本編の発売カウントダウンボイス集。 本編でも大体こんな感じです。 |
+ | 原作ネタバレ注意 |
その正体は、ネクロノミコン血液言語版の精霊にして、後の世に生まれるはずのアルの子供
(ただし、実際に生まれるのは男の子であり、彼女が生まれる可能性は存在しなかった)。 『デモンベイン』の物語の黒幕が可能性を捏造して作り出した存在で、 そのため自分を産んでくれなかったアル及び父である大十字九郎、そして実際に生まれたアルの息子・九朔を、 憎んでいると同時に愛しており、それが彼女がアル達に執着する理由である。 また、生まれてから黒幕によってありとあらゆる苦痛、絶望、陵辱を受けさせられる為だけの世界に幽閉されており、 その事も精神的に歪んでいる原因である。
黒幕の思惑通りアルを取り込むが、黒幕が再び「九郎達の世界」に現れるために利用されただけであり、
用済みと判断されたため、切り捨てられる。しかし三位一体(魔術師、魔導書、鬼械神)の真の意味に気付き、 彼女の中の苦しみを理解した九朔によってその存在は受け入れられ、共に黒幕と戦うために手を取り合う。 最後は九朔と共に、本来の両親(旧神となった九郎とアル。『飛翔』の操作キャラの方の九郎達とは別人)の世界へ転移し、 両親と「初めて」再会した。 異変解決後にアルに今までの行為を責められた時に口笛を吹いてしらばっくれるなど、やはりアルの子である事が窺える描写もある。 なお、彼女と九朔の三位一体のデモンベイン・トゥーソードは最終決戦のみの仕様で、最終決戦専用ボイスも用意されている。 中身は敵対時と違い、至って普通。
本名もやはり息子と同じ大十字九朔(だいじゅうじ くざく)だが、ファンからは区別を付けるため、
紅い九朔を略して「紅朔(くざく)」と表記される事が多い。その為、こちらが本名だと勘違いする人も多いとか。 ゲームデータを抽出するとねくたんという名前が書かれている動画ファイルがある。スタッフからはそう呼ばれていたのだろうか?
そんな感じで、この時点では基本的にシリアスなキャラであった。決して痴女というわけではない。エロいけど。
両親襲おうとしたりしてたけど。未遂なので大丈夫。駄目か。 ……まぁ、少なくともニトロワのような痴女丸出しでなかったのは確か。どうしてああなった。
なお、『機神咆吼デモンベイン』がTV版名義で登場した『スーパーロボット大戦UX』では、
『機神飛翔』は未参戦のため登場こそしていないものの、EDにて彼女(並びに九朔)の存在を示唆するような描写があり、 原作同様に新たな戦いが控えている事が示唆されている。
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+ | だらだらっと技紹介 |
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+ | サクラカ氏製作 |
概ね原作再現だが、オリジナル技が搭載されているなどのアレンジも施されている。
当て身技は原作通り飛び道具も取れる。かのスマイルビームですら取る事が可能。 まあ原作準拠だから仕方ない。程々の強さにするためか、AIは自重気味だが。 超必殺技「血風開封(原作の隠し超必)」は突進速度が落ちている代わりにガード不能になり、技後に高笑いする演出が付いている。 もちろん追撃は出来ず相手キャラによっては反撃を受ける。 勝利台詞画面も用意されている。 なお、同キャラ戦にも個別イントロがある珍しいキャラであり、 そのイントロはブロリーに近いものがある長さ(原作の戦闘前デモの再現のようだ)で、電波丸出しでエロいので時間がある時に見てみよう。
前述の通り、デフォルトAIの挙動が比較的良心的という事もあって大会での戦績は振るわなかったが、
厨忍氏によって当て身を自重しないAIが公開された。全ての攻撃を超反応当て身とブロで跳ね返す姿は一見の価値あり。 |
+ | AkagiK氏製作 |
AkagiK氏によって改変されたアナザーブラッド。
原作風だが完全原作再現に比べ「強みをやや抑えつつ、弱い部分を何となくフォロー」するアレンジが加えられてる。 オリジナル技として3ゲージ使用の「灼熱の血を孕む、爆ぜよ」が追加されている。 9~10Pを選ぶとゲージが常時回復し、11~12Pカラーではゲージが常時MAXとなる。 コンフィグの設定スイッチが非常に多く、ほぼ完全原作準拠にしたり、サクラカ氏オリジナル技を使用可能にしたり出来る。
13段階変更出来るAIも搭載されているが、レベル12~13は性能強化モードなので「ご利用は推奨しません」との事。
ちなみにレベル13は「発狂モード」という名前が付いているが、「発情モード」と呼ばれる事も。 このAIも手が込んでおり、なんとタッグ用モードを含む5つのAIモードを試合中に変更しつつ戦うというもの。 なお、タッグ時は自動でタッグ用モードから始まるようになっている。 性能やAIについては、HP上のreadmeとファイル内の後書きでさらに詳しく説明している。 ちなみに、このAIにはレベル11以上における当て身投げ自重スイッチが用意されている。 しかし、これはバージョンアップでAIに学習機能が搭載される以前の動作と同等にするためのもの。 「学習した技に対しては100%当て身投げを狙う」のを自重するだけなので、自重あり設定でも全く自重していないように見えたりする (その後の更新により、当て身投げを狙う確率をAIレベルとは別に半減させる設定も可能になった)。 また、こちらにも厨忍氏によってデフォAIのレベル11のみを当て身を自重しないAIに変えるパッチが公開された。 ただし対応バージョンが古く、現在は公開停止となっている。 最近になってバイトを雇ったようで、毎回フルボッコにしてから戦闘を始めている(レベル12以上のみ)。 しかし当のバイトの方にも特殊な条件下で逆に雇われる事があるため、彼女ら二人をタッグで組ませると中々シュールな事態になる。
