カード能力解説 > ドッペルゲンガーアルル

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|>|BGCOLOR(tomato):CENTER:~ピエロ|>|>|BGCOLOR(tomato):CENTER:~ドッペルゲンガーアルル| |CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=591&file=img102903_m.png ,, width=96 , height=96 ) |CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=591&file=img102904_m.png ,, width=96 , height=96 ) |CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=591&file=img102905_m.png ,, width=96 , height=96 ) |CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=img102906_m.png ,, width=96 , height=96 ) |CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=img102907_m.png ,, width=96 , height=96 ) | |BGCOLOR(blanchedalmond):レアリティ|>|★3~★7| |BGCOLOR(blanchedalmond):タイプ|>|バランスタイプ・単体| |BGCOLOR(blanchedalmond):スキル|BGCOLOR(blanchedalmond):きほん|相手全体にフィールド上のチャンスぷよの数×2400000の属性攻撃を与え、&br()チャンスぷよをすべて元の色ぷよに戻す| |~|BGCOLOR(blanchedalmond):とっくん|相手全体を3ターンの間、「まやかし」状態にし、&br()2ターンの間、赤属性を含む攻撃で味方全体の攻撃力を3.5倍にする| |BGCOLOR(blanchedalmond):リーダースキル|>|「ナゾ多き」の全能力値を3倍にする| |BGCOLOR(blanchedalmond):コスト|>|8,14,20,28,40| |BGCOLOR(blanchedalmond):へんしん合成|>|★3→★4:【★3】ぷよアイス、【★4】ぷよアイス、【★5】ぷよアイス、【★4】あかいクリスタル&br()★4→★5:【★3】ぷよアイス×2、【★4】ぷよアイス、【★5】ぷよアイス、【★5】あかい魔鏡&br()★5→★6:【★6】真紅の魔鏡×5| **概要 2014年4月21日から2015年3月9日までの期間で、『ぷよぷよ!!クエスト』の招待報酬キャラとして、登場した。 2015年3月9日以降はぷよP交換所で入手でき、同時に★6も実装された。 元々、招待報酬キャラのためか、★5までは300P、★6までは累計600Pと他のキャラ達の約2倍のぷよPが必要だった。 マルチプレイ実装後は、確率は低いが、「赤の大宴会」の「辛口」と「激辛」でへんしん素材がドロップするようになった(本体はドロップしない)。 なお、招待報酬キャラだった頃は、3人招待で【★3】ピエロ、5人で★4に「へんしん合成」するためのへんしん素材、10人で★5に「へんしん合成」するためのへんしん素材を入手できた。 ぷよクエでは初めて、「へんしん合成」で名称が変わるキャラで、元々は『ぷよぷよ~ん』のラスボスとして登場した。なお、「ピエロ」は『ぽけっとぷよぷよ~ん』でのみ登場した。 [[よ~んシリーズ>カード能力解説/よ~んシリーズ]]の★7が実装された後も、レアリティは★6のままで、交換回数制限が続いていたが、2022年8月のギルドイベント「[[★7解放記念!ドッペルゲンガーアルルラッシュ]]」の開催に伴い、★7が実装され、4か月後の12月22日に、交換回数制限が廃止された。 **ステータス |BGCOLOR(wheat):CENTER:~レベル|BGCOLOR(wheat):CENTER:~たいりょく|BGCOLOR(wheat):CENTER:~こうげき|BGCOLOR(wheat):CENTER:~かいふく| |BGCOLOR(tomato):CENTER:~★6 Lv.99|CENTER:3530|CENTER:1694|CENTER:705| |BGCOLOR(tomato):CENTER:~★7 Lv.120|CENTER:5295|CENTER:2457|CENTER:952| 最終ステータスはあやしいクルークより低い程度と優秀で、赤属性の「ガールズ」のスペック要員としても十分に扱える。 **へんしん合成 |BGCOLOR(wheat):CENTER:~レアリティ|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(wheat):CENTER:~へんしん素材1| |BGCOLOR(wheat):CENTER:~★3→★4|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=img170103_m.png ,, width=96 , height=96 ,title=あかぷよアイス)|【★3】ぷよアイス|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=img170104_m.png ,, width=96 , height=96 ,title=あかぷよアイス)|【★4】ぷよアイス|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=img170105_m.png ,, width=96 , height=96 ,title=あかぷよアイス)|【★5】ぷよアイス|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=img150604_m.png ,, width=96 , height=96 ,title=あかいクリスタル)|【★4】あかいクリスタル| |BGCOLOR(wheat):CENTER:~★4→★5|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=img170103_m.png ,, width=96 , height=96 ,title=あかぷよアイス)|【★3】ぷよアイス×2|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=img170104_m.png ,, width=96 , height=96 ,title=あかぷよアイス)|~|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=img170105_m.png ,, width=96 , height=96 ,title=あかぷよアイス)|~|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=img150605_m.png ,, width=96 , height=96 ,title=あかい魔鏡)|【★5】あかい魔鏡| |BGCOLOR(wheat):CENTER:~レアリティ|>|BGCOLOR(wheat):CENTER:~へんしん素材2| |BGCOLOR(wheat):CENTER:~★5→★6|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=img150606_m.png ,, width=96 , height=96 ,title=真紅の魔鏡)|【★6】真紅の魔鏡| **スキル 相手全体にフィールド上のチャンスぷよの数×Nの属性攻撃を与え、チャンスぷよをすべて元の色ぷよに戻す ☆3で×5000、☆4で×10000、☆5で×20000、☆6で×40000、☆7で×2400000。 