ヘイホー とは、マリオシリーズのキャラクター。
ヘイホー |
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他言語 |
『マリオシリーズ』:Shy Guy (英語) 『ゼルダの伝説 夢をみる島』:Mask-Mimic (英語) |
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種族 |
魔夢族 | |
所属 |
『マリオ&ルイージRPG3!!!』以降: クッパ軍団 |
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声優 |
『ヨッシーストーリー』:戸高一生 『マリオテニスGC』:ネイト・ビルドーフ |
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初登場 |
【夢工場ドキドキパニック】 |
全身タイツで仮面を着けた謎の生き物。仮面の中身がどのようになっているのかは不明。
一~二頭身ほどの身長しかなく、これといった技も持たないが、【プロペラヘイホー】を始めとする大量の亜種が存在する。
当初は【マムー】がドリームマシーンで作り上げた魔夢(マムー)族という設定があったが、現在はクッパ軍団の一員として扱われており、当時の設定が生きているのかは不明である。
『マリオシリーズ』ではないがシリーズ順の関係上、ここに掲載する。
ほとんどのステージに登場するザコキャラ。1-1から出てくる。持ち上げて適当に処分しよう。
特徴は【ノコノコ】に近く、赤い方はガケに落ちるが、ピンク色の方はガケがあると引き返す性質を持つ。
【ダウチョ】や【ターボン】に乗って来る事もある。乗っている間は攻撃性能が強化されているのでさっさと倒して奪い取ろう。
この頃のグラフィックは体のほとんどの部分が顔を占めており、まるで【カービィ】のような一頭身の体型だった。
『夢工場ドキドキパニック』とほぼ同様。
ピンクが青に変わったので分かりやすくなった。
本作で登場するのは【プロペラヘイホー】だが、「頭は大きいもののきちんと頭から下の胴体手足がわかるグラフィックになった」という転機になったのでここに記す。
基本的には『スーパーマリオコレクション』と同じ。新たに【ビッグヘイホー】が登場。
敵ではなくキャラマリオとして登場。ファミコン時代の要素だけでなく、決めポーズでは槍を持って【ヤリホー】を意識するような場面も。
『スーパーマリオUSA』のオマージュなのかザコキャラとして登場。
キノピオ隊長を見つけると追いかけてくる。赤色は決められたルートを巡回し、水色は90度回転しながら監視している。
「クッパ軍団のヘイホー」としてはこちらのシリーズで定着した。(ただしこのシリーズの時点では明確にクッパ軍団の一員とは呼ばれていない)
亜種がめちゃくちゃ多い。
ザコキャラ。W1-1から登場。『夢工場』と異なり常に歩行しなくなった上、踏むと倒せるほど弱体化している。但し、踏んでもその場を離れてから戻ってくると復活する個体もいる。
土管から延々と出現する場合もあり、正に「好きなだけタマゴにしてください」と言わんばかりの存在である。
色は赤、黄、ピンク、緑の4色。
ただのヘイホーは扱いとしては完全に普段の【クリボー】の代役、下手したらそれ未満の存在(*1)だが、本作以降はクッパ軍団へと大きく溶け込み、『マリオシリーズ』に欠かせない定番キャラクターの一人へと開花していく。
土管から顔を出す時に喋るようになった。
ヨッシーと同様にボイスが追加された。色によって好物のヨッシーが変わる。
ヒップドロップすると色を変える事が可能。
また、【しろヘイホー】や【くろヘイホー】のような変わったヘイホーも登場する。
ザコキャラ。これといった特徴はない。1ポイント。
相変わらずのザコキャラ。たまにウトウトして仮面の目を瞑る事がある。まさかそれが顔なのか…?
