「ザケンナー!」
『
ふたりはプリキュア』と続編である『ふたりはプリキュアMaxHeart』に登場するザコ敵。
うっおーっ!くっあーっ!ザッケンナコラー!
敵の幹部によって呼び出され、主に何か(生物でも非生物でも)に憑りつくことで形態と能力を変えてプリキュアと戦う。
特撮で言う「今週の怪人」に当たるキャラクターで、シリーズのザコ敵は名前は違えど大体同じ性質を持つ。
倒されると無数の小さい星型のゴメンナーになってどこかへと散っていく。
本編終了後の映画プリキュアオールスターズでも他シリーズのザコキャラに混じってよく登場している。
CVは
上別府仁資
(無印22話まで)→
滝知史
(無印15話、28話~)。
MUGENにおけるザケンナー
改変
ゴーヤーンや
キュアブルームなどを製作した柳川秀氏によるものが存在する。
現在は他のキャラ共々氏のOneDriveにて公開中。
ゆーとはる氏の
キュアブラックと同じく、『ふたりはプリキュアMaxHeart DANZEN!DSでプリキュア 力を合わせて大バトル!!』のドットを使用している。
何にも憑依していない素の状態でカラーは12Pまであり、本編には無い様々な色のザケンナーを見ることもできる。
The_None氏とBalthazar氏の
サイバイマンと同じように大量に出現するザコキャラとして作られている。
…が、一度に画面内に登場する量が明らかに多過ぎる。
神回とも名高い無印42話『二人はひとつ!なぎさとほのか最強の絆』におけるキュアブラックの
無双シーンをイメージしているらしい。
サイバイマンとの違いとして本体が存在し、周りに出る色が薄いザケンナーは勝手にウロウロして偶に攻撃するだけ。
攻撃も1パターンしか無いためよりザコキャラとして登場させやすい。
また、残機数や個体ライフ、攻撃力、防御力を設定できる。
個体ライフが0にされるか周りの薄いのが5体倒される度に残機が減り、ライフゲージも最大値×撃破された数÷残機数になる。
そのため、サイバイマンにはないタイムアップでの試合終了が可能となる。
ちなみに、個体ライフが0にされるとしっかりゴメンナーになって散っていく所まで再現されている。
AI戦になると「ザケンナー!」と「ゴメンナー」がリバーブ付きで絶え間なく響き渡るのでとてもうるさい。
★「ゴメンナー」
出場大会
プレイヤー操作
最終更新:2021年10月06日 23:11