カスタマーサービス とは、実在するサポート、もしくは職業。
カスタマーサービス |
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他言語 |
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種族 |
星のカービィ:ヒューマノイド | |
所属 |
星のカービィ:ホーリーナイトメア社 | |
声優 |
星のカービィ:銀河万丈 | |
初登場 |
【星のカービィ(アニメ)】 |
職業としては、顧客の抱える問題や疑問への対応をする窓口業務を行うこと、もしくはそれを行う人のことを指す。
アニメ版星のカービィでは、これが固有名称のキャラクターが登場する。
ポップスターを始め各地に魔獣を売りさばくホーリーナイトメア社の社員。基本モニター越しの応対であり、上半身だけが映っている状態である。客と対話するときは気持ち悪いほど物腰やわらかに登場するが、裏では取引相手のことを悪く言っていることもある。
社長のナイトメアと度々会話することがあるため、なかなか高い地位にいるのかもしれない。
デデデにも法外な値段で魔獣を売りつけたり、後述のセリフにもあるとおりデデデがバカなのをいいことに価格を割り増しして説明することもある。明らかに違法行為である。ただしデデデには当然のように大抵踏み倒されているので割り増ししようが意味はない。
先述の通り魔獣を売りさばいているため基本的に悪役なのだが、第64話のクイズショーでは敵ということを抜きにして司会として登場した。
最初期はたまにコミカルな一面を見せつつも掴み所のない悪の手先といったキャラクター性が強かったが、社会風刺・パロディ路線が明確になった番組中期以降はウィットに富んだブラックジョークを飛ばすデデデサイドのレギュラーキャラとして定着した。
最終回で全身の状態が明らかになるが、実はカービィらと同じサイズの3頭身体型であった。つまりモニターに映っていた上半身はほとんど全身ということである。どんな身体してるんだ
(一応公式ホームページにおいてはアニメ放送開始時から「カービィ世界にあわせ、身長が三等身ほどしかない。」と説明されていたが、上半身しか掲載されておらず、全身は描かれていない。ちなみに全身が初登場したのは第64話だが、この時は着物を着て動かずにいたので「袴姿で正座している」ように見えていた。)
最期はナイトメア大要塞と共に爆発し、断末魔が響き渡る。(日本国外版ではこの断末魔はカットされている。)
【エスカルゴン】などと共に初めてゲームに逆輸入された。空中探検隊EOSでゲームオーバーになると登場。コンティニューをすると気持ち悪い高笑いをあげる。