シグルド とは、【ファイアーエムブレム 聖戦の系譜】のキャラクター。
シグルド |
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他言語 |
Sigurd (英語) |
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種族 |
【人間】 | |
性別 |
男 | |
職業 |
公子 | |
所属 |
グランベル王国・シアルフィ公国 →シグルド軍 |
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声優 |
森川智之 | |
初登場 |
【ファイアーエムブレム 聖戦の系譜】 |
グランベル王国・シアルフィ公国の公子。当主【バイロン】?の息子。妹として【エスリン】?がいる。
聖騎士【バルド】?の血を継ぐ騎士でもあり、礼儀正しく正義感も強い。
【キュアン】・【エルトシャン】?の2人とはバーハラ士官学校で知り合った友人関係であり、夢を語り助け合いを誓った絆を持つ。
親世代の主人公。【マルス】とは異なり初期からステータスがお助けキャラ並に高く、更に成長率も高水準という頼れるキャラ。
序章でユングウィ城に押し寄せたヴェルダン軍を迎撃する形で部下たちや見習い軍師【オイフェ】?と共に出陣し、物語の幕が開ける。
第1章では【ディアドラ】と出会い、一目惚れしてそのまま恋に落ちる。そのままヴェルダンを制圧した後、ディアドラとは正式に婚約して仲睦まじく一件落着……。
とは行かず、第2~3章ではアグストリアの反乱に遭いやむを得ず迎撃する事となり、その過程で旧友エルトシャンと対立。どのような展開になろうともエルトシャンは死亡してしまう。更に妻ディアドラが何時の間にか【マンフロイ】?に誘拐されてしまい、挙句の果てに【ランゴバルト】?がバイロンに【クルト】殺害の罪を擦り付けシグルドを共謀した反逆者と認定、これにより追われる立場となってしまう。
そしてシレジア軍の救援により第4章ではシレジアに身を隠すものの、シレジアの王位継承権に巻き込まれる形でこちらでも戦争に。シレジアで内乱を起こした【ダッカー】?の手引でグランベル軍も出陣し、シレジアの内乱を食い止めた後も結局グランベル軍との争いになってしまう。
第5章で父バイロンと再会するものの、聖剣ティルフィングを渡して息絶えてしまう。怒りに燃えるシグルドは、シグルド達を反乱軍へと仕立て上げたランゴバルト、【レプトール】?の両名を討つことに成功。その際にはグランベル軍に所属していた筈のヴェルトマー家もシグルド達を援護した。
ヴェルトマーのアイーダ?曰く、既にランゴバルトとレプトールの両名が謀っていた事は【アルヴィス】?も承知の上だったという。
また、この戦争の合間に息子の【セリス】までも失いたくないとして、オイフェにセリスを預けて【シャナン】?と共にイザークへと落ち延びるように頼んだ。
こうした助けもあって無事に王都バーハラへと凱旋したシグルドであったが、アルヴィスには「反逆者」として処刑を命じられてしまう。結局、ランゴバルト達だけでなく、アルヴィスにもハメられていたのだ。
更にアルヴィスの横には妻の筈のディアドラが立っており、連れ去られて記憶を消された彼女はアルヴィスに寝取られていた事まで判明。(ちなみにアルヴィスはディアドラがシグルドの妻である事を知らず、マンフロイが記憶を消したのはそれを気付かせないため。)
シグルドはこの裏切りに激昂するものの、すでにヴェルトマー軍に完全包囲されている状態では手も足も出ず、メティオの雨あられによって処刑されてしまうだった。
このシーンはゲームを13周クリアするとデモムービーに追加され、そちらではティルフィングでアルヴィスを斬りつけるもファラフレイムで返り討ちにされる形となっている。その後には丁寧にもディアドラがリカバーでアルヴィスを治療するシーンまで挟まれる始末。
上記の流れから分かるように巻き込まれる形で人助けを繰り返していたはずが、全て謀れた上で成果も妻も部下も全てを失うという悲惨な末路を辿り、不幸な主人公の代表的な存在として語られる事が多い。
しかし、その殆どが運勢ではなく謀略によるもののため、こういった事を予見・進言できる立場の人物がシアルフィ寄りにいればまた未来は変わっていたのかもしれない。
親世代においては最悪の世論を受けているものの、子世代ではグランベル帝国の圧政により市民たちの希望の星として吟遊詩人の手で語り継がれており、死後はその活動が大きく評価された事がわかる。
第10章では霊体でセリスの前に登場。「真実は一つだけではない」と言い残して消失した。
ディアドラ以外との恋愛面ではやや抜けている面もあり、【ブリギッド】に対して「そうだ、きみがほしい」と明らかに誤解を招くような発言を飛ばした事がしばしばネタにされる。
また、1章でのディアドラと再会した時の会話も、あえて【サンディマ】?を先に撃破してから行うと通常時とは少し異なる内容になり、普通は行わない条件なのであまり知られていないがこちらもネタ度は高い。
初期値 |
