大怪獣達

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大怪獣達 - (2012/12/10 (月) 20:29:12) のソース

2012年11月18日にカーベィ氏が公開したキャラ。
ファイル名義は「&b(){Giant-monsters}」で、「大怪獣達」は付属のReadmeの名前より便宜上の名称。
東宝映画における&b(){かませ[[怪獣]]}が一纏めにされており、本体の大ダコを操作して各怪獣を召喚する仕様となっている。
最新版はMUGEN怪獣スレで公開されている。[[AI]]は搭載されていない模様。

本体の大ダコの他は、大ウミヘビ、大コンドル、大トカゲの3体が[[ストライカー]]として付属。
初期版では大カマキリも存在していたが、最新版では削除されている。

#region(大ダコ)
別名「海魔」。その名の通りの&b(){巨大なタコ}。
1962年公開『キングコング対ゴジラ』にて初登場、以降も数多くの東宝怪獣映画に登場した雑魚怪獣の代表格。
普通のタコが突然変異で巨大化した物で、肉食性が強く頻繁に人間を襲っている。
ちなみに『キンゴジ』では身長30m・体重600t、『フランケンシュタイン』2作では身長25m・体重2万tの設定。
また、『キンゴジ』においては造形物のほか&bold(){本物の生きたタコ}を用いて撮影されている。


初登場の『キングコング対ゴジラ』ではファロ島に出現。島民を襲ったが、突如出現した[[キングコング]]に阻まれる。
怪力を誇る触手で絡め取るなどして攻撃するも、更なる怪力の持ち主であるキングコングに敵わず、海へ逃亡した。

1965年公開『フランケンシュタイン対地底怪獣』では富士山麓の湖から出現。
[[バラゴン]]との戦いで疲弊した[[フランケンシュタイン]]を襲撃し、湖に引きずり込んだ。
状況が状況だったとはいえ、さりげなく雑魚怪獣が主役級怪獣に金星を挙げた貴重な一シーンでもある。

1966年公開『フランケンシュタインの怪獣サンダ対ガイラ』では日本近海に出現。
漁船を襲うも、突如割り込んできたガイラと交戦することになってしまい、あえなく海に投げ飛ばされてしまった。



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#region(大ウミヘビ)
別名「海獣」。名前の通り&b(){巨大な海蛇}。身長85m、体重4000t。
1967年公開『キングコングの逆襲』にて登場した。

モンド島近海に出現して人間を襲ったが、キングコングに岩石を投げつけられて妨害される。
鋭い牙や締め付け攻撃で迎え撃つも、キングコングの怪力には敵わず絶命した。

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#region(大コンドル)
別名「怪鳥」。名前の通り&b(){巨大なコンドル}。
体長20m、翼長45m、体重600t(書籍によっては全長15m、体重2万1000tとも)。
1966年公開『ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘』に登場。造形物は[[ラドン]]を改造して製作されている。

劇中ではレッチ島に生息しており、エビラと痛み分けに終わった[[ゴジラ]]を奇襲して嘴で突くが、
熱線を浴びて悶絶、白煙を放ちながら逃げ去っていった。

#endregion
#region(大トカゲ)
その名の通り&b(){巨大なトカゲ}。大ダコと同じく『キングコング対ゴジラ』に登場。

ファロ島のジャングルに生息する全長1mのトカゲで「ピーピー」と鳴く。
島を訪れたテレビ局員の桜井を驚かせたが、そのまま彼に振り回されて&bold(){[[谷底へと投げ捨てられた>命は投げ捨てるもの]]}。
……以上で解説終了。&b(){別にゴジラやキングコングと戦ってはいない。}

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#region(大カマキリ(最新版削除))
その名の通り&b(){巨大なカマキリ}。1967年公開『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』に登場。
ゾルゲル島に生息していた[[牛>オックス]]ほどの大きさのカマキリで、更に環境変化に伴う突然変異で[[カマキラス]]へと変貌する。
#endregion

***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[大怪獣達],sort=hiduke,100)
//***出演ストーリー

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//怪獣,|東宝|
&hiduke(1962/08/11)