よく勘違いされがちだが「投げキャラに対しては無力」などという事はあまりない。
勿論投げは当て身で返せないので苦手ではあるものの、多くの投げキャラは牽制として打撃も行うので、それを当て身する事で反撃可能である。
その一方、最近一番良く動画で使われていると思われるAkagiK氏版のデフォAIは、当て身を多用する要塞戦術に固執せず、
ジャンプしながら果敢に攻める事が多いので、的確に反撃を返せるキャラクター相手だと高AIレベルでも意外によく負ける。 特に高火力のキャラには分が悪く、AIが学習する前に試合を決められてしまったり、 ゲージ上昇率が低いのにゲージなしでは火力が低めなので、ダメージ負けしてしまったりという事も多い。 (逆に言えば、その弱点を補える攻撃力ボスモードやゲージ上昇率アップは、アナザーブラッドにとって額面以上に非常に強力なオプションと言える)。 他にも、ジャンプを迎撃して来る高性能・超反応の対空を持つキャラや、牽制の攻撃を咎めてガーキャンなどで反撃してくるキャラは厳しい。 特に弾きから高火力のコンボを叩き込んでくる月華キャラの一部などは天敵とさえ言える。 また、AIが上手く反応出来ない設置技や、遅い飛び道具などに当て身を失敗したり、隙の少ない固めに対しては割り込めなかったりと、意外に隙が多い。 ちなみに、バイトやらタッグやらでネタにされる事が多いライバル、恋するドラゴンに対しても非常に相性が悪い。 技の判定が弱いと言うドラゴンの弱点に付け入る事が出来ず、逆に高火力コンボがダメージレースに弱いアナブラにはモロに刺さる。
逆に遠距離から飛び道具で牽制を撒いたりするような、当て身を取り易いキャラに対しては無類の強さを発揮し、本来のランク以上の働きをする事もある。
弾幕キャラ全てに強いと言う訳ではなく、強力だがワンパターンな飛び道具を持つキャラや、 画面制圧力が高いが一撃の威力が低いキャラなどに対して特に有利。 多彩な弾幕を持つキャラは、AIが当て身を取れるかどうかで相性が大きく変動し、封殺してしまう事もあればされてしまう事もある。
相性にかなり左右され、AIモードによっても戦績のバラ付きが激しいので、動画使用の際は慎重に調整したいキャラと言えるだろう。
また、無機質氏によってAkagiK氏製アナブラ用のドット描き換えパッチが公開された。主な見分け方は透けスカート。
また、QAZ氏によってAIパッチと改変パッチが製作されており、本体と同じくAkagiK氏のサイトにて代理公開中。
改変パッチは性能が異常に高くなる凶悪なパッチだったが、現在は機能がAIパッチに統合され公開停止。動画使用も禁止なので注意しよう。 AIパッチの方は普通に動画で使用出来るが、QAZ氏曰く「可能な限り最新版を使うように」との事。現在の最新版は2012年1月15日。
コンフィグによりEX技の可否や性能、戦法、分身率を自由に設定する事が出来る。
AkagiK氏のAIとほぼ同じ方法で原作準拠風にする事も可能。 あと勝利ポーズが変化しており、たまにドラゴンが乱入してくる。 分身率を100%にすると「血の水面に魅入る、写せ」を多用する。一部の投げキャラは下手をすればこれだけで詰んでしまう事もある。 投げ範囲が広いこいつらには全く関係無い話だが。 戦法には当て身重視とチャンスメイク重視がある。 チャンスメイク重視にするとなんと当て身を一切しなくなる。 しかしチャンスメイク率が通常より大幅に上がるせいかこの状態でも中々強い。 「アナブラは当て身が無ければ何も出来ない」と思っている人達もこれを見れば考え直すかもしれない。 EX技は氏が独自に作ったものが全部で5つある。 中でも「レムリア・インパクトEX」は、まるで使い道の無いレムリア・インパクトが使えるようになっている キャンセルの流れもかっこいいのでデモンベインを見たい人は必見。
そして、QAZ氏AI最大の特徴は上記の隠し超必殺技の大道芸を平然とやってくる事である。
本当にアナブラとは思えないくらい減る。アナブラはダメージレースに弱いと言ったな…スマンありゃウソだった。 これをボスモードでやるとかなり悲惨な事になる。当て身から10割なんて事も。 また、ライフが原作ボスモード準拠になっているためデフォAIに比べてかなりタフになっている。 AILv13では、自分のライフが減ったり増えたりもの凄く増えたりするようになり、相手はやられ中にライフとゲージが減少し続ける。 更にタイムアップ時はライフが全回復、超必殺技または当て身で勝利した時は画面全てが点滅する。 氏曰く「眼に悪いので気をつけてください」との事。 2Pは弱体化モード、11Pは超強化モードで即死以外では死ななくなる。強さとしては準神あたりだと思われる。
ドット描き換えパッチとの併用は、
無機質氏版はそのまま可能、雅氏版は(追加技が使えなくなるが)同梱のcnsではなくAI用のcnsを使いxscaleとyscaleを0.5に弄れば可能。 |
