"But not to live."
(生きるためのライセンスなど存在しません。)
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日本語吹替声優 |
- 安達忍
- 1992年アニメ版(テレビ東京版)
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紗川じゅん
- 1992年アニメ版(トゥーン・ディズニー版)
- よのひかり
- 『エボリューション』
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日野由利加
- 『X-メン』シリーズ(ソフト版)、『ウルヴァリン:SAMURAI』、マッドハウス版
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勝生真沙子
- 『X-メン』シリーズ(テレビ朝日版)
- 兼田紗己子
- 『LEGO マーベル スーパー・ヒーローズ ザ・ゲーム』
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能登麻美子
- 『アポカリプス』『ダーク・フェニックス』
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初代メンバーだけあって彼女絡みの事情はかなり錯綜しており、説明が大変に難しい。
若い頃は「マーベルガール」のヒーローネームで活動していたが、ある時宇宙で事故を起こしてしまう。
半死半生になった彼女に接触したのが、エネルギー生命体の「フェニックスフォース」。
フェニックスフォースの力によって彼女は助かり、救命ポッドで地上にどうにか帰り着くが、彼女がX-MENに復帰するのはかなり先になる。
一方のフェニックスフォースだが、接触によってジーンの姿を手に入れ、さらには
自分がジーン・グレイだと錯覚してしまう。
本物よりも先にX-MENに復帰してしまった彼女は、その圧倒的なエネルギーを使って「フェニックス」を名乗ってヒーロー活動を再開した
(なお、身内には「フェニックスフォースに接触して新たな力を得た」と説明している。当然、本人もそう思っていた)。
だが、その力はあまりにも強大すぎるうえに度々暴走したため、フェニックスは宇宙規模での抹殺対象にされてしまう。
そしてX-MENとシャイア帝国の
インペリアルガードとで戦争が勃発するが、その中で彼女は完全に暴走。
「ダークフェニックス」と化し、X-MENとの戦いに入る(この時、暴走した彼女は
50億人ほど殺っちゃっている)。
最終的には彼女の中の「ジーンとしての意識」が表に出て自決。どうにか事態は解決した
(以上『ダークフェニックス・サーガ』、このエピソードで『X-MEN』は人気タイトルになったとも言われている)。
その後、本物のジーンも
アベンジャーズに救助され、どうにか戻ってくるが、
恋人の
サイクロップスは自分そっくりのマデリーン・プライアーと結婚していた。
なお、マデリーンは後にヴィラン化したが、ジーンによって倒された(以上『インフェルノ事件』)。
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マデリーン・プライアーって誰? |
上記の『ダークフェニックス・サーガ』にてジーンを失い、傷心の旅に出た サイクロップスが出会ったジーンと瓜二つの女性。
二人は恋に落ち結婚、息子である ネイサンも生まれ幸せな日々を送っていたが、
死亡したジーンがアメコミのお約束に従い生き返った辺りから、その運命に暗雲が立ち込める。
実は彼女の正体は Mr.シニスターというヴィランが作ったジーンのクローンであり、
その目的は優秀な遺伝子を持つミュータント同士を掛け合わせ、 最強のミュータントを生み出す事であった。
(シニスターによるとサイクとジーンの遺伝子の組み合わせが最も最適らしく、 別世界でも同様の存在である ネイト・グレイ(X-MAN)を作っている)。
サイクロップスがX-MENとしての活動を再開するにあたり彼女も同行したのだが、様々な妨害により夫と引き離されてしまい、
徐々にその精神が蝕まれ、ついには悪魔と契約しヴィラン「ゴブリンクィーン」となってしまう
