ハネッコ とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。
ハネッコ |
||
![]() |
他言語 |
Hoppip(英語) Hoppspross(ドイツ語) Granivol(フランス語) |
---|---|---|
全国図鑑 |
0187 | |
ジョウト図鑑 |
067 | |
分類 |
わたくさポケモン | |
高さ |
0.4m | |
重さ |
0.5kg | |
初登場 |
【ポケットモンスター 金・銀】 | |
前のポケモン |
【ニョロトノ】 | |
次のポケモン |
【ポポッコ】 |
風に乗ってふわふわ漂う【ポケモン】。強風の気配を感じると仲間同士葉っぱを絡め飛ばされない準備をする。
【ポポッコ】に進化する。
ステータス |
|||
タイプ |
くさ ひこう |
タマゴ |
ようせい しょくぶつ |
---|---|---|---|
とくせい |
ようりょくそ リーフガード |
隠れ特性 |
すりぬけ |
HP |
35 |
とくこう |
35 |
こうげき |
35 |
とくぼう |
55 |
ぼうぎょ |
40 |
すばやさ |
50 |
朝か昼の13・14・15・32・33番道路に出現。
序盤から入手でき、粉系のわざは優秀ではあるが、レベル10で「たいあたり」を覚えるまで攻撃わざがないことや、他に覚えられる攻撃わざが「メガドレイン」しかないため、ストーリーでの運用は厳しい。
【ネコ】のような外見の為か、タマゴわざで「ネコにこばん」を覚えられる。
ただし、覚えさせるには第一世代のわざマシンで覚えたポケモンが必要となる。
+ | 流出情報 |
朝か昼の11・29・30・31番道路にも出現するようになった。
「こうごうせい」の習得レベルが5に引き上げられたことより、レベル5未満は「はねる」以外覚えていない上に、経験値が少し高めと、序盤におけるボーナスキャラのような扱いをされている。
一方で33番道路には出なくなった。
本作に限り、風で吹き飛ばされている設定を生かしてか、水上にも出現するようになった。
水上では5の島全般に出現し、陸地では5の島 空き地・思い出の塔に出現。
この第三世代でようやくひこうタイプの攻撃わざである「つばめがえし」を覚えられるようになったが、物理わざなので使いづらい。
本作以降、タマゴわざで「ネコにこばん」は覚えられなくなってしまった。
遺伝経路も存在しない(【ポケモンボックス ルビー&サファイア】の【エネコ】が覚えられるので一応遺伝経路は存在するが、特別なわざなので覚えられる設定はもちろんない)ので仕方ない事ではあるのだが、わざマシンが存在する『ソード・シールド』では未登場の為、今後次第では覚えられる可能性はある。
共通で205番道路南側でポケトレで出現。
『ダイヤモンド』では205番道路の北側、『パール』ではタタラ製鉄所にもポケトレで出現する。
205番道路南側のポケトレでしか出なくなった。
『金・銀』の生息地に加え、48番道路にも出現。
ホワイトフォレストに出現。本作以降は獲得できる経験値が減った。
18番道路で大量発生する。
7番道路で群れバトルで出現する。
本作以降の3Dモデルでは頭の葉っぱを回転させて、ヘリコプターのように宙に浮いている。
『ダイヤモンド・パール』とほぼ同様。
地下大洞窟では、全国図鑑入手後の草原の空洞・陽だまりの大空洞に出現。
南1番・南2番エリア・コサジの小道に登場。
生息地では空を飛んでいたり、地に足をつけて移動していたり、複数匹で群れている事もある。
ポポッコや【ワタッコ】が生息している場所では、分布に乗っていないものの進化系をリーダーにして群れている事もある。
プレイヤーを見ても自ら襲ってくる事はなく、むしろ向こうから警戒心ゼロで近付いてきては無邪気にはしゃぐため、とても愛らしい。
進化系のポポッコとワタッコも近づくだけで襲ってこないタイプなので、進化前後問わず見るだけで和むポケモンとなっている。
天候が雷雨だと強風が吹き荒れるため、画面に映った瞬間に画面外へと吹き飛ばされていく姿も確認できる。ポポッコやワタッコも同じように吹き飛ぶ。
体が軽いという設定に基づいての事だろうが、抵抗する間もなくそのまま猛スピードで吹っ飛んでいくので遠目からでも中々にシュール。
この時のハネッコにエンカウントするのは難しいので、もしも本作で色違いを狙うなら天候に注意。
★1のテラレイドバトルにも出てくる。
本作でも「ネコにこばん」は相変わらず覚えられていない(『ソード・シールド』には存在していたわざマシンすらない)。
ポケスポットのオアシスに野生ポケモンとして出現する。
攻撃要員としては使い辛いものの、サポート要員としては優秀であり「しびれごな」「ねむりごな」で状態異常をかけたり、「わたほうし」によるすばやさ低下、「やどりぎのタネ」で敵の体力をじわじわと吸い取る戦法も可能。
育てれば【ポケモンコロシアム】のポポッコのようにダークポケモンをスナッチする際にも、味方をサポートする際にも便利なポケモンとなってくれるだろう。
弱点の多い複合タイプを持つことから、リライブホールの配置用ポケモンとして使いやすい点も見逃せない。
2017/02/17のジョウト地方のポケモン実装に合わせて登場。
偽物の【チリーン】として登場。売っていたのは件の【コイキング売り】の親父であり、またも【コジロウ】が引っかかるうえ、逃げられてしまう。(直後に本物手に入れたから結果オーライなのかな?)