やっぱりザコキャラ。亜種も増えた。
いつも通りだが、座ったりする事もある。本作では11色。
いつも通り。本作では7色。派生種も増えた。
サンセット こうやにお邪魔キャラとして登場。
テントの中に入っており、テントに触れたドライバーにしがみついてスピードダウンさせ、コインを何枚か減らしてくる。(*2)
日本版では羽飾りがあるが、北米版では羽飾りが無い。
ワルイージスタジアムでは観客として登場。シャーベットランドでは氷の上でスケートをしている。
プレイヤーキャラとして登場。
ただし普通に選択できず、ダウンロードプレイの子機側限定。
カートの性能は【スタンダードYS】と同等。
色は赤、紺色、水色、緑、黄色、ピンク、白、黒の8色。
DKスノーボードクロスのハーフパイプ地帯で、スノーボードに乗った状態で滑っている。
本作ではめでたく通常のプレイヤーキャラとして使えるようになった。超軽量級。
ヘイホーカーニバルにはお邪魔キャラとして登場している。
初期ドライバー。軽量級で、ステータスは【キノピオ】/ノコノコ/【ジュゲム】/ラリー/ウェンディ/【キノピコ】/【しずえ】と共有されている。
DLC1・2弾を両方買うと特典として8色のヘイホーカラーが追加される。
緑・青・水色・黄色・ピンク・白・黒・オレンジといったラインナップ。
ヘイホーこうざん、エレクトロドリーム、GC シャーベットランド、ネイチャーロードにもいる。
最初から9色を自由に選べる。ステータスはキノピオやラリーと共有されている。
DLCコースのWii ココナッツモール、Tour ニンニンドージョー、Wii DKスノーボードクロスにもお邪魔キャラとして登場している。Wii ココナッツモールでは、【Mii】と差し変わるように乗用車に乗っている。
初期ドライバーの1人。レアリティはノーマルで、スペシャルスキルは「ダブルボムへい」。
大量の色違いやバリエーションが存在する。
+ | バリエーション |
3DS ヘイホーカーニバルにも引き続き登場。【そらとぶヘイホー】名義になっている。
GBA サンセットこうやにいた個体は、全員【探検家ヘイホー】に差し替えられた。
Wii DKスノーボードクロスにいる個体は、【スノボーヘイホー】名義になっている。
ニンニンドージョーでは「ヘイホー(にんじゃ)」名義。バナナに変身する個体もいる。勿論ドライバーの方とは別の個体。
バンクーバー バレー 2には【スケートヘイホー】がいる。『ダブルダッシュ!!』に似た行動パターンを持つ個体もいる。
Wii ココナッツモールでは2体が乗用車に乗っている(Xは除く)。
HP |
FP |
攻撃 |
防御 |
魔攻 |
魔防 |
素早 |
経験値 |
コイン |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
78 | 100 | 29 | 30 | 20 | 6 | 14 | 2 | 1 |
弱点 |
無し |
無効 |
せいすい | |||||
技 |
ちんこんのひびき (状態異常:沈黙) スイートソング (状態異常:眠り) |
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ボーナス |
ATTACK UP(20%) | |||||||
アイテム |
ハニーシロップ(クッキー) | |||||||
引用元 |
スーパーマリオRPG 完全攻略 |
ザコキャラ。ケローズに登場。パチンコを武器として扱う。【アーミーヘイホー】・【ハイヘイホー】という上位種もいるが、本作では【トンダリヤ】の方が遥かに目立っている。
スペシャル技のモーション時、一回転した後目が渦巻きになり目を回す動作がなくなっている。switch版では一回転した後に腕を広げて上げるといるものになった。
HP |
攻撃 |
防御 |
---|---|---|
7 | 2 | 0 |
ザコキャラ。その名を冠するステージ4のヘイホーのおもちゃ箱で大量発生しているが、弱い。一応、たまに使うジャンプ攻撃は攻撃力が3あるので注意。
ステージ4の進行中は、キノコタウンでは「キノピオハウス」「フラワーガーデン」「キノキノざっか店」「駅の線路の上」「マリオハウス」でいたずらをしている。その個体は接触してもバトルにはならない。ハンマーなどを当てると追い払える。
ヘイホーのおもちゃばこでは、フィールド上でおかしのもとなどの消費アイテムやけいさんきを頭上に保持している個体もおり、【マリオ】を発見すると距離をとる。あやしいメモを所持している個体は普段と同じ。
色は赤・青・緑・黄色・ピンクの5色で、色の違いによる能力や使用技の差は特にない。派生種も何種類かいる。【しょうぐんヘイホー】がボスとして登場している。
珍しくNPCや敵として登場せず、バトル時の観客での登場のみにとどまっている。
時々席を立ちあがり、攻撃アクションの最中に舞台裏に行って、照明を落としたりする。
また、ボス級の敵にジカンヨトマレを使うと、打ち返し・受け身役として登場することがある。
原作と同じだが、舞台裏に行ってロープを引いて障害物を落とす様子が鮮明に描かれるようになった。
ノズルを直したり、一部スペシャル技で登場する黒いヘイホーもいる。舞台裏で作業している黒子のイメージか。
本作ではアクロバット中に出てくるだけ。
