「以上、古館伊知子がお送り致しました~♪」
古館伊知子(ふるたち いちこ)
クラス: 2年A組
出席番号: 24番
誕生日: 12月12日
星座: 射手座
血液型: B型
身長: 150cm
体重: 44kg
スリーサイズ: 78/52/79
所属: 報道部
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担当声優 |
- 千歳真衣美
- 初代
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水谷優子
- 『エクセレント』『マキシマ』『スペシャル』『リミテッド』
- 茂呂田かおる
- 『ファイナル』
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ファミリーソフトの対戦格闘ゲーム『
あすか120%』シリーズの登場キャラクター。
名前の読みは、「ふるたち いちこ」。
名前からわかると思うが、元ネタはプロレスやF1の実況で有名な古舘伊知郎氏。
そのためか、顔立ちもイラストによってはどことなく若き日の氏に似ているように見える。
登場は初代からだが、あくまで実況担当の放送部員であり、選手としては参加していなかった。
「燃えるアナウンサー」の
異名を持ち、リズムに乗ってまくし立てる「古館節」にはファンも多く、
報道部の次期部長と目されている期待の星である。
戦闘中に聞こえる
「おーっと、ダウンだー!」とか
「連続で入ったー!」等の実況は伊知子のものである。
そして、『ファイナル』で「報道部代表」として満を持してプレイアブルキャラクター化した。
彼女が戦っている時は
アナウンスが
教頭に変わる。
流石の伊知子も、戦いながら自分の様子を実況するのは無理があったようだ。
DMMの
エロソシャゲ『エデンズリッターグレンツェ』とのコラボでは、
立ち絵も名前もないが「実況アナウンサー」名義で実質的に登場し、実装キャラ6人の次くらいには目立っている。
第二弾では乱女に大量のモンスターが攻め込んでくる状況に一般生徒共々慌てふためくも、
立ち向かうメガファイト参加者6人や、グレンツェのメンバーを見て「自分にできる事」として、その戦いを決着まで実況し続けた。
原作での性能
ファイトスタイルは、マイクで殴打する格闘術。
全体的には対空や突進技などオーソドックスだが、飛び道具があまり届かない上、
必殺技のスキが大きめなため、立ち回りが重要になってくる。
超必殺技は乱舞系の「無謀!パニックレポーター」と、広範囲に届く「恐怖!パイナップルボンバー」。
スキが多い事を除けばそれなりに使える。
余談だが、勝利時のイラストだけ何故か髪の色が「
緑よりの青」から「
青よりの緑」になっているため、違和感が激しい。
MUGENにおける古館伊知子
2体ほど確認されているが、現在はどちらも公開されていない。
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Cerenas氏製作 『あすか250%』仕様 |
現在は公開停止。
アレンジキャラでお馴染みの氏による『あすか250%』仕様。
原作での必殺技は全てアレンジが加えられ、追加必殺技と3ゲージ消費の超必殺技2つが追加されている。
ちなみに改変は自由との事。
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主な変更点 |
- 特殊攻撃が6中での出の遅い肘打ち(中段)のみになっている。
『熱狂!パワフルシュート』
- 完全に飛ばなくなり、(飛ばない時の)烈風拳に近くなっている。
- 弱で目の前に風圧、中で斜め上に向かって風圧、強は弱と中の連続攻撃に。
『突撃!インタビューアタック』
『強烈!ハッスルレポーター』
- コマンドが昇竜コマンドになり、まず蹴り上げを出す技に変更。
- 蹴りがヒットした場合に昇竜へ移行する。
- 中・強で出すとステップ後に蹴り上げるようになる。
以下、追加技(マニュアルに記載がないため、技名不明)
『追加必殺技』(22+攻撃)
- 真・昇竜拳の1段目のようなボディブローを出し、ヒット時には打ち上げから空中連続攻撃へ移行
『追加超必殺技1』(236236+攻撃ボタン2つ)
『追加超必殺技2』(214214+攻撃ボタン2つ)
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Yokurei氏製作 改変版 |
現在は公開停止。
上記Cerenas氏の伊知子を元に、Yokurei氏がボイスや原作のエフェクト等を追加したもの。
一点バグ(というか設定ミス)があり、マニュアルでは「強烈!ハッスルレポーター」がGC可能と記述されているが、
実際にはその記述が無いためGC不可能となっている。
こちらも改変自由なので、気になる人は氏の他のキャラを参考にGC可能な記述を追加してもいいだろう。
悠季氏が大会で使用したAIを公開している。
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出場大会
凍結
出演ストーリー
最終更新:2024年12月14日 18:21