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クラス | LV | ||||||
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ロードナイト | 5 | ||||||
HP | 力 | 魔力 | 技 | 速さ | 運 | 守備 | 魔防 |
35 | 14 | 0 | 11 | 12 | 7 | 9 | 3 |
移動 | スキル | 武器レベル | 血統 | ||||
9 |
追撃 指揮官★★ |
剣★/槍B | バルド直系 | ||||
初期アイテム | |||||||
はがねの剣 てつのやり 5000G |
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成長率 |
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HP | 力 | 魔力 | 技 | 速さ | 運 | 守備 | 魔防 |
110% | 50% | 5% | 50% | 30% | 40% | 40% | 5% |
転載元 | |||||||
性能面では普通に強い。終始エースとして活躍するのに十分な性能を持つ。速さの成長率は若干低いものの、剣が軽いのでソードファイターを相手にする時以外はそこまで気にならないだろう。
基本的には序章でアルヴィスから受け取った銀の剣をぶんぶん振り回し、銀の剣の撃破数稼ぎをしつつ育成する事になるか。
魔防はかなり低いので魔法に注意。
名前だけ登場。19章では皇帝(アルヴィス)の野心を早くから見抜き、世界を救わんとして戦ったという有り得ないエピソードまで添えられている事が判明し、【アウグスト】はこれを「最高のシナリオ」と皮肉った上で、「何者かがセリスを英雄として仕立て上げようとしている」と説明している。
通常版 |
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兵種 | LV | ||||||
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パラディン | 20 | ||||||
HP | 力 | 魔力 | 技 | 速さ | 幸運 | 守備 | 魔防 |
71 | 37 | 11 | 33 | 32 | 24 | 33 | 17 |
移動 | 武器レベル | ||||||
8 | 剣A/槍B | ||||||
初期スキル | |||||||
練磨 屋外戦闘 守り手 聖盾 デュアルサポート+ |
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販売アイテム | |||||||
銀の剣 勇者の剣 銀の槍 勇者の槍 シグルドの鋼槍 勇者の斧 銀の弓 トロン レクスカリバー |
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転載元 | |||||||
配信チーム「聖戦の系譜(親)」で登場。「デュアルサポート+」を習得している。
紋章士 |
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指輪 | 通称 |
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聖騎士の指輪 | 聖戦の紋章士 |
絆の指輪 | |
【ディアドラ】、【アーダン】?、【アゼル】、【キュアン】 【エスリン】?、アイラ、【ラケシス】?、【レヴィン】 【フュリー】、【セリス】 |
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最大ステータス補正 | |
技+4、守備+4、体格+3、移動+1 |
+ | 習得スキル |
「聖騎士の指輪」に宿る紋章士。通称「聖戦の紋章士」。
第2章で【ルミエル】が彼とシンクロした状態で敵将として登場。第3章で【アルフレッド】が装備する形で仲間に加わる。第10章クリア後に一旦離脱し、第17章クリア後に【ヴェイル】が指輪を投げ渡して復帰。
外伝「聖騎士」は、第17章クリア後に登場。ミレトス城とシアルフィ城(『聖戦の系譜』の第十章)をモチーフとしており、下の城(原作のミレトス)を制圧すると橋がかかってシグルドの本陣と戦えるようになる。
マップ左下には場違いな強さの【造られしもの】?のセイジが2人待機している。これはユリウス?とイシュタルがモチーフと思われる。倒さなくても良いが、倒せばゴールドを得られる。
戦力としては、『聖戦の系譜』らしく、騎兵の機動力に特化した機動戦のプロ。
シンクロスキル「再移動」は、攻撃後にもう一度移動できる。「助走」は移動したマスの数を初撃の攻撃力に追加。「猛進」はフリーズ状態にならない。「命中+」は命中増加。「槍術・剛」は槍装備時の攻撃力が増え、回避率低下。
エンゲージ武器「ナイトキラー」は騎馬特効。「ゆうしゃのやり」は普通の「勇者の槍」と異なりわざわざひらがな表記で、効果は同じように自分から攻撃時に2回攻撃。「ティルフィング」は魔防+5の剣。