HP |
攻撃 |
補足 |
---|---|---|
12 | 3 | 通常版 |
120 | 7 | W4-6にいる10体重ねのヘイホー |
ザコキャラ。重なってすごいHPになっている事もある。
【ストローヘイホー】として大量に登場する。
普通のヘイホーの最大HPは色に関係無く「8」。
マリオ達に友好的な個体も結構いる。
クッパ軍団の一員として登場するが、本作では【ムーチョ】もかなりの数がいるので普通のヘイホーはそこまで印象に残らないかもしれない。
イロドリの湯の前では「ヘイホーの Hey!ヘイホー」というヘイホーだらけのクイズ番組が放映される。背景にも沢山並んでおり、ヤジを飛ばしてくる事もある。
もちろんオリガミ兵としても登場。クリボーよりもちょっと強いだけのザコ。最大HPは「10」。
こちらも序盤から終盤まで延々と出現する。
更に【ハリボテヘイホー】もいる。
【ロングムーチョ】が攻撃する際に登場する。迷彩服を着ている。
【クッパ】の部下として登場。助け出すと「ボコスカヘイホー」が使えるようになる。本作でクッパ軍団の一員である事が明言される。
HP |
攻撃 |
防御 |
素早さ |
経験値 |
コイン |
---|---|---|---|---|---|
35 | 84 | 130 | 63 | 15 | 20 |
弱点 |
無し | ||||
アイテム |
通常:ウルトラキノコ(5%) レア:無し |
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引用元 |
ヘイホーのプロフィール - Super Mario Wiki |
【ヘイホーひこうてい】に乗っている形で登場。飛行艇を破壊すれば戦える。3体同時に出てくる。ノーダメージチャレンジ36の対象。
HP |
攻撃 |
防御 |
素早さ |
経験値 |
コイン |
---|---|---|---|---|---|
48 | 132 | 192 | 86 | 25 | 20 |
弱点 |
無し | ||||
アイテム |
通常:ミラクルキノコ(4%) レア:無し |
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引用元 |
Shy Guy R - Super Mario Wiki |
HP |
攻撃 |
防御 |
素早さ |
経験値 |
コイン |
---|---|---|---|---|---|
200 | 200 | 181 | 125 | 96 | 45 |
弱点 |
無し | ||||
アイテム |
通常:ウルトラキャンディ(2%) レア:キノコアミュレット(2%) |
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補足 |
通常版 | ||||
引用元 |
ヘイホーのプロフィール - Super Mario Wiki |
HP |
攻撃 |
防御 |
素早さ |
経験値 |
コイン |
---|---|---|---|---|---|
327 | 297 | 284 | 181 | 550 | 120 |
弱点 |
無し | ||||
アイテム |
通常:ウルトラキャンディ(3%) レア:バトルカード(4%) |
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補足 |
強化版 | ||||
引用元 |
ヘイホーのプロフィール - Super Mario Wiki |
ザコキャラ。通常版とペーパー版が同時に登場する事が多い。
攻撃時には普通のヘイホーがくしゃくしゃにしたペーパーヘイホーを投げる事もある。登場が遅い上にカウンターが難しいため結構強い。
また、2種類の【ワンワン】を引き連れている事もある。
HP |
攻撃 |
防御 |
素早さ |
経験値 |
コイン |
---|---|---|---|---|---|
158 | 218 | 171 | 125 | 102 | 50 |
弱点 |
炎 | ||||
アイテム |
通常:1UPキノコ(3%) レア:バトルカード(2%) |
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引用元 |
Paper Shy Guy - Super Mario Wiki |
「クッパ軍団RPG」では【ヘイホー隊長】という個体が登場する。
普通のヘイホーは何故か遠距離タイプで、カブを投げつける。【ジュゲム】や【マメジュゲム】に対し弱点を突ける上に攻撃も受けにくい。スペシャルワザは「ブン投げ」。
「クッパJr.RPG」では赤/青/黄/ピンクの4色が登場。
タイプは全員遠距離で、アタックも全員「ブン投げ」。黄はクリボー系のキャラの弱点を突けて、ピンクはノコノコ系のキャラの弱点を突ける。
ドグマグマ島に登場するザコキャラ。プレゼントボックスに【ボムへい】やコインを入れて突撃したり、複数人でハンマーを持ってこちらの隙を見て殴りかかろうとしたり、更には『マリオパーティ』の「はたあげヘイホー」のオマージュであろうMとLの旗上げでこちらが失敗すると爆弾を落としてきたりとやりたい放題。
【祈祷師ヘイホー】として登場する。
