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|BGCOLOR(violet):CENTER:~くろいアコール先生|
|CENTER:&ref( http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=44&file=img504406_m.png , width=96 , height=96 ,title=くろいアコール先生)|
|BGCOLOR(blanchedalmond):レア度|☆4~6|
|BGCOLOR(blanchedalmond):カードタイプ|たいりょくタイプ・単体|
|BGCOLOR(blanchedalmond):スキル能力|全カードの攻撃力の合計×nの単体攻撃|
|BGCOLOR(blanchedalmond):Lスキル能力|魔導学校のコンビネーション強化|
|BGCOLOR(blanchedalmond):コスト量|大(14,20,28)|
|BGCOLOR(blanchedalmond):変身合成|専用素材が必要|
*解説
2015/04/24~2015/04/27に新たに開催されたストーリークエストの[[アコールの特別レッスン]]の報酬カード。
アコール先生の衣装違い。
**ステータス
[[お祝いサタン>カード能力解説/お祝いサタン]]の紫版といったところ。体力タイプで、回復が若干低い傾向にある。
早熟型で☆6はLv40までは高い成長を誇るが、それ以降は6割程に落ちる。
紫なので緑のお祝いサタンと比べると、体力が若干低く、攻撃力が若干高い。
体力がグングン上昇し最大で5000弱とトップクラスに躍り出る。一方攻撃力はじわじわと上昇し1400。
攻撃スキルを活かして、攻撃タイプのカードと併せてガリガリ攻めるのも良い。
ギルイベなどの長期で戦う場面では回復役を入れることを怠らないようにしよう。
**スキル
相手単体に、全カードの合計×nの攻撃力で属性攻撃する。必要ぷよ消し数50個。
☆4で3倍、☆5で4倍、☆6で5倍になる。
似たスキルに[[海賊シリーズ(仮)>http://www50.atwiki.jp/puyoque/pages/813.html]]の「同属性カードの合計×5の攻撃力で属性攻撃」(必要ぷよ消し数40個)が存在する。
使い方などは[[海賊シリーズ(仮)>http://www50.atwiki.jp/puyoque/pages/813.html]]を参照。
単色パでは[[海賊シリーズ(仮)>http://www50.atwiki.jp/puyoque/pages/813.html]]に劣るが、混色パでは圧倒的にこちらに理がある。
火力はイベント入手カードとしては高い部類に入る。
スキル発動が遅い・単体攻撃である点を考えると曜日クエストや特殊素材探しなどのような「ボスが複数登場するステージ」には不向き。
単体ボスに使うといいだろう。
「混色パには有用なエンハンス要員が居ない」点に注意。
当然単色パーティーが組めるのならば、こちらよりも海賊を使った方がよい。
また、この手の単体攻撃スキルは麻痺との相性が良いのだが、状態異常スキルを持つカードにコンビネーション「魔導学校」が乗るキャラがいないため、後述のリーダースキルを最大限に生かせなくなってしまうのが残念。
麻痺+くろいアコールを使いたい場合、ディーナと組んで混色ガールズが良いだろう。
そもそも火力特化スキルではあるものの、☆6でも総合火力の期待値は、「5倍×6枚=30倍」(味方ステータスにより変動あり)。
☆6魔導学校で「相手が2体&3倍エンハンス付きの状態」時の合計火力と同様の火力が出る程度であると認識しておくと良い。
あくまで、イベント入手カードとしては高めの火力といったところ。
//ボス!?シリーズがエンハンス付きで放った際の火力は最大54倍であることも考えるとかなり劣勢。
//同じ味方のカードステータスも参照する単色での初代砲と比べると差は歴然となってしまう。
//↑申し訳ないが、イザベラと同様の比較法を使うのは流石にイベ限には酷なので、一旦コメントアウト。
**リーダースキル
魔導学校のコンビネーション効果を上昇させる。
☆4では200%の強化となり、通常1.2倍の[[コンビネーションボーナス]]が1.6倍になる。
☆5になると250%、☆6で300%の強化となり、倍率は1.7倍と1.8倍。
「コンビが発動するカードの全能力値を1.33倍、1.42倍、1.5倍にする」と考えると分かりやすい。
魔導学校のコンビネーションは汎用性があり、初期の方でも揃えやすい。
また、魔導学校にはこうげきタイプが多く、スキルとの相性も良い。
**コンビネーション
本家と同じく、「魔導学校」「ガールズ」「ボス!?」「めがね」「ナゾ多き」が乗る。
同キャラ扱いなので、コンビネーションに注意。
