ポポッコ とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。
ポポッコ |
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他言語 |
Skiploom(英語) Hubelupf(ドイツ語) Floravol(フランス語) |
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全国図鑑 |
0188 | |
ジョウト図鑑 |
068 | |
分類 |
わたくさポケモン | |
高さ |
0.6m | |
重さ |
1.0kg | |
初登場 |
【ポケットモンスター 金・銀】 | |
進化条件 |
【ハネッコ】:Lv18 | |
前のポケモン |
【ハネッコ】 | |
次のポケモン |
【ワタッコ】 |
【ハネッコ】の進化系であり、【ワタッコ】に進化する。
頭の上に咲いた花は気温によって開いたり閉じたりする性質を持つ。
ステータス |
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タイプ |
くさ ひこう |
タマゴ |
ようせい しょくぶつ |
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とくせい |
ようりょくそ リーフガード |
隠れ特性 |
すりぬけ |
HP |
55 |
とくこう |
45 |
こうげき |
45 |
とくぼう |
65 |
ぼうぎょ |
50 |
すばやさ |
80 |
朝と昼の14番道路に野生で出現。
『ダイヤモンド』では205番道路の北、『パール』ではタタラ製鉄所にポケトレで出現。
朝と昼の14番道路、サファリゾーンのはなばたけエリアに出現。
はなばたけエリアにもりブロック8個分、またはみずべブロック3個分を置くと昼夜問わず高レベルの個体が出現する。
パイラタウンの決闘広場にいる【ライダー】のラプソが使うダークポケモンとして登場。
本作では貴重なくさタイプだが、このゲームでは基本くさタイプが不遇な上、とくこうが低く攻撃わざも「メガドレイン」だけなのでアタッカーとしては微妙。
しかしサポート兼スナッチ要員としては光り輝くものがあり、「ねむりごな」はダークポケモンへかける状態異常として最適。
「わたほうし」も敵のすばやさを下げて、すばやさの低い味方を動きやすくするサポートとして使えるし、「メガドレイン」の威力の低さもダークポケモンの体力削りに転用できると考えればそう悪いものでもない。
【ワタッコ】に進化するとすばやさが更に伸びるので、敵よりも早く動きやすくなる点も良い。
一方で「メガドレイン」のPPが少なく連戦に弱い点や、弱点が多めという欠点もあり、ほぼ同時期にスナッチできる【ヨルノズク】とはねむり枠の争いとなる。
あちらもサポート力に優れているため、どちらを起用するのかは耐久力や眠らせるわざの命中率を見て決めるか、序盤は両方起用しても良い。
使えるポケモンが少ない本作では優秀なサポート要員として活躍が期待できる逸材といえるだろう。
大いなる峡谷、奈落の谷、清らかな森、幸せの塔、残された島に出現。これと言って取り柄はないザコキャラ。「どくのこな」だけには注意。
中間形態故に仲間として使えるのは基本的にクリア後で、いわゆる雑魚補正がかかっているためステータスも低く、仲間としても微妙。
濃霧の森、緑の草原、ゼロの島 南部に登場。
濃霧の森と緑の草原では低レベルのザコキャラなので前作同様に大した相手ではない。
しかし、ゼロの島 南部ではLV22~23で出現し、『ダイヤモンド・パール』でLV20で「タネマシンガン」を覚えるようになった影響で極悪ポケモンへと強化。
出会い頭に「タネマシンガン」をぶっぱする上に天候によっては「ようりょくそ」で2連射してくるおまけ付き。
出現する42~46Fはさっさと即降りした方が良い。
なお、仲間としては典型的なくさタイプでしかなく、初期ステータスが低すぎるためLV1ダンジョンにも向かない。