カジノを開いている【ディーラーヘイホー】が登場。本作に限ってはそっちの方が有名かもしれない。
「はらはらパーティ」の案内役。「はくねつ!ビーチバレー」では操作キャラとしても使える。
「ハッスルバッティング」「スケートレース」「おくって!ミラクルパワー」「トリプルジャンプ」「プクプクアイランド」「ゆきやまチェイス」「クネクネレース」「クルクルどけい」「ピカピカ!クリーナー」「カプセルキャッチ!」「はやうちガンマン!」で背景や審判として登場。
「げきとう!アイスホッケー」ではキーパーを務める。
デカスロンスタジアムでも観客にいる。
まわしてジューシーハムやヘイホーバーガーなどに登場。
【カメック】と共にボードゲームでもプレイアブルキャラになった。
プレイアブルキャラとしては『マリオパーティ9』以来の登場。
ヘイホーサイコロは0、4、4、4、4、4と0か4しか出ないという安定性を持つ。
オプションハウスを担当している。
プレイアブルキャラとして登場。
それとは別に様々なNPCキャラとしても登場。(色はプレイアブルの方は赤、NPCの方は黄色や緑)
【クッパ】や【クッパJr.】に対しては敬語
プリンセスクラブのモブキャラとして登場。ランニングマシンでトレーニングしている個体もいる。
どうでもいいがその短い手でゴルフできるのだろうか。
Ver.4.0.0のアップデートで追加。オールラウンドタイプ。スペシャルショットは「グルグルストライク」で、【鉄球ヘイホー】のように鉄球でスイングする。
隠しキャラの一人。スターカップのシングルスで優勝すると使用可能になる。ダブルスのパートナーはクッパ。
当時ではまだ珍しいキャラクターだったためか、公式サイトでは「なんとヘイホーが使えるのです」とサプライズ的な紹介をしていた。
操作キャラの一人。スペシャルショットではヤリヤリダンサーに変身する。
トーナメントで優勝すると仮面が取れる。それを見た【ルイージ】はあまりの衝撃に驚愕してしまうのであった。なお、プレイヤーがその顔を見る事はできない。
+ | 解析情報 |
ストーリーモードに登場。ねらいうちでヘイホーを倒すミッションがある他、コッチン雪山ではヘイホーとのテニスバトルがある。コートのコッチン雪山では障害物としても出てくる。
アップデート後はプレイアブルキャラとして登場。テクニックタイプ。
サブキャラクター。色変え可能(あお・きいろ・みどり・くろ)。
バランスタイプで、だげき5、とうきゅう3、しゅび5、そうるい4。とくいプレイはとくになしで、とくしゅプレイはスライディングキャッチ。
バランスタイプのサイドキッカー。能力はスピード6、シュート6、パス6、ディフェンス6。
スーパーシュートはボールが巨大な【キラー】に変わる「キラーライダー」。フェイントは小さくジャンプする「クイックスライド」。
+ | 解析情報 |
サポートで登場。通常版ときいろヘイホーの2種類がいる。
ステージモード | |
---|---|
10%の確率で、スキルゲージが たまりやすくなります |
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レベル | VSモード |
1 |
ドクターが防御する確率が 2%アップします |
2 | 4%に上昇 |
3 | 6%に上昇 |
4 | 8%に上昇 |
5 | 10%に上昇 |
ステージモード | |
---|---|
黄色ウイルスが残り2個になったとき、 40%の確率で黄色ウイルスをすべて消します |
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レベル | VSモード |
1 | 1段攻撃を 30%の確率で防御します |
2 | 35%に上昇 |
3 | 40%に上昇 |
4 | 45%に上昇 |
5 | 50%に上昇 |
本作においてはプロペラヘイホーが普通のヘイホー扱いされている。
「マリオサーキット」でやくものとして登場。【カート】に乗ってたくさん出てくる。
フィギュアとシールもある。フィギュアの方はスーパーマリオブラザーズシリーズに分類される。シールのアートワークは『ヨッシーストーリー』のもの。
3DSのフィールドスマッシュに登場。今回は普通のヘイホーである。色によって微妙に能力と落とすパワーアップアイテムが異なる。
対戦ステージの「レインボーロード」ではカートに乗って走っている。
WiiU版では対戦ステージの「マリオサーキット(X)」(8人乱闘以外)や「マリオサーキット」に登場。
両機種にフィギュアもある。作品分類は『マリオシリーズ』扱いである。
スピリッツとして登場。今回も『マリオシリーズ』名義。アタッカースピリットで、アートワークは『進め!キノピオ隊長』のもの。
対戦ステージの「エイトクロスサーキット」や「マリオサーキット」にもいる。
夢繋がりのためかゲスト出演。つぼのどうくつやかおのしんでんに登場。
【リンク】とは正反対の動きをする。仮面があるためか正面から切り付けてもダメージを与えられない。
正反対を向いて回転斬りを当てよう。バクダンやマジックロッドなども効く。
服が赤色に着色された。
本作での英名は『マリオシリーズ』と同じ「Shy Guy」になっている。
WiiU版の無料DLCステージ「ヨッシーアイランド」ゾーンに登場。