(その過程で 夫の弟ハボックと浮気しちゃったりもしている)。
そして、マンハッタンが地獄と化すインフェルノ事件を引き起こすが、最終的にジーンに倒され、その精神はジーンと融合する事になった。
なお、現在は彼女も生き返ったと思ったら別人だったでござるやら、
そうかと思ったらやっぱり生き返ったでござる等のアメコミの悪癖「無かった事に」の被害者の一人になっている。
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なお、フェニックスフォースは後に帰還した本人にも宿り、フェニックスフォースを宿すミュータントとして様々な争いに巻き込まれる事になる。
90年代には
ジャガーノートと供に一大
クロスオーバー企画『
オンスロート』の口火を切ったりもした。
上記のような紆余曲折の末、サイクロップスとも結婚し、ようやく平穏が戻ったかと思いきや、
今度は元ヴィランの
ホワイトクイーンがX-MENに加入し、サイクロップスに急接近する。
またしても胃を痛める彼女であったが、今度は彼女自身が
マグニートーとの戦いで戦死してしまった。
……こんなカオスな状況になったのも、ひとえにアメコミの悪しき慣習「無かった事に」が連打されたためであろう。
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「無かった事に」とは |
これに比べれば、「どうせ生き返るんだろ?」とファンに言われ続けながらかれこれ5年以上死んだままのジーンはまだ良心的な方かもしれない…。
一応ジーンは死後「ホワイトフェニックス」という高位の存在になったため、もう二度と生き返らないという事になった。
…まぁ、それでもネタに詰まったら生き返るであろう事は衆目の一致する所であるが。
実際作中でも死んでも生き返る能力者の事が話に出た時に、「それはジーンの事じゃないか」みたいに言われる事まであるし。
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と思ったら実は既に生き返っていたという |
死んだままかと思われていたが、それまでミュータント能力の不明だった 赤い髪の少女が、
テレパシーとテレキネシス能力に目覚め(他の能力も発揮したけど)、さらにはフェニックスフォースさえ宿すという事が起きる。
赤毛でその能力…見た目からしてどう見てもジーンの生まれ変わりです。本当に(ry
でも本当にそうならジーン本人は帰ってこれないね
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能力としては、非常に優秀なテレパシスト。
プロフェッサーXには一歩譲るが、テレパシーやサイコキネシスの性能は間違いなく一級品である。
能力は後方に向いているため、プロフェッサーXのアシスタントとして動く事も多い。
また、フェニックスだった時期にはエネルギーの投射能力も身に付けていた。
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カプコンの『VS.』シリーズについて |
上記の通り、ジーンはX-MENの最古参メンバーであると共にX-MENを代表する女性キャラであるはずなのだが、
カプコン製作の格ゲーシリーズにおいては『MVC2』まではプレイアブルキャラになった事は無かった。
ローグや ストームに サイロックなどの中核メンバーはまだしも、ぶっちゃけ重要キャラじゃないはずの マロウまで参戦してるのに、である。
同様にハブられっぱなしだった ソーは、一応『MVC』のスペシャルパートナーとしてゲスト参戦しているが、彼女は本気で影も形も無し。
そんな彼女(とソー)も遂に 『MVC3』において参戦した。
ただし、参戦したのは別人格のフェニックスの方であるため、厳密にはジーン本人の参戦ではないのだが、
それでもようやく念願が叶った瞬間と言えるだろう。
性能としては 飛び道具とワープ技を駆使した 砲台・高機動キャラ。
ただし 紙。すっごい紙。 シッショーを遥かに超える紙っぷり。
最大体力が平均的な体力のキャラの4割程しか無く、ワン コンボで普通に即死、
ヘタすりゃ ハイパーコンボ一発で死ぬと言えば、どれだけ紙か分かりやすいだろうか。
しかし、彼女にはゲーム内唯一の5 ゲージ技であるLv5ハイパーコンボ「ダークフェニックス覚醒」という技が存在し、
