトで並~強ランク相当のものが搭載されている。
|紹介動画(DLリンク有り)&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=Wj_j__ZOrk0&t=210s){320,240}|

#endregion
#region(みーご氏製作 ハッピーバレンタイン)
-みーご氏製作 ハッピーバレンタイン
2016年2月に公開された凶・狂化改変。
トリガーハッピーと言わんばかりに重火器を多用する弾幕キャラ。
…なのだが、その&b(){銃弾が[[たけのこの里>サイクロイドΩ]]やポッキー}になっている。
氏のキャラ恒例で6Pまでは凶、7Pからは狂で、個々のカラーに差がある。

#endregion
#region(armin_iuf氏製作 私服コスチューム)
-armin_iuf氏製作 私服コスチューム
#image(jillre3.gif )
[[新MUGEN>新バージョンmugenについて]]専用。
『バイオハザード3』で見せた私服姿のジルで、ドットは他とは違い手描きで製作されている。
ゾンビを召喚せずに格闘と武器のみを使って戦うのが特徴。
機動力が高めな分、紙で低火力な点という点は『MVC2』と変わらない。
デフォルトでAIが搭載されている。アサルトライフルや[[ストライカー]]の軍用ヘリからのミサイルで牽制しつつ接近戦に持ち込み、
超必殺技で攻撃範囲の広い銃火器やロック式の乱舞技を叩き込んでくる。
ランクは並~強下位相当。
|ダウンロードリンクあり&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=ZWC4zsNX-sA){320,240}|
#endregion

#region(ストーリー動画ネタバレ)
ストーリー動画では[[春麗]]と同様に警官の役が多い。
また、ゾンビ達を巧みに操る事からコメでは[[ネクロマンサー>アリス#alice1]]の異名を持っている。

しかし『[[便利屋のリーゼさん]]』では街中でゾンビなどを呼び出し銃火器を乱射、怪しげな薬用植物を服用、
ウィルス入りのビンを紛失、不謹慎な発言など徹底的に&b(){ダメ警官}として描かれており、
この動画の影響か他のストーリー動画でも無能・ヤンデレなどの負の要素を持つキャラクターとして描かれる事がある。
原作の彼女は一応まともな人物なのに。

#endregion

上記の他にもりゅん氏によるものが存在する。
ちなみに、armin_iuf氏やFlavioCamarao氏を始めとする海外勢を中心に、『バイオハザード』シリーズの他のキャラも多数MUGENに参戦しており、
-相棒の[[クリス>クリス・レッドフィールド]]
-宿敵の[[ウェスカー>アルバート・ウェスカー]]
-S.T.A.R.S.の同僚の[[バリー>バリー・バートン]]、[[レベッカ>レベッカ・チェンバース]]、ブラッド
-『3』で襲ってきた[[追跡者(ネメシス)>タイラント(バイオハザード)]]
-『CODE:Veronica』の黒幕[[アレクシア>アレクシア・アシュフォード]]
-その他のクリーチャー達([[ゾンビ]]、ケルベロス、[[リッカー]]、[[ハンター]]etc...)
-『4』『6』で主役を務める[[レオン>レオン・S・ケネディ]]
-実写版に登場する人工知能[[レッドクイーン]]
などが存在する(詳細は各ページや個別ページの無いキャラ一覧を参照)他、[[ライフバー]]や[[ステージ]]、スクリーンパックまでもが製作されており、
Youtubeではこれらを使用したかなりの数の動画が確認できる。
しかし、知名度の低さや多くが[[新MUGEN>新バージョンmugenについて]]専用である事、そして[[AI]]の強さの都合からか、ニコニコで見かける事はほとんど無い。
また、ジルが召喚(?)するゾンビは超神氏による[[ボーナスゲーム>ボーナスステージ]]として公開されている。 


