おせち とは、【ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島】のキャラクター。
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おせち |
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他言語 |
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種族 |
雪女 | |
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性別 |
女 | |
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初登場 |
【ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島】 | |
とってもいじわるな顔をした雪女。口が臭い。
二章で登場。
鬼にいい寄るも振られた腹いせに隣村に通じる一本道を通せんぼして人々の往来を妨げており、お使いを頼まれた【どんべ】と【ひかり】の邪魔をする。雪女らしく彼女の出現と同時に周囲が雪景色に変化し、当たりを見るとどんべたちが寒がる。
一度道を戻って穴におむすびを落とすと登場する「じょしだいせいねずみ」との会話で雪女の名前が明らかになる。
もらった手鏡をどんべが彼女に2回使うことで、自分の顔に見とれて鏡を奪い去り、そのまま帰っていく。
口の臭さで鬼にフラれたと言うが、後に鬼は強烈な臭いが嫌いということが明かされているため、伏線とも言えなくもない。
お世辞にも美人とは言えない容姿で、彼女の顔を調べた際のナレーターの反応は「うわ~ひどいぶすです」とストレートに侮辱的な表現になっていた。そのため、バーチャルコンソール版以降ではテキストが変更されている。