数は☆6までは40個。☆7で35個。 通常、チャンスぷよはなぞり消し後の連鎖途中で巻き込んで消すことで「大連鎖チャンス」を発動する効果であるが、このスキルはチャンスぷよを元の色ぷよに戻す代わりに全体攻撃を行うというもの。 似たスキルを持つキャラに、[[魔法使いシリーズ>カード能力解説/魔法使いシリーズ]]がいる。 こちらは固定値なので、攻撃力が安定しているのに対し、あちらは「こうげき」を参照するため、リーダースキルや攻撃力強化などでダメージを伸ばせる。 固定ダメージなので、低レベルの時点でも高い攻撃力を出せる利点がある。 逆に、固定ダメージなので攻撃力強化系スキル・リーダースキルは一切効果はなく、タワーボーナスによる差もない。ただし、チャージは有効。 また、当然だがチャンスぷよがなくなるので、他のキャラのスキル発動ぷよ数が減るスピードも遅くなる。 「[[プラス状態>ぷよクエ用語一覧#プラス状態]]」は有効で、チャンスぷよが「プラス状態」の場合、2個分としてカウントされる。 ★6の場合、サポート含め自分のデッキを全て[[さかなシリーズ>カード能力解説/さかなシリーズ]]、[[スイートアミティ>カード能力解説/スイートアミティ]]、[[よ~んシリーズ>カード能力解説/よ~んシリーズ]]で埋めれば、最大で20個のチャンスぷよに変換できる。 その後、本キャラのスキルを発動すれば、&bold(){80万ダメージの全体攻撃}を与えることができる。 あくまでも固定ダメージ攻撃なので、他のスキルによる攻撃力強化の効果は発動されないが、赤属性による攻撃のため、緑属性の相手に対してはさらに倍になる。 さらに、状態異常によるダメージ増幅や「受けるダメージを増加する」効果も発動されるため、1枚をウンディーネやディーナなどに切り替えることで、前者なら16×40000×2×2で256万ダメージ、後者なら384万ダメージを確実に与えることができる。 エレメント祭壇でさえもこのコンボで突破でき、「コタエノ森」でも非常に有効(最終面でも全員の体力は60万と132万)。 ただ、カード資産が豊富なプレイヤーなら、単色デッキで童話シリーズをリーダー・サポーターにし、魔導学校シリーズ、初代ぷよシリーズ、すずらん+αシリーズで総攻撃した方が、事前準備も不要で、総合ダメージは上になる。 全体攻撃なので、通常クエの集団ボスに対しても有効。 逆に、ギルドイベントなどの単体ボスでは初代の方が圧倒的にダメージ量が大きい。 相手が複数の時に「幻獣プリンセス」で全体攻撃をチャージして、単体ボス相手にチャージ攻撃を放つ、というコンボは可能。手間はかかるが、これなら単体ボスに対しても大ダメージを与えられる。 「相手全体を3ターン「まやかし」状態にし、2ターンの間、赤属性を含む攻撃で味方全体の攻撃力を3.5倍にする」 必要ぷよ消し数は40個。 状態異常+条件エンハンスという扱いやすいスキルになる。 赤属性で「まやかし」を持つカードは初。 味方全体なので赤デッキ以外にも入れることが出来る。 **リーダースキル |BGCOLOR(wheat):~レアリティ|BGCOLOR(wheat):~リーダースキル| |BGCOLOR(wheat):~★3|なし| |BGCOLOR(wheat):~★4|コンビネーション発生時、効果&color(green){''150%''}アップ| |BGCOLOR(wheat):~★5|コンビネーション発生時、効果&color(green){''200%''}アップ| |BGCOLOR(wheat):~★6|コンビネーション発生時、効果&color(green){''250%''}アップ| |BGCOLOR(wheat):~★7|&color(green){''「ナゾ多き」の全能力値を3倍にする''}| ★4~★6の時点では、[[フィーバーどうぶつシリーズ>カード能力解説/フィーバーどうぶつシリーズ]]と同様、コンビネーションボーナス発生時のステータスアップ効果を強化するもので、 どのコンビネーションが発生しても、通常1.2倍のコンビネーションボーナスが1.5倍~1.7倍 (本キャラのレアリティにより異なる)に強化される。 ★7では、コンビネーションボーナスではなく、「ナゾ多き」の全能力値を3倍にする効果に変わるため、本キャラを「★7へんしん」させた場合、&bold(){「ナゾ多き」以外のキャラは本キャラのリーダースキルの恩恵を受けられなくなる}。 #region(★4~★6時の効果) コンビネーションボーナスは計算式が特殊なので、詳細は、[[コンビネーションボーナス]]のページを参照。 同じリーダースキルを持つシリーズとして、「フィーバーどうぶつシリーズ」も存在する。「ガールズ」の汎用性を考えれば、こちらが上か。 「ガールズ」はどの属性でも非常に多いので発動はさせやすいが、スキルを活用しようとするとデッキ構成は限られてくる。 スキルを無視して、赤単色ガールズデッキのリーダーとしてもよい。 リーダーとサポートをルルー(★6)と本キャラ(★6)にした時は全能力値は2.38倍になり、Wルルーの2.352倍より若干高い。 多色ガールズデッキを組む場合、サポートは歌姫ハーピーにして、さらなるコンビネーション強化を図るのもいい。 以前は、相手側でコンビネーションが発動しなかったため、迎撃デッキには採用しづらかったが、アップデートでコンビネーションが発動するようになったため、シェゾの代わりに本キャラを先頭に据えて、スタメンサブに初代ぷよシリーズの「ガールズ」キャラを並べるという方法も悪くない。あるいは2、3番手にカーバンクル、くろいポポイを置いて、「ボス!?」コンビネーション発動を狙ってもいい。その場合は他の「ボス!?」シリーズも一緒に並べてもよい。 #endregion **コンビネーション |BGCOLOR(wheat):~レアリティ|BGCOLOR(wheat):~コンビネーション| |BGCOLOR(wheat):~★3|「ナゾ多き」| |BGCOLOR(wheat):~★4|~| |BGCOLOR(wheat):~★5|「ボス!?」「ナゾ多き」「ガールズ」| |BGCOLOR(wheat):~★6|~| |BGCOLOR(wheat):~★7|~| ちなみに、アルルとは別キャラ扱いだが、データ上は「ピエロ」と「ドッペルゲンガーアルル」は同キャラ扱いになっている。 **余談 ゲーム内のカード図鑑を見ると、本キャラは「[[よ~んシリーズ>カード能力解説/よ~んシリーズ]]」と同じ位置に置かれている。 