「格闘モノの主人公」の典型のような姿をした武道家と思しき青年。通称
KYM 「KFM」 。
MUGEN本体に付属するデフォルトキャラで、誰もが最初に触れるであろう、MUGENの大いなる親
(厳密に言えば、
最初から本体に同梱されていたわけではない 。詳細は後述)。
2D格闘ゲームのキャラで胴着に鉢巻きという姿とくると
リュウ を思い出させるが、猛虎硬爬山や連環腿に崩拳(打開)、さらに鉄山靠っぽい技、
そして髪型などを見るに、『バーチャファイター』の
結城晶 の影響を強く受けていることは
確定的に明らか 。
カンフーマンそのままのバリエーションも非常に多く、ざっと有名所を挙げるだけでも数十体はいる。
とりわけ「和訳版カンフーマン」と「ニューエイジオブ教材KFM」は、
キャラクター作成における教科書 として広く親しまれており、
今日世に出ている数多くのキャラクターの土台となっている。
詳しくは
カンフーマン改変キャラ のページを参照。
アニメーションは割と滑らかなので、手描きキャラを作る時にも参考になるかもしれない。
性能
巷で暴れ回っている人(?)達を相手に戦うには力不足に見えるが、全体的に技の発生が早く、持続が長く、硬直は短めになっている。
つまる所フレームだけを見ると性能はかなり高い。
また、デフォルトキャラ故かそこかしこに
世紀末 な性能も見受けられる。
+
カンフーマンに見る世紀末
しゃがみ攻撃の有利フレームがとんでもなく長い 。
しゃがみ弱パンチは
攻撃判定 の直後にctrlが戻る(発生が4Fで、5Fに戻る)ため、たとえ空振りしても任意の行動で
キャンセル 可能。
有利フレームの元々の長さと上記のキャンセルにより、
しゃがみ弱パンチだけで永久になる 。
むしろ
世紀末覇者 の方が目押しの厳しさなどから有情かもしれない。
さらに空中の
喰らい判定 が異様に薄く、
足元に加えて頭や腕辺りの判定 も消える 。この点では
世紀末病人 の方が有情と言えなくもない
(世紀末病人の方は他にもおかしい点が山ほどあるのだが)。
他にも、上背のあるキャラなら目押しの似非空刃による
永久 が成立する。
固有の防御システムを持たない事(最新版で追加されたが)、リーチが短めな事が弱点ではあるが、
2段ジャンプが可能な他に、永久を使わなくても火力はそこそこあり、これらの長所を上手く活かせれば中々良い勝負が出来るはず。
実際に
エルクゥ などの
狂キャラ や、新しくリリースされた強
AI を撃破する人が存在しており、
証拠としてスクリーンショットが貼られたり、動画が投稿されたりする事がある。
さぁ、下の動画を参考にカンフーマンを練習する作業に入るんだ!
カンフーの持つ可能性の極地
コンボムービー
永久コンボ
ただし、
昇竜 コマンド の「Kung Fu Upper(カンフー・アッパー)」よりも、
波動 コマンドの「Kung Fu Palm(カンフー突き手)」の方がコマンド認識の優先順位が高い、という微妙な落とし穴がある。
このため、アッパーを出したい時はきちんと斜め下で止めないと突き手が
暴発 してしまい、AI操作なら関係無いが、
プレイヤー操作 の場合はかなり扱いにくくなる。
「statedef -1」内の「Kung Fu Upper」の記述を「Kung Fu Palm」より上に置き換えるだけで解決するので、取り敢えずやっておいて損は無いだろう。
なお、カンフーマンはMUGEN本体が更新される度に、新技の追加をはじめとした様々な更新が施されていった。
+
各バージョンごとの変更点
1999年10月19日版
