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シープマン


アクションゲーム『ロックマン10 宇宙からの脅威!!』に登場する8大ボスの一体。
『10』の時期に突如流行し始めた「ロボットエンザ(ロボット風邪)」に感染し、熱暴走で暴れ始めたロボットの1体で、
元は牧場の羊管理用ロボットだったが、自身の羊毛に蓄えられた静電気からヒントを得て、
基板工場の静電気耐性試験課に転職した経歴を持つ。
しかし飽きっぽい性格で、本人はまた転職を考えていたらしい。
体毛を雲のように空中に分裂させ、静電気を雷のように落とす特殊武器「サンダーウール」を使える。
外見及び能力から、フィリップ・K・ディック氏によるSF小説の金字塔の一つである、
『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』(映画『ブレードランナー』の原作*1)が元ネタと思われる。

地上で電気弾を放った後、上空で本体と分身の雲に分裂してそれぞれサンダーウールを放つパターンを取る。
ハードモードでは地面を這う電撃攻撃が増え、雷球の速度も上がる。
弱点はトリプルブレイド。

シープマンステージは単純な敵の強さだけならそこまで難易度は高くないのだが、
色付きの特定のブロックを一回踏むと隣接する同色ブロックは消えてなくなるギミックや、
ランニングしてコンベアを動かし発電しないとダメージを与えられない中ボスなど、ユニークな仕掛けが多い。
特にブロックの部分は消す順番を間違えても、ラッシュコイルやラッシュジェットの残りエネルギーにもよるものの、
進行そのものに大きな支障はないが、順番を考えて消せば貴重なアイテムが手に入る場所もあるので、ユーザーの謎解き力が試される。

倒すと入手できる特殊武器「サンダーウール」は自身の斜め上に上昇する雷雲を発射し、
一定高度上昇した後で下に落雷を発生させる。
威力は雷雲がロックバスターと同等なのに対して、雷そのものの威力は中々だが、
燃費が非常に悪い上に発射から落雷までのタイムラグが長すぎるなど、
歴代特殊武器の中でも特に癖が強い性能となっている。
その場に止まって動かない相手でもなければ狙って当てるのは難しいのだが、
逆にそのタイプの相手には有用で、さらに落雷が当たっている最中の敵に対し雷雲を直撃させた場合、
雷雲のダメージに落雷の威力が上乗せされる判定があり、一部の中ボスやボスなどの局所的な場面で役に立つ。


MUGENにおけるシープマン

LynxDarkwood氏の製作したキャラが公開中。
Akito-Sama氏&O Ilusionista氏のロックマンキャラを参考に作られておりスプライトは『MVC』風。
電気弾を発射する攻撃や突進攻撃を使う他、クラウドマンマグネットマンなどをストライカーとして呼び出せる。
超必殺技「サンダーウール」は全画面に落雷を放つ。
AIもデフォルトで搭載済み。
参考動画

出場大会

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*1
ゲーム『スナッチャー』の元ネタでもある。
まぁ、洋画好きな小島秀夫氏としては通常営業と言えるが。


最終更新:2026年07月20日 05:10
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