本キャラは、『魔導物語』も含め、何度か登場しているが、本キャラは「ピエロに変装している」という『よ~ん』のラスボスを出典とした設定になっているため、開発段階では、よ~んシリーズの赤属性としてデザインされていたのかもしれない。 ver9.1.0実装の「キーワードしぼりこみ」では、よ~んシリーズと共に「よ~ん」に含まれる。 イベント特効カードでも「よ~んシリーズ」に含まれている。 ver3.1.0以前は、スキル攻撃が属性ダメージ扱いであるにも関わらず、赤属性盾を貫通していたが、これはバグだったようで、貫通しない仕様に修正された。 本キャラが実装されたことで「アルル」「アルル ver.ぷよテト」「サンタアルル」「ダークアルル」「ドッペルゲンガーアルル」で被りなしの「アルルオンリーデッキ」を組める。 ただし、「アルル」「アルル ver.ぷよテト」「サンタアルル」は同キャラとして扱われるため、コンビネーションボーナスは発動しない。内容的にかみ合う要素もほぼ無い、いわゆるファンデッキである。 6枚目の「アルルver.冬休み」、7枚目の「戦乙女アルル」、8枚目の「お祝いアルル」の登場により、さらに組みやすくなった。 **デッキ考察 パターンは限られてくるが、全てが有用とも言い切れないので、取り敢えずデッキ構成のページとは別枠で詳しく紹介。 ☆6までのリーダースキルはこのカードのスキル攻撃の威力を左右しないため、コンビネーションを優先する手もあったが、☆7ではステータスアップの効果があり、そのステータスアップ効果も☆6コスト30の枠としては平均的であること、そしてとっくんスキルの選択も可能なので、コンビネーション以外を主に考察している。 そのため、☆7の場合のデッキ考察はリーダー以外での使用を紹介する。現環境の☆6以前では使いどころが難しいため、下記を参照。これでも昔は実用性を優先したものだったが、時代の流れというのは恐ろしいものである。 ①スキル全体向け単色最大火力 |順番|CENTER:~1番目|CENTER:~2番目|CENTER:~3番目|CENTER:~4番目|CENTER:~5番目|CENTER:~6番目| |キャラ名|CENTER:~わだつみのレベッカ|CENTER:~ポップなアミティ|CENTER:~ドッペルゲンガーアルル|CENTER:~ミヤビ|CENTER:~すけとうだら|CENTER:~プラスぷよ生成キャラ(異邦の童話レベッカや純白の魔界王子イシン)| チャンスぷよとプラスぷよを大量に作成してドッペルゲンガーアルルのスキルを使う、というシンプルな構成。チャンスぷよ生成スキルをすべて発動するとアミティの条件付きエンハンスは使えなくなるが、ドッペルゲンガーアルルのスキルは固定ダメージであるため、攻撃と回復が逆転していても活かせること、更にすけとうだらのとくもりサポートを利用すればタフネス貫通ではない即死級の攻撃も1度は耐えられるのが利点になる。 すけとうだらをスイートアミティに変えればチャンスぷよの生成が1つ増える上でサポーターも含み全員コンビネーションは乗る可能性があるが、スキルの発動に差がある(アミティはスキルマで最短25に対し、すけとうだらはスキルマで最短15発動になる)のととくもりサポートのタフネスがなくなるため、一長一短。 また、スキル再発動のラムを入れてポップなアミティのスキルを再発動させるのもアリ。 この場合、プリズムボールはいらないためスキル中の10秒は何もせず待つことになる。 ②バランスタイプで強力なバフ盛り込み |順番|CENTER:~1番目|CENTER:~2番目|CENTER:~3番目|CENTER:~4番目|CENTER:~5番目|CENTER:~6番目| |キャラ名|CENTER:~蒸気都市のまぐろ|CENTER:~大精霊シルフ|CENTER:~レイラ|CENTER:~ドッペルゲンガーアルル|CENTER:~スペース☆エコロ|CENTER:~蒸気都市のシェルブリック3世| こちらはとっくんスキルによる運用が前提の構成例。 ドッペルゲンガーアルルのとっくんスキルは他の条件付きエンハンスと異なり、赤属性を含む攻撃だけで味方全体の攻撃力が上昇する点が大きい。 #region(☆7実装前の構成例) ①スキル全体向け最大火力 |順番|CENTER:~1番目|CENTER:~2番目|CENTER:~3番目|CENTER:~4番目|CENTER:~5番目|CENTER:~6番目| |キャラ名|CENTER:~ドッペルゲンガーアルル|CENTER:~スイートアミティ|CENTER:~ジャァーン|CENTER:~チコ|CENTER:~ウンディーネ|CENTER:~?| |コンビボーナス対象|CENTER:~〇|CENTER:~〇|CENTER:~〇|CENTER:~〇|CENTER:~〇|CENTER:~-| スキルで最大火力を出し、尚且つリーダースキルも活かしたいなら、ドッペルゲンガーアルル、スイートアミティ、ジャァーン、チコ、ウンディーネ(☆5~7)の「ガールズ」デッキがリーダースキルを無駄なく活かした最高の組み合わせになる。 バランス型が多くなるので回復力がそこそこ高めという一面もある。 危ないときは欲張らずに大連鎖チャンスで全消しして回復することも可能だ。 サポーターには同じくガールズが乗り、かつコンビネーションを更に強化する歌姫ハーピーがオススメだが、用意できない場合は他のチャンスぷよ生成キャラ(出来れば☆6のパノッティやインキュバス)が推奨。 サポがチャンス生成で最大火力16*40000*2*2で256万 ②スキル単体向け最大火力 |順番|CENTER:~1番目|CENTER:~2番目|CENTER:~3番目|CENTER:~4番目|CENTER:~5番目|CENTER:~6番目| |キャラ名|CENTER:~ドッペルゲンガーアルル|CENTER:~スイートアミティ|CENTER:~ジャァーン|CENTER:~チコ|CENTER:~ディーナ|CENTER:~?| |コンビボーナス対象|CENTER:~〇|CENTER:~〇|CENTER:~〇|CENTER:~〇|CENTER:~〇|CENTER:~-| ①に比べ、「全体が確率で怯え」→「単体が確定で麻痺」にすることにより、単体に焦点をより当てた戦法。ロックオンを忘れずに。 ギルイベなどで起用したり、「取り巻きの体力はなんとかなるのだが、ボス本体は…」というときにおすすめ。 サポがチャンス生成で最大火力16*40000*2*3で384万 取り巻きには128万 注釈は①と同じ。 ③揃えやすさ重視 |順番|CENTER:~1番目|CENTER:~2番目|CENTER:~3番目|CENTER:~4番目|CENTER:~5番目|CENTER:~6番目| |キャラ名|CENTER:~ドッペルゲンガーアルル|CENTER:~すけとうだら|CENTER:~ニジイルカ|CENTER:~ふふふ|CENTER:~さかな王子|CENTER:~ブラックタイガー| |コンビボーナス対象|CENTER:~✖|CENTER:~〇|CENTER:~〇|CENTER:~〇|CENTER:~〇|CENTER:~〇| このカード以外でコンビネーションをさかなシリーズ5体で結成される「スイマー」コンビネーションを使う方法。 レアリティ無視ならば効果は素と同じ。 ドッペルアルルを包含した揃えやすさを考える上では、リーダーとサポートは逆に考えれば良い。 基本的には低ランカーでも他人から借りれば問題は無い。 