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日本語吹替声優 |
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八代駿
- TBS版
- ダン小路
- VHS版
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肝付兼太
- シリーズ全般(2016年まで)
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佐藤せつじ
- 『もっと!トムとジェリー ショー』シーズン2、シーズン3エピソード8『吸血鬼になっちゃった』
- 長編映画作品(『すくえ!魔法の国オズ』~『夢のチョコレート工場』)
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高橋和枝
- 『おかしなおかしな トムとジェリー 大行進』
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高木渉
- 『新トムとジェリー』
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堀内賢雄
- 『トムとジェリーの大冒険』
- 瀬水暁
- パブリックドメインDVD版
- 山野内扶
- DAISO版
『トムとジェリー ショー』シーズン3以降の作品では、吹き替え声優を起用せずに原語版の音声を流用している。
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言わずと知れたMGM及びワーナーブラザーズの大人気アニメ『トムとジェリー』の主人公の一人。
フルネームは
トーマス・キャット。
「トム・キャット」は英語で「オス猫」という意味であり、同名のペットネームを冠した
戦闘機も存在する。
あと決して
カブトボーグや『
北斗の拳2』のOPを歌ったバンドとは関係ない。
なお、シリーズ1作目『上には上がある』では
ジャスパーという名だった。
ジェリーにやられているイメージが強いが、非常に多芸多才で軽業のような芸当にも秀でるなど器用なネコ。
芸術面では音楽の才能に長けており、『星空の音楽会』ではオーケストラの大半の楽器を扱っている。
しかもこの時は楽団員のネコ達が次々にジェリーに始末されて全滅したため、
トム一匹で全ての楽器を同時に演奏して演奏会を無事終了させるという神業を披露した。そして最後にトムも始末されて終了
また、スポーツ面でも万能でビリヤードを始め、ボーリングやテニスなど様々な分野をやってのける。
他にも料理や開発、赤ちゃんの世話など実用性の有無に関わらずあらゆる才能を見せるが、
僅かにジェリーには敵わず、大抵ジェリーの方が上である事を見せ付けられてやられるのがお約束である。
(以上、Wikipedia及びピクシブ百科事典より一部引用・改変)
ニコニコにおいては、音声を
ブロリーや
パラガスなどで吹き替えた
「
トムジェリストシリーズ
」が人気を集めている。
配役は投稿者やエピソードごとに違っているが、どれも何故か違和感なくマッチしている。
MUGENにおけるトム・キャット
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Warioman氏製作 |
氏のMFGフォーラムで公開されている他、海外サイト「MUGEN Database」からも入手可能。
ドットは2003年に発売された日本未発売のGBA用ソフト『Tom & Jerry: Infurnal Escape』のものを拡大している。
なお、Readmeの類が付属していないため、各種コマンドはcmdファイルを開いて確認する必要がある。
操作方法はシンプルな2ボタン方式で、パンチやバットを駆使して戦う他、
ストライカーとしてジェリーを召喚する技も所持している。
AIは搭載されていない。
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Hannah Montana氏製作 |
MUGEN1.0以降専用。海外サイト「MUGEN Database」で代理公開されている。
GBAで発売された日本未発売のゲーム『TOM and JERRY: The Magic Ring』のスプライトを用いている。
AIもデフォルトで搭載されており、飛び道具を軸に攻めてくる。
参考動画。お相手はDoomguy2nd氏のカービィ
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"Don't you believe it!"*1
(信じちゃダメだ!!)
出場大会
非表示
*1
「ネズミ捕り必勝法」と「恐怖の白ネズミ」で発した台詞。
吹き替え版では前者が
「こんなの嘘だ~!」、後者は
「この!大嘘つきめぇ~!!」とそれぞれ異なっている。
実はこのボイスはスタッフや声優の声ではなく、昔アメリカで放送されていたラジオ番組のジングルから流用されている。
ボイスの元ネタ
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入れ替えるとこんな感じ
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最終更新:2023年12月10日 12:23