&font(25,b,i,red,){"Let's go!"}

&font(20,b,i,red,){(これが究極の生命体タイラントだ!)}

***出場大会
#region(一覧)
#region(ジル・バレンタイン)
''シングル''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[ジル・バレンタイン],sort=hiduke,100)
-[[弾幕グランプリ女王杯>>https://nico.ms/sm6343674]]
''タッグ''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[ジル・バレンタイン],sort=hiduke,100)
''チーム''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[ジル・バレンタイン],sort=hiduke,100)
''その他''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[ジル・バレンタイン],sort=hiduke,100)
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ジル・バレンタイン],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ジル・バレンタイン],sort=hiduke,100)
''削除済み''
#list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[ジル・バレンタイン],sort=hiduke,100)
''非表示''
#list_by_tagsearch_cache([非表示大会],[ジル・バレンタイン],sort=hiduke,100)
#co(){
//情報あるもののみ残す
[[陣取り合戦TAG]](CVS)
}
#endregion
#region(ハッピーバレンタイン)
****【ハッピーバレンタイン】
''シングル''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[ハッピーバレンタイン],sort=hiduke,100)
''タッグ''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[ハッピーバレンタイン],sort=hiduke,100)
#co(){
''チーム''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[ハッピーバレンタイン],sort=hiduke,100)
}
''その他''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[ハッピーバレンタイン],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ハッピーバレンタイン],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[],sort=hiduke,100)
}
#endregion
#endregion
***出演ストーリー
#region(一覧)
[[3年J組ドラゴン先生]]
[[F.K.B. ~炎とナイフとバーグマンの事情~]]
[[MRSバトル]]
[[MUGEN STORIES INFINITY:NEXT STAGE!!>MUGEN STORIES INFINITY]]
[[MUGEN街の夜雀亭]]
[[MUGEN街の夜雀亭 2nd]]
[[Nの日常]]([[便利屋のリーゼさん]]からの出張)
[[Revelations]]
[[狩リー屋ドノヴァン繁盛記]]
[[クロス・ゼロ]]([[便利屋のリーゼさん]]からの出張)
[[ザキレイネ]]([[便利屋のリーゼさん]]からの出張)
[[ジャギ学熱血青春日記]](保険医)
[[畳の錬金術師 ~畳屋編~]]
[[ディオ・ブランドーは落ち着けない]](無能婦警)
[[デッドマンズ]]
[[となりのむかいさん]]
[[パチュリー・ノーレッジは静かに暮らしたい]]
[[百鬼運送業]]
[[便利屋のリーゼさん]]
[[便利屋バレッタ物語]]
[[暴君の嫁探し]]
[[北斗六兄妹]]
[[ほら、僕らはショウマンだから。]]
[[むげコン!]]
(第0回)└[[キャミィのはじめてのおつかい>>https://nico.ms/sm7818675]]
(第1回)└[[チャイルズ デイズ メモリー>>https://nico.ms/sm9370072]]
[[無限市吸血鬼事件]]
[[モララー社長]]
#endregion
***プレイヤー操作
[[実況付きP操作 Tarie配信]](130キャラ目操作キャラ、りゅん氏製)
[[水没&逆流withとっつき娘]](mission87、Sean Altly氏 & DivineWolf氏製)
[[単発!良キャラ発掘絵巻]](part163、Sean Altly氏 & DivineWolf氏製)

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&aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}
なお、『1』はクリス編とジル編が完全パラレルであり、クリス編の場合は、
「バリーとはぐれ、クリスと[[ウェスカー>アルバート・ウェスカー]]と共に洋館に辿り着くも、クリスが離れた所を本性を現したウェスカーに拉致され研究所地下牢に監禁。
 その後クリスに救出され、クリスによってタイラント(スーパータイラント)は倒され無事にヘリで脱出」となる。
…え、バリーはどうなったかって?……一切不明です。マジで。

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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//|CV:鶴ひろみ|,|CV:宮村優子|,|CV:湯屋敦子|,|CV:岡本麻弥|,|CV:井上喜久子|,|CV:沢城みゆき|,カプコン,バイオハザード,主人公,警察,銃使い,弱キャラ,茶髪,ベレー帽,ナイフ使い,アメリカ人,青色