また、サポートキャラがさかなシリーズだと安定力に優れるスキル「タフネス」に加え、ドッペルゲンガーアルルのスキルの火力も上がり、一石二鳥。 ただし、ステ向上とタフネスの相性は決して高いとは言えない。ステ倍率同士を掛け合わせる為に初代の方がいい事が多い。 最大火力は20*40000*2=160万 ➃取り巻き利用 |順番|CENTER:~1番目|CENTER:~2番目|CENTER:~3番目|CENTER:~4番目|CENTER:~5番目|CENTER:~6番目| |キャラ名|CENTER:~ドッペルゲンガーアルル|CENTER:~スイートアミティ|CENTER:~チコ|CENTER:~ジャァーン|CENTER:~フェイニィ|CENTER:~ディーナ| |コンビボーナス対象|CENTER:~〇|CENTER:~〇|CENTER:~〇|CENTER:~〇|CENTER:~〇|CENTER:~〇| 取り巻きがいた時のみ、単体最大火力を出せるパーティー。チャージで貯めたダメージを麻痺したボスに一点集中して攻撃する方法。 相手ボスが1体+取り巻き4体の構成の場合、最大で単体に&bold(){12*40000*2*3*5*1.3}で&bold(){1872万}与えられる。 ただし、先述通り、場所は限られる。 また、ここまでの超火力は必要な場面は少ないので、素直にチャンスぷよ生成キャラクターを1体ぐらいカーバンクルや漁師などの別キャラにして、取り巻きの雑魚ボスを安定して倒せる術を持つのが理想。 余談だが、この方法を利用して与えられる最高ダメージは(コンテでスキル発動を繰り返すと)48*40000*2*3*5*1.3で7000万超えとなるが、言うまでも無く非実用的である。 ➄単色構成 |順番|CENTER:~1番目|CENTER:~2番目|CENTER:~3番目|CENTER:~4番目|CENTER:~5番目|CENTER:~6番目| |キャラ名|CENTER:~ドッペルゲンガーアルル|CENTER:~スイートアミティ|CENTER:~モモ|CENTER:~ストロベリーナ|CENTER:~ミヤビ|CENTER:~?| |コンビボーナス対象|CENTER:~〇|CENTER:~〇|CENTER:~〇|CENTER:~〇|CENTER:~〇|CENTER:~-| フルーツシリーズとケーキシリーズを組み合わせることで、単色構成にしたパーティー。雅楽師シリーズであるミヤビのスキルを利用して回転率を高めつつ、チャンスぷよの大量生成ができるのが大きな利点。サポートにはタフネス付与 + チャンスぷよ生成を兼ねられるさかなシリーズがおすすめ。これらのカードだけでも&bold(){10(14) * 40000}で&bold(){400000(560000)}と充分なダメージが見込める上、1回のクエストで複数回の使用が可能なため、曜日クエストの周回等、複数回挑戦する必要があるクエストの攻略も楽になる。 注意点としては、ぷよの配置次第では「ストロベリーナ + モモ」のスキル発動の時点でチャンスぷよが暴発する可能性があること。ストロベリーナのスキル使用後は盤面を見直して、「ハートボックス + 赤ぷよ」で4個繋がっている部分が無いか確認しよう。また、漁師シリーズと違い「ミヤビ」のスキル発動タイミングが難しいことや、赤ぷよが足りなくなる可能性が高いので、常に赤ぷよが枯渇しないようにするなど。もっとも、それらの部分を気を付ければ480000程度の全体攻撃を連発出来るので、実用性は高い。 ⑥スキル無視構成 説明するまでもないが、このカードのスキルを使わない選択。 このカード自体はステータスが高いので入れる分には問題なし。 赤ガールズパに入れるのが最も効率が良いだろう。 リーダーでも良いし、スタメンの攻撃要員でもOK。 チャンスぷよ作成スキル持ちカードが1枚でも&bold(){☆6なら160000の赤属性全体攻撃}ができるので無理して全てのカードをそうする必要は100パーセントあるとは言えないが、利用したほうが効率的。 〜中ランカー程度なら、ドッペルゲンガーアルルとチャンスぷよ生成キャラ1体を普段と変えて、曜日ダンジョンボス(HP100000×5体)を即全滅させる戦法も効率良い。 #endregion ***評価 基本ステータスが高いので、攻撃要員&全体ステ調整として採用できる。 スキルを利用したコンボは安定して一定火力が出せるのは魅力。 Lスキルは赤ガールズパで過度な攻撃力アップを避けることで確実にスキルを貯める、ステータスアップで安定させる事が可能。 このように、高ステータスに加え、準備が必要だが大きな火力が出せるスキル・安定するLスキルを持ち「招待報酬で入手可能なカード(=非課金入手可能)」だったので、相対的価値は高いカード…だった。 だが、2015/03/09以降このカードは入手&育成に300~600Pという&bold(){多大なぷよPが必要な課金カード}となっている((一応ぷよPはイベント報酬やとことんクエストなどでも入手可能だが、それらの手段で600Pを貯めるには相当の時間を費やしてしまう))。 約半分のぷよPで入手&育成可能なカードである「すずらん+αシリーズ」の方が汎用性は高いし、専門性でいえば「西洋妖怪シリーズ」はほかのカードでは代替の利かない特殊なスキルを持っている。 また、600Pも貯まる頃にはある程度課金カードが揃っているはずであり、スキルの項で述べたように「わざわざここまで下準備しなくても他のスキルで…」となってしまう可能性も大いに考えられる。 その頃には「通常クエストは余裕」レベルまで他のカードも育っているだろうし、「通常クエストが安定する」程度ではこのカードを入れる価値は見いだしにくい。 マルチプレイの正式実装により☆5までのへんしん素材がクエストドロップで入手できるようになったが、出現率は☆6魔導書や100点テストと同等かそれ以下と低いので、 専用素材が揃う頃にはやっぱり「わざわざここまで下準備しなくても他のスキルで…」となってしまう可能性は大いに考えられるし、 それまでに☆6魔導書や100点テストが入手できたなら、それらで☆6にできるキャラを育てた方が有効かもしれない。 とはいえドロップで専用素材を手に入れてしまえば本体を交換するための50ぷよPとぷよアイスだけで☆5にできる。 50ぷよPで☆5となれば他のぷよP交換カードより割安であるし、赤ガールズバランスタイプ良ステータスと使い勝手もよいため交換価値も出てくるだろう。 まとめると、300~600ものぷよPを持っているなら購入すべき有用なカードは他にあるし、それだけのぷよPが溜まるほどガチャを回していれば、有用なガチャ限カードが既に揃っているはず、ということである。 単体で見れば決して使えないカードではないが、ぷよPという入手方法を考えると損をしているカードである。 現段階では廃課金者の収集カードの域を出られない。招待やマルチプレイで☆5まで手に入れた人も無理に☆6にするのはおすすめできない。 ちなみに上下位ランカー混在ギルドならば、低ランカーにドッペルゲンガーアルルをサポートとして貸して、スキルコンボを教えてあげれば、交流ギルドなどではかなり重宝してもらえるだろう。 チャンスぷよ生成キャラ自体も育成意義はあるので、低ランカーにはかなり有用な連携手段。このカードを出している外部プレイヤーのサポートを使うのも十分アリ。 バトルイベントのボーナスタイムでスキルが発動してもほとんど無意味なので、ボーナスタイム中はデッキの控えに移動することを推奨。 また、☆7の特訓スキルは&bold(){ほぼ無条件で発動できる条件エンハンスと、赤属性唯一の「まやかし」持ち}のため、現環境では特訓スキルの方が使いやすく様々なパーティに入れやすい。
|>|BGCOLOR(tomato):CENTER:~ピエロ|>|>|BGCOLOR(tomato):CENTER:~ドッペルゲンガーアルル| |CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=591&file=img102903_m.png ,, width=96 , height=96 ) |CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=591&file=img102904_m.png ,, width=96 , height=96 ) |CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=591&file=img102905_m.png ,, width=96 , height=96 ) |CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=img102906_m.png ,, width=96 , height=96 ) |CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=img102907_m.png ,, width=96 , height=96 ) | |BGCOLOR(blanchedalmond):レアリティ|>|★3~★7| |BGCOLOR(blanchedalmond):タイプ|>|バランスタイプ・単体| |BGCOLOR(blanchedalmond):スキル|BGCOLOR(blanchedalmond):きほん|相手全体にフィールド上のチャンスぷよの数×2400000の属性攻撃を与え、&br()チャンスぷよをすべて元の色ぷよに戻す| |~|BGCOLOR(blanchedalmond):とっくん|相手全体を3ターンの間、「まやかし」状態にし、&br()2ターンの間、赤属性を含む攻撃で味方全体の攻撃力を3.5倍にする| |BGCOLOR(blanchedalmond):リーダースキル|>|「ナゾ多き」の全能力値を3倍にする| |BGCOLOR(blanchedalmond):コスト|>|8,14,20,28,40| |BGCOLOR(blanchedalmond):CV|>|園崎 未恵| **概要 2014年4月21日から2015年3月9日までの期間で、『ぷよぷよ!!クエスト』の招待報酬キャラとして、登場した。 2015年3月9日以降はぷよP交換所で入手でき、同時に★6も実装された。 元々、招待報酬キャラのためか、★5までは300P、★6までは累計600Pと他のキャラ達の約2倍のぷよPが必要だった。 マルチプレイ実装後は、確率は低いが、「赤の大宴会」の「辛口」と「激辛」でへんしん素材がドロップするようになった(本体はドロップしない)。 なお、招待報酬キャラだった頃は、3人招待で【★3】ピエロ、5人で★4に「へんしん合成」するためのへんしん素材、10人で★5に「へんしん合成」するためのへんしん素材を入手できた。 ぷよクエでは初めて、「へんしん合成」で名称が変わるキャラで、元々は『ぷよぷよ~ん』のラスボスとして登場した。なお、「ピエロ」は『ぽけっとぷよぷよ~ん』でのみ登場した。 [[よ~んシリーズ>カード能力解説/よ~んシリーズ]]の★7が実装された後も、レアリティは★6のままで、交換回数制限が続いていたが、2022年8月のギルドイベント「[[★7解放記念!ドッペルゲンガーアルルラッシュ]]」の開催に伴い、★7が実装され、4か月後の12月22日に、交換回数制限が廃止された。 **ステータス |BGCOLOR(wheat):CENTER:~レベル|BGCOLOR(wheat):CENTER:~たいりょく|BGCOLOR(wheat):CENTER:~こうげき|BGCOLOR(wheat):CENTER:~かいふく| |BGCOLOR(tomato):CENTER:~★6 Lv.99|CENTER:3530|CENTER:1694|CENTER:705| |BGCOLOR(tomato):CENTER:~★7 Lv.120|CENTER:5295|CENTER:2457|CENTER:952| 最終ステータスはあやしいクルークより低い程度と優秀で、赤属性の「ガールズ」のスペック要員としても十分に扱える。 **へんしん合成 |BGCOLOR(wheat):CENTER:~レアリティ|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(wheat):CENTER:~へんしん素材1| |BGCOLOR(wheat):CENTER:~★3→★4|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=img170103_m.png ,, width=96 , height=96)|【★3】ぷよアイス|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=img170104_m.png ,, width=96 , height=96)|【★4】ぷよアイス|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=img170105_m.png ,, width=96 , height=96)|【★5】ぷよアイス|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=img150604_m.png ,, width=96 , height=96)|【★4】あかいクリスタル| |BGCOLOR(wheat):CENTER:~★4→★5|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=img170103_m.png ,, width=96 , height=96)|【★3】ぷよアイス×2|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=img170104_m.png ,, width=96 , height=96)|~|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=img170105_m.png ,, width=96 , height=96)|~|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=img150605_m.png ,, width=96 , height=96)|【★5】あかい魔鏡| |~|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=img170103_m.png ,, width=96 , height=96)|~|~|~|~|~|~|~| |BGCOLOR(wheat):CENTER:~レアリティ|>|BGCOLOR(wheat):CENTER:~へんしん素材2| |BGCOLOR(wheat):CENTER:~★5→★6|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=img150606_m.png ,, width=96 , height=96)|【★6】真紅の魔鏡| **スキル 相手全体にフィールド上のチャンスぷよの数×Nの属性攻撃を与え、チャンスぷよをすべて元の色ぷよに戻す ☆3で×5000、☆4で×10000、☆5で×20000、☆6で×40000、☆7で×2400000。 数は☆6までは40個。☆7で35個。 通常、チャンスぷよはなぞり消し後の連鎖途中で巻き込んで消すことで「大連鎖チャンス」を発動する効果であるが、このスキルはチャンスぷよを元の色ぷよに戻す代わりに全体攻撃を行うというもの。 似たスキルを持つキャラに、[[魔法使いシリーズ>カード能力解説/魔法使いシリーズ]]がいる。 こちらは固定値なので、攻撃力が安定しているのに対し、あちらは「こうげき」を参照するため、リーダースキルや攻撃力強化などでダメージを伸ばせる。 固定ダメージなので、低レベルの時点でも高い攻撃力を出せる利点がある。 逆に、固定ダメージなので攻撃力強化系スキル・リーダースキルは一切効果はなく、タワーボーナスによる差もない。ただし、チャージは有効。 また、当然だがチャンスぷよがなくなるので、他のキャラのスキル発動ぷよ数が減るスピードも遅くなる。 「[[プラス状態>ぷよクエ用語一覧#プラス状態]]」は有効で、チャンスぷよが「プラス状態」の場合、2個分としてカウントされる。 ★6の場合、サポート含め自分のデッキを全て[[さかなシリーズ>カード能力解説/さかなシリーズ]]、[[スイートアミティ>カード能力解説/スイートアミティ]]、[[よ~んシリーズ>カード能力解説/よ~んシリーズ]]で埋めれば、最大で20個のチャンスぷよに変換できる。 その後、本キャラのスキルを発動すれば、&bold(){80万ダメージの全体攻撃}を与えることができる。 あくまでも固定ダメージ攻撃なので、他のスキルによる攻撃力強化の効果は発動されないが、赤属性による攻撃のため、緑属性の相手に対してはさらに倍になる。 さらに、状態異常によるダメージ増幅や「受けるダメージを増加する」効果も発動されるため、1枚をウンディーネやディーナなどに切り替えることで、前者なら16×40000×2×2で256万ダメージ、後者なら384万ダメージを確実に与えることができる。 エレメント祭壇でさえもこのコンボで突破でき、「コタエノ森」でも非常に有効(最終面でも全員の体力は60万と132万)。 ただ、カード資産が豊富なプレイヤーなら、単色デッキで童話シリーズをリーダー・サポーターにし、魔導学校シリーズ、初代ぷよシリーズ、すずらん+αシリーズで総攻撃した方が、事前準備も不要で、総合ダメージは上になる。 全体攻撃なので、通常クエの集団ボスに対しても有効。 逆に、ギルドイベントなどの単体ボスでは初代の方が圧倒的にダメージ量が大きい。 相手が複数の時に「幻獣プリンセス」で全体攻撃をチャージして、単体ボス相手にチャージ攻撃を放つ、というコンボは可能。手間はかかるが、これなら単体ボスに対しても大ダメージを与えられる。 「相手全体を3ターン「まやかし」状態にし、2ターンの間、赤属性を含む攻撃で味方全体の攻撃力を3.5倍にする」 必要ぷよ消し数は40個。 状態異常+条件エンハンスという扱いやすいスキルになる。 赤属性で「まやかし」を持つカードは初。 味方全体なので赤デッキ以外にも入れることが出来る。 **リーダースキル |BGCOLOR(wheat):~レアリティ|BGCOLOR(wheat):~リーダースキル| |BGCOLOR(wheat):~★3|なし| |BGCOLOR(wheat):~★4|コンビネーション発生時、効果&color(green){''150%''}アップ| |BGCOLOR(wheat):~★5|コンビネーション発生時、効果&color(green){''200%''}アップ| |BGCOLOR(wheat):~★6|コンビネーション発生時、効果&color(green){''250%''}アップ| |BGCOLOR(wheat):~★7|&color(green){''「ナゾ多き」の全能力値を3倍にする''}| ★4~★6の時点では、[[フィーバーどうぶつシリーズ>カード能力解説/フィーバーどうぶつシリーズ]]と同様、コンビネーションボーナス発生時のステータスアップ効果を強化するもので、 どのコンビネーションが発生しても、通常1.2倍のコンビネーションボーナスが1.5倍~1.7倍 (本キャラのレアリティにより異なる)に強化される。 ★7では、コンビネーションボーナスではなく、「ナゾ多き」の全能力値を3倍にする効果に変わるため、本キャラを「★7へんしん」させた場合、&bold(){「ナゾ多き」以外のキャラは本キャラのリーダースキルの恩恵を受けられなくなる}。 #region(★4~★6時の効果) コンビネーションボーナスは計算式が特殊なので、詳細は、[[コンビネーションボーナス]]のページを参照。 同じリーダースキルを持つシリーズとして、「フィーバーどうぶつシリーズ」も存在する。「ガールズ」の汎用性を考えれば、こちらが上か。 「ガールズ」はどの属性でも非常に多いので発動はさせやすいが、スキルを活用しようとするとデッキ構成は限られてくる。 スキルを無視して、赤単色ガールズデッキのリーダーとしてもよい。 リーダーとサポートをルルー(★6)と本キャラ(★6)にした時は全能力値は2.38倍になり、Wルルーの2.352倍より若干高い。 多色ガールズデッキを組む場合、サポートは歌姫ハーピーにして、さらなるコンビネーション強化を図るのもいい。 以前は、相手側でコンビネーションが発動しなかったため、迎撃デッキには採用しづらかったが、アップデートでコンビネーションが発動するようになったため、シェゾの代わりに本キャラを先頭に据えて、スタメンサブに初代ぷよシリーズの「ガールズ」キャラを並べるという方法も悪くない。あるいは2、3番手にカーバンクル、くろいポポイを置いて、「ボス!?」コンビネーション発動を狙ってもいい。その場合は他の「ボス!?」シリーズも一緒に並べてもよい。 #endregion **コンビネーション |BGCOLOR(wheat):~レアリティ|BGCOLOR(wheat):~コンビネーション| |BGCOLOR(wheat):~★3|「ナゾ多き」| |BGCOLOR(wheat):~★4|~| |BGCOLOR(wheat):~★5|「ボス!?」「ナゾ多き」「ガールズ」| |BGCOLOR(wheat):~★6|~| |BGCOLOR(wheat):~★7|~| ちなみに、アルルとは別キャラ扱いだが、データ上は「ピエロ」と「ドッペルゲンガーアルル」は同キャラ扱いになっている。 **余談 ゲーム内のカード図鑑を見ると、本キャラは「[[よ~んシリーズ>カード能力解説/よ~んシリーズ]]」と同じ位置に置かれている。 本キャラは、『魔導物語』も含め、何度か登場しているが、本キャラは「ピエロに変装している」という『よ~ん』のラスボスを出典とした設定になっているため、開発段階では、よ~んシリーズの赤属性としてデザインされていたのかもしれない。 ver9.1.0実装の「キーワードしぼりこみ」では、よ~んシリーズと共に「よ~ん」に含まれる。 