『ドラゴンクエスト』シリーズに登場するモンスターの一種。 敵もパーティを組み始めた[[II>DQ2]]よりの登場となる。 やや丸みを帯びたスライムの下からクラゲのような触手を生やした姿をしており、少し宙に浮いている。 HP回復魔法「ホイミ」を使い敵モンスターの回復をしてしまうため、優先的に倒すことが望ましい。 通常エンカウントの他、他のモンスターに呼ばれて登場することも多い。 IVでは戦士ライアンの仲間として、人間になりたいホイミスライムのホイミンが登場。 第1章終了後、どういった経緯からかは不明だが人間になることが出来たようだ。 &nicovideo(sm15508944) シリーズで本格的にパーティに加わる初めての仲間モンスターであり、 「ホイミン」の名は以後のシリーズでも仲間になったホイミスライムのものとして使われている。 また、『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド』において シナリオ中はじめに入ることになる旅の扉では上記のライアンとの出会いのシチュエーションが再現されている。 同タイプの色違いモンスターとして、 ・ベホイミスライム(IV、IXに登場) ・ベホイムスライム(IXに登場) ・ベホマスライム(III~IXに登場) また、HP回復魔法を使わず海上に出現する色違いモンスターとして、 ・しびれくらげ(II~VI、VIII~IXに登場) ・しびれスライム(VIIに登場) などが存在している。また、回復魔法を使うスライムと言う意味では、 ・ぶちベホマラー(VIに登場、ぶちスライム型) ・スライムベホマズン(V~IXに登場、キングスライム型) もホイミスライムの亜種と言える。 仲間モンスターとしてはやはり回復呪文に優れているので戦線よりは馬車に入れておくことが適任。 ただし毒針を持たせて[[メタル>メタルスライム]]狩り要員として活躍させることもできる。 『V』では色違いのベホマスライム(ベホマン)も仲間にすることが可能で そちらはホイミンが覚えないザオリクを覚えたりするが登場が遅い、 仲間になりにくい、最大ステータスで劣るなどといった難点もある。 さらにスライムベホマズン(ベホズン)も仲間になるが、こちらはベホマズン未満の回復魔法を 覚えないと言う実に極端な性能。 ---- **MUGENにおけるホイミスライム [[メタルスライム]]も制作したfukin-otou氏が製作した手書きのものが存在する。 ホイミスライムらしくゲージを消費して回復が使える他、ランダムに武器を使い攻撃する等博打要素が強い面がある。 またカラーによってベホマスライムやしびれくらげ等の派生モンスターの性能に変わる。 現在AIは入っていないようだ。 &nicovideo(sm18463626) ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ホイミスライム],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ホイミスライム],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ホイミスライム],sort=hiduke,100) } ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //