ペニー とは、ワリオシリーズのキャラクター。
ペニー |
||
![]() |
他言語 |
|
---|---|---|
性別 |
女 | |
年齢 |
10代 | |
職業 |
中学生 | |
声優 |
榎吉麻弥 | |
初登場 |
【おどる メイド イン ワリオ】 |
【Dr.クライゴア】の孫娘で、ダイヤモンドアカデミーに通う中学生。朱色の三編みと丸眼鏡が特徴。
数学、理科、歴史で、祖父同様に様々なものを発明している。ただし音楽は苦手である。
一人称は「私(わたくし)」。厚い白衣を着ているが、特殊な繊維で作られているので夏場でも快適らしい。
ダイヤモンドレコードには寝返っておらず、ワリオカンパニーでプチゲームの作り方を教えてくれる。
強引なワリオに振り回されているが、軽くあしらう場面も。
本作まで目の色は茶色だった。
目の色が黒になった。
声優は榎吉麻弥が担当。
本作から目の色が青になった。
キラキラボイスになれる薬、「キラキラボイス アルティメット」を開発して
自分が飲むのは怖いのでクライゴアに飲ませて(凄い色で臭くて味はまずい)
クライゴアはキラキラボイスになったが副作用で激しい腹痛になってしまう。
その後、お腹にいい菌がジャンジャン増える薬を用意してクライゴアに飲ませる。
お腹にいい菌のイメージ図は彼女の顔にそっくり。
ゲームオーバーになるとクライゴアが激しい腹痛で倒れ、彼女がてへぺろする。
ストーリークリア後の隠しキャラとして登場。
無限に放水できて放水しながら移動できるマシン、「ジェットタンク1号」を作り背中に装備している。
スティックを倒した方向に水を発射してスティックを倒した方向と逆方向に移動する。
Aボタンを押すと位置を固定できる。
彼女が発射する水でゲームの中の火を消したり水を溜めたりもできる。
操作方法が独特なため、上級者向けであるが、使い慣れれば図鑑でハイスコア999を狙いやすいゲームも結構ある。
本作では彼女にテーマソングが用意されていてギャラリーでも聴ける。
ペニーミックスではゲームに失敗すると彼女のテーマの歌詞がネガティブになったり間奏のメロディが暗くなる。
ネガティブな歌詞は
「小さくて頼もしい発明家」→「小さくて頼もしいバグメーカー」、
「歌えるアイドル科学者」→「歌えるアイドルあたふた」、
「トライ&エラーも乗り越えてGO」→「トライ&エラーばっかりじゃん」、
「ガッカリ落ち込んじゃうけど」→「ガッカリ追い込まれるの」、
「やっぱり大好きなんだ」→「やっぱり大嫌いなんだ」、
「試作品はファンサービス試してね」→「試作品はファンサービスいりません」、
「明日の期待になる」→「明日のやる気なくす」
クライゴアのギャラリーでは、彼女の赤ちゃん時代を見ることができるが、この頃からメガネをかけていたことが発覚。(生まれつきか、それとも生まれてすぐ視力が悪くなったかは不明)
クライゴアとマイクとともに、メチャ=クッサ遺跡の壁画を見つけて謎の生物(彼らはタコ、フクロウ、ネコを思い浮かべた)を見るためにクライゴアが開発した「けいたいタイムマシン5ごう」で壁画が描かれた時代に行く。
そこで謎の生物を描いていたが飽きてしまっていた【バリオモロンじん】に出会い、絵のモデルを頼まれた。
彼らのステージのカマエは「カタモミ」、「オオイバリ」
サブタイトルでも彼女は「カタモミ」のカマエをしている。
ステージクリア後、彼らの壁画をワリオが見つける。
シールとして登場。アートワークは『おどる メイド イン ワリオ』。効果は「[腕]、[足]攻撃↑4」。
ステージ「ゲーマー」のスケッチブックに絵が描かれている。WiiUでは【ヤング クリケット】が描かれていたが、彼女に変更された模様。
スピリッツでは登場していない。
隠しコースの「メイド イン コース」で「かえってきたロボット工場・オイル」の背景に登場。
バッジとして登場。
クライゴアの孫ということはペニーの親にあたるクライゴアの子供も存在するはずだが、劇中で言及されたことはない。果たして本当に血の繋がった家族なのだろうか…?
クライゴアの研究内容的に人工生物系の出自ではないとは思われるが