イベント特効カードでも「よ~んシリーズ」に含まれている。 ver3.1.0以前は、スキル攻撃が属性ダメージ扱いであるにも関わらず、赤属性盾を貫通していたが、これはバグだったようで、貫通しない仕様に修正された。 本キャラが実装されたことで「アルル」「アルル ver.ぷよテト」「サンタアルル」「ダークアルル」「ドッペルゲンガーアルル」で被りなしの「アルルオンリーデッキ」を組める。 ただし、「アルル」「アルル ver.ぷよテト」「サンタアルル」は同キャラとして扱われるため、コンビネーションボーナスは発動しない。内容的にかみ合う要素もほぼ無い、いわゆるファンデッキである。 6枚目の「アルルver.冬休み」、7枚目の「戦乙女アルル」、8枚目の「お祝いアルル」の登場により、さらに組みやすくなった。 **デッキ考察 パターンは限られてくるが、全てが有用とも言い切れないので、取り敢えずデッキ構成のページとは別枠で詳しく紹介。 ☆6までのリーダースキルはこのカードのスキル攻撃の威力を左右しないため、コンビネーションを優先する手もあったが、☆7ではステータスアップの効果があり、そのステータスアップ効果も☆6コスト30の枠としては平均的であること、そしてとっくんスキルの選択も可能なので、コンビネーション以外を主に考察している。 そのため、☆7の場合のデッキ考察はリーダー以外での使用を紹介する。現環境の☆6以前では使いどころが難しいため、下記を参照。これでも昔は実用性を優先したものだったが、時代の流れというのは恐ろしいものである。 ①スキル全体向け単色最大火力 |順番|CENTER:~1番目|CENTER:~2番目|CENTER:~3番目|CENTER:~4番目|CENTER:~5番目|CENTER:~6番目| |キャラ名|CENTER:~わだつみのレベッカ|CENTER:~ポップなアミティ|CENTER:~ドッペルゲンガーアルル|CENTER:~ミヤビ|CENTER:~すけとうだら|CENTER:~プラスぷよ生成キャラ(異邦の童話レベッカや純白の魔界王子イシン)| チャンスぷよとプラスぷよを大量に作成してドッペルゲンガーアルルのスキルを使う、というシンプルな構成。チャンスぷよ生成スキルをすべて発動するとアミティの条件付きエンハンスは使えなくなるが、ドッペルゲンガーアルルのスキルは固定ダメージであるため、攻撃と回復が逆転していても活かせること、更にすけとうだらのとくもりサポートを利用すればタフネス貫通ではない即死級の攻撃も1度は耐えられるのが利点になる。 すけとうだらをスイートアミティに変えればチャンスぷよの生成が1つ増える上でサポーターも含み全員コンビネーションは乗る可能性があるが、スキルの発動に差がある(アミティはスキルマで最短25に対し、すけとうだらはスキルマで最短15発動になる)のととくもりサポートのタフネスがなくなるため、一長一短。 また、スキル再発動のラムを入れてポップなアミティのスキルを再発動させるのもアリ。 この場合、プリズムボールはいらないためスキル中の10秒は何もせず待つことになる。 ②バランスタイプで強力なバフ盛り込み |順番|CENTER:~1番目|CENTER:~2番目|CENTER:~3番目|CENTER:~4番目|CENTER:~5番目|CENTER:~6番目| |キャラ名|CENTER:~蒸気都市のまぐろ|CENTER:~大精霊シルフ|CENTER:~レイラ|CENTER:~ドッペルゲンガーアルル|CENTER:~スペース☆エコロ|CENTER:~蒸気都市のシェルブリック3世| こちらはとっくんスキルによる運用が前提の構成例。 ドッペルゲンガーアルルのとっくんスキルは他の条件付きエンハンスと異なり、赤属性を含む攻撃だけで味方全体の攻撃力が上昇する点が大きい。 #region(☆7実装前の構成例) ①スキル全体向け最大火力 |順番|CENTER:~1番目|CENTER:~2番目|CENTER:~3番目|CENTER:~4番目|CENTER:~5番目|CENTER:~6番目| |キャラ名|CENTER:~ドッペルゲンガーアルル|CENTER:~スイートアミティ|CENTER:~ジャァーン|CENTER:~チコ|CENTER:~ウンディーネ|CENTER:~?| |コンビボーナス対象|CENTER:~〇|CENTER:~〇|CENTER:~〇|CENTER:~〇|CENTER:~〇|CENTER:~-| スキルで最大火力を出し、尚且つリーダースキルも活かしたいなら、ドッペルゲンガーアルル、スイートアミティ、ジャァーン、チコ、ウンディーネ(☆5~7)の「ガールズ」デッキがリーダースキルを無駄なく活かした最高の組み合わせになる。 バランス型が多くなるので回復力がそこそこ高めという一面もある。 危ないときは欲張らずに大連鎖チャンスで全消しして回復することも可能だ。 サポーターには同じくガールズが乗り、かつコンビネーションを更に強化する歌姫ハーピーがオススメだが、用意できない場合は他のチャンスぷよ生成キャラ(出来れば☆6のパノッティやインキュバス)が推奨。 サポがチャンス生成で最大火力16*40000*2*2で256万 ②スキル単体向け最大火力 |順番|CENTER:~1番目|CENTER:~2番目|CENTER:~3番目|CENTER:~4番目|CENTER:~5番目|CENTER:~6番目| |キャラ名|CENTER:~ドッペルゲンガーアルル|CENTER:~スイートアミティ|CENTER:~ジャァーン|CENTER:~チコ|CENTER:~ディーナ|CENTER:~?| |コンビボーナス対象|CENTER:~〇|CENTER:~〇|CENTER:~〇|CENTER:~〇|CENTER:~〇|CENTER:~-| ①に比べ、「全体が確率で怯え」→「単体が確定で麻痺」にすることにより、単体に焦点をより当てた戦法。ロックオンを忘れずに。 ギルイベなどで起用したり、「取り巻きの体力はなんとかなるのだが、ボス本体は…」というときにおすすめ。 サポがチャンス生成で最大火力16*40000*2*3で384万 取り巻きには128万 注釈は①と同じ。 ③揃えやすさ重視 |順番|CENTER:~1番目|CENTER:~2番目|CENTER:~3番目|CENTER:~4番目|CENTER:~5番目|CENTER:~6番目| |キャラ名|CENTER:~ドッペルゲンガーアルル|CENTER:~すけとうだら|CENTER:~ニジイルカ|CENTER:~ふふふ|CENTER:~さかな王子|CENTER:~ブラックタイガー| |コンビボーナス対象|CENTER:~✖|CENTER:~〇|CENTER:~〇|CENTER:~〇|CENTER:~〇|CENTER:~〇| このカード以外でコンビネーションをさかなシリーズ5体で結成される「スイマー」コンビネーションを使う方法。 レアリティ無視ならば効果は素と同じ。 ドッペルアルルを包含した揃えやすさを考える上では、リーダーとサポートは逆に考えれば良い。 基本的には低ランカーでも他人から借りれば問題は無い。 また、サポートキャラがさかなシリーズだと安定力に優れるスキル「タフネス」に加え、ドッペルゲンガーアルルのスキルの火力も上がり、一石二鳥。 ただし、ステ向上とタフネスの相性は決して高いとは言えない。ステ倍率同士を掛け合わせる為に初代の方がいい事が多い。 