実はMUGEN公開開始時(7月27日)にはキャラクターが同梱されておらず 、その3か月後にサンプルキャラクターとして追加された。
使用するボタンはa(パンチ)・b(キック)の2ボタンで、必殺技は
「Kung Fu Palm(カンフー突き手)」だけ 、
通常投げすら持っていなかった(cmdを見る限り、地上のみならず空中投げも実装する予定だったようだ)。
ドット絵 も荒く、勝利ポーズも直立不動でニヤケるものだった。
一方でダッシュとバックステップ、2段ジャンプ、そして超必殺技「Triple Kung Fu Palm(三烈カンフー突き手)」は、この時点ですでに実装されていた。
ちなみに判定の薄さと永久はこの頃から健在 。
2000年1月1日版
カラーバリエーション が4色から6色に増えた。
他に目立った変更点は無いが、cnsに若干修正が加えられている。
2000年7月13日版
現在まで続くMUGENの骨組みが概ね完成し、カンフーマンにも多数の変更が加えられた。
まず、一際目立つのがドット絵の一新。顔など一部分を除いた大部分は、最終バージョンまでそのまま引き継がれた。
通常技も増えてx(弱P)・y(強P)・a(弱K)・b(強K)の4ボタン制になった…が、必殺技は「カンフー突き手」だけのまま 。
異様にヌルヌル動く歩行モーション、挑発や勝利ポーズでのお辞儀、「Fast(速い)」を冠するEX必殺技もこのバージョンから。
カラーバリエーションも3~6Pカラーが一新された。そして順番がおかしくなった(6P→4P→2P→5P→3P→1P)のもここからである
ちなみにこのドット絵のKFMは、他のバージョンよりも「カンフー突き手」の発生が遅く、弱Pや弱Kから強突き手に繋がらなくなっている。
エレクバイトに日本語の分かるスタッフがいたのか、cmdおよびcnsに日本語が記述されている…が、本当に一部分のみで中途半端。
2000年8月13日版
念願の通常投げが実装された他、地味にドット絵や
ポートレイト に手が加えられている。しかし必殺技は(ry
2000年11月18日版
ここでデザインが現行のものになった。
さらに待望の新必殺技として「Kung Fu Knee(カンフー蹴り)」が追加された。この時点では追加入力なし。
2001年5月1日版
新必殺技「Kung Fu Upper」、そして2つ目の超必殺技「Smash Kung Fu Upper」が追加。
さらに「Kung Fu Knee(カンフー蹴り)」で追加の蹴りを繰り出せるようになった。フンッ
改変キャラの中でも有名な「カンフーメン」などは、このバージョンがベースとなっている。
3~5Pカラーや、判定負け・気絶モーションの違いを比べると分かりやすいだろう。
また、このバージョンでアーケードモード用のオープニングとエンディングが加わった。
+
ストーリー
ある日、カンフーマンはガールフレンドと散歩に行く予定だったのだが、突然悪者
「Suave Dude (スェーヴ・デュード)」 とその手下が出現。
そしてカンフーマンが手下を倒している隙にSuaveによってガールフレンドがさらわれてしまう。
こうしてカンフーマンはガールフレンドを助ける事を決意し、Suaveがいる山の寺の隠れ家へ出発するのだった。
+
エンディング
カンフーマンは隠れ家の中に居る自分のクローンを倒し、Suaveからガールフレンドを助ける準備を整えた。
ところが…
"BUT WAIT !! WE HAVEN'T MADE THE SUAVE DUDE CHARACTER YET !!"
(待て!!我々はまだ「Suave Dude」というキャラクターを作っていない!!)