エンゲージスキル「迅走」は移動+5。更に、竜族だと+1、騎馬だと+2される。隠密だと移動可能な地形の移動コストが1になる。
エンゲージ技「オーバードライヴ」は直線上の敵をまとめて攻撃し、反対側まで移動する。
とにかく「迅走」の移動+5が凄まじく強烈で、シグルドを付けるだけでどんな兵種でも完全に別物の移動力となる。公式インタビュー(参照)によると、レベルデザイナーから「シグルドとエンゲージして5マスも追加で移動できるようになると戦術が破綻してバトルになりません!」と身も蓋もない事が言われていたが、何とか形にしたとのこと。やっぱり神速の構えは何も考えていなかったのか
更にスキル継承で「再移動」と「再移動+」を継承できる点も非常に優れており、攻略時はSPが余っていれば全キャラに付けていいレベルの壊れスキル。普通の「再移動」であれば絆レベル5ですぐ継承できるのも良い。
シグルド自体は進軍が遅れがちな【セアダス】に付けると特に活躍を見込めるが、「助走」や「オーバードライヴ」の殲滅力も魅力で、他の前衛職や飛行系に付けてももちろん効果的。
どの兵種につけても腐る事がほぼ無い紋章士のため、とにかく強力である。
通常版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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聖騎士 | 剣 | 騎馬系 | 森川智之 | 沙汰 |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
41 | 35 | 32 | 34 | 17 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
聖剣ティルフィング | なし | 祈り | ||
A | B | C | ||
近距離防御3 | 聖騎士の加護 | 速さの紫煙3 | ||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2017/10/16 | 5 | 英雄召喚 | 英雄 | |
神装実装 | モチーフ | イラスト | ||
2023/06/10 | ヘル | ニジハヤシ |
2017/10/16から開催された新英雄召喚イベント「聖戦の世界」で実装。
対魔法に特化した性能となっており、専用武器「聖剣ティルフィング」は敵が魔法の時に最初に受けたダメージを50%軽減し、専用Bスキル「聖騎士の加護」は2距離攻撃の敵から連続して攻撃を受けた時に2回目以降のダメージを80%軽減する。
それだけでなく総選挙英雄でもないにもかかわらず総合値が5高く設定されており、当時では凄まじい性能の武器とBスキルだった事や、すぐ後に実装されたアイラの影響もあって実装当時は物議を醸す事となった。
また、先に実装されていたセリスが微妙な性能だったためにティルフィングが本当に折れてた等とネタにされた。
とにかく高い魔法耐久を持ち、なんとダイムサンダを喰らっても生き残ってしまうほど。ダメージ予測の数字と大きく異なる結果になってしまうために、この軽減ラッシュはシグルド算などと呼ばれていた。
スキルの都合上で「遠距離反撃」を付けると聖騎士の加護が腐ってしまうのが悩みの種。
弱点は青の竜。近接性能は並程度のため近接戦に特化している相手はやや辛い。
後に聖剣ティルフィングの錬成が追加。強化先問わずに戦闘開始時に自身のHP50%以上なら攻撃・守備+5の効果を持ち、特殊効果の錬成では戦闘開始時に敵のHP50%以上なら攻撃・守備+5と絶対追撃の効果を得られる。
対魔法性能は変わらないが、ネックだった接近戦で優位に立てるのは良い。
2023/06/10には神装が実装。
舞踏祭比翼英雄版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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聖なる運命の比翼 | 赤の魔道 | 騎馬系 |
森川智之 with 井上喜久子 |
azuタロウ |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
38 | 38 | 18 | 16 | 37 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
黄金のゴブレット | 踊る | なし | ||
A | B | C | ||
攻撃魔防の絆4 | 攻撃魔防の凪3 | 魔防の相互大紋章 | ||
比翼スキル | ||||
自分と隣接している味方を 自分の反対側の位置に移動させる 味方が移動先の地形に侵入できない場合 (移動先に味方や敵がいる場合を含む)は、移動しない 1マップに1回使用可能、ただし、 奇数ターン開始時、 自分が比翼スキルを使用済みなら、再使用可能にする |
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常時効果 | ||||