最大火力は20*40000*2=160万 ➃取り巻き利用 |順番|CENTER:~1番目|CENTER:~2番目|CENTER:~3番目|CENTER:~4番目|CENTER:~5番目|CENTER:~6番目| |キャラ名|CENTER:~ドッペルゲンガーアルル|CENTER:~スイートアミティ|CENTER:~チコ|CENTER:~ジャァーン|CENTER:~フェイニィ|CENTER:~ディーナ| |コンビボーナス対象|CENTER:~〇|CENTER:~〇|CENTER:~〇|CENTER:~〇|CENTER:~〇|CENTER:~〇| 取り巻きがいた時のみ、単体最大火力を出せるパーティー。チャージで貯めたダメージを麻痺したボスに一点集中して攻撃する方法。 相手ボスが1体+取り巻き4体の構成の場合、最大で単体に&bold(){12*40000*2*3*5*1.3}で&bold(){1872万}与えられる。 ただし、先述通り、場所は限られる。 また、ここまでの超火力は必要な場面は少ないので、素直にチャンスぷよ生成キャラクターを1体ぐらいカーバンクルや漁師などの別キャラにして、取り巻きの雑魚ボスを安定して倒せる術を持つのが理想。 余談だが、この方法を利用して与えられる最高ダメージは(コンテでスキル発動を繰り返すと)48*40000*2*3*5*1.3で7000万超えとなるが、言うまでも無く非実用的である。 ➄単色構成 |順番|CENTER:~1番目|CENTER:~2番目|CENTER:~3番目|CENTER:~4番目|CENTER:~5番目|CENTER:~6番目| |キャラ名|CENTER:~ドッペルゲンガーアルル|CENTER:~スイートアミティ|CENTER:~モモ|CENTER:~ストロベリーナ|CENTER:~ミヤビ|CENTER:~?| |コンビボーナス対象|CENTER:~〇|CENTER:~〇|CENTER:~〇|CENTER:~〇|CENTER:~〇|CENTER:~-| フルーツシリーズとケーキシリーズを組み合わせることで、単色構成にしたパーティー。雅楽師シリーズであるミヤビのスキルを利用して回転率を高めつつ、チャンスぷよの大量生成ができるのが大きな利点。サポートにはタフネス付与 + チャンスぷよ生成を兼ねられるさかなシリーズがおすすめ。これらのカードだけでも&bold(){10(14) * 40000}で&bold(){400000(560000)}と充分なダメージが見込める上、1回のクエストで複数回の使用が可能なため、曜日クエストの周回等、複数回挑戦する必要があるクエストの攻略も楽になる。 注意点としては、ぷよの配置次第では「ストロベリーナ + モモ」のスキル発動の時点でチャンスぷよが暴発する可能性があること。ストロベリーナのスキル使用後は盤面を見直して、「ハートボックス + 赤ぷよ」で4個繋がっている部分が無いか確認しよう。また、漁師シリーズと違い「ミヤビ」のスキル発動タイミングが難しいことや、赤ぷよが足りなくなる可能性が高いので、常に赤ぷよが枯渇しないようにするなど。もっとも、それらの部分を気を付ければ480000程度の全体攻撃を連発出来るので、実用性は高い。 ⑥スキル無視構成 説明するまでもないが、このカードのスキルを使わない選択。 このカード自体はステータスが高いので入れる分には問題なし。 赤ガールズパに入れるのが最も効率が良いだろう。 リーダーでも良いし、スタメンの攻撃要員でもOK。 チャンスぷよ作成スキル持ちカードが1枚でも&bold(){☆6なら160000の赤属性全体攻撃}ができるので無理して全てのカードをそうする必要は100パーセントあるとは言えないが、利用したほうが効率的。 〜中ランカー程度なら、ドッペルゲンガーアルルとチャンスぷよ生成キャラ1体を普段と変えて、曜日ダンジョンボス(HP100000×5体)を即全滅させる戦法も効率良い。 #endregion ***評価 基本ステータスが高いので、攻撃要員&全体ステ調整として採用できる。 スキルを利用したコンボは安定して一定火力が出せるのは魅力。 Lスキルは赤ガールズパで過度な攻撃力アップを避けることで確実にスキルを貯める、ステータスアップで安定させる事が可能。 このように、高ステータスに加え、準備が必要だが大きな火力が出せるスキル・安定するLスキルを持ち「招待報酬で入手可能なカード(=非課金入手可能)」だったので、相対的価値は高いカード…だった。 だが、2015/03/09以降このカードは入手&育成に300~600Pという&bold(){多大なぷよPが必要な課金カード}となっている((一応ぷよPはイベント報酬やとことんクエストなどでも入手可能だが、それらの手段で600Pを貯めるには相当の時間を費やしてしまう))。 約半分のぷよPで入手&育成可能なカードである「すずらん+αシリーズ」の方が汎用性は高いし、専門性でいえば「西洋妖怪シリーズ」はほかのカードでは代替の利かない特殊なスキルを持っている。 また、600Pも貯まる頃にはある程度課金カードが揃っているはずであり、スキルの項で述べたように「わざわざここまで下準備しなくても他のスキルで…」となってしまう可能性も大いに考えられる。 その頃には「通常クエストは余裕」レベルまで他のカードも育っているだろうし、「通常クエストが安定する」程度ではこのカードを入れる価値は見いだしにくい。 マルチプレイの正式実装により☆5までのへんしん素材がクエストドロップで入手できるようになったが、出現率は☆6魔導書や100点テストと同等かそれ以下と低いので、 専用素材が揃う頃にはやっぱり「わざわざここまで下準備しなくても他のスキルで…」となってしまう可能性は大いに考えられるし、 それまでに☆6魔導書や100点テストが入手できたなら、それらで☆6にできるキャラを育てた方が有効かもしれない。 とはいえドロップで専用素材を手に入れてしまえば本体を交換するための50ぷよPとぷよアイスだけで☆5にできる。 50ぷよPで☆5となれば他のぷよP交換カードより割安であるし、赤ガールズバランスタイプ良ステータスと使い勝手もよいため交換価値も出てくるだろう。 まとめると、300~600ものぷよPを持っているなら購入すべき有用なカードは他にあるし、それだけのぷよPが溜まるほどガチャを回していれば、有用なガチャ限カードが既に揃っているはず、ということである。 単体で見れば決して使えないカードではないが、ぷよPという入手方法を考えると損をしているカードである。 現段階では廃課金者の収集カードの域を出られない。招待やマルチプレイで☆5まで手に入れた人も無理に☆6にするのはおすすめできない。 ちなみに上下位ランカー混在ギルドならば、低ランカーにドッペルゲンガーアルルをサポートとして貸して、スキルコンボを教えてあげれば、交流ギルドなどではかなり重宝してもらえるだろう。 チャンスぷよ生成キャラ自体も育成意義はあるので、低ランカーにはかなり有用な連携手段。このカードを出している外部プレイヤーのサポートを使うのも十分アリ。 バトルイベントのボーナスタイムでスキルが発動してもほとんど無意味なので、ボーナスタイム中はデッキの控えに移動することを推奨。 また、☆7の特訓スキルは&bold(){ほぼ無条件で発動できる条件エンハンスと、赤属性唯一の「まやかし」持ち}のため、現環境では特訓スキルの方が使いやすく様々なパーティに入れやすい。

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