ゲージ満タンの状態でKOされると全画面にダメージ0の攻撃判定を出して反撃を封じ、
「ダークフェニックス」に覚醒した状態で復活、驚異的なパワーアップを遂げる。
詳細はregion内で解説するが、ダークフェニックスは『MVC3』において最高の壊れ性能キャラとなっており、
覚醒したら三タテ余裕でした、なんて事が当たり前のように起こる。
アシスト性能も悪くはないためチーム編成の際はほぼ大将固定であり、
フェニ入りでないチームを組む際は必ず「フェニックス対策をどうするか」という問題がどうしても付き纏う事になる。
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ダークフェニックスの性能 |
ダークフェニックスに覚醒すると下記のメリット・デメリットが生じる。
- 敵の攻撃を受けなくとも体力が徐々に減少していく(ヴァイタルソース扱い)
- 相手をロックして攻撃する技(投げや一部のハイパーコンボ)を受けた時のダメージが増加する
- 一部の必殺技の性能が向上する
- 全体的にスピードがアップする(移動速度アップ、技の硬直減少など)
- 通常技を出すと、ヒット空振りを問わず飛び道具が発生するようになる
問題なのが5番。 通常攻撃の大半が飛び道具であるキャラのような前例があるので、それだけではそこまでインパクトのある強化ではない。
しかし、「飛び道具でありながら技の発生の速さも通常攻撃並」となれば話は別である。
例えばしゃがみ弱攻撃。普通の格闘ゲームのしゃがみ弱といえば連打キャンセルが効くのが特徴だが、
ダークフェニックスでもその基本は同じである。 発生した飛び道具にも適用されるけどな!
しかも弾速は遅めであり、判定持続が尋常でないレベルで長い。
弾数制限も無いので5回連打したら弾速の遅い弾が5発飛んでいく事になる。こうなると飛び道具というよりもはやレーザーである。
そしてこれをワープ技と組み合わせると、
「遠距離でしゃがみ小攻撃を連打→弾が相手に届くかどうかというタイミングでおもむろにワープ。
ワープ先は相手の表、裏、頭上を選択できるので 表裏中段下段投げの5択→そして何か技が刺さったらコンボへ」}
といった連携が組めてしまう。
暴れ?さっき擦ってた飛び道具が暴れ潰しを兼ねてますが何か?また、遠距離戦できない相手は飛び道具連打される砲台モードに一生触れません。
実際の所、この辺のムーブは他キャラでもアシストがあればできる。アシストがあれば。しかし彼女の場合は単体で完結しているのである。
さらにXファクターが彼女の場合特別な高倍率となっている。
通常のキャラがファクター中は最大で普段の300%(おおまかに攻撃力150~200%、スピード100%~150%)となる所が、
なんと彼女だけ350%(攻撃力200%スピード150%)となる。
しかもXファクター中はヴァイタルソースが自動回復していくため、前述の体力減少のデメリットを帳消しにできる。
故にダークフェニックス覚醒にXファクターを組み合わせると、
「お手軽即死コンボによる超火力+超スピード(ワープ付き)と飛び道具重ねからの回避困難な崩し&連携+強大な画面制圧力」
を兼ね備えた超生命体が誕生するのである。ナニコレ。
ただし、対抗手段が全く無いわけではない。
まず、そもそもフェニックスをチームに入れる=ダークフェニックス覚醒を狙っているのがバレバレである上に、
覚醒には5ゲージを要するので残りの2人はゲージを使った各種行動を行いにくくなり、戦力を削がれたも同然である。
また、彼女の体力は異常に低いので、迂闊にアシストで場に出してハイパーコンボに巻き込まれた時にはそれだけで蒸発も有り得る。
従って、フェニックス含むチームとの対戦はチームの壊滅ではなく、
「フェニをゲージ溜まるまで守る」「低ゲージのうちにフェニを倒す」のが目的のミニゲームのような対決となる。
一旦捕まえたら先鋒を倒し切るのではなくスナップバック(後衛を引きずり出す共通システム)、などが典型的。
さすがにヤバかったのか、『UMVC3』ではXファクターが残っていないと厳しいレベルに抑えられた。
要塞モードの根幹を担っていた射撃技「TKショット」と攻撃判定を設置する技「TKトラップ」の両方が、
攻撃を受けたら消えるようになり、上記の 立ち回りが不可能に。