突如として明かされた衝撃の事実。カンフーマンは落ち込んで泣いてしまった。
それでも、ガールフレンドを助けられる機会はきっと来るはず……多分。
2001年10月30日版
プラットフォームがLinuxに移行し、カンフーマンも新必殺技「Kung Fu Blow」の追加、「カンフー突き手」の高速化、
判定負け・気絶用のドット絵の追加、3~5Pカラーの差し替えなど、それなりのテコ入れが加えられた。
2002年4月20日版
WinMUGEN版をプレイした人、特に日本のユーザーにとっては最も馴染み深いKFMだろう。
「カンフー突き手」および「三烈カンフー突き手」のさらなる高速化、「カンフー蹴り」の始動グラフィックの変更など、地味にいくつかの変更点がある。
2009年9月15日版
「M.U.G.E.N 1.0 RC1」~「M.U.G.E.N 1.1 Beta 1」に同梱された、最後の公式KFM。
さらなる新必殺技として鉄山靠を繰り出す「Kung Fu Zankou」、当身技の「Kung Fu Blocking」を搭載。
後者は一般的に知られている『
ストIII 』の
ブロッキング ではなく、『
SVC 』における
ヒューゴー のそれに近く、
コマンド は「前(6or3)+x(弱P)同時押し」という独特なものになっている。何故かreadmeには記載されていないので注意。
ここまで来ると、なぜ肝心の判定や永久、コマンド優先順などを修正しないんだと言いたくなる
また、HD画質に対応したバージョンである「カンフーマン720」が付属している。
旧バージョンと使い分けて違いを見比べるのも一興。
さらにsystem.def側に
勝利デモ を搭載する機能が追加されたことにより、カンフーマンにも新たに勝利台詞が追加された。
cmdやcnsから中途半端に残っていた日本語は一掃されたが、勝利台詞には英語と日本語の両方が用意されている。
「~~だぞ」など、やや日本語が拙い部分もあるが、これが彼のキャラ付けに関わるかどうかは今後の動画作成者次第である。
+
KFM勝利台詞集(日本語版)
カンフー突き手を破らぬ限り、お前に勝ち目はない!
十年早いんだぞ
お前は見覚えがあるな。テレビにでも…?
お前の動きは見破りやすすぎる。 なに、カンフー突き手が覚えたいんだと? 素人には無理だぞ
ふー。 いい汗だった
もっと強い相手に挑戦したい
なんだと!彼女はここにもいないと?
「関連」キャラ
KFMには「改変」も多数いるが、「関連」のあるキャラクターも存在する。
例えばカンフーマンのストーリーに出てくる「宿敵」
Suave Dude はKFM改変・派生キャラページに収録されておらず、
改変型ライバルとは認識されていない(はず)。
だが、KFMのストーリーや公式ブログ等を元に構築されたキャラなので、無関係などという事は当然ない。
ていうか無関係でしょ?と言われたら本人が「関係あるだろ!いい加減にしろ!」と言い出すレベル。
また、改変ページに入っているが、カンフーロボこと
ブロッケン(オリジナル) は勝利後のおじぎや必殺技でのアニメーションや元の名義など、
明らかにカンフーマンがモチーフと思われる要素が入っている一方で、改変かといえば製作方法等はまるで違う。
ドット の色を変えたり、ベースのモーションを元に絵を部分的に変更するのは明確な改変と言えるが、
これらのキャラクターは元ネタがKFMに関わるだけで手法的には純オリジナルに近い
(同じく
カンフーガール もページ中評価では殆ど別物とされているし、性別も違う)。
多くのKFM改変・派生キャラは
レン改変系 のように、名前や外見に明確な関連を残す事で、
「改変である事」をむしろアイデンティティの一部として強調していると考えられる面がある。
だが上記の二人は少なくとも名前もベースも違うがKFM関連要素を持ち、否定のための変更等も無い
(というかブロッケンはともかく宿敵さんはそれやったら普通の悪人系キャラに…)。
外部パッチについて
誰もが触れる改変自由なキャラだけあって、
AI などの外部パッチが複数製作されている。
厳密に言えば「パッチ」ではないが、新MUGENのカンフーマン720をwin版用にしたものも某スレの小物ロダで公開されている(AIは無い)。
これらのパッチを全て手に入れた時、カンフーマンをいらない子扱いする人はいなくなる…はず。
AIパッチ
+
aahuroro氏AI
主に「ニコ産AI」と呼ばれているのがこちら。
