【アイラ(ファイアーエムブレム 聖戦の系譜)】

このページでは【ファイアーエムブレム 聖戦の系譜】のキャラクター、 アイラ を解説する。
【ポケットモンスター XY(アニメ)】?のキャラクターは【アイラ(アニメ版ポケットモンスター XY)】?を参照。

プロフィール

アイラ

他言語

Ayra (英語)

種族

【人間】

性別

職業

王女

所属

イザーク王国
→シグルド軍

声優

折笠愛

デザイン

小屋勝義

初登場

【ファイアーエムブレム 聖戦の系譜】

イザーク王国の王女。【マナナン】?の子供の1人で、兄に【マリクル】?がいる。
甥の【シャナン】?を引き連れ、祖国イザークのために剣を振るう。
剣聖【オード】?の血を継ぐ者の1人で、「流星剣」の使い手。

作品別

【ファイアーエムブレム 聖戦の系譜】

第一章でシャナンを人質に取った【キンボイス】?の指示に従って敵として登場。
「流星剣」が発動すると非常に危険なので、「見切り」を持つ【アレク】?で受けてやり過ごそう。
ジェノア城を制圧してシャナンを助けた後、【シグルド】で会話すると仲間に加わる。
なお、アイラはジェノア城の真ん前にいるにもかかわらず、ヴェルダン軍所属扱いなので、ジェノア城を制圧しても消滅する事は無い。この場面に関しては特に細かい事は考えずジェノア城を制圧して問題ない。後に制圧する順番を考えないとけないユニットは登場する。?

いわゆる【ナバール】枠のキャラクターで、戦力としてはとても優秀な剣士。
高水準の技と速さ、軽い重さの剣から繰り出される「追撃」と「流星剣」はひたすらに強力で、彼女の手にかかれば殆どの敵を一刀両断してくれる。闘技場でもまず敵はいない。
欠点の1つは歩兵であること。マップの広い本作ではどうしても前線に出るが遅れがち。もう1つはHPの成長率が若干低めなこと。こちらはターンの開始時にセーブできる本作なら、ロード後の行動を調整(乱数調整)してレベルアップ時の能力アップを吟味するというプレイングでカバーできる、
闘技場適性の高さからレベルで遅れを取る事はまず無いが、高評価狙いの際には活躍の機会が減ってしまうのが難点。

子世代の【ラクチェ】【スカサハ】は、彼女の血を引き継ぐ都合上、どちらも強力なキャラクターであるため、平民縛りでも無ければ是非とも子供を作っておきたいキャラ。
アイラから引き継ぐ要素だけで強すぎるので、基本的に誰を父親にしても問題ないのが強み。
【デュー】が父親なら「太陽剣」、【ホリン】が父親なら「月光剣」も継承できるので、悩んだ場合はその2人のどちらかとなるか。
誰が親でも力を発揮できるものの、「フォルセティ」が腐る【レヴィン】、「バルキリー」が腐るクロード?の2人だけは避けるのが無難だろう。
恋人が【アーダン】?レックス、ホリンのいずれかの場合、5章での会話イベントが発生する。パッとしない地味なアーダンにわざわざ会話イベントが用意されていたり、レックスの娘レックスの兄?息?子?が恋する事になったり、会話イベントでホリンの正体が判明したりと、何かと興味深い。

【ファイアーエムブレム ヒーローズ】

通常版

称号 武器 移動 声優 イラスト
流星の剣姫 歩行系 折笠愛 麻谷知世
HP 攻撃 速さ 守備 魔防
41 33 37 31 21
武器 補助 奥義
瞬閃アイラの剣 なし 剣姫の流星
A B C
鬼神飛燕の一撃2 攻め立て3 なし
味方実装日 入手 分類
2017/10/19 5 英雄召喚 英雄
神装実装 モチーフ イラスト
2024/06/10 ヴァナ 鈴木理華

最初は聖戦の世界で敵としてのみ登場。
味方実装は2017/10/19から開催された英雄召喚「ピックアップ 戦渦の連戦」から。

専用武器「瞬閃アイラの剣」は、速さ+3、速さが敵より1以上高い時、自身の攻撃により奥義発動カウント変動量+1。
専用奥義「剣姫の流星」は、速さの40%を奥義ダメージに加算する2カウント奥義。

優れたステータス配分とステータス盛りに加え、当時では強力な専用武器、そして速さをダメージ加算する専用奥義を搭載した、Ver.1最強の剣士。
2017/10/16から開催された新英雄召喚イベント「聖戦の世界」から3日遅れて味方実装された事や、実装時の英雄召喚では色被りで【エルトシャン】?が排出される事、何よりも過去の剣士キャラを亡き者にするような高性能であった事によって瞬く間に炎上してしまった。