効果1:死闘(能力合計185) | ||||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2020/09/08 | 5 | 超英雄召喚 | 超英雄 |
2020/09/08から開催された舞踏祭超英雄召喚イベント「どうか夢のままで」で実装された舞踏祭比翼英雄版。比翼相手はディアドラ。
専用武器「黄金のゴブレット」は敵から攻撃された時か敵のHP100%以上で戦闘開始時に攻撃・魔防+6、更に敵が魔法だった場合は受けた範囲奥義と攻撃のダメージを50%軽減。
比翼スキルは「引き戻し」の効果を持ち、2キャラまとめて動かせる点で非常に便利。
何よりも初実装である騎馬系の踊りという点が見逃せない。
便利なキャラクターではあるが、能力値が尖りまくっており魔法以外は苦手。戦う場合は敵を選ぼう。
伝承英雄版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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運命の聖騎士 | 剣 | 騎馬系 | 森川智之 | 鈴木理華 |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
41 | 41 | 23 | 37 | 26 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
聖裁ティルフィング | なし |
グランベルの聖騎士 グランベルの…・承 |
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A | B | C | ||
攻撃守備の機先4 |
聖騎士の加護 守備封じ4 |
不治の幻煙3 | ||
伝承属性 | 伝承効果 | |||
風 |
効果1:死闘(185) 効果2:ダブル |
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実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2021/04/28 | 5 |
伝承英雄召喚 神階英雄召喚 |
伝承英雄 |
2021/04/28から開催された伝承英雄召喚イベント「運命の聖騎士 シグルド」で実装。「フェーちゃんねる 2021.4.26」で告知動画よりも先に公開された。
専用武器「聖裁ティルフィング」は奥義カウント-1、戦闘開始時敵のHP75%以上ならALL+5と絶対追撃、かつ自分から攻撃しているか敵の射程が2の時に最初のダメージ40%軽減。
専用奥義「グランベルの聖騎士」は、奥義発動カウント2。奥義カウントと関係なくターン開始時に自身の移動+1。奥義効果は攻撃25%を奥義ダメージに加算し、発動した戦闘後に自分と全味方の攻撃+6・移動+1といった効果。
凄まじい火力を持つだけでなく、実質移動4、更に味方全体に移動バフを撒けるという移動に特化した性能でもある。
欠点としてはやはり「聖騎士の加護」を活かすと「遠距離反撃」を着け難いことか。
伝承英雄戦アビサルでは硬すぎる上に火力も高く、釣って受ける場合は相応のバフを乗せて奥義を封じなければ困難。
射程2でダメージも稼ぎにくく、鍛えた剣殺しダイムサンダ&範囲奥義以外では、錬成【ミカヤ】・総選挙リシテア等の騎馬特効でなければ1戦闘での撃破は難しい。
2024/05/07で強化。
新たなスキルとして「グランベルの…・承」と「守備封じ4」を習得。元からあった専用スキルを上書きする形で汎用スキルを習得するのは珍しい。
「グランベルの…・承」は、元からある効果に加え、ターン開始時の自己バフに「自分から攻撃した時、最初に受けた攻撃のダメージを40%軽減」が追加、奥義ダメージは攻撃の30%を加算に強化、奥義を発動した後の全体バフに守備+6と「自分から攻撃した時、最初に受けた攻撃のダメージを40%軽減」が追加。
同時に「聖裁ティルフィング」の武器錬成も追加。
錬成先問わずに基礎効果が、自分から攻撃した時、または、戦闘開始時、敵のHPが75%以上なら、戦闘中、自身のステALL+5、絶対追撃、最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージを40%軽減、戦闘後7回復に強化。
特殊効果の錬成は、【再移動(+1)】を発動可能。
戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中ALL+4、さらに、各ステが増加。増加値は、攻撃した側の移動前と移動後のマスの距離(最大4)、ダメージ+攻撃の15%(範囲奥義を除く)、敵の攻撃・守備の強化の+を無効にする。
自己バフ強化、再移動+1、最大ALL+13、ダメージ+攻撃15%、40%軽減×2、7回復、強化無効と、Ver.8相応に戦えるようになった。
お茶会版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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誠意の一杯 | 青の魔道 | 騎馬系 | 森川智之 | 鈴木理華 |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
