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シャワーズ - (2021/12/21 (火) 11:22:39) のソース
#image(Showers.jpg,float,left,title=シャワーは「にわか雨」と言う意味を持っている)
分類：あわはきポケモン
タイプ：みず
身長：1.0m
体重：29.0kg
特性：ちょすい（水タイプの技を受けた時、その技を無効化し、最大HPの1/4を回復する）
隠れ特性：うるおいボディ（雨のときに、ターン終了時に状態異常が治る）
&font(20,b,i,blue){&space(1)からだの さいぼうの つくりが みずの ぶんしと にている。}
&font(20,b,i,blue){&space(1)みずに とけると みえなくなる。}
#clear
#region(担当声優)
:[[西村ちなみ>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:西村ちなみ|]]|『ダイヤモンド&パール』（ウララの手持ち）
:浅利遼太|『ベストウイッシュ シーズン2』（バージルの手持ち）
:[[古島清孝>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:古島清孝|]]|『ピカチュウとイーブイ☆フレンズ』
:三宅貴大|『ミュウツー ～覚醒への序章～』（バージルの手持ち）
#endregion
任天堂の育成RPG『[[ポケットモンスター]]』に登場するポケモンの一匹。
数多くある[[イーブイ]]の進化系の一つで、第1世代からの登場。
進化前と比較して、魚類と哺乳類が混ぜ合わさったような姿に変化している。尻尾は魚の尾ひれのようになり、耳は魚のヒレのような形状へと変化する。
水辺および水中に適応した種で、身体の細胞の構造が水の分子と似通っており、水に溶けて姿を隠すことができる。
水を操る能力の他、雨を察知する力があり、シャワーズの全身の鰭が小刻みに震え始めたら、数時間後に雨が降る兆しである。
&i(){（以上、Wikipediaより転載、改変）}
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**原作におけるシャワーズ
HP：130
攻撃：65
防御：60
特攻：110
特防：95
素早さ：65
合計：525
[[第1世代から>ブースター]][[登場した最古参>サンダース]]でありながら優良なスペックのおかげで常に現役で採用されており、
[[イーブイの進化系>グレイシア]]のなかでは、エーフィと並ぶ2強として知られている。
HP、特攻、特防に秀でた耐久向けのポケモン。特に注目すべきは&b(){HP130、特防95}という耐久向けでありながら、&b(){特攻110}という破格の火力を持つ部分。
この火力のおかげで耐久同士の削り合いにめっぽう強く、さらに弱点の草・電気も特殊攻撃がメジャーなので、
HP、特防の高いシャワーズには生半可なサブウェポン程度では通用せず、
同じ耐久向けの[[ブラッキー]]と異なり、攻守を高いバランスで備えた「要塞型」の立ち位置にいる。
半面防御は平均以下だが、防御を2段上昇させる「とける」や、やけど状態で物理火力を削ぐ「ねっとう」を持ち、
元々のHPの高さも合わせて十分カバーできる範疇である。
通常特性の「ちょすい」は交代受けよりも、むしろダブルバトルなどで無差別広範囲攻撃「なみのり」を持つ相方と組み、
ただでさえタフなシャワーズを随時回復させつつ相手にだけダメージを与えるスタイルが推奨される。
しかし最も人気なのは隠れ特性「うるおいボディ」。耐久ポケモンの共通弱点である状態異常がほとんど機能せず、
さらに自身も回復技「ねむる」を使用して、直後に特性で即座にねむり状態を解除する芸当も可能。
加えて「うるおいボディ」の発動条件である天候・雨の状況下では、&b(){ただでさえ高い水タイプ技の威力がさらに上昇する。}
メインウェポンは高火力の「[[ハイドロポンプ>カメックス]]」か、3割で相手をやけどにする「ねっとう」の2つが人気。
前者は純粋に火力メインの型、後者は受け型で採用されやすい。
ダブル以上では全体攻撃の「だくりゅう」も採用される。
あとは草タイプ対策として「れいとうビーム」、「ふぶき」は備えておいて損はない。
ブイズに共通する弱点として、攻撃技のレパートリーがやや貧弱という点が挙げられるが、
耐久力を活かした戦法が主体のシャワーズにはあまり問題とならない。
また、ブイズ共通の特徴として補助技が豊富であり、状態異常技の「あくび」「どくどく」から、
回復技の「ねがいごと」「アクアリング」「いやしのすず」など多種多様。
ただ、「うるおいボディ」に必須の「あまごい」は技スペースの関係から取得させず、「あめふらし」や「あまごい」持ちの別ポケと組ませるユーザーも多い。
ただ、水タイプの耐久型はシャワーズ以外にも優秀なポケモンが多く、大抵のユーザーは何らかの対策を行っているため、逆張りの対抗手段は必須である。
他のポケモンや道具で弱点を補強したり、いっそ高めの特攻を活かしてアタッカーにするのも面白いだろう。
なお、泡で攻撃する「バブルこうせん」を覚えられたのは第1世代のみである。
それでもあわはきポケモンか。
#region(『Pokemon GO』でのシャワーズ)
『Pokemon GO』では、野生でも出現するが確率は極めて低く、川や海など水のある所にしか現れないため、
イーブイから進化させた方が手っ取り早い。
ただし、どれに進化するかはランダムなので個体値と技の厳選も含めると非常に根気を要する。
ちなみに相棒として10km以上歩いていた場合、エーフィと[[ブラッキー]]のどちらかにしか進化できないため要注意。
「うるおいボディ」などとくせいのシステムは存在せず、技も攻撃のみで「あまごい」「どくどく」「いやしのすず」といった補助系の技も無い。
技構成は通常攻撃が「みずでっぽう」一択、ゲージ技が「みずのはどう」「アクアテール」「ハイドロポンプ」の三分の一。
火力としては「ハイドロポンプ」だが連射性では「アクアテール」が有利なため、前者はジムの攻撃時、後者は防衛用に使い分けるといいだろう。
「みずのはどう」はスキが大きく連射もできないことからオススメできない。
#endregion
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**MUGENにおけるシャワーズ
YochiIsC00lest333（Николай Бессонов）氏が製作したベータ版のキャラが公開中。
『[[MVC>MARVEL VS. CAPCOM]]』仕様であり、[[MUGEN1.0>新バージョンmugenについて]]専用。
これにより最古参のブイズが勢揃いした。
イメージ通り[[飛び道具]]が強い反面接近戦はリーチが短めだが、尻尾を使ったかち上げ攻撃は強力。
[[超必殺技]]は流水を一直線に放出する「ハイドロポンプ」。
[[AI]]は搭載されていない。
|DLは下記の動画から&br()&youtube(https://youtu.be/vmsmPSZQAqI){320,240}|
***出場大会
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#co(){
''更新停止中''
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''凍結''
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}
//***出演ストーリー
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//タグ管理用スペース（タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください）
//|CV:西村ちなみ|,|CV:浅利遼太|,|CV:古島清孝|,|CV:三宅貴大|,任天堂,ポケモン,水使い,青色