最初に公開されたAIであり、このAIの公開前後で動画でのカンフーマンの活躍度は激変した。
2ゲージ以上ある場合、「三連カンフー突き手」から「スマッシュカンフーアッパー」のゲージ技同士を繋げる非常に見栄えの良いコンボを使用するのが特徴。
対人用と対AI用の二段階のレベル設定やゲージの自動回復の有無も設定可能。
改変や転載自由との事で、このAIに手を加えたり、参考にして製作されたAIも多い。
現在は特に名乗る名の無い流れ者氏が代理公開しており、カンフーメン用に調整されたAIが同梱されている。
+
koikoi氏AI
小パン連打でゲージ溜めを行うのが特徴。
強さと魅せを兼ね合わせた非常に強力なAIで、『北斗の拳』や『ギルティギア』などの世紀末キャラを相手にしても一歩も引かずに渡り合う姿は圧巻。
このAIの登場によって、カンフーマンに対するイメージががらりと変わった人も多いだろう。
5段階のレベル設定が可能な他、対戦相手が背の高いキャラの場合専用のコンボも存在する。
+
蓬莱氏AI
2010年7月に公開されたAI。
長らく入手不可となっていたが、2025年2月に本体同梱で再公開された。
再公開にあたって更新されている他、氏のブログにてカンフーマンというキャラの性能についても詳しく解説されているので、
これからカンフーマンを触ってみようという人は参考にすると良いだろう。
構成ファイルから察すると新MUGENのカンフーマン(kfm720ではない方)用の模様だが、WinMUGENのカンフーマンに適用しても特に問題なく動作する。
koikoi氏AIと同じく(むしろより積極的に)小パンでのゲージ溜めを行う。
また、稀にではあるが永久コンボからゲージ技でのフィニッシュを狙ってくるなど、ユニークな動きも多い。
再公開版は隙あらば小パンゲージ溜めを行いつつ、飛び込みやEX技を織り交ぜる等、より堅実かつ積極的な立ち回りを見せる。
コンボルートも旧AIより増えており、隙を見せれば手痛いダメージを与えてくるので中々の強さ。
+
口水軒氏AI
海外産のAI。ダウンロードは動画のリンクから。
カンフーマンの性能を変える事なく、
SMH やエルクゥを撃破するという驚異的な動きを見せる。
……のだが、イマイチ導入の仕方がよく分からず、説明書も所々文字化けしていたり、機械翻訳の拙い日本語のせいで導入難易度は高い。
また、
何故かAIが常時起動にならない という不具合があるので注意。
+
Netyzh2007氏AI
海外産のAI。作者のNetyzh2007氏は
DragonClaw の外部AIも作っている。
いくつか設定項目があるようだが、文字化けしているため説明が良く分からない。
+
Zzyzzyxx氏AI
MUGEN1.0以降専用 カンフーマンのAI。本体同梱で公開されている。
常時起動できない代わりにAIの起動が早く、「Kung Fu Zankou」や「Kung Fu Blocking」も使用する。
他のAIとは異なり永久などの理不尽なアクションを用いないので、これからMUGEN1.0以降を導入しようと考えている方は、
とりあえずこのAI付きカンフーマンを入れてみてはいかがだろうか。
ただしフォルダー名が「kfm」のままなので、AI無し版や他のAIと両立させたい場合は注意。
これらの他に、作者は不明だがMUGEN1.0以降のカンフーマン(720じゃない方)のためのAIパッチも作られており、
MUGENについて語るスレ用小物ロダにて公開されている。
「Kung Fu Zankou」や「Kung Fu Blocking」を織り交ぜて普通に格闘するかと思いきや、
いきなりダッシュして懐に潜り込みおもむろにしゃがみ小パン永久をぶち込んでくるため警戒が必要。
たぬき や
きつね などの自作キャラや、
ジョーカー(AKOF) に声を吹き込んだ狸田太一氏が製作した改変自由の
ボイス パッチが存在。
導入すると氏自身の魅惑のボイスで「カンフーアッパー!」「カンフー突き手!」としっかり技名を叫んでくれるようになる。
組み立て式なので導入に若干手間がかかるが、上記AIの全てと併用可能。
こちらのの~ま氏画のイラストは二次利用自由らしく、
このイラストを大中ポトレに加工したものが、Mk.X氏ら複数の製作者によって公開されている。
の~ま氏以外にも二次利用自由のカンフーマンのイラストを描いている絵師の方は多いので、pixivなどを廻って自分好みのイラストを発見し、
ポトレを自作してみるのもいいだろう。
…なに? ポトレだけでなくスプライト全てを変えたい?
