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日本語吹替声優 |
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小形満
- 『X-MEN(1992年アニメ版)』(テレビ東京版)
- 石上裕一
- 『X-MEN(1992年アニメ版)』(トゥーン・ディズニー版)(以上、モーフ名義)
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マーベルコミックに登場するヴィラン若しくはヒーロー。初出は1967年の『The X-Men #35』。
名前の由来は同じだろうが、
アクタス制作のスパイアニメに出てくる作戦ではない。
本名は不明。身長180cm。体重82kg。
テロ組織ファクター・スリーの一員だったが、リーダーのミュータント・マスターが人類根絶を企んでいる事を知って離脱。
更に、自分が末期病に冒されている事を知り、過去の悪行を改めようとして
プロフェッサーXに接触し、X-MENを助けたいと申し出る。
異星人撃退のために実務から退く必要があったプロフェッサーXの頼みで彼に化け、「changeling=取り替え子」の役割を担う。
しかし、狂気のプリンス・ゴートクとの小競り合いで死亡してしまった。
せっかく改心できたのに無念である。
ミュータント能力で外見から声に至るまで他人の姿をコピーできる。また、限定的ながらテレキネシスも使える。
(参考資料:『マーベル・エンサイクロペディア』)
1992年アニメ版ではモーフという名で登場。
MUGENにおけるチェンジリング
Animaraz氏のキャラが海外サイト「The Mugen Multiverse」で代理公開されている。
なお、Readmeの類は付属していないため、各種
コマンドはcmdファイルを開いて確認する必要がある。
また、
ボイスが搭載されておらず、KOボイスは
カンフーマンまんまなのが残念な所。
操作方法は6ボタン方式で、二段ジャンプが可能。
動く度に様々な姿に変身するキャラで、後方へジャンプするとプロフェッサーXになったり、しゃがむと猫の獣人になったりと忙しない。
必殺技は、コマンドによって軌道が変わる拳銃を発砲し当てると麻痺にさせる「disparo agachado」や、コサックに変身して三段蹴りを放つ「cosaco」、
1
ゲージ消費して
野球選手に変身し、
バットで打ち上げる「beisbol」等がある。
超必殺技は、
バレリーナのコスプレで
回し蹴りを繰り出す「giro ballet」や、ボールに変身して縦横無尽に体当たりする「Plastic Ball」、
チーターや
クイックシルバー等、様々な姿で攻撃する
乱舞技「Combo」等が存在。
AIは搭載されていない。
出場大会
最終更新:2023年06月03日 21:03