Dr.クライゴア
とは、ワリオシリーズのキャラクター。
Dr.クライゴア |
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他言語 |
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ふりがな |
どくたーくらいごあ | |
性別 |
男 | |
職業 |
科学者 | |
所属 |
ワリオカンパニー | |
声優 |
松井謙典 | |
初登場 |
【メイド イン ワリオ】 |
天才科学者の老人。自ら発明した延命スーツによって不老不死の体を手に入れたが、頭部の保護を怠ったために禿げてしまった。
【ワリオカー】を始めとするワリオカンパニー社員の乗り物や、【カット】の刀、マイクのようなロボットも開発している。
延命スーツは後に変質して頭部も覆えるようになった。
初登場。
みんなであそぶでは「ふうせんパーン」を担当。
ステージのジャンルは「じゅうりょくかいてん」。
「じゅうりょくコントローラ」を発明し、無重力を楽しんでいた。
ステージのジャンルは「かいてんタッチ」。
「ぶっしつさいせいマシーン」で誤ってリンゴと合体してしまい、延命スーツが完璧に修復できたため頭部も覆えるようになった。
スーツの頭部の色は赤。
孫娘の【ペニー】が初登場した。
凄く体を動かすゲームばかり出てくるステージを担当し、消費ケロリー(本作で言うカロリー)を計算する。
スーパーツクリエイター21を開発した。
森でキノコを採りに来たがマイクからこの森には恐ろしいゴーストがいて出会ったら生きては帰れないと言われる。
その後、【クリナ】というロボットに出会い、ある人に色が気に入らないから捨てられたと言われる。
そのある人はクライゴア自身であり、本人は忘れていた。
その後クリナに生きては帰さないと言われながら追いかけられる。
ゲーム中の文字や映像やBGMは完全にホラー。
ゲームに失敗したりゲームオーバーになるとクリナに追いつかれてぶん殴られる。
その後あのままにしていたらまた人を襲いそうだからクリナを研究所に戻した。
ちなみにゴーストの正体はクリナではないと知ってその時キノコを落とした事に気付いたがマイクにはついていかないと言われてしまう。
ペニーのステージではペニーが開発した薬「キラキラボイス アルティメット」(凄い色で臭くて味はまずい)を飲んでキラキラボイスになる。
その後、薬の副作用で激しい腹痛になり、ペニーにお腹にいい菌がジャンジャン増える薬を飲む。
本作の彼は全体的にひどい目によくあう。
操作キャラクターの1人。緑の浮き輪とフィンを身に着けている。ボタンを押している間は攻撃判定を持ちつつ空中を泳げる。
スーツの色は黄色で頭部の色は青。
ストーリーのムービーでは【ホメホメロボット】を開発する。
マイクやクリナは盛大にほめたが、クライゴアだけほめなかったため失敗作と判断して大量に作り直す。
ホメホメロボットはゲーム中にも登場しゲーム成功すると盛大にほめてくれる。
ペニーとマイクとともに、メチャ=クッサ遺跡の壁画を見つけて謎の生物(彼らはタコ、フクロウ、ネコを思い浮かべた)を見るために彼が開発した「けいたいタイムマシン5ごう」で壁画が描かれた時代に行く。
そこで謎の生物を描いていたが飽きてしまっていた【バリオモロンじん】に出会い、絵のモデルを頼まれた。
彼らのステージのカマエは「カタモミ」、「オオイバリ」
サブタイトルでも彼は「オオイバリ」のカマエをしている。
ステージクリア後、彼らの壁画をワリオが見つける。
また「マッスルエクササイズ」でマッスルを鍛えて、ゲームの結果に伴いマッスルボディになる。(0マッスルだと変化なし)
シールとして登場。『さわる』のアートワーク。
ステージ「ゲーマー」のスケッチブックに絵が描かれている事があるほか、フィギュアとしても登場。『ゲーム&ワリオ』のアートワークを用いた2Dフィギュア。
スピリットとして登場。『ゴージャス』のアートワーク。
スピリッツバトルでは相手は【ドクターマリオ】で、護衛にマイク役のジャイアントロボットとペニー役なのかもしれないピンク色のワリオがいる。
隠しゲーム「メイド イン コース」の「かえってきたロボット工場・オイル」と「続・メイド イン コース」の「カメラマン」に登場。
前者では背景に、後者ではカメラマンとして登場。ちなみに姿は「ゲーム&ワリオ」に準拠。