+ | Eiton氏製作 アナザーブラッドE |
MUGEN1.1専用。
『ニトロプラス ブラスターズ』のドットを用いて作られたアナザーブラッド。 元々がアシスト攻撃で援護を行うパートナーキャラクター故に人操作は不可能であり、 巨大な火柱を発生させる「禁忌の血を解放つ、侵せ」をひたすら連発してくる。 なお、初期設定では常時ライフが減少する代わりに、連続攻撃を受けると回復する仕様となっているため注意。
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+ | 参考動画 |
|l、{ j} /,,ィ//| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ | あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! |リ u' } ,ノ _,!V,ハ | < 『おれは奴に向けて飛び道具を撃ったと fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人. | 思ったらいつのまにか投げられていた』 ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ | 催眠術だとか超スピードだとか ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉. | そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ. │ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ… /:::丶'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ \____________________ |
+ | 大会ネタバレ |
ころしてでも うばいとる ばとるでは、自身を大将(えろレッド)にし、クーラ、ミリア、白レンと共にチーム「全年齢対象」を結成。
初戦がいきなりボス戦で敗北→直後疲労値溜まった状態で連戦して敗北・初期アイテムを奪われると言う最悪の滑り出しで始まる。 初期アイテムは何と「えろ本」であったが、ランセレのせいとはいえこれを奪ってしまったがためにミズチがネタ要因に染まった。 その後もチームメイトが死んだり、チームメイトが働かなかったり、チームメイトがまた死んだり、重要な位置を占めるイベント戦に全敗したりと、 受難の日々を送りながらも、上手い具合に強いチームとの対戦を避けつつ強力なアイテムや補充要員を獲得。 そして、大会参加者唯一のAランクへ昇格し、アイテムの組み合わせにも恵まれ手の付けられない補正へと成長、見事優勝を勝ち取った。 最終戦のステータスはLIFE1488、ATK279、DEF252、AI11/13、チャンスメイク10/10、ゲージ増加率200%、攻守ボスモード。 正に手の付けられないラスボスであった。
凶と狂の境界で台パンするシングルトーナメントではアナザーブラッドKとして出場。
だが、中々控え室から出て来られず、出ても恋するドラゴンのバイト扱いされるに過ぎなかった。 そんなドラゴンが1勝すら出来ないまま大会失格者第1号となった一方で、自身は何時の間にかセシリア、ホウオウと共に、 空気王を争う事態にまで発展していた。その後Part.11早々セシリアが出場、遂にホウオウと空気王を賭けた一騎打ちとなった。 だが、Part.11の3試合目、大会通算で言う85試合目で遂に出番が来てしまったため、惜しくも空気女王を逃す結果となった。 初戦ではミルドレッドに惜敗したものの、 その後は自慢の当て身からのコンボを上手く駆使し、多くの台パン勢相手に的確に勝利を掴んでいった。 最期は優勝候補の一角であったCLOUD AWEに自慢の当て身を見破られて敗れ失格となったが、 それでも最終的には6勝5敗、順位としては14位という中々の好成績を残した。
大!凶者ランセレバトルではアナザーブラッドQとして出場しているものの、
アサギ、アルティと並んでいつまでも控え室にて待機の状態で、一度も出場しない空気組に入っていた。 その後、アルティが出演したためにアサギと空気女王の座を争う状況が続き、 バトル出場時のこれまでの戦歴紹介時は、2人の0勝0敗の戦歴が燦然と輝いていた。 戦歴紹介の度に「アサギェ……」に続いて「アナブラェ……」とコメントされるのはもはやお約束。 Part.29にてアサギが出演したために最後の出演者となり、遂に「空気女王」の称号を与えられてしまった。 その後、Part.32においてようやく控え室から登場。社長出勤しながらも少しずつ出番が増え始めた。 出陣後は本大会未参加のバイトが頻繁に遅刻するというアクシデントもあったが、多くの強敵相手に順調な成績を残していく。 しかし、最後はPart.59にて美坂姉妹のレア技「真・女王乱舞」を受けて惜しくも敗退した。 ちなみに最終戦績は7勝5敗。これは前大会では1勝も出来ず敗退していった事を考えると、彼女なりの頑張りを見せたと言えよう。 |
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DIOの喫茶店
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