**デッキ考察
「混色特化」のカードである。当然の如く混色パ、特に魔導学校キャラで使うのが前提となる。
リーダーとして起用する際には、火力が高い魔導学校シリーズをサブに置くのがおすすめ。
また、最大倍率で起用したいのならば、魔導学校コンビネーションと強化Lスキルを併せ持つ、[[ゆかたのシグ>カード能力解説/ゆかたのシグ]]と組むのがベスト(全ステ2.4倍)。
ただし、さほどW初代と能力が変わらないのが残念なところ(W初代のコンビ込み→2.352倍だが、安定性がある)。
サブであっても攻撃力が高いキャラ同士で組んだほうがいいだろう。
現時点では、魔導学校をもつ紫はクルーク・フェーリの二人しかいないので、複数色デッキによるエンハンスはおすすめ出来ない。
**評価
混色を使う人なら必須級であるが、単色しか使わない…という人ならば育成は後回しでいいだろう。
先述通り、登場時点でスキルは単色での上位互換、[[海賊シリーズ(仮)>http://www50.atwiki.jp/puyoque/pages/813.html]]の方が優位で、Lスキルも☆6初代がいれば十分補えるレベルだ。
逆に、混色前提の初心者ならば揃えやすい魔導学校コンビに併せて、「スキルがサポーターの分もしっかり上昇する」ので絶対に入れるべきカード。
|>|>|BGCOLOR(violet):CENTER:~くろいアコール先生|
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|BGCOLOR(violet):CENTER:~くろいアコール先生|
|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=44&file=img504406_m.png , , width=96 , height=96 ,title=くろいアコール先生)|
|BGCOLOR(blanchedalmond):レア度|☆4~6|
|BGCOLOR(blanchedalmond):カードタイプ|たいりょくタイプ・単体|
|BGCOLOR(blanchedalmond):スキル能力|全カードの攻撃力の合計×nの単体攻撃|
|BGCOLOR(blanchedalmond):Lスキル能力|魔導学校のコンビネーション強化|
|BGCOLOR(blanchedalmond):コスト量|大(14,20,28)|
|BGCOLOR(blanchedalmond):変身合成|専用素材が必要|
*解説
2015/04/24~2015/04/27に新たに開催されたストーリークエスト第一弾、[[アコールの特別レッスン]]の報酬カード。
アコール先生の衣装違い。
**ステータス
☆6MAXで体力4937/攻撃1434/回復159
[[お祝いサタン>カード能力解説/お祝いサタン]]の紫版といったところ。体力タイプで、回復が若干低い傾向にある。
早熟型で☆6はLv40までは高い成長を誇るが、それ以降は6割程に落ちる。
紫なので緑のお祝いサタンと比べると、体力が若干低く、攻撃力が若干高い。
体力がグングン上昇し最大で5000弱とトップクラスに躍り出る。一方攻撃力はじわじわと上昇し1400。
攻撃スキルを活かして、攻撃タイプのカードと併せてガリガリ攻めるのも良い。
ギルイベなどの長期で戦う場面では回復役を入れることを怠らないようにしよう。
**スキル
相手単体に、全カードの合計×nの攻撃力で属性攻撃する。必要ぷよ消し数50個。
☆4で3倍、☆5で4倍、☆6で5倍になる。
似たスキルに[[海賊王シリーズ>カード能力解説/海賊王シリーズ]]の「同属性カードの合計×6の攻撃力で属性攻撃」(必要ぷよ消し数40個)、[[マイメロディ>カード能力解説/マイメロディ]](同じ効果でこちらは黄属性)が存在する。いずれも☆6での値。
単色パでは海賊王シリーズに劣るが、混色パではこちらに理がある。
実装当時の基準では、イベント入手カードとしては火力が高い部類に入る。
スキル発動が遅い・単体攻撃である点を考えると、曜日クエストや特殊素材探しなどのような「ボスが複数登場するステージ」には不向き。
単体ボスに使うといいだろう。
この手の単体攻撃スキルは麻痺との相性が良いのだが、状態異常スキルを持つカードにコンビネーション「魔導学校」が乗るキャラがいないため、後述のリーダースキルを最大限に生かせなくなってしまうのが残念。
麻痺+くろいアコールを使いたい場合、ディーナと組んで混色ガールズが良いだろう。
実装当時は混色パに有用なエンハンス要員が居なかったが、その後に登場した[[くろいシグ>カード能力解説/くろいシグ]]や[[お祝いアルル>カード能力解説/お祝いアルル]]等で強化が狙えるようになった。
そもそも火力特化スキルではあるものの、☆6でも総合火力の期待値は、「5倍×6枚=30倍」(味方ステータスにより変動あり)。
☆6魔導学校で「相手が2体&3倍エンハンス付きの状態」時の合計火力と同様の火力が出る程度であると認識しておくと良い。
あくまで、イベント入手カードとしては高めの火力といったところ。
黄属性の単体ボスに対して、デッキ内の紫属性でない攻撃力の高いキャラの分まで紫属性による2倍のダメージを与えられるのは嬉しい。
後にギルイベ報酬カードとして相手単体に全カードの攻撃力の合計×8倍の[[大神一郎>カード能力解説/サクラ大戦シリーズ]]が登場した。
属性は違うが、さらに上位互換として全体の攻撃力だけでなく&bold(){回復力も参照する}スキルを持つ[[初音ミク>カード能力解説/初音ミクシリーズ]]や、&bold(){全体の「こうげき」の15倍(☆7で25倍)もの倍率を持つ}[[天馬星座(射手座)の星矢>カード能力解説/聖闘士星矢シリーズ]]も登場している。
くろいアコール先生と違って☆7が存在し、後者に至ってはぷよフェスキャラと同格なのでイベント報酬カードであるこのカードと比較する方がおかしいとも取れるのだが。
//ボス!?シリーズがエンハンス付きで放った際の火力は最大54倍であることも考えるとかなり劣勢。
//同じ味方のカードステータスも参照する単色での初代砲と比べると差は歴然となってしまう。
//↑申し訳ないが、イザベラと同様の比較法を使うのは流石にイベ限には酷なので、一旦コメントアウト。
**リーダースキル
魔導学校のコンビネーション効果を上昇させる。
☆4では200%の強化となり、通常1.2倍の[[コンビネーションボーナス]]が1.6倍になる。
☆5になると250%、☆6で300%の強化となり、倍率は1.7倍と1.8倍。
「コンビが発動するカードの全能力値を1.33倍、1.42倍、1.5倍にする」と考えると分かりやすい。
魔導学校のコンビネーションは汎用性があり、初期の方でも揃えやすい。
また、魔導学校にはこうげきタイプが多く、スキルとの相性も良い。
**コンビネーション
本家と同じく、「魔導学校」「ガールズ」「ボス!?」「めがね」「ナゾ多き」が乗る。
同キャラ扱いなので、コンビネーションに注意。
**デッキ考察
混色特化のカードであり、使う際は必然的に混色パで組むこととなる。
リーダーとして起用する際は、魔導学校シリーズでサブを固めることになる。
また、最大倍率で起用したいのならば、魔導学校コンビネーションと強化Lスキルを併せ持つ、[[ゆかたのシグ>カード能力解説/ゆかたのシグ]]と組むのがベスト(全ステ2.4倍)か。
ただし、さほどW初代と能力が変わらないのが残念なところ(W初代のコンビ込み→2.352倍だが、安定性がある)。
スキルを考えると、サブの攻撃力も重視したいところ。
**評価
混色を使う人には有用であるが、単色しか使わない…という人ならば育成は後回しでいいだろう。
先述通り、登場時点でスキルは単色での上位互換である海賊王シリーズの方が優位で、Lスキルも☆6初代がいれば十分補えるレベルだ。
逆に混色前提の初心者ならば、揃えやすい魔導学校コンビネーションに加えて、スキルが(自分よりも育っている)サポーターの分もしっかり上昇するので、優先的に育てたいカード。
魔導学校コンビネーションは混色向きではないカードが多く、リーダースキルはネタ的な意味合いの強い物だったが
近年になって登場した[[くろいシグ>カード能力解説/あかいアミティ・くろいシグ]]は混色向きであり、強力な能力補正を得られるリーダースキルを持つ為
くろいアコール先生をリーダー、サポートをくろいシグにする事で無課金でも非常に強いパーティを組む事ができる。属性が紫な点も色合わせにおいて好相性。
|>|>|BGCOLOR(violet):CENTER:~くろいアコール先生|
|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=44&file=img504404_m.png , width=96 , height=96 ,title=くろいアコール先生)|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=44&file=img504405_m.png , width=96 , height=96 ,title=くろいアコール先生)|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=44&file=img504406_m.png , width=96 , height=96 ,title=くろいアコール先生)|
この「ポポイを変身させたハンマーを持ったアコール先生」は『ぷよぷよフィ-バー』のはらはらコースが初出。
ストーリークエストの展開(ラスボス、真の黒幕etc)も似たものを感じさせる。