ブレイズ・ヒートニックス


「メンドーなことはしたくねぇ。

 戦おうぜ? 最強のオレさまとよ!」

『ロックマンX6』に登場する8大ボスの内の1体。
モチーフはフェニックス
不死鳥といっても何度でも、ナンドデモ、NA・N・DO・DE・MO甦る!という事は無く、シリーズ恒例のボスラッシュで再登場する程度。
本編開始以前にも一度死亡(破壊)している。
CVは 三木眞一郎 。ちなみに三木氏は『X6』のEDテーマも担当している。


原作設定

天才科学者ゲイトによって作られた、ホットスポット探査用のレプリロイド。
元は対活火山噴火の災害対策チーム構成員で、並のレプリロイドでは耐えられない高熱に耐えられるボディを持っており、
そのずば抜けた能力で誰も入れない危険なエリアも調査する事が出来た。
しかし協調性がまるで無く、短気で自己中心的と性格面に問題あり。
他のメンバーとは上手くいかず、命令を無視して行動した結果、
ヒートニックスの能力に付いて行けなかった他のメンバーに壊滅的な被害をもたらしてしまう。
事態を重く見た上司の判断により、ヒートニックスは事故に見せかけて地下深くで処分されてしまった。
しかしゲイトの手により復活させられ、ナイトメア調査員の一人となる。

戦闘ではマグマを発生させる「マグマストリーム」を使用した後、攻撃を仕掛けてくる。
マグマストリームを発動させると、画面の上半分または下半分がマグマで覆われ、
マグマに触れると即死はしないものの大ダメージを受けてしまう。
下に出されると狭い三つの足場の上で闘わなくてはならず、上に出されると攻撃が非常に避け難くなるなどかなり厄介。
また、残りライフが半分を切るとマグマを引かせ、画面の上下半分を横切る無敵の体当たり攻撃「ゴッドバード」を使用してくる。

初見殺し的な攻撃を多く含むので初めは苦戦するが
攻撃自体はそれほど激しい物でなく、行動パターンも単調で攻撃が当てやすいので、
マグマに当たらないように気を付けさえすれば怖い相手ではない。自称最強だが、どう考えても最強ではない。
(ただし、『X6』の8大ボスの中では強い方。あいつがおかしいのである)。
エックスなら特殊武器「グランドダッシュ」で、ゼロなら必殺技「旋墜斬」で弱点を突ける。
しかし、何故かゼットセイバーで弱点モーションを取るので開幕滅多斬りで秒殺する事が出来ない。
倒すとエックスは特殊武器「マグマブレード」を、ゼロは必殺技「翔炎山」を入手出来る。

余談だが、ヒートニックスのステージ構成は評判が良くない事で知られている。
具体的に言うと、(紙装甲だが)ライフがべらぼうに多い中ボス・ナイトメア・スネークを5度も倒さなければならず、
出現するザコ敵はナイトメアウイルスだけ、仕掛けもナイトメア現象を除けば火炎放射器とマグマ程度のもの。
前作でも似た構成のステージがあったが(こちらも評判が芳しくない)、
ヒートニックスのステージはそれに拍車が掛かっているため、あんまりな内容だと感じるプレイヤーも多かった。
ゆっくりした強制スクロールや中ボスとの連戦などグダグダになりがちなステージ構成とは裏腹に、
疾走感のある熱いBGMは『6』の中では高評価を得ている。

『アニバーサリーコレクション』にもボスの一体として参戦。
二体のボスと同時に戦っていくサバイバルモード「エックスチャレンジ」ではスパイラル・ペガシオンエクスプローズ・ホーネックとタッグを組んで登場する。
どちらも非常に狭いヒートニックスの部屋で戦うため、
前者はヒートニックスのゴッドバードに加え、大柄なペガシオンによる縦横無尽の体当たりを回避する羽目になったり、
後者でもマグマストリームを下に出されると常に上部を飛び回っているホーネックの対処が難しくなるといった事態に陥りやすく、
ブリザード・ヴォルファング同様、優先して倒す事が推奨される。
余談だが、「バグホール」で安全にダメージを与えられる上に動きを止める事が可能。
ホーネックの弱点武器でもあるので「グランドダッシュ」よりこちらを使っているプレイヤーも多い。


MUGENにおけるブレイズ・ヒートニックス

Emiliano David Palleres氏によるものが存在する。
常に飛行状態で空中を自由自在に飛ぶ事が可能。
原作と比べてかなりアレンジされており、接近技やワープ技等が追加されている他、一部の技の性能が変わっている。
マグマストリームは相手の頭上に火柱を落とす技になっている。
超必殺技ではゴッドバードを使用する他、
オリジナルとして空中に飛び上がった後、斜め下に炎のビームを発射する技が搭載されている。

ちなみにMUGENでは、大垣氏製作のうにゅほが原作仕様のマグマストリームを使用している。

出場大会



最終更新:2020年11月30日 18:07