40 | 46 | 31 | 35 | 16 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
聖騎士の嗜み | なし | グランベルの騎士道 | ||
A | B | C | ||
鬼神金剛の離撃 | 魔防封じ4 | なし | ||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2023/08/08 | 5 | 超英雄召喚 | 超英雄 |
2023/08/08開催の超英雄召喚イベント「お茶会へご招待」で実装。
専用武器「聖騎士の嗜み」は、戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中ALL+5、絶対追撃、ダメージ+攻撃の15%(範囲奥義を除く)、かつ、敵が剣・槍・斧・魔法・獣・竜の時、敵は反撃不可。
専用奥義「グランベルの騎士道」は、ターン開始時、奥義発動カウントが最大値なら、奥義発動カウント-1。
攻撃の25%を奥義ダメージに加算。
奥義を発動した戦闘後、自分と全味方の攻撃+6、移動+1。
「グランベルの聖騎士」の改変バージョンとなっており、射程2のためか自分の移動+1が消えている代わりに発動カウント-1が追加された。
紋章士英雄版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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聖戦の紋章士 | 槍 | 騎馬系 | 森川智之 | ももぢる氏 |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
41 | 48 | 37 | 47 | 17 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
聖騎士の槍 | なし | オーバードライヴ | ||
A | B | C | ||
攻撃守備の突破 | 助走4 | 不治の幻煙4 | ||
紋章士効果 | ||||
紋章士効果1: (エンゲージした相手の奥義を強化) 奥義発動時、攻撃した側の 移動前と移動後のマスの距離(最大4)×2を 奥義ダメージに加算 【再移動(◯)】を発動可能 ◯は、自分の射程が1の時は3、そうでない時は2 ターン開始時、自分に「移動+1」を付与 (1ターン、重複しない、射程2の騎馬を除く) |
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実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2024/09/27 | 5 |
伝承英雄召喚 神階英雄召喚 紋章士英雄召喚 |
紋章士英雄 |
2024/09/27開催の紋章士英雄召喚イベント「聖戦の紋章士 シグルド」で実装。
専用武器「聖騎士の槍」は、【再移動(3)】を発動可能。
ターン開始時、自分に【迅走】を付与。
自分から攻撃した時、または、周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃・速さ・守備・魔防が自身を中心とした縦3列と横3列にいる敵の数×3+5だけ増加(最大14)、ダメージ+守備の20%(戦闘前奥義も含む)、敵の奥義以外のスキルによる「ダメージを○○%軽減」を半分無効(範囲奥義を除く)、戦闘後、7回復。
【迅走】は、移動+2の【有利な状態】。
専用奥義「オーバードライヴ」は、発動カウント3の奥義。
奥義発動可能状態で、自分から攻撃した時、戦闘前、特定範囲の敵に(自分の攻撃-敵の守備or魔防)×1.5のダメージ。
奥義で同時に2体以上の敵にダメージを与えた時(戦闘相手を含む。与えたダメージが0の敵も含む)、 自分を行動可能な状態にする(1ターンに1回のみ)。
自分または敵が奥義発動可能状態の時、または、この戦闘で自分または敵が奥義発動済みの時、戦闘中、受けた攻撃のダメージを40%軽減(1戦闘1回のみ)(範囲奥義を除く)。
汎用Bスキル「助走4」は、攻撃した側の移動後のマスが移動前と異なる時、戦闘中、敵の攻撃・守備-4、自分は絶対追撃、自分が与えるダメージ+攻撃した側の移動前と移動後のマスの距離×4(最大20、戦闘前奥義も含む)。
自分から攻撃していて移動後のマスが移動前と異なる時、装備している奥義によって異なる効果を発動
(範囲奥義なら、戦闘前(範囲奥義発動前)に奥義発動カウント-○。
・範囲奥義を除く、攻撃時に発動する奥義なら、戦闘中、自分の最初の攻撃前に奥義発動カウント-○。
○は、移動前と移動後のマスの距離が3以上の時は2、そうでない時は1)
紋章士効果は移動+1、再移動、奥義ダメージ加算を付与。
機動力に長けており、ワープ移動無しでの「オーバードライヴ」の範囲攻撃が非常に強力。
スピリッツで登場。