基本的な仕様
- スキル毎に設定されているターン数(
※ドロップを消さないとカウントされない
)の経過により使用可能
- 発動可能状態になるとモンスターアイコンが
白く点滅
する
- 1度使用しても上記で述べた既定ターンを再度経過することで
何度でも発動できる
- 発動までに要するターンは、ドロップの上に表示されるモンスターのアイコンを長押しすることで随時確認できる
- スキルのレベルを上げることで発動までのターンを短縮することができる(後述の「スキルのレベルアップ」の項を参照)
- スキル発動の際の確認メッセージは、画面右上の設定から表示/非表示の切り替えが可能
- 誤タッチによる発動を防ぎたい場合は、「表示」設定を推奨。
- 周回などの早い攻略が必要な場合は、「非表示」設定を推奨。
スキルのレベルアップ
モンスターのスキルレベル(以後SLv)は、パワーアップ合成で
同じスキルを持つモンスター同士
を合成した際に一定確率(等倍時で10%といわれている)で上がる。スキル名が同じなら属性が違うモンスターや全く違うモンスターでも良い。
例:ヴァンパイアロードの「攻撃態勢・闇」のSLvを上げたい場合、同じスキルを持つ「デカワルりん」「ヴァンパイア」などを合成する
例:ハーピィデビルの「ボム」のSLvを上げたい場合、同じスキルを持つ「フロストデビル」「ブラッドデーモン」などを合成する
最大スキルレベルおよびターン数はスキルごとに決まっている。
注意点としては、
- SLvと通常Lvのアップは無関係であり、モンスターの
通常Lvが最大でもSLvアップは可能
- Lvアップしない進化用・強化合成用モンスター(番人系やキングメタルドラゴン系など)は、そもそもパワーアップ合成のベースにはできない為、SLvアップは不可能
- SLvが2以上のモンスターを合成素材に使用しても、SLvの上がる量や成功確率には一切関係ない
SLv最大(通称:スキルマ)を目指すにはかなりの根気を要する。
「○○万DL達成記念イベント」などの期間中には、「
スキルレベルアップ発生確率2倍(~3倍、過去最大は5倍)
」イベントが行われるので、モンスターBOXに空きがあれば素材モンスターを溜めておきたい。
また
レアガチャ限定などの希少なスキルを持つモンスターは、期間限定ダンジョンで同スキル持ちモンスターの入手・SLvアップのチャンスが設けられることが多い。
しかし進化させないとスキルを持たないものもあり、
進化素材の確保
や
モンスターBOXの空き容量
がネックとなってくる。
なお、
効果が同じでも名称が異なるスキル
を持つモンスター同士を合成してもスキルレベルアップの対象にならない。
例: ファイター・ナイト系の「ガードブレイク」とベヒーモスの「シールドブレイク」
例: デカモリりんの「ドロップリフレッシュ」とドロイドラゴンの「ドロイドダンス」
例: ハーデスの「ギガグラビティ」と騎龍王・ノルディスの「ロイヤルグラビティ」 等
確定スキルレベルアップ (Ver.7.2以降)
究極進化済み・図鑑No.が同じ・Lv99のモンスター同士を合成すると、必ずSLvが1上がる。
ただし、最大レベルが99に満たない究極進化モンスター(オーガなど)は対象外なので注意。
ちなみに、同時に覚醒スキルも1つ解放される。
「ピィ」による確定スキルレベルアップ (Ver.7.2以降)
Ver7.2で合成すると必ずスキルレベルアップするモンスターが実装された。
「キングタン」による確定スキルレベルアップ (Ver.9.6以降)
タンシリーズがスキルレベル確定UP可能なモンスターに究極進化!
(公式ページ)
スキル継承システムのリニューアルに伴い、「タン」シリーズが確定スキルレベルアップ用のモンスター「キングタン」に究極進化出来るようになった。
ベースモンスターと同じ属性のキングタン1体とスキルレベルアップ用のモンスターを同時に合成すると、スキルレベルアップが確定する。
スキル用のモンスターは同時に4体まで合成可能なので、最高で4スキルレベルが確定で上げられる。
キングタンを作成するにはベースになるタンに究極進化素材として同じ属性のタンを5体合成する必要がある。
通常進化時のスキルレベル引き継ぎ
通常進化時のSLvの引き継ぎに関しては以下の点について注意。
- 進化後にスキルが
変わらない場合
⇒ SLvは進化後へ
引き継ぎが可能
- 進化後のスキルが
変わる場合
⇒ SLvは
リセットされる(Lv.1に戻る)
例:ナーガ「威嚇Lv.2」 ⇒ エキドナに進化しても「威嚇Lv.2」と変わらず、SLvは引き継がれる
例:グリーンカーバンクル「癒しの光Lv.2」 ⇒ エメラルドカーバンクルに進化すると「回復の光Lv.1」に変化し、SLvは引き継がれない
究極進化時のスキルレベル引き継ぎ
究極進化時、および退化させる時のSLvの引き継ぎは、前述の通常進化時のものと同じ。
スキルが変わる場合は究極進化→退化させるとSLvは1に戻ってしまい取り返しがつかない。事前によく確認しよう。
スキルの発動条件・上書きについて
スキルの効果が表れる条件を満たしていない場合、そのスキルを発動することはできない。
例:光ドロップが1つもない時に「ドロップ変化・闇」(光→闇変換)は発動できない。
例:HPが満タンかつバインド状態のモンスターがPTにいない時に「完治の光」(HP回復+バインド回復)は発動できない。
例:水ドロップと強化されていない回復ドロップが1つもないときに「心癒の山風」(水→回復変換+回復強化)は発動できない。
敵のスキルにより「スキル封印」状態であるとき、如何なる場合でもスキルは発動できない。
- 「スキル封印」は覚醒スキル「スキル封印耐性」により付加を防ぐことが可能になる。
ダメージ軽減・エンハンス・反撃などの状態異常スキルは、同時に発動可能なのはそれぞれ1つだけである。
重ねがけは出来ないが、上書きは可能。
敵が同種の状態異常スキルを使用する場合、それの上書きも可能。
例:「[[木曜ダンジョン]](超地獄級)」のドラゴンフルーツの「怖い顔」(操作時間短縮)は、「リバーサルフレイム」(火ドロップ強化+操作時間増加)で上書きできる。
例:「[[メジェドラ降臨!]]」のオシリスの「冥穣の王政」(木・闇が落ちやすくなる)は、「火の目覚め」(火が落ちやすくなる)で上書きできる。
ただし、「お邪魔ドロップが発生」は「火の目覚め」では上書きできない。「震天の咆哮」(お邪魔ドロップが落ちやすくなる(発生))なら上書きできる。
進化用モンスターのスキル変更について
Ver7.3アップデート以降、一部の進化用モンスターのスキルが時期によって変わるようになる。
スキルレベルアップのために合成する時は、現在のスキルが一致していることを確認しよう。
スキル変更の履歴は、
このページにまとめられている。
最終更新:2018年03月07日 15:31