マリアベル とは、【ファイアーエムブレム 覚醒】のキャラクター。
マリアベル |
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他言語 |
Maribelle (英語) |
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種族 |
【人間】 | |
性別 |
女 | |
誕生日 |
04/14 | |
職業 |
貴族 | |
所属 |
クロム自警団 →イーリス聖王国 |
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軍の中で一番 |
寝相が悪い | |
声優 |
『覚醒』:五十嵐裕美 | |
初登場 |
【ファイアーエムブレム 覚醒】 |
自警団の一員であり、【リズ】の親友。
イーリスの名門貴族、テミス伯の娘。
プライトが高く高飛車な性格だが、気を許した相手には甘くなりがち。要するにツンデレ気味。
本当の性格は極めて生真面目で正義感が強く、高飛車に見える面とは全く異なり「規律を重んじ、物事を平等・公平に見る」という信念がある。
兵種 : ドルバドール
マリアベルとの最初の顔合わせは2章開始時。この時点ではあまり【ルフレ】を良く思っていない節が見受けられる。フェリアへは同行しないため、この後自宅に帰ったと思われる。
次にマリアベルが登場するのは4章終了時から5章開始時にかけてで、自宅があるテミス領の村をペレジア軍が襲ってきたため、なんとさらわれてしまう。
5章からは戦闘中のマップに登場し自軍ユニットとして操作する事になる。リヒトの手引きがあるので一緒に逃げ、【クロム】達と合流しよう。
5章クリア後は素直にお礼も言うしルフレに対しても以前の態度の謝罪もするので、その後の支援会話等は打ち解けた会話になる。
なお、各種支援会話を進めると、マリアベルにとってなぜリズが親友なのかという理由や、マリアベルが非常にリズを気にかけている事が判明する。
ルフレとの初対面の際にそっけない態度だったのも、リズの周囲に得体の知れない人がいる事による心配だった事が窺える。
高飛車で見下しているように見えるのはマリアベルの言い方が(特に打ち解ける前は)きついのが原因であり、実際本人は見下しているつもりはなく、下町(支援会話では下町と表現されているが、話の流れから判断すると貧民街の事だと思われる。)で庶民と楽しく過ごしたりする等、むしろ貴族のイメージとは逆で身分の違いによる隔たりをしない。
戦いの最中でも法務官になるための勉強をしており、エンディングでは基本的に法務官となって身分も貧富もなく平等に人々の権利を守るために奮闘する。(ただし結婚エンディングでは入れられる文章量の問題もあり、法務官になったかどうか言及が無いパターンもある。)
結婚成立した場合の息子は【ブレディ】?。
マリアベルと似ても似つかないような感じはするが、実は口調に関しては…マリアベルとの関連が推測できるような内容が状況証拠的に散りばめられている。
マリアベルの口調はいわゆるお嬢様に寄せてあるものの、僅かながら「素の口調は実は荒いのでは」と思わせる描写がある。
マリアベルはクロムの結婚相手候補の1人であり、支援Sまで進める事ができる。
11章クリア時点でクロムが誰とも支援Sになっていない場合、11章クリア時にクロムの告白イベントが唐突に始まる。ここではクロムの結婚相手候補の内、最も支援進行度が高い人が選ばれる仕組みになっているので、マリアベルとの進行度が最も高ければここで結ばれる事になる。(ストーリー上【ルキナ】の存在は必須なのでクロムだけは独身のまま進める事は不可能となっている。)
結婚した場合、ルキナの母になる事でもあるので、ストーリー上のセリフが増える。(ストーリー上に「クロムの妻」のセリフ枠が用意されており、ここが実際に結婚した人に置き換わる仕組み。)
通常版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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罵詈雑言の令嬢 | 杖 | 騎馬系 | 五十嵐裕美 | 恒星ホリグチ |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
34 | 35 | 33 | 16 | 27 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
トリレンマ+ 痛罵の杖 |
セインツ+ | 祈り | ||
A | B | C | ||
なし | 幻惑の杖3 | 杖の技量 | ||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2018/07/20 | 5 | 英雄召喚 | 英雄 |
2018/07/20開催の新英雄召喚「聖王国と踊り子」で実装。
汎用武器「トリレンマ+」は、戦闘中に攻撃していれば、戦闘後に敵と、その周囲2マスの敵に相性激化の状態異常を付与。
2021/08/04に実装された専用武器「痛罵の杖」は、トリレンマ+・神罰の杖と同じ効果に加え、自分から攻撃した時、戦闘中、攻撃・速さ+4。
特殊効果の錬成はターン開始時、周囲2マス以内に味方がいる場合、自分と周囲2マス以内の味方の攻撃+6、【相性相殺】を付与。