ハドソンの人気RPG『天外魔境』シリーズの登場キャラクター(というか兵器)。
第1作『
ZIRIA』に敵役として登場。
異国から来た宗教組織・大門教によって作られた宗主・
邪神斎の護衛ロボット。
骸骨が
古代日本の鎧を着たような姿をしている。
元々は西洋から来た宣教師・ホテイ丸が大門教との戦いに備えて設計したものだが、
彼が捕らわれた事で技術が大門教の手に渡ってしまい、悪の手先として火の勇者達の前に立ちはだかる。
OVA『天外魔境 自来也おぼろ変』では、火の一族が作り出したエネルギー体・ヒルコを動力とする古代兵器という設定で登場。
大門教の暗躍によってヒルコの封印が解かれた事で復活し、実質的な
ラスボスを務める。
中ボスの二番手として登場。
アーケード版ではCPU専用であり、ネオジオCD版ではバトルモード(2P対戦モード)のみ隠しコマンドで使用可能となる。
長いリーチに高い火力、
スーパーアーマーを備えたパワーキャラで、特定の技(特大攻撃等)を除いて相手の攻撃で仰け反る事が無い。
加えて
気絶もせず、全てのアイテムの効果を受けない。
……と、いかにもボスキャラらしい無法な性能に思えるが、ガードが一切出来ないという致命的な弱点を持つ上に、
動きが遅い・技の
発生も遅い・ジャンプするにも時間がかかる・バックステップが無いと、機動力も極めて劣悪。
CPUのカラクリ兵は流石にボスキャラだけあってまともに戦うと強いのだが、
「一度ダウンを奪う→起き上がりにダウンする攻撃を重ねる」というパターンでハメ殺せてしまえたりする。
必殺技は上半身を横回転させながら真上に伸ばして攻撃する対空技「無敵」、両腕を横に伸ばしてラリアットのごとく回転させる「絶命」、
頭部を火炎放射器に変えて地面に向かって炎を放出する「焼殺」、腕からバルカン砲を発射して攻撃する「瞬殺」、
相手の頭を鷲掴みにし、そのまま爆発させて攻撃する
コマンド投げ「灼熱」。
特に灼熱は投げ間合いが非常に広い上に威力も高く、アーマーの恩恵で相手の攻撃を無視して引っ掴めるという恐るべき性能を誇る。
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勝利メッセージ |
対 卍丸
…ヒ…ノ…イ…チ…ゾ…ク…ヨ…ワ…ス…ギ…ル…
対 極楽
…オソイ…ウゴキ…ガ…ゴクラク…ノ…チメイショウ…
対 大蛇丸
…オロチ…マル…ユダン…ハ…イノチ…トリ…ダ…
対 八雲
…ヤグモ…ノ…オウギ…オクニ…ニ…オトル…
対 自来也
…ジライア…ノ…チカラ…ネコニモ…オトル…
対 カブキ
…カブキ…ノ…ワザ…ミジュク…ノ…キワミ…
対 絹
…サイキョウ…ノ…ザ…ハ…ウバウ…モノ…ダ…
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(以上、格ゲー.comより引用・改変)
MUGENにおけるカラクリ兵
『真伝』の
ドットを用いたものが数体確認されているが、現在入手可能なのはDuracelleur氏のもののみ。
なお、いずれもReadmeの類が付属していないため、各種
コマンドはcmdファイルを開いて確認する必要がある。
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Mattasaur氏製作 |
現在はサイト消滅により入手不可。
音声ファイルが未搭載だったり、スプライト抜けがあるのか投げ技を食らうと姿が消えるといった難点もあるが、動作に支障は無い。
原作の技が全て搭載されている他、原作とは異なりガードも可能。
機動力は相変わらず低く、スーパーアーマーは削除され、火力も全体的に下方修正されている等、中々厳しめな性能ではあるが、
灼熱の異様に広い投げ間合いと高い火力は健在。また、絶命が地味にガード不能技になっている。
この他に上記のミニカラクリ兵を召喚するオリジナル技も所持しているが、何故か 判定が設定されておらず、実質 死に技となってしまっている。
AIは搭載されていない。
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Tim Markworth氏製作 |
現在はリンク切れにより入手不可。
Espectrofenix氏が上記のカラクリ兵に音声&スプライト追加等の修正を施し、それをTim Markworth氏が更に改変したもの。
火力も底上げされており、原作さながらの重厚なパワーキャラに仕上がっている。
ただし、灼熱が3ゲージ消費技となり気軽には使えなくなっている他、ミニカラクリ兵の判定も修正されていない。
とはいえ、絶命は相変わらずガード不能、瞬殺は威力・削り共に優秀なので、これらを上手く活用したい所。
AIは簡易的なものがデフォルトで搭載済み。
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Duracelleur氏製作 |
MUGEN1.0以降専用。
こちらもMattasaur氏のものの改変版で、システムはDuracelleur氏独自の『 KOF』風アレンジ仕様。
音声ファイルも搭載されているが、一部の SEは原作と異なる模様。
なお、同氏の『KOF』風アレンジキャラ全般に言える事だが、LIFF初期値が1500と高めに設定されている他、
専用アドオン前提なのか 大ポトレがやけくそ気味にデカい。可能ならば変更しておくと良いだろう。
回り込みやダッシュにバックステップ、 通常投げが追加され、格段に機動力がアップ。
技も灼熱、絶命、焼殺、瞬殺がアレンジされ、絶命以下は必殺技にヒット数や発生速度を調整した通常版、
超必殺技は原作に近い性能の強化版…といった形で差別化されている。
そして灼熱は3ゲージ消費技となっているのだが、何故かコマンド投げではなくミサイルをぶっ放す飛び道具になった。
ミサイルを発射するまでが非常に遅く、懐に入り込まれると当たらないという欠点もあるが、直撃すれば 7.5割持っていく威力を誇る。
この他、死に技だったミニカラクリ兵も 攻撃判定がきちんと設定され、実用的な技に生まれ変わっている。
……が、 「ミニカラクリ兵が躱された場合、再度同じ技を当てるかガードさせるまでミニカラクリ兵の歩行SEが鳴り続ける」という、
新たな不具合が発生してしまっているのが困り者。
また、改変元のスプライト抜けも修正されておらず、投げ技を食らうと姿が消えてしまう。
AIは簡易的なものがデフォルトで搭載されている他、guykazama氏による外部AI&改変パッチも公開中。
導入すると能力値がLIFE100・DEF110に調整され、上記のスプライト抜けも修正される。
ただし、ミニカラクリ兵の不具合に関してはそのままなので注意。
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上記の他にもFUJY氏によるものが存在していたが、現在は入手不可。
出場大会
非表示
その他
最終更新:2024年09月21日 18:33