更にTKショットが空中で無制限に出せたのが着地まで1発しか打てなくなり、結果遠距離戦での信頼性は大幅に低下。
依然として猛烈な択は健在であるものの、さらに低くなった体力によって全キャラの基礎コンで死ぬどころか、
アシスト中でなくともHC ぶっぱを食らうとワンチャン死にかねなくなり、横チームエリアルのゲージ減少効果追加、
ゲージを吸収する技の追加など、システム面での弱体化も激しい。
それでも射撃と籠城で完封できなくなっただけで猛烈な 択一攻撃性能自体は変化していないため、
安定性は犠牲となったものの最強クラスのキャラとして位置付けられてい た。
しかし日本のプレイヤー、クソル氏が「ダークフェニックス覚醒」の 復活直後に回避不能のコマ投げを叩き込む対策 *1、
「DP殺すマン」をアルカプ本土たるアメリカの大会で実戦投入。
当初は冗談かと思われていたが、 これを世界大会で実際に成功させてしまった事により実戦レベルで使用可能と判明、
海外で専用のページが作られるなど研究が進んだ結果、最終的には 打撃投げを持つ多くのキャラが確定連携を開発するに至り、
結果的にフェニックスのキャラランクが若干低下する事態にまで発展してしまった。
一応まだ強キャラの域には収まったのだが、マグニートーをも越える強キャラと目されていたフェニックスのランク低下に、
全世界のフェニックス使いは涙を呑む羽目になったという(ニコニコ大百科の
この記事
も参照)。
まぁどっちにしろゼロバーモリの壁は超えられなかったと思うが。特にバージル(というか円陣幻影剣)には初期から一貫して不利である
DP殺すマン練習編(当初はネタ扱いでした)
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DP殺すマン実践編(最初の試合)
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上記の動画でDP殺すマンを決めた直後には、あまりの出来事に会場全体が興奮と驚きに包まれ全員総立ち、
次の試合が始まっても解説者が解説そっちのけでDP殺すマンの事ばかり話してしまっている。
ちなみに、相手のFilipino Champ(フィリピーノチャンプ)氏は、
後に同年のEVO覇者となり、「3Gods(UMVC3強)」の一人と呼ばれる事になるプロプレイヤーである。
さらにその後の試合では、クソル氏と戦う選手が軒並みDP殺すマンを警戒してフェニックスを外した辺り、
いかにこの対策がダークフェニックス覚醒の脆弱性を印象付けたかが窺い知れるだろう
(加えてクソル氏はこの試合の次のラウンドで、DP発動させたフェニックスをサシで倒して勝利したため、一概に対策を恐れただけではないかもしれない…)。
一旦ランクが落ち着いたフェニックスだが、時が経ってDP殺すマンが周知された後はチームエリアルのバグを利用した 永久が発覚。
これによって先鋒、中堅キャラの火力問題が(運次第で)解決し、ゲージ回収率も跳ね上がった事により一時期よりはランクを持ち直す。
強キャラである、という認識には変わりは無いようだ。
他にも『UMVC3』になってゲージを減らすチームエリアルが実装された事から、対フェニ用にそれを通そうとして生まれた小ネタ「314式」や、
それを更に発展させた「チームエリアル すかしチームエリアル」など、元々はフェニックス対策だったものから発展した小ネタは多い。
このように、フェニックスを運用する上では実際のプレイと同等かそれ以上にメタゲーム上の立ち位置に左右される事が多く、
ゲーム自体の研究の発展に貢献したキャラである、と言えるかもしれない。
一見スーパー強力なキャラであってもプレイヤー側が努力して対策を考えれば、対抗する事は十分に可能だという事が示された出来事だと言える。
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一方で夫のスコットは枠を逃してしまった。 浮気相手とくっついた報いか…
ちなみに 某弁護士に対して 特殊イントロが設定されているが、これは海外版の彼の名が「Phoenix Wright」である事からのネタである。
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実写映画版 |