武器錬成の実装後は、「瞬閃アイラの剣」よりも、速さ錬成の「キルソード鍛+」の方が「剣姫の流星」を回す分には有用だったため、そちらが使われる事が多かった。

2021/03/04に武器錬成が実装。錬成先問わず、基礎効果に攻撃+3と奥義が発動しやすい(発動カウント-1)と、戦闘中、敵の奥義発動カウント変動量+を無効、自分の奥義発動カウント変動量-を無効の効果が追加。
特殊効果の武器錬成は、戦闘開始時、敵のHPが75%以上なら、戦闘中ALL+4、かつ、最初に受けた攻撃のダメージを20%軽減の効果。
Ver.5台のインフレに合わせた強力な効果となっており、当時の武器錬成の中では総選挙組並に効果が盛られていた。とはいえ、ここから更にインフレが進んで行ったため、現在ではありふれた効果となっている。

2024/6/10に神装が実装。初のヴァナ神装となる。


お茶会双界英雄版

称号 武器 移動 声優 イラスト
お茶会がつなぐ絆 騎馬系 折笠愛
with 花守ゆみり
麻谷知世
HP 攻撃 速さ 守備 魔防
40 44 46 32 17
武器 補助 奥義
淑女のお茶会の鋭剣 なし 無双の流星
A B C
攻撃速さの激突4 怒涛・攻め立て 赤への暗闇3
双界スキル
自分と同じ出典の味方と、自分自身に
攻撃、速さ+6(1ターン)、【双界効果・刃】、
「移動+1」(1ターン、重複しない)
の状態を付与、
【不利な状態異常】を解除
実装日 入手 分類
2023/08/08 5 超英雄召喚 双界英雄

2023/08/08開催の超英雄召喚イベント「お茶会へご招待」で実装。双界相手はメルセデス

専用武器「淑女のお茶会の鋭剣」は、【再移動(マス間の距離+1、最大4)】を発動可能。
戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、攻撃・速さ+6、さらに、攻撃・速さが、戦闘開始時の敵の攻撃の25%-8だけ増加(最大10、最低0)、ダメージ+自分の速さの20%(範囲奥義を除く)、自身の奥義発動カウント変動量-を無効。

専用奥義「無双の流星」は、2カウントの奥義。
速さの40%を奥義ダメージに加算。
ターン開始時、奥義発動カウントが最大値なら、奥義発動カウント-1。
各ターン、最初の奥義発動後、奥義発動カウント-1。

ヒット&アウェイを得意とする攻撃的な性能で、一撃を加えてから即離脱を前提としているためかダメージ軽減系の能力を一切持っていない。


伝承英雄版

称号 武器 移動 声優 イラスト
無双の流星 歩行系 折笠愛 マキムラシュンスケ
HP 攻撃 速さ 守備 魔防
40 46 48 34 31
武器 補助 奥義
イザークの守護剣 なし 剣聖の流星雨
A B C
攻撃速さの突破 速さの吸収4 迅雷風烈・鬼没
伝承属性 伝承効果
HP+3、速さ+3
常時効果
効果1:死闘(205)
効果2:ダブル
実装日 入手 分類
2025/01/28 5 伝承英雄召喚
神階英雄召喚
紋章士英雄召喚
伝承英雄

2025/01/28の伝承神階英雄召喚イベント「アイラ&アトス」で実装。

専用武器「イザークの守護剣」は、ターン開始時、自身のHPが25%以上なら、自分と周囲2マス以内の味方の攻撃・速さ+6、【神速追撃】、「敵の強化の+を無効」を付与。
戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、全ステが戦闘開始時の速さの15%+5だけ増加、【神速追撃ダメージ◯%】が発動した時に○が99以下であれば100とする、与えるダメージ+◇×5(最大25、範囲奥義を除く)、最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージ-◇×3(最大15)、敵の奥義による攻撃の時、受けるダメージ-◇×3(最大15、範囲奥義を除く)。
(◇は、自身の強化を除く【有利な状態】の数+敵の弱化を除く【不利な状態異常】の数)
戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘後、7回復。

専用奥義「剣聖の流星雨」は、発動カウント2の攻撃奥義。
奥義発動時、速さの40%を奥義ダメージに加算、敵の奥義以外のスキルによる「ダメージを○○%軽減」を無効。
戦闘中、自分の最初の攻撃前と各追撃前に奥義発動カウント-1、かつ、追撃で奥義が発動した時、敵は、「敵から攻撃を受ける際に発動する奥義」を発動できない。
自分または敵が奥義発動可能状態の時、または、この戦闘で自分または敵が奥義発動済みの時、戦闘中、受けた攻撃のダメージを40%軽減(1戦闘1回のみ)(範囲奥義を除く)


関連キャラクター

コメント

全てのコメントを見る?

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2025年01月28日 22:38
添付ファイル