主人公 とは、人物などの通称。
主人公 |
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他言語 |
Main Character (英語) Protagonist (英語) |
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物語の中心となる人物。「主役」と一緒くたにされる事もあるが、場所によっては別の単語として使われる場合もある。
ゲームにおいては操作キャラクターを指す事が基本である。
ただし決定カーソルや反射板などを操作するものに関しては、それを主人公と呼ぶ事はほとんどなく、原則としてキャラクター性があるものに対してしか使われない。
ここでは「主人公」と呼ばれ、以降の作品でも一切名前がわからないものを纏めておく。
ファイル名として決定するだけで作中にかかわらないものや、プレイヤー名を入力して登場するが主要キャラではないものはここでは含まない。
17歳の高校3年生。中山美穂の大ファン。デフォルトネームが無いためプレイヤーが名前を入力する。
空木探偵事務所で探偵助手を務める少年。プレイヤーが名前を入力する。
声優は緒方恵美が務める。
名前を決められず、更に名前自体が不明。ゲーム内では「おれ」、説明書では「オレ」と表記されている。
【悪魔】?に体を入れ替えられた後、中世フランスにタイムワープしてから悪魔の身体が燃え尽きて幽体となり、他の生き物に憑依してゲームを進めていく。その後も様々な時代に転移して自分の体を取り戻すために奮闘する。
金髪の青年。プレイヤーが名前を入力する。どう見ても【リトル・マック】とは別人だが、『ファイトナイト ラウンド2』にゲスト出演した際にはリトル・マック扱いされている。
ホームページの紹介などでは「ぼく」表記。プレイヤーが名前を入力する。
母親と共に暮らす少年。名前入力可能。外で見かけた【ピカチュウ】と交流を深める。
後ろ姿しか確認できないが、服装は【レッド】と似ている。
元人間で名前入力可能。質問の回答に応じて13種類の性格が定められ、性格と性別に対応した16種類のポケモンの中から1匹が姿として選ばれる。
元人間であるということ以外は記憶喪失であるうえポケモンの姿になってしまい、訳の分からないままパートナーと共に救助隊としての時を過ごしていく。
各地で起こる自然災害とそれにまつわるポケモン達の悩みを解消しながら順調に救助活動をしていたが、メインストーリー中盤では「キュウコン伝説」にうたわれる愚か者の人間と勘違いされ逃亡生活を送ることも。
誤解が解け、地底にて【フーディン】らを助けたのち、隕石の落下の知らせを【ネイティオ】から受け、そこで見た夢の中でようやく、自身が隕石落下の危機を救うためにポケモンに変身したことを【サーナイト】から告げられる。また、記憶喪失だったのも自身が救世主にふさわしいかどうか決めるために自分で願ったとのこと。
星の衝突を回避した後役目を終えて一度は消滅するものの、ポケモンの世界に未練があり、もう一度ポケモンとしてパートナー達のもとへ帰ってくる。
元人間で名前入力可能。心理テストの結果に応じて、時・闇では16種類、空では19種類から姿となるポケモンが選ばれる。
こちらでも元人間という事以外はずっと記憶喪失である。
中盤以降で未来世界で活動していた【ジュプトル】のかつてのパートナーということが明らかになる。
例によって元人間。5種類のポケモンから姿が選ばれる。
本作ではポケモンの負の意識を力にする【氷触体】?を倒すため、影響を受けにくい人間が召喚されたという設定。
エンディング後に人間の世界へ戻る形で離脱して一時的にパートナーを操作する事となり、宇宙律の丘でパートナーの願いを聞き入れれば復帰する。
やっぱり元人間。20種類のポケモンから姿が選ばれる。
英数字でしか入力できない。他の作品と異なりデフォルトネームが存在せず、公式のサンプル画像でも「SampleTrainer1」「Dev3(恐らくデバイス3の略)」など、本当にサンプル的な名前しか付けられていない。
名前をつけられない上に「あなた」としか呼ばれない。(本作で名前を付けられるのは【コイキング】の方のみ)
服装は【カルム】と似ているが、常に目が隠れている。
説明書ではプレイヤーがワリオに招待されるという形で主人公のように扱われているが、作中には一切干渉しないという珍しい例。
研修を修了したが正式配属前だったために本部に残っていた、救助隊の期待の新人。冒頭のオリマー操作パート終了後に容姿をメイキングし、名前入力も行う。ゲームを進めていくと容姿変更が可能になる。
主人公。ゲーム開始時に容姿とボイスをメイキングする。ゲームを進めていくと性別を含め容姿変更が可能になる。
デフォルトネーム無し。漫画版ではジン?という名前がある。
扱いにややこしくなるのでここに纏めておく。