実写映画版ではファムケ・ヤンセン氏が演じ、三部作全てに登場している。
『X-MEN2』のラストで他のメンバーを助けるために、
ダムの決壊(ちなみに壊したのは敵に操られてた こいつ)による濁流を一人で受け止め行方不明になる
(この時湖にフェニックスのシルエットが浮かび上がる)。
続く三作目で再登場し、ミュータント因子抑制薬「キュア」と共に物語の中心となる。
実写映画版でのフェニックスの設定は「強すぎる能力が生み出したジーン・グレイの中の破壊衝動が人格となったもの」であり、
その危険性に気付いたプロフェッサーXによって封印されていたが、
フェニックスが目覚めると辺り一面の全てを無差別に破壊し、 人間すら軽く塵に変えてしまうほどの驚異的なミュータント能力を見せ付ける。
フェニックスとなったジーンは破壊衝動の赴くままにサイクロップスを殺害し
(別に実はジーンも嫌っていたからではなく、サイクロップスに何が起きたのか聞かれた時はジーンは激しく動揺していた)、
再びフェニックスを抑え込もうとしたプロフェッサーXをも殺害、マグニートーのブラザーフッドと行動を共にした
(マグニートーの理想に共感したわけではなく、「所詮プロフェッサーと同類」といったような台詞を言っている)。
アルカトラズ島の戦いでマグニートーが敗れ、軍の対ミュータント部隊に襲われると能力を暴走させて無差別な破壊を行い、
ブラザーフッドのミュータントも兵士も纏めて塵に変えてしまう。
もはやその能力は自身でも止められないレベルに達しており、最後はジーンの人格を取り戻したものの、
ウルヴァリンの手に掛かる事を望んで死亡した。
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MUGENにおけるジーン・グレイ
海外製のものが複数確認されている。
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Comedy HaHa氏 & Hsieh氏製作 フェニックス |
- Comedy HaHa氏 & Hsieh氏製作 フェニックス
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Emanuele氏製作 ダークフェニックス |
必殺技は2種類しかないが、一応基本的な動作は揃っている。
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joancarlo氏 & Femrril氏製作 ジーン・グレイ |
- joancarlo氏 & Femrril氏製作 ジーン・グレイ
サイコキネシスで瓦礫をぶつけたり、テレパシーで全画面攻撃したりと、上記のキャラとは技構成がかなり異なる。
カラーごとに技構成が変化するキャラで、組み合わせは全部で3パターン。
また、スタートボタンを押しながら選択すると他のX-MENメンバーを呼び出せるようになり、12Pは紫色に輝く全部載せモードとなる。
AIがデフォルトで搭載されている他、naclken氏の外部AIも存在する。
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Topper氏製作 ジーン・グレイ |
サイコキネシスで瓦礫をぶつけたり、ビームを撃つ超必殺技を所持している。
また、 全地上判定で相手を気絶させる必殺技があるのが特徴で、これを当ててからビームの超必殺技が確定で入る。
……かと思いきや、相手の気絶モーションの喰らい判定によってはビームが命中しなかったりする。
AIはごく簡易的なものがデフォルトで搭載されている。
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出場大会
「「DP覚醒」発動時の全画面攻撃判定を事前に出した無敵技やアーマー技で回避、
更にそれらを暗転返しのタイミングで
コマンド投げでキャンセルする事により、対空コマ投げを確定させる」
というもの。
原理や対応キャラは『MVC3』時代から周知されていたものの、
「
対空投げが使えるキャラが『MVC3』時点で戦えない(というかフェニに行けない)レベルの弱キャラ」
という根本的な問題のため研究が放棄されていたネタである。
最終更新:2023年04月03日 23:17