そういう人はOGGY氏製作の
ザ・カンフーマン を使えばいいんじゃなかろうか…。
テーマ曲
WizzyWhipitWonderful氏がCPシステムIIスタイルで作ったカンフーマン用テーマ曲。
VIDEO
エンディング
おすすめコンボ
レシピ
備考
2A×n→2B
基本コンボ。2A当てすぎると2Bが届かなくなるのでほどほどに
2X→2Y→236X
基本コンボその二。確実にダウンを奪える
623XY→66A→A
対空のカンフーアッパーが刺さった時にでも
2X→2Y→236XY→236X→236236X
五連カンフー突き手。難易度とゲージ消費の割に威力が高く、 ゲージがあるなら狙っていきたい
2X→2Y→236236X→214214X
超必殺技フルコース。 地上喰らいだとノックバックが大きく214214Xが繋がらない
2X→2Y→236XY→236236X→214214X
超必殺技フルコース安定版。 壁バウンドを引き付けて236236Xで拾い、214214Xは最速で安定
JA→JY→(着地)→5X×4→5Y→236Y(先端カス当たり) →236236X→214214X→2B(ダウン追い打ち)
画面端限定2ゲージ使用。 カンフーマンで6割超えダメージを狙いたいあなたに。 立ちXを一回減らすとより安定します
(前歩き→2X)×n
永久コンボ。画面端だと若干難易度が下がる
地上チェーン→236XY→236A→214214X
新MUGENkfm用。高火力。 214214Xで吹き飛んでいる間にゲージ溜めでもしてよう
動画での扱い
ストーリー動画等ではその良く言えばシンプル、悪く言えば地味な外見と技からエキストラ(脇役/モブ)、
悪役側の放ってくるあっさり倒される戦闘員、唐突に絡んでくるチンピラ等の役をやらされる事が多い。
またデフォルトキャラ故、
キャラ作成動画 や大会の出場選手紹介、さらにはコンボムービーにおいて
サンドバッグ 役をやらされる事も多い
(もちろん製作キャラの攻撃判定等を明確にするため、致し方無いのであるが)。
最早MUGENの
主人公(笑) どころか主人公(泣)。
…ただ、stupa氏製作のキャラ作成支援用のキャラクターで、
見た目や喰らい判定などをカンフーマン・
プリニー ・
比那名居天子 ・
ヒューゴー の中から選択出来る
いっしょにとれーにんぐ が公開されてからは、
キャラ製作動画の相手役は
ドM紅一点の天子が、コンボムービーでは判定が大きく、コンボが繋がり易いヒューゴーが選択される事も増えたため、
相対的に見てカンフーマンがサンドバッグになる事は減ってきているようだ。
また、
MUGEN連盟初代会長 という大層な役職に就いていたり、学校の校長先生だったり
MUGEN'05大会主催者
だったりと、
直接戦闘や出番があるわけではないが、ストーリーでも結構重要なポジションを与えられたりもしている。
大会ではいまいち成績は残せていないが、改変キャラを含め出番は多いようだ(オリジナルのKFMよりも改変キャラの方が出番が多い模様)。
ちなみにMUGENにデフォルトに入っている道場らしきステージは、上記のストーリーでも説明した通り「道場」ではなく、
「山の寺の隠れ家」 なので勘違いしないように。
カンフーガール系のストーリーで「道場」扱いされちゃってるけど
時折コメントで「
当主様 」と呼ばれる事があるのはカンフーガールの
特殊イントロ から。
+
余談だが
MikuMikuDanceのモデルも創られた。
また、
芭菜子=アマソネ の作者oga氏によってVRChat用のアバターも公開されている他、
専用ワールドの「KungFu Dojo」も製作されており、
そこで多数のMUGENオリジナルキャラクターアバターが公開されている。
そしてやっぱり道場扱いである
「ウオォォ・・・ ウォォォ・・・ ゥォォォ・・・」
出場大会
+
一覧(※改変キャラを含めるとキリが無いので普通のKFMのみ)
シングル
タッグ
チーム
その他
更新停止中
凍結
削除済み
非表示
出演ストーリー
最終更新:2025年02月11日 18:10