#image(img_60sdrbmw.png,width=560,height=550,title=PS4のガンダムバーサス公式HPより) 『[[機動戦士ガンダムSEED>ストライクガンダム]]』に登場するモビルスーツ(MS)。 アスラン・ザラがパイロットを務める。 地球連合加盟国の1つ大西洋連邦が、オーブ連合首長国公営企業モルゲンレーテ社の技術協力を受け、 オーブ管轄の資源コロニー「ヘリオポリス」で極秘開発した5機の試作型MSの1機。 他の4機との連携行動における指揮官機として開発されており、 頭部に大型の多目的センサーユニットを搭載する等、他の機体より高度な通信・分析能力を持つ他、 他の機体に採用されたX100番台・X200番台フレームとは根本的に構造が異なるX300番台の可変フレームが採用され、 これにより、モビルアーマー(MA)形態に変形する機能を備えるに至っている。 MA形態では手足を前面に展開して怪物の爪のような形となり、 アームを前方に伸ばすことでMS形態より面積を削減し、高い推進力を実現する「巡航形態」、 更にアームを開いてMSや小型の戦艦の捕獲をも可能にする「砲撃形態」を使い分けることができる。 また、「砲撃形態」では胴体メインフレーム部分に内蔵されている大口径ビーム砲「スキュラ」が使用可能になり、 その威力はMSのみならず戦艦すら撃墜できる威力を誇る。 ビームサーベルは他の機体のように手持ち式ではなく手足に直結しており、MS形態では前腕、MA形態では爪先に設置されたクローから発生させる。 これにより高い出力を維持できるだけでなく、形態問わず高い近接攻撃能力を持つ。 ただし、MA形態は加速性に優れ機動力に長けるが、あくまで宇宙空間での運用を想定した形態であるため、 大気圏内では変形しても単独飛行するほどの推進力は無い。 5機のなかでは最高の火力と機動力を持ち、MA形態への変形機能によって接近戦・射撃戦共に穴のないコンセプトで作られたものの、 パイロットに、こうした”使い分け”に高度な状況判断能力・操縦技術を要求する仕様になってしまった。 『SEED』劇中の活躍は、非凡なパイロットであったアスランにより実現したところが大きい。 おまけに、複雑な変形機構のために整備製が劣悪だったらしく、派生機が他のGAT-Xシリーズと比べ極端に少ない。 MA形態への可変機構というコンセプト自体は評価されており、後続機のレイダーやセカンドシリーズにも採用されているが、 いずれもイージスと比較して、機体の変形が簡略化された設計となっている。 ---- **MUGENにおけるイージスガンダム 天田志朗氏の製作したキャラが公開中。 現在のバージョンは0.5。4ボタン形式となっている。 特殊ゲージとして「スラスターゲージ」が搭載されており、これを消費することで空中を飛行できるだけでなく 消費することで「MA突進」や「スキュラ」などの必殺技を波動することができる。 超必殺の発動には、↓+Zの特殊技「SEED」を事前に発動しておく必要がある。 3ゲージ超必殺「至近距離スキュラ」はスラスターゲージが不足している場合自爆技となる。 AIも搭載されている。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[イージスガンダム],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[イージスガンダム],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[イージスガンダム],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //↓にタグを追加した場合、此処の部分にコピペ上書きするようにしてください。