ライトニング・マックィーン


"KA-CHOW!"

ディズニーピクサーの映画『カーズ』シリーズの主人公。
究極生命体軍人ではないし、メジロ家とも無関係。
日本語吹替声優は 土田大 氏。
なお、「ーン」ではなく「ーン」なので、このページにリンクさせる時は注意。

ルーキーでありながらレーサーとして天才的な腕を持つ一方で、勝つ事が全て勝たなきゃゴミと考える自己中な性格だった。
ある日、チャンピオン決定戦に向かう途中で迷い込んだ田舎町「ラジエーター・スプリングス」で、
陽気なレッカー車「メーター」や医者の「ドック・ハドソン」といった個性的な面子との交流を通して、勝利以外に大事な事を知っていく。

レース前には瞑想を欠かさない等、プロとしての意識は高く決して悪人ではない。
あくまで新人故に上昇志向が強すぎただけなのだろう。

名前はオートレースとレースカーに目が無く、主演映画のカースタントシーンに自ら積極的に参加したと伝わる往年の名優、
スティーブ・マックイーン氏からと思われる。
モデルとなった車は、ジョン・ラセター監督曰く色んな車をミックスしたとの事だが、最も参考にしたのはフォード社の「GT40」。
同車は伝説のレースカーとして名高く、スティーブ・マックイーン氏主演の映画『栄光のル・マン』で彼が乗った事でも有名なため、
主人公に相応しいチョイスと言えるだろう。

ちなみに、ボディに書かれた「95」の数字はピクサーの代表作『トイ・ストーリー』が公開された1995年にちなんだもの。


MUGENにおけるライトニング・マックィーン

Christian Nunez氏によるGBA版のスプライトを用いたキャラが公開されている。
一見のりものに見えるが、ちゃんとしたキャラに仕上がっている。
車なので仕方ないが、攻撃が轢き逃げなのはご愛嬌。
ストライカーとしてメーターとドック・ハドソンを呼ぶ。
程度の強さを持つAIがデフォルトで搭載されている。
参考動画。お相手はSeanAltly氏のソニック

また単体キャラ以外では、
Warner氏制作のイラスティガールに彼に変身して突撃する必殺技が実装されている。

出場大会

  • 「[大会] [ライトニング・マックィーン]」をタグに含むページは1つもありません